【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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『インドの旅で、昔会ったおじいちゃんへご冥福をお祈りします』ミーママの一人旅&放浪癖編 
さて、今回はミーママの旅のお話です 。
ミーママが海外レッスンから帰ると、ダンススクールの生徒たちは
『今回の旅では、ミーママ何のハプニングがあったんですか

』とアチコチみんなから訊ねられる程、ミーママの一人旅のお話は楽しいのです。
ミーママは、いつも海外にはたった一人ツアーにも参加せず、その上ガイドブックを一切持たず、世界中をまわっています。そんな海外旅行をしている日本人はそうそうはいないでしょう。
美人で華奢なミーママがこれまで盗難など大きなトラブルにあう事なく、ずっと無事に旅を続けていられているのも、憧れと同時に不思議にも思うところでした。
しかし、このブログをするようになり、ミーママの頭の回転の速さ、良さを目の当たりにして、今まで私たちが見ていたミーママはほんの一部であった、とわかったのです。
『私はこの平和な日本から離れ、世界各国をまわり、文化や人にふれ、様々な事柄、トラブルを体験していく内に、危険から自分の身を守る術や、その場その場での最善策を常に決断していく力、危機回避能力、人を見抜く目は、旅によっても相当身についたわo(^-^)o。』とミーママは言っていました。
(ミーママ談) 旅を始めた2~3年はガイドブックを持っていました
(*^_^*)
ひとつの国に着くと気まぐれに近隣の国に飛んだりしていたので 、
2~3ヶ国のガイドブックを持っていましたが、ドバイからエジプトに飛ぶつもりが、モロッコに行きたくなったり(笑)
西の果てまで飛びフランス語もわからないまま、片言のアラビア語と身ぶり手振りで長距離バスに飛び乗ったり、バスが大幅に遅れ雨の中、真夜中に客引きもいないバス停に着き
L(・o・)」スポットライトに浮かび上がる女性連れの車を止めてホテル街まで何とか乗せてもらおうと思いつき、 雨の道の真ん中にスーツケースと共に立っていたり
ヽ(・_・;)ノ(笑)、
女性連れの車が来ると、走る車を両手でとうせんぼして(だって真夜中、辺鄙なところで雨に打たれている方が身の危険があるので、 車が何台も通る大通りの方が、轢かれても病院に連れて行ってもらえ 安全と判断(笑))
L(・o・)」アナアーウィズ(ザとの中間音)ナーム
アナアーウィズアローへフンドゥク
片言でtheとかなく眠たいのホテルに行きたいのと何とか息を吐き出すように発音すると 通じて乗せてもらうことに成功

(笑) 。
マラケシュのホテル街に着くと、どこも鍵が閉まり
ヽ(・_・;)ノしょうがないのでホームレスのおじいちゃんと男の子にチップを渡し 、目の前にあるホテルのドアを片っ端から叩いてもらい中へ入れてもらいました

。

結果、ガイドブックなど、やはり見ることはなく重たいだけと気がつき 、持つのをやめました(笑)。
地図も方向音痴だから持つだけ無駄 。
あるのは野生の勘と、わりと人に親切にされるラッキーな運のみ 。
昼間なら少し現地の人と比べても容姿がいいかな(笑)のお陰で、あちこちから近付いてくる男たちから、安全そうなのを選び荷物持ちと案内とボディーガードしてもらえばよいし
(*^_^*)
夜はカップルや、家族連れや女性達に道を聞くのが身が一番安全。

男性は、彼女や奥さんや家族を連れていると 、良いところを家族に見せようと親切です
(*^_^*)
危険回避能力は、尾行してくる人や親切そうに近づく詐欺師の目や 、道に迷った時働き、後はけっこう危険な所に潜入していますね(笑)
地元の有力者と、騙されて売られた山の女の子を探しに、娼婦宿に隠しカメラを持って付いて行ったり、何に巻き込まれるかわかりませんが 、いつも無事に日本に帰りついています (笑)
踊りがあれば

食べ物にも不自由はしないし(笑)
そんなミーママならではのインド旅と、子供のころの放浪癖あったミーママのお話をどうぞ
『インドで昔、会ったおじいちゃんへご冥福をお祈りしますミーママより』
ミーママです 。
私がレッスンで日本を離れていた間、
絵描きのおじいちゃんを亡くされた娘さんから、おじいちゃんの手帳に、私の名前と住所が書かれていたとお手紙

が来ていたのを今日知りました。
面白いおじいちゃんでした。
『いつか、どこかの国で会いましょうo(^-^)o 』
とインドで言ったまま、二度と再会することはなく、お手紙が定期的に来ていました 。
『日本人は、贅沢な生活やお金もうけに溺れ、自然との共存を忘れ、電気や水道水のある生活や、電車移動が当たり前になり、代わりに心は、自分中心の、機械的なロボットのようになっていった。
自然や生き物の素晴らしさを忘れ、心に潤いや、自由や、自分で考える力や、優しさがなくなればいずれ日本は終わるよ

。
国中が火山列島の日本で火山の噴火に地震水没だよ。
でも、あなたが湖の前で踊ると幻想 を見ているみたいだ~
ラジャースタンの砂漠の民の踊りかあ~絵に書きたい~(^O^)』
そんな話を、らくだの群れや、砂漠の湖を見ながら聞いたのを、再現フィルム のように思い出しました。
娘さんの手紙

を読んでいる時、
福島第一原発付近の映像が、テレビで流れました。
鎖で繋がれたまま、置き去りにされたワンちゃんはかわいそうに骨と皮だけでしたが、鎖や首輪を、自分で引きちぎったらしいワンちゃんたちや、牛たち はグループになり、あまり痩せていなく牛も野生化して、まるでインドの田舎のように群れで、のんびり歩いていました。
縛られたりせず、人間のルールで殺されたり食肉にされたり、運命を人間にゆだねられることがなければ、動物たちは自由 になっていました。
今は震災と放射能漏れで、人間がいなくなり食べるものを探し動物たちは、仲間で寄り添い、つながれさえしていなければ動物たちは自然に戻り、知恵を出しあい生きていけるんだなo(^-^)o
と何故かとても感心しました 。
ワンちゃんも先に、首輪を外し歩いている別のワンちゃんを見て必死に自分も外したのでしょうか?
ただ、鎖を外せられなかった、外してもらわなかった犬たちは別の地区では、火事で焼け死に餓死したり、餓死しかけだったり、ボランティアの方たちや勇気を出して、家族だからと戻ってきてくれる飼い主の助けがいります。
そして放射能濃度が下がり人間たちがまた戻れば被爆したものの、なんとか自力か他力か、縄を解き柵から逃げ仲間で寄り添い草を食べたぶん生まれてきて、今が一番、自由で楽しそうな牛たちはどうなるのでしょう。
復旧時に人間に捕まえられ被爆で食肉にも乳牛にもなれない。
収入源にならない牛に、高い餌はやれないとまた飼い主にも行政にも見捨てられ、
殺されてしまうのだろう…。
そんなことをふと思いました。
インドのプシュカルで十年以上前、道端で、クスリか何かで意識がほとんどなかったまま、座り込んでいた日本人の女の子二人を助けたことがあります。
騒がしい人だかりに、何だろう?
と近付くと、十人以上のインド人や、でっかい黒人ツーリストに、囲まれ触られ、チカンされて
『俺のものだ!よこせ』
と言われているアジア人らしい女性二人を発見。
『何なの

あの子達、あのまま連れさらわれそう

ワッツハプン
助けに入った私のお尻まで触られ
きゃっ

ざけんじゃないわ

触るんじゃないわよ
ドンタッチアス
アーユーオッケー

プリーズスタンダップ
あんたたち大丈夫

立ちなさい

』
インド人には『チャロチャロ(ヒンディー語でどきな!)』と言い、彼女たちの腕をつかみ、立ち上がらせました。
遮ろうとする怖い黒人やインド人を夢中でけとばし怒鳴り付けながら遠巻きに見ている一般インド人や、白人ツーリストに
『プリーズコールダポリース

ヘールプアス
(警察を呼んで!助けて!)』
と大声で騒いでいる間に、白人カップルも助けに来てくれやっと女性一人が意識が少し戻り
『…ありがとうございます… チャイ

を飲んだあと身体が動かなくなって… 。
日本の人ですか…?』
『あんたたちアジア人だとは思ったけど汚れて真っ黒だけど、日本人なの

』
なんとか、ヨロヨロ歩けるようになった彼女たちを支え、
滞在先を聞き出し湖近くのゲストハウスに送っていきました。
彼女たちは、無事に意識も戻り
『すごく怖かった~

。ありがとうございました(ToT)(>_<)』
とシャワーで汚れも落とすと
色も白くなりました 。
ただ、そのゲストハウスの人たちが日本のおじいちゃんが、長く滞在してるんだけど
「洞窟に絵を描きに行く」と
言ったまま、何日も帰らず行方不明になった
と騒いでいました。
彼女たちのことや、そのおじいちゃんの安否も気になり、
私の滞在ホテルからは少し離れたそのゲストハウスに毎日寄りました。
そして、無事にスケッチブックと絵の具を持ちケロッと
『いやあ~転んで怪我をして洞窟近くのインド人の小屋にホームステイしていた(^O^)怪我の功名~ あっ きれ~なお嬢さん(笑)
えっ

僕を心配してくれてたの

感動~
で 何で、あなたのような人がこんなとこに

ここはツアーも入らないし
ボディーガードは 』
『え

1人

なら僕がボディーガードに』
と(笑)行方不明の後、強烈に帰ってきたのが、手紙の元気だった頃のおじいちゃんでした。
絵描きのおじいちゃん、この世を去り今は、どこを旅してるのかなo(^-^)o。
日本が伸びやかに、自然や動物にも優しく、時には電気のない生活でも月

や星

を愛

で、自力で火を起こし魚を取って食べたり、残りは、動物たちにもあげられるそんな、柔軟な心も取り戻す復興になったらいいねo(^-^)o。
おじいちゃん、素敵な旅を…

。
ミーママ 2011-04-12のコメント投稿文
そしてミーママの一人旅の原点?
小学生のころから、放浪癖は始まっていたのです。
ミーママです どれみさん はじめまして(*^_^*) いきなり鋭い 視野ですね
私は小学生時代から、「たっだいま~(^O^)お散歩にいくからね~夕ご飯には帰るよ~」と、両親からは危ないから家の周りだけ。と言われていた自転車 を必死にこいで、(この頃は乗れたのです(笑))海を見に行っていました。
でも海を走る船を見ていたらワクワクo(^-^)o
ポケットには結構もらっていたお小遣い(^O^)
片道だけの切符 を手に、目の前に来ている船に気が付けば「わあ~い(^o^)」と一人で飛び乗り、知らない島や、尾道や神戸まで流されたまま行方不明になっていました。
両親には、さんざん「あのバカ娘がまたいない(°д°;;) 今度はどこへ

」と心配をかけましたが、結構あちこちで保護され親切にしてもらいました(*^_^*)
その放浪癖は日本から世界に変わり、未だに直りません(笑)。
尻ごみをしたこともなく、危険なイスラムの裏道りは、ストッキングに小石を積めた武器を持ち歩き、前へ西や東に気が向くまま歩き続けるので、色々なことや言葉を見聞きし覚えます。
60回ほどの一人旅で、アイラブユー

とすれ違い様に喋るチカンや、にんまりおしりをさわっていくチカンには毎回たくさん会い、モーおばあちゃんのガン見風なハイキックは必要です。
結構大金の入ったピンクの袋をぶらぶら振り回しながら闊歩しているのですが何故か、泥棒も強盗はチラ見 だけなのか(笑)まだ一度も合っていなく、私には一般的でない知識だけはありますね。
しかし今、何が流行っているかは、子供時代からさっぱりわかりません。
テレビゲームは誘われても子供の頃からしたこともなく、流行りのテレビドラマも知りません。
見るのは「世界不思議発見」
リバイバルの「暴れん坊将軍」
手塚治虫さんのアニメ、
「志村動物園」
紳助さんが司会をしていた時の法律番組。
「BBCワールドニュース」くらい。
でもドラえもんや、クレヨンしんちゃんの存在は知っていてアジアだけでなく、アフリカやインドで現地語で流れていたのにはびっくりして見てしまいました(笑)
一年くらい前、「洗濯を自分ですると壊れたのよ?なんで~L(・o・)」友人に電話 して「洗濯機はフタを開けたままずっと

見つめていると止まる」ことを初めて知りました。
たまに知っているタレントさんの名前を言うと、みんな目をパチくり

して「え~(°д°;;)ミーママさんがおかしな事を言った」と驚かれます。
志村動物園の放送内容を紹介してくれていた昔からKinKi Kidsファンのまゆちゃんの話が、以前意味不明でわからず( ̄○ ̄;)… きんきって何

と周りの人に聞き、次に会った時「こういち君、光くんに会いに行ってるの?(^-^)o」
と言うと
「(^O^)たまげたわ~なんでやろ?ミーママからその名前が出てくるとめっちゃおかしいねん(^o^)/」
とガハハハ 笑われてしまいました。
ここ笑うとこ?何て思いながら一緒に笑いましたけど…
さらに、今流行っていると言う新たな新語、モンスターハンター 。
でも、どれみさんの説明を見ると、これは笑えない大変なゲームが流行ってるんだと驚きました。
信じられな~い。と慌てて、ゲーム会社に勤めていた新婚さんホヤホヤ

の広島の生徒さんに連絡しました。
すると、
ミーママさ~ん(^O^)私達2人は風邪もひかず、元気にしていま~すo(^-^)o(^O^)
ミーママさんも帰国されて、お元気にされていますか
お問い合わせの件、ゲームの内容は、ドラゴンやその他のモンスターをプレイヤー何人かで狩りをするゲーム。
一人でもできる。
狩猟したモンスターの皮や骨で自分の武器や鎧を作る。
倒したハンターの肉を食べたりする。
これの繰り返し 。
皆で狩りをして遊ぶことがこのゲームの楽しいところとか。
カプコンの完全自社製品です。
プロデューサーはカプコンの辻本良三氏。
とすぐ調べて返信をくれました。
※1どれみさん、まるで痩せ細った熊を狩りし撃ち殺した札幌猟友会の人や、その解体した庄〇ひ〇し市議や、保健所の捕獲道具のワイヤーに足を締め付けられたまま三本足で逃げ回っている山口県防府市のワンちゃん を、更に執拗に追いかけていた防府市保健所職員たち( 詳細と名前は先の記事のコメントにあります)
愛媛県東温市市役所市民環境課の伊〇(三年前の課長)や近〇係長、渡〇たちが致死量睡眠薬餌でふらふらになった犬たちを更に大勢で追いかけ回しショック死 させていったり捕獲し、ガス室で窒息死させていったのと、コメントで教えていただいたモンスターハンターというゲームの思考回路は同じではないですか
愛媛の公務員たちは、動きが鈍い妊婦犬には特に卑怯で情けがない狩りをしてきました。
一月に捨てられたばかりの妊婦犬が致死量睡眠薬餌で、ショック死しただけでなく、美和ちゃんが数日前に聞き込んだ内容と合致する話を先ほど、私も東温市の方から聞きました。
三年前、二匹の妊婦犬がいました。
一匹は明日にも出産と言う身重の母犬を、得〇獣医と伊〇や近〇達が、ゲームを楽しむように追いかけ回し捕まえ、愛媛県動物愛護センターに送り、ガス室でお腹の赤ちゃんごと殺しました。
もう一匹の妊婦犬は、餌をあげに来る人たちに人気の人なつっこい母犬でした。
睡眠薬餌に気付き必死に逃げようとしてお腹が重たく早く走れず、よってたかって大声をだし棒を持ち追い詰め捕獲し、東温市と書いた白い軽トラックに他に狩りをした犬達と乗せた時は、ショック死していたと言うことでした。
現場に居合わせた人も公務だと言われ餌をやるのが悪いと言われ泣きながら 見ることしかできなかった。と。
そのモンスターハンターというゲームを、文部科学省や厚生労働省はいじめや動物虐待を横行さすと認識してないのでしょうか。
★あっ、姫ちゃんの子供で一緒に河原にいた
黒芝君 !!
保護先を逃げ出しわさび君がそうだったように、一週間かけて河原に戻っています
首輪がついています。
人を見ると逃げますが、
保護できた方はご連絡ください
ミーママ 2011-11-28 コメント投稿文
※1 2011-10-06北海道恵庭市で空腹のヒグマが射殺されました!
★射殺したのは恵庭市の庄〇ひ〇し市議と同じ猟友会に属する男性(67)です。
庄〇ひ〇し市議は射殺された痩せたヒグマの解体をしました。まるでご自身が射殺したようにどの人が見ても自慢そうな写真を自分で載せていました。
庄〇ひ〇し市議が、解体した熊の胃の中は空っぽだったと、メディアが取り上げると、自慢そうに写真に出ていた庄〇ひ〇し市議に、全国から猛烈に非難が殺到したらしいです。
それで市議の秘書さんや応援者の皆さんが、射殺をしたのは庄〇ひ〇しさんではない。それぞれが書いた一部を直してほしいと、あちこちの記事やブログに訂正をお願いしたところ誰も直さないと以前、私たちが訂正した後、 コメントに寄せられていました。
また庄〇ひ〇し市議はヒグマの保護側の人だと言われるので、ではどんな保護をされているか書かれたアドレスを貼り付けてください。とお願いすると、何ら保護をしているとは思えない記事の貼り付けを頂きました。
必死に、庄〇ひ〇し市議を守ろうとするお気持ちはよく分かりました。
だだ市議は自分が属する猟友会を国や自治体から援助金をもらわない善良な猟友会? とご自身で書かれています。
襲ってもいない痩せたヒグマを撃ち殺した猟友会の男性と同じ会のようで、即実行!即行動!と自身で興奮したように書かれていた意味がわかりません(猟友会の方が即実行とは何を現すのでしょう)・・・
イノシシやヒグマを有無を言わず撃ち殺す猟友会が、自治体や国から援助金をもらっていることは、はじめて知りました。
ただ以前まゆさんからコメントが寄せられました。2012-01-01の記事
【『犬達のSOS』今年もよろしくお願い致します。】コメント32番2012-01-09です。
↓↓↓↓↓
あるテレビ番組を見ていたら北海道のある町が取り上げられていました。(知床の川でした。プリキュア隊調査)
その町で半年間だけ漁師さんが出稼ぎに来るらしいのですが…北海道という事もありヒグマが近くまでよく来てたそうです。最初の年は半年間で2、3頭撃ち殺していたそうですがそのうち「ヒグマは何にもしないじゃないか」という事に気が付き次の年から撃つのを止めたそうです。
そしてヒグマの習性を理解し共存していらっしゃいました。
漁師の網に魚の匂いが付いているのでそれを嗅ぎ付けて網をぐちゃぐちゃにしよ うとすると少し離れた場所から「こらっ!そんなことしたらダメだ!こらっ!」っと怒るとヒグマは静かに網から離れていきました。その人は言われてました「むやみに怒ったりするのではなくダメな事をした時だけ怒るとヒグマもきちんと理解するし人を襲ったりもしない」と…本当にその方々が住まれてる家の近くをヒグマの親子が素通りしていき普通に歩いていました。
そんな親子のヒグマを見て「あれは去年生まれた子供だなぁ」っと…ステキな物を見させていただきました。
他の動物達も同じ…むやみに怖い…危ない…ではなく動物達の習性を理解すること…それが大事なんやと改めて思わせてもらった番組でした。
という内容でした。
またこのブログで庄〇ひ〇し市議の記事が出ると、いきなりエネルギー関係の視察とかで、愛媛でも田舎の東温市を北海道からはるばる公費で訪ねています。
中心の松山に来られるならまだわかりますが、このブログの致死量睡眠薬餌で有名な東温市に来られたことが謎です。
当時高知隊が、高知の動物愛護センターや小動物管理センターに殺処分の改善の問い合わせをしていましたが、何故かその高知の片田舎にもわざわざ公務で立ち寄られています。
庄〇ひ〇し市議が来られたその後、今までは東温市市役所のトップページに出ていた私たちのブログが、見事にしばらくどこか後方へ行きました。
貼り付けた記事の一部訂正はさせていただきました。
庄〇ひ〇し市議が、実際に襲わないヒグマを射たないように、
里山の自然をよくしようと熊の食べる実が少ない地域は、遺伝子を壊さない北海道産の実のなる木を植え、人間の方が熊の生息地を脅かさないようにしよう。
動物達が食べ物を探せないくなる新たな道路を山を切り開いて餌場を遮断するやり方はしない。などと呼び掛けられているような記事のみありました時は、貼り付けてくださればと思います。
大変丁寧なコメントをありがとうございました。以上です。

コメントは2012年5月17日以降の記事にお寄せください。

コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。
2012年2月9日11:52