犬達のSOS☆子犬のパルボウイルスの治療法!愛媛県動物愛護センターは隠ぺい体質を変えパルボウイルス蔓延を発表すべき!今治市では往診の獣医がパルボを誤診!更に治療よりパルボ毒の入ったワクチンを打ち、子犬急死!飼い主も知識と獣医選びが必要!プリキュアエンジェル&エミより②2013年10月30日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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2013/7/25~10/30
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(イラスト:もぐもぐちゃん作
)
(^-^)vアグネスさんの①に続いてプリキュアエンジェルとエミさんからも飼い主さんにお知らせがあります
今回、東京のさっちゃんさんから、飼い主は獣医さんの言いなりにならず、インフォームドコンセントが必要と指摘がありました。
愛媛県動物愛護センターより引き取った子犬を今治と松山で2匹ずつ世話をし潜伏期を経た3日後、違う市で同時に激しい嘔吐、血の下痢のパルボウイルスを発症。
松山では嘔吐下痢と聞きすぐミーママさんが、パルボを疑い獣医さんに診てもらうよう告げるも、2軒の動物病院で検査キッドも使わずパルボでないと誤診される!
子犬達の嘔吐下痢は更に酷くなりミーママさん達が預かり別の獣医さんへ(サードオピニオン)!
そこではきちんと検査キッドを使い、パルボと診断される。
㊧はんぞう君、㊨はっとり君、いたわり合うように寄り添って寝ています。
ミーママさん達は獣医さんの処方した薬剤や点滴処方後の、子犬達の症状を詳しく観察し、大阪のメンバーからも送られたパルボ資料を、頭に叩き込み症状が悪化した処方については獣医さんに相談提案し、薬の種類を変えてもらいながら、看護中は水を受け付けない子犬達のために、イオン水の口からこぼれない上手な飲ませ方を猫ちゃんママさんが考え、濃度や砂糖の種類も変えながら、脱水症状を防ぎ徹夜で看護しました。
9/19、ハットリ君からでた血便です。こうしてでた便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートとその都度交換します。排便した子のお尻などもノンアルコールの除菌ウェットシートで拭き、清潔な環境を整えます。
嘔吐した時にも同じようにします。排泄物はビニールで密閉して屋外に、最後にきれいに手を洗います。
この作業を一日に何度も繰り返すのはとても大変なのですが、とても重要な事なのです。
血の下痢症状が酷かったはんぞう君が、呼吸が弱くなり口から舌が出て薄目を開け歯を痙攣し始め、命が尽きかけた時、ミーママさんが瞬時の判断で、姫ちゃんの心臓発作の常備薬ニトロを上の階に走り持って来ながら口で小さく砕き、急いではんぞう君の歯茎に投与!
ニトロ投与を15分置きに繰り返し、その間は皆で心臓マッサージし、出てくる紫色の舌を口の中に戻しロンさんが、合間で気道確保のためにはんぞう君を縦に抱き、また下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻ってきて足の裏の体温も呼吸も戻ってきました(^O^)
意識が無いまま巨乳のロンさんの胸に抱かれ、はんぞう君は母犬を思い出したのか、眠ったままロンさんの手首のブレスレットをチュウチュウ小さな音で吸い始め、生きようとし生還しました(^-^)v
獣医さんには、ニトログリセリンを投与しながら心臓マッサージを人間の治療と同じようすることは、獣医さんでもなかなか出来ないと言われ、ダンススクールに来られている人間の女医さんにも、(^-^)v的確な救急救命でした。
と言われました。
はんぞう君が血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ。
この作業が、夜中もずっと続きます。
今治ではミーママさんと同じく田さんが、【パルボウィルス蔓延を隠ぺいせず公表して、ボランティアや援助物資を募られた熊本市動物愛護センター】へ皆で援助物資を送った経験があるから、嘔吐下痢を繰り返す子犬達がパルボウイスルに感染しているのではないか?
と嫌な予感がするからと、海さんに連絡をされたようです。
でも海さんは素人の勘よりも、獣医さんの誤診を信じられました。
最初の今治のS動物病院で、何かを飲み込んだ誤飲と診断ミスをされ、初期治療段階での治療も適切なものではありませんでした。
ミーママさんの知らせで、S動物病院でもやっと検査キッドを使うと、パルボの陽性反応が出て、抗生剤とインターフェロン治療を受けるも1匹が急死しました。
後でミーママさん達が獣医さんの説明と、薬別治療代金の照合をして、松山の3倍くらいのインターフェロンの量だったらしいともわかりました。
インターフェロンの副作用については、エミさんが以前のコメントで詳しく知らせてくれています。
田さんが隔離を!と気になり連絡をされたようですが、海さんもてんてこまいで隔離が不十分だったため、海さんが別に保護していた成犬1匹と子犬4匹も二次感染していました。
東予から往診で呼んだ獣医さんは、治療でなくパルボ症状が出ている子犬達に、パルボ毒も少量入れているワクチンを打っていき、パルボの免疫、抗体が出来るのは2週間後と、打ったあとに海さんに告げました。
今、治療が必要な状態なのに弱った子犬達にワクチンを打った治療ミスで子犬1匹が死亡。
(エンジェル達がインフルエンザのワクチンを打つ時も、熱があったり体調が悪い時は打てないのが常識じゃないですか?と思います)
この頃、はんぞう君は何故か、飲み水に用意している器に両手を何度も入れてしまいます。
その後、弱った2匹を最初の今治のS動物病院に入院させたけど、獣医や看護婦は他の患者犬猫で忙しく、救命が充分なされないまま1匹が死亡。
病院から家に連れ帰った1匹も死亡(T_T)
また家庭でのイオン水の与え方の間違いに気付いたのは、ミーママさんに
「4匹も亡くなるのはおかしいL(・o・)」脱水症状を防ぐためのイオン水が、子犬達が飲む気力が無いために、口の横から流れ出ていて脱水が酷くなったのでは?
それに、もし人間の赤ちゃんを育てるように、仰向けに抱っこしてイオン水やミルクをあげていたら、トラやライオンの赤ちゃんのように縦向きで飲ませないと、動物達は気道や気管支を痛めて死んでしまう」
と言われて、美和さんが海さん家にイオン水の与え方と消毒の仕方を教えに行った時でした。
獣医さんも、飼い主さんと話した際の知識量を判断し、スポイドや注射器でミルクやイオン水を与える際の注意をきちんと教えて更に、友人達に看病の手伝いを1人では無理だから要請しなさい。
と言って欲しかったです。
以下はエミさんからです
★インフォームドコンセントは『医師の正しい説明と患者、家族の同意(この場合は飼い主さん)』
という意味です。
セカンド・オピニオンは、
よりよい診断や治療をするために、当事者以外の専門的な知識を持った第三者に意見を求める事を言います。
今回の場合は松山では2軒の動物病院の診断に、犬猫の症状に詳しいミーママさんが疑問を持ち、獣医さんを選び急いでサードオピニオンを選択したこと。
また医師と治療について考えを言えるインフォームドコンセントができた連携で、致死率80%のパルボウィルスから子犬が生還できました。
しかし、今治ではセカンドオピニオンするも医師の経験や勉強不足や説明不足。
またインフォームドコンセントすら飼い主さんと、往診の獣医は出来ていませんでした。(ワクチンを打った後に2週間後に抗体ができる。と呆れたことを言ったことなど。ワクチンを全匹に打ち、ワクチン代で儲けようとしたとしか思えない)
更に言うならアグネスさんの指摘通り、獣医でありながら殺処分業務に精を出す、愛媛県動物愛護センターのたくさんの公務員獣医達が、パルボについて把握し部屋やオリ内の消毒をきちんとし(本人達は検査キッドはあるし消毒はきちんとしていると口を揃えましたが)、町の現役獣医さんですら検査キッドを使わず誤診するくらいですから、センターでは更に酷い認識と勉強不足があると思われます。
犬達のSOSで詳しく書かれたパルボウィルス感染の経過と治療方法を見られた獣医さんや飼い主さんが、パルボの教科書や資料にしていただき、助かる命が多くなりますように。
愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞう君
また、付け加えてくださいと言われましたが(^-^)v
脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするから、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないこと!
犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます!
飼い主さんも獣医さん任せでなく、自分達で愛犬や愛猫を守る知識を常につけてもらいたいと思います。
また、パルボウィルスを発病した子犬の世話は、徹夜の連携看護と20分おきのイオン水投与と嘔吐下痢の度の消毒が必要で、1人では無理です。
今回、責任感の強い海さんはセンターにも付いていってくれた友達達に、更に迷惑をかけてはいけないと、自分1人で頑張ろうとし、獣医さんの事も信じきり、死んでいく子犬達を見て心が傷付きパニックになられましたが、自分の愛犬や保護した子犬がパルボに感染した飼い主さん達は、周りの動物好きの知り合いたちに助けを要請してください。
お互い様と思って助け合ってください。
三人寄れば文殊の知恵とパワーが出てくるとミーママさんがいつも言っています!
プリキュアエンジェル、エミ、追加一同より
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愛媛県動物愛護センターより引き取った子犬を今治と松山で2匹ずつ世話をし潜伏期を経た3日後、違う市で同時に激しい嘔吐、血の下痢のパルボウイルスを発症。
松山では嘔吐下痢と聞きすぐミーママさんが、パルボを疑い獣医さんに診てもらうよう告げるも、2軒の動物病院で検査キッドも使わずパルボでないと誤診される!
子犬達の嘔吐下痢は更に酷くなりミーママさん達が預かり別の獣医さんへ(サードオピニオン)!
そこではきちんと検査キッドを使い、パルボと診断される。

㊧はんぞう君、㊨はっとり君、いたわり合うように寄り添って寝ています。
ミーママさん達は獣医さんの処方した薬剤や点滴処方後の、子犬達の症状を詳しく観察し、大阪のメンバーからも送られたパルボ資料を、頭に叩き込み症状が悪化した処方については獣医さんに相談提案し、薬の種類を変えてもらいながら、看護中は水を受け付けない子犬達のために、イオン水の口からこぼれない上手な飲ませ方を猫ちゃんママさんが考え、濃度や砂糖の種類も変えながら、脱水症状を防ぎ徹夜で看護しました。

9/19、ハットリ君からでた血便です。こうしてでた便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートとその都度交換します。排便した子のお尻などもノンアルコールの除菌ウェットシートで拭き、清潔な環境を整えます。
嘔吐した時にも同じようにします。排泄物はビニールで密閉して屋外に、最後にきれいに手を洗います。
この作業を一日に何度も繰り返すのはとても大変なのですが、とても重要な事なのです。
血の下痢症状が酷かったはんぞう君が、呼吸が弱くなり口から舌が出て薄目を開け歯を痙攣し始め、命が尽きかけた時、ミーママさんが瞬時の判断で、姫ちゃんの心臓発作の常備薬ニトロを上の階に走り持って来ながら口で小さく砕き、急いではんぞう君の歯茎に投与!
ニトロ投与を15分置きに繰り返し、その間は皆で心臓マッサージし、出てくる紫色の舌を口の中に戻しロンさんが、合間で気道確保のためにはんぞう君を縦に抱き、また下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻ってきて足の裏の体温も呼吸も戻ってきました(^O^)
意識が無いまま巨乳のロンさんの胸に抱かれ、はんぞう君は母犬を思い出したのか、眠ったままロンさんの手首のブレスレットをチュウチュウ小さな音で吸い始め、生きようとし生還しました(^-^)v
獣医さんには、ニトログリセリンを投与しながら心臓マッサージを人間の治療と同じようすることは、獣医さんでもなかなか出来ないと言われ、ダンススクールに来られている人間の女医さんにも、(^-^)v的確な救急救命でした。
と言われました。

はんぞう君が血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ。
この作業が、夜中もずっと続きます。
今治ではミーママさんと同じく田さんが、【パルボウィルス蔓延を隠ぺいせず公表して、ボランティアや援助物資を募られた熊本市動物愛護センター】へ皆で援助物資を送った経験があるから、嘔吐下痢を繰り返す子犬達がパルボウイスルに感染しているのではないか?
と嫌な予感がするからと、海さんに連絡をされたようです。
でも海さんは素人の勘よりも、獣医さんの誤診を信じられました。
最初の今治のS動物病院で、何かを飲み込んだ誤飲と診断ミスをされ、初期治療段階での治療も適切なものではありませんでした。
ミーママさんの知らせで、S動物病院でもやっと検査キッドを使うと、パルボの陽性反応が出て、抗生剤とインターフェロン治療を受けるも1匹が急死しました。
後でミーママさん達が獣医さんの説明と、薬別治療代金の照合をして、松山の3倍くらいのインターフェロンの量だったらしいともわかりました。
インターフェロンの副作用については、エミさんが以前のコメントで詳しく知らせてくれています。
田さんが隔離を!と気になり連絡をされたようですが、海さんもてんてこまいで隔離が不十分だったため、海さんが別に保護していた成犬1匹と子犬4匹も二次感染していました。
東予から往診で呼んだ獣医さんは、治療でなくパルボ症状が出ている子犬達に、パルボ毒も少量入れているワクチンを打っていき、パルボの免疫、抗体が出来るのは2週間後と、打ったあとに海さんに告げました。
今、治療が必要な状態なのに弱った子犬達にワクチンを打った治療ミスで子犬1匹が死亡。
(エンジェル達がインフルエンザのワクチンを打つ時も、熱があったり体調が悪い時は打てないのが常識じゃないですか?と思います)

この頃、はんぞう君は何故か、飲み水に用意している器に両手を何度も入れてしまいます。
その後、弱った2匹を最初の今治のS動物病院に入院させたけど、獣医や看護婦は他の患者犬猫で忙しく、救命が充分なされないまま1匹が死亡。
病院から家に連れ帰った1匹も死亡(T_T)
また家庭でのイオン水の与え方の間違いに気付いたのは、ミーママさんに
「4匹も亡くなるのはおかしいL(・o・)」脱水症状を防ぐためのイオン水が、子犬達が飲む気力が無いために、口の横から流れ出ていて脱水が酷くなったのでは?
それに、もし人間の赤ちゃんを育てるように、仰向けに抱っこしてイオン水やミルクをあげていたら、トラやライオンの赤ちゃんのように縦向きで飲ませないと、動物達は気道や気管支を痛めて死んでしまう」
と言われて、美和さんが海さん家にイオン水の与え方と消毒の仕方を教えに行った時でした。
獣医さんも、飼い主さんと話した際の知識量を判断し、スポイドや注射器でミルクやイオン水を与える際の注意をきちんと教えて更に、友人達に看病の手伝いを1人では無理だから要請しなさい。
と言って欲しかったです。

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犬達のSOSで詳しく書かれたパルボウィルス感染の経過と治療方法を見られた獣医さんや飼い主さんが、パルボの教科書や資料にしていただき、助かる命が多くなりますように。

愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞう君
また、付け加えてくださいと言われましたが(^-^)v
脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするから、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないこと!
犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます!
飼い主さんも獣医さん任せでなく、自分達で愛犬や愛猫を守る知識を常につけてもらいたいと思います。
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