犬達のSOS☆虐待の山口県周南保健所に捕まったワイヤー犬、虐待証拠のワイヤーを保健所が先に取り隠ぺいするため?ワイヤーだけ除け足も胴回りも血だらけのまま治療なし!地元動物病院で治療は充分できず、大阪で傷んだ足の切断も考え治療検討中2014年4月30日






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2014/04/29のんさん、ハッピーさん、アグネスさん、愛をまといたいさん、ミーママさん監修のコメントです
「山口県でワイヤーを使った虐待捕獲が続いていた(-_-#) 虐待保健所(周南健康福祉センター)に捕獲されたワイヤー犬、証拠のワイヤーを動物愛護センターで外した後、肉が削げ落ちるほどの足やお腹の傷を治療せず、職員の保身のために保健所に連れ戻された。」

【2014年4月14日ハッピーさんが山口県下松市の埠頭でみつけた痛々しい姿のワイヤー犬。
ワイヤー罠は周南保健所が仕掛けていたことが判明】
3年前に見つかったワイヤー犬白ちゃんに続き、
4月14日に山口県の下松埠頭でハッピーさんに発見されたワイヤー犬は、
4月17日、保健所(周南健康福祉センター)に捕獲されました。
大人しく人慣れしていて、「かわいそうだから保護したい。怖がる捕獲をやめて欲しい」と言われる住民さんもおられたようですが、周南保健所の職員達は、その声を無視して捕獲作業を続けていました。
(ハッピーさんが、埠頭でSOSブログをご存知の女性シュリさんに会った際、電話番号を交換しており、
シュリさんの連絡でワイヤー犬の捕獲を知り現場にかけつける事が出来ました。)
職員やワイヤー犬の写真が撮れたのも、シュリさんと後から別に来られた知り合い鳩さんのおかげだそうで、
捕獲現場や(写真を撮られるのを)職員達にシャットアウトされ捕獲箱を乗せたトラックが動き出した時、
先にダッシュで戻ったシュリさんが、市役所の車の前に立ちはだかり、車を止めて下さったおかげでワイヤー犬を確認する事が出来ました。
この時、シュリさんが
「(^o^;)犬はどこにいるんですか?捕まえられたんですか」
と市役所(山口県周南保健所と下松市役所が合同捕獲をしています)職員3人に聞いても
「答えられません!(`ヘ´)」と言い、さらに
「警察を呼べ(`ヘ´) 警察を呼べ!」
と下松市役所生活安全課の職員は脅しました。
最終的に保健所職員に捕獲されたこのワイヤー犬は、
山口県動物愛護センターで鎮静剤を打たれ、足に絡まったワイヤーを取り除かれただけで、お腹を一周縫うほどの傷も肉が削げ落ちた足もそのままに、保健所(周南健康福祉センター)に連れ戻されました。
手術をするからと、ハッピーさんやシュリさん達に言ったのは嘘でした。県で中止になっていたはずの虐待証拠のワイヤーを外すのが目的で、止血も消毒もせず血だらけのワイヤー犬を保健所に連れ帰った行為は、毒ガス室で殺処分はしないが、犬が死んでもかまわないという職員達の気持ちが見え隠れします。


【動物病院で診てもらうまでわからなかったのですが、お腹を一周する程の傷も負っていて縫合してもらいました。
大人しく捕獲された と虐待公務員達がハッピーさん達を捕獲時に遠ざけ言った言葉はまた嘘でした】
「山口県で中止になったワイヤーは使っていない。虐待捕獲などしていない。
ネットに勝手に予想で書き立てられている」と誤魔化していました。
「捕獲内容については何もお答えしません!(`ヘ´)」と周南保健所生活環境課一同(口が悪く横暴な隠ぺい態度の角真美子<スミマミコ>含む)が言っていたのは、ワイヤー虐待捕獲をバレないようにするための箝口令だったことが、メンバー達やロンさんや、ミーママさんの県庁と市役所、保健所への業務質問でわかりました。
虐待保健所職員たちは、ブログや拡散ツイートで追い込まれ、世間からの非難を一時的に交わすためにワイヤー犬を殺しませんでした。
その後、ハッピーさんがワイヤー犬の引き出しをお願いした地元の愛護団体の人が周南保健所から、傷だらけのワイヤー犬を引き出してくれ、動物病院へ運びました。
この時、山口県の動物愛護団体の人がハッピーさんに、
「自分達の懇意にしている動物病院があり、そこへ連れて行けば治療費等の病院代が安くしてもらえます」と言われていました。
支払いについてハッピーさんは、地元の動物愛護団体の人に
「ワイヤー犬は、愛護団体の私が一緒に連れて来たのだから、入院治療費の領収書の名義はハッピーさん個人名ではなく、愛護団体の名前を書いてもらうように」と言われましたが、入院治療費はミーママダンススクールの皆様からの心の込もったカンパから出して頂いていたので、支払いをした個人名(ハッピーさん)にしていただきました。
ハッピーさんが、入院治療費を支払う為に動物病院に行くと、今までその人達が溜めていた診療費も払わないと、動物病院の先生は安くしてくれないかも…とも愛護団体の人が言われていたためか、
なぜか病院の受付で院長先生から「料金は一般価格で」と言われました。

【ワイヤーがからまっていた足、白く見えているのは骨です。治療に時間はかかるが経過は悪くないそうですが、とても痛々しい状態です】
以下が入院治療費の明細です。☆
明日退院しますからいくらになりますかとハッピーさんが動物病院に聞きにいくと、「4月17日~4月22日までの治療費の概算は7万1千円」と言われていたのが、翌日退院時には消費税以外にも更に上乗せされ「税込み8万202円」になっていました。
診療明細書から抜出
(4月17日)
初診料 1500円
時間外料金 5000円
完全血球計算 1800円
血液検査 2300円
血液検査 1500円
血液検査 1100円
犬血清検査 500円
フィラリア子虫検査 300円
血液化学検査 400円
【血液検査合計 7900円】
フロントライン 1790円
処置料 25000円
皮下、筋肉注射 2000円(1000円×2)
(4月18日)
入院料 2800円
皮下、筋肉注射 1000円
処置料 2000円
(4月19日)
入院料 2800円
バイトリル 300円(150円×2)
リマイダル 150円
【内服薬合計 450円】
処置料 2000円
(4月20日)
入院料 2800円
バイトリル 300円(150円×2)
リマイダル 150円
【内服薬合計 450円】
(4月21日)
入院料…2800円
バイトリル 300円(150円×2)
リマイダル 150円
【内服薬合計 450円】
(4月22日)
入院料 2800円
バイトリル 150円
【内服薬合計 150円】
処置料 2000円
(4月23日)
入院料 2800円
エリザベスカラー 2571円
バイトリル 1200円(150円×8)
【内服薬合計 1200円】
文書作成料 2000円
請求額 74261円
消費税 5941円
合計請求額 80202円
また、埠頭でワイヤー犬を発見したハッピーさんにミーママさんが、以前白ちゃんを保護して下さった大阪の保護団体さんに、ワイヤー犬とゲートボール老人達から虐待を受けていた片目のワンちゃんの保護依頼をすぐするようアドバイスし、ハッピーさんは大阪のアニマルレフュージ関西さんに連絡を取りました。

【山口県下松市の埠頭で2年前、子犬のころにゲートボールの老人に棒で殴られ片目が飛び出し垂れ下がった状態になっていたもののなんとか一命をとりとめて必死に生きのびているワンちゃん】
4月22日に、アニマルレフュージ関西さんが、大阪から山口県まで来てくださいました。
4月23日に、アニマルレフュージ関西さんが、退院手続きを済ませたワイヤー犬と、埠頭で保護した成犬4匹と子犬3匹を無事大阪まで連れて行ってくださいました。
(犬達のSOSからワイヤー犬入院費を含む13万円+10万円を二回に分けてお渡ししました。)
☆ワイヤー犬が入院中に、ハッピーさんが、保健所の職員達の事も知る院長先生にシュリさんがプリントアウトしてくれたフェンスの写真を見せ(保健所の虐待獣医田中と工藤伸一が犬の足に食い込んで巻き付いていたのはワイヤーでなくフェンスだったと言い出したから、ミーママさんがハッピーさんに埠頭近くのフェンスの写真を住民さん達に撮って、送ってもらうよう指示していました)
「こんなフェンスがワイヤー犬の足に絡まると思いますか?」と聞くと、
「パニックになると犬はすごい力を発揮するし外そうとして余計絡まる。そういうのを3例くらい見ている。切れて落ちてるフェンスよ。立ててあるフェンスじゃないよ」
という風に保健所職員に都合の悪いことを言わないよう答えたそうです。
罠や虐待や捕獲にも詳しいアニマルレフュージ関西さんにこの事を伝えると、
「絡まないと思います。」
窓の外にあるフェンスを指差され、「ああいうフェンスだったら(プリントアウトしたフェンスとほぼ同じ)足は絡まず、抜けると思います。フェンスだったらお腹もあんなふうにきれいに(お腹回りをぐるりと一周するよう)切れないと思います。」と言われ(ちなみに4月4日にもあった下松埠頭の合同捕獲でワイヤーを、成犬達の胴体に巻き付け捕獲をしていた!と既に住民が証言済み)、さらに、
「一番残念だったのは、保健所に一足先に捕獲され、絡まってたワイヤーが手に入らなかったこと」とアニマルレフュージ関西の方は言われました。
ワイヤー犬白ちゃんの時(2011年11月に山口県防府市で発見されたワイヤー犬白ちゃんも大阪の保護団体アニマルレフュージ関西さんが私たちの依頼で保護して下さいました。)
ワイヤーを足に食い込ませる虐待をした犯人である山口県防府市役所、防府保健所からは、犬達のSOSに対する異常なストーカー嫌がらせの書き込み(防府市役所は訴えてやる!クソ!クソ害獣め(`o´)破滅しろ)だけでなく、大阪のアニマルレフュージ関西さんへも、どんなワイヤーだったか何度も問い合わせがあり、証拠のワイヤーを山口県防府保健所に送るように!とも言われたそうです。
渡してしまったら山口県の役所による動物虐待の証拠がなくなり隠ぺいされるから写真だけを送り、抗議もしましたと言われてました。
大阪のアニマルレフュージ関西(アーク)さんありがとうございますm(_ _)m
そして、今回保護して頂いたわんちゃんたちをよろしくお願いしますm(_ _)m

2014/04/26 アグネスさんのコメントです
『虐待の山口県周南保健所に捕まったワイヤー犬、虐待証拠のワイヤーを保健所が先に取り隠ぺいするため?ワイヤーだけ除け足も胴回りも血だらけのまま治療なし!地元動物病院で治療は充分できず、大阪で傷んだ足の切断も考え治療検討中』
お疲れ様です。
ワイヤー犬の治療費は、犬達のSOSで出すと言うことで山口県の保護団体の方に周南保健所から血だらけで傷付いたワイヤー犬の引き出しをお願いし、その愛護団体の知る動物病院に連れていって頂いたのですが、なぜか愛護団体の方の当初の話と違い、初診料、時間外診療費、文書(診断書)作成料なども入った一般料金の8万202円をお支払いしました。
愛媛松山の良心的な動物病院では、飼い犬でない保護犬の場合、初診料や時間外診療費を請求する病院は、聞いたことがないとのこと。
山口県って…と思ってしまいました。
この山口県の動物病院では充分な治療はされず7日日(17日~23日)の入院中で胴回りの傷の縫合くらいしか受けておらず、ワイヤー犬を発見したすぐ後にSOSが保護依頼をしていた大阪の信頼がおけるアニマルレフュージ関西(アーク)という動物愛護団体さんが、やっと山口県に来てくださり下松埠頭エリアにいた片目の無い子を含めた成犬4匹と子犬達を保護してくれました。
それは保健所の様に虐待捕獲でなく、犬達を怖がらせず傷付けない保護(捕獲)方法でした。
その時入院中のワイヤー犬も迎えに来て下さいました。
ただ、大阪のアニマルレフェージ関西(アーク)さんの施設に迎えられたワイヤー犬の健康状態は山口県で入院していたにも関わらず悪く、周南保健所の虐待捕獲獣医達が、強行捕獲後センターでワイヤーを外したまま止血も消毒もせず血がボタボタ垂れていたままにした足は、壊死の疑いもあり足切断も視野に入れ今、大阪の獣医さんと治療相談されています。
さて、山口県の保護団体の方に、安い特別料金になりますからと言われ、連れて行った動物病院に話は戻りますが、診断書の説明はなく、(?_?)支払いの話の際、動物病院では院長が受付の人に(個人が払うなら)一般料金にしましょうとコソコソ話も聞こえてきたようです(?_?)
はー…山口県…
さらに血液検査結果の写メールがあまりにピンぼけでさっぱりわからないから、何とか上手に撮れませんか(・・;)とロンさんが何度もハッピーさんから血液検査の写メールを送ってもらい、やっと何とか読めるものが…(^_^;)
ミーママさんが、
「感染症の数値はフィラリアです。
私が知りたいのは、ワイヤー犬の栄養や健康状態をあらわす貧血状態や、保健所が足のワイヤーを無理やり除けたまま止血もせず放置した足の傷と、保健所の虐待捕獲で付けられたと思われるお腹を一周する傷の炎症の度合いを現す白血球の数です」
と言われました。
そこでアグネスが血液検査の数値異常で赤文字になっていたものだけ抜き出しました。

【ワイヤー犬の病院での血液検査表】
総タンパク質→ 8.4 (基準値は6.0~8.0) 脱水、栄養不良、肝硬変、感染症、高タンパク血症
総白血球数→ 416 (基準値は60~170)感染、中毒、組織壊死、各部炎症、
分葉格好中球→ 34736 (基準値は3000~11500)ストレス、炎症、急性細菌感染、
単球→ 3744 (基準値は150~1350)ストレス、慢性感染、肉芽腫性疾患
C反応性タンパク→ 15(基準値は0.0~1.0)急性炎症の重症度
アラーニンアミノトランスファーゼ→ 79(基準値は9~69)肝障害、筋損傷、心臓疾患
アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ→ 228(基準値は13~53)肝障害、肝炎、貧血
アルカリフォスファターゼ→ 178(基準値は14~142)子犬、肝臓肥大、胆管異常、くる病、骨折、副腎皮質機能亢進症、糖尿病、フィラリア症、急性膀胱炎
![pa-a02[1]](http://blog-imgs-63.fc2.com/p/u/r/purin1378/20140309163052917.jpg)
(イラスト:もぐもぐ



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