一年ぶりにマリリンと一緒にコロリンに会いに行きました(^^)


















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(イラスト モグモグちゃん作)
【拡散希望】
ミーママです。
皆さん、神奈川動物保護センターと、平塚署への問い合わせ&嘆願をありがとうございました。
犬猫殺処分ゼロに向け、口先だけでなく熊本市動物愛護センターに続き、確実に成果をあげていたはずの神奈川県動物保護センターで、腰痛のミニチュアダックスが、清掃員に血まみれで殴り殺されたのは何故!?
二人一組で清掃作業する決まりのはずか、犯行当日たまたま作業員が一人だったと、説明した職員さんと、
清掃員が不足し以前から一人で掃除していた。
と答えた職員さんの話が違うのは何故?
神奈川県保護センターの業務の落ち度を、隠したい意思も一人の職員さんにはあった?
ダックスフントの身体が変形するほど、金属棒で殴り殺す犯行に及んだ清掃員は、翌日から出勤せず!?
飼い主のいない犬猫への虐待を、役所や公務員が隠ぺいしつつ率先して行い、また警察も公務員同士ブルーコードで庇いあう愛媛県や山口県とは違い、平塚署ではきちんと
「動物虐待をする人は重大な犯罪を起こしかねない」
と把握されていました。
しかし「他に犯人がいるかもしれない」
と言うより先に、清掃員の身柄を確保し、返り血を浴びた作業服を証拠隠滅されないよう、押収し事情を詳しく聞くべきではないのでしょうか?
【㊧2013年9月愛媛県動物愛護センターから引き出した保護当日の4匹のうちの1匹のはんぞうくん。
今治隊が引き取った2匹も同時期にパルボを発症し、それから次々に死んでしまいました。
恐ろしい殺処分センターから助けだされたものの、上目づかいでじっとして動かない、とても不安そうな様子のはんぞう君に、見ているこちらの胸が痛みましました。この時すでに犬コロリ・パルボウィルスに感染していて、この後発症し意識不明の重体になりましたが、ミーママはじめとするメンバーの徹夜の看病によって、奇跡的に生還しました。
㊨は人間の我が子のように大事にしてくれる里親さん夫婦のところで、王子様のように変身したはんぞう君】
ただ、今回の問い合わせに対し、
【山口県周南保健所の工藤伸一、田中まさき獣医や、信じられないくらい品が無く口の悪い角真美子さん、
出世大事で、さんざん嫌がらせをしてきた同県防府市役所の清水正博氏、
さらに 猫は一切譲渡せず全て殺処分してきた、高知県小動物管理センターを私達はやっと今年10月から、猫の譲渡をするよう追い込めましたが、
この高知の殺処分センターの山本祐三所長初め中平氏、上田氏(高知県田邊工務店から委託)達の様に、税金での業務中であるのに、都合の悪い虐待捕獲や殺処分業務について「一切話さない(ΘoΘ;)」と隠ぺいし続けた職員達】
とは、神奈川の公務員さんは違っていました。
役所にかかってきた国民からの電話には「課名と担当職員名をまず名乗る」が当たり前ですが、上記の虐待捕獲、殺処分職員達は自分の名前を最初に名乗らなかったですね。
もちろん犬達のSOSのメンバーは、最初に名前を名乗り「です。ます」と丁寧語で必ず問い合わせや嘆願をするようしています。
【㊧はんぞう君㊨一緒に愛媛県動物愛護センターから引き出し保護したはっとり君。ハットリ君も同時期にパルボを発症しましたが、早めに回復することができました。はんぞう君を心配してそっと寄り添うハットリ君】
【ハットリ君の里親さんが、旅行に行く間、ミーママ家の2階へ里帰りしたハットリ君は、見違えるように立派な体格のナイスバディなワンちゃんになっていました】
虐待隠ぺい公務員達ほど異常に
「(`ヘ´)○○さんの下の名前は?仕事は?住所は?(`o´)電話番号は?」
と調べを止めるよう威圧的に聞いてこられます。
「それは個人情報ですよ(*^_^*)公務員はお給料の安定と共に、公務中に名札着用義務(名前公開)があります。
私達がお聞きしているのは国民の税金でなされている公務です。
国民には知る権利があります。
私の職業、自宅の住所、電話まで知りたいなら、公務員さんのあなたの自宅住所、電話番号、家族構成も教えていただけるんですね(*^_^*)
私は最初に名前を名乗り、国民として公務内容の問い合わせの主旨も申し上げていますよ」
と切り返すと急に
「…(--;)それは無理です…」
と威圧的な言葉が静かになり、納得されますが…
【引き出した子犬からパルボに二次感染していた今治で保護していた子犬達の生き残りの㊧豆ちゃん㊨ボス】
以前「犬たちを送る日」
の愛媛県動物愛護センターのベテラン公務員獣医、木村琴葉さんまで新人のふりをされ、殺処分の毒ガススイッチを普段押しているのに「私は新人だから今日の殺処分数を知らないんですよ」と名前も名乗りませんでした。「その声は木村さんですね」
と伺うと
「Σ(; ̄Д ̄)え?え?何故私の名前を」と慌てられていました(・・;)
このような劣化した公務員たちと比べると、神奈川の職員さんたちは、丁寧で気持ちがこもっていたように思います。
問い合わせたメンバーも同じ様、誠実さを感じていました。
【ミーママのフードを使ったしつけ教室のおかげで、松山に来た初日、《野生のイボイノシシ》といわれていた豆ちゃんも、すっかり人間の赤ちゃんのような甘えん坊さんになっていきました。
仲良しだったボスが里親さんにもらわれてた後は、一人ぼっちが辛くて遠吠えをするので、お留守番ができなくなりました。ピンクのバックに入ってのカンガルースタイルはいつもぬくもりを感じられて、とっても豆ちゃんはお気に入りでした】
パルボウイルスがセンターの子犬達に感染していた事実を私達が知らせた時も、隠ぺいした愛媛県動物愛護センター(私達にメッキをはがされる度、誤魔化しとイメージ回復で業務改善をしないといけなくなりましたが(*^_^*)この愛媛県殺処分センター)
と違い、熊本市動物愛護センター職員さん達は、自分達のセンターで犬コロリのパルボが蔓延したことを隠さず発表され、全国からタオルや新聞紙、消毒薬等の援助物資や募金が集まりました。
私たちも協力させていただきました。
【初めて外でお散歩をした帰りの車の中で、ちびっこパトロール隊の膝の上で爆睡する豆ちゃん】
その際の丁寧な人間味のある応対と、神奈川県動物保護センターの職員さん達は似ているよう感じました。
だからなおさら、このような惨事が二度と起こらないことを願います。
また噛んだとはいえ、腰痛の小さなダックスフントが血まみれで姿が変形するくらい、あまりにも酷い殺し方をした清掃員を平塚署が逮捕し、今後の動物虐待や犯罪抑制をしていただきたいと思います。
ではみんなが問い合わせや嘆願をしてくれた内容を紹介します。
2014/09/05 桔梗さんのコメントです。
神奈川県動物保護センターと平塚署に電話しました。
神奈川県動物保護センターで起こった、清掃員による犬暴行死許せません!!
島の恵さん、お知らせいただきありがとうございます<(_ _)>
早速、今朝(9/5)9:10神奈川県動物保護センター(0463-58-3411)に電話して聞いてみました。
電話対応は女性職員の遠藤さん。最初に名乗られました(^^)
問題の男性清掃員は、委託業者に勤めていて保護センターでは3年半働いているが、これまで特に問題はなかった。
今回、犬に手を噛まれたことで腹がたち、暴行に至った。
作業は一人で行っていて、止める人はいなかったそうです。
センターは動物虐待で訴えていますか?
『平塚署に相談し、すでに捜査が始まっていますので、警察の判断に任せます。』
被害の犬は飼い主からの引き取り?
『そうです』
飼い主からの引き取りは拒否できるはずですが、
去年の動物愛護管理法改定で、役所やセンターは飼育放棄の飼い主から犬猫の引き取りを拒否できるとあり、島のめぐみさんが各都道府県役所に新法律について、犬猫達の殺処分を減らすための業務改善について、いくつかの項目を○×式で質問するパブリックメールを一斉に送られました。
回答しなかったり、業務改善する気のないいい加減な役所もありましたが、殺処分を確実にゼロに近づけている神奈川県等の都道府県は返事を下さいました。
その中で神奈川県は、飼い主からの犬猫の引き取りを拒否するとありました。
それを守らなかったのはなぜ?
そちらでは引き取りされているのですか?
『すべて拒否できるわけではありません。相応の理由があれば引き取りをします』
では、その犬を引き取った理由は?
『それはお答えできません』
二度とこのようなことが起こらないようお願いし電話を切りました。
続いて、平塚警察署(0463-31-0110)に電話しました。
生活安全課ヒダですと感じよく名乗られました。
ニュースで知って、保護センターに問い合わせると、平塚署に相談済みということで、あらためて犯人逮捕をおねがいしたく電話しました。
と話し始めると、
『昨日、保護センターから相談を受けたところで、まだ事実関係の確認がとれていません。たとえば、本当は別の人がやってなりかわっているとか。ですから、きちんと調べてからになります。』
事実であった場合どうなりますか?
『逮捕という方法になるか、書類送致になるかはまだわかりません』
【逮捕は身柄を拘束、書類送致は身柄は拘束せず書類を検察庁に送る。だそうです。】
では事実の場合、そのどちらかになるんですね?
『すべて事実であればですが』
動物虐待は重大犯罪の前兆と知られていますから、警察が今回のことを簡単に扱わないでいただきたいと思います。
と話すと、
『自分もラブラドールを飼っていましたから、こういうことがあってはいけないと思いますのできちんと調べたいと思いますし、また愛護センターの方にも再発防止策をとってもらえるように指導しようと思います』
捜査のおねがいとセンターへの指導とお礼を言って電話を切りました。
以前、動物虐待で捜査のお願いをした時、いい加減な対応しかしてくれなかった山口県警下松警察署の警察官と違い、神奈川県警平塚署のヒダさんは誠実な対応だけではなく、今回の事件をまじめに受け止めてくださっているように感じうれしく思いました。
バンバン殺処分をし動物虐待が横行している山口県と、昨年度殺処分がゼロだった神奈川県。行政も警察も質の違いを実感しました。
家族に捨てられ、保護センターの中で暴行され死んでいった犬、さぞ辛かったでしょう。痛かったでしょう。
人間の身勝手でこのような不幸が二度とおきませんように…。
2014/09/05 愛をまといたい美和さんのコメントです。
委託清掃員による収容犬暴行死事件があった神奈川県動物保護センターへ問い合わせしました。
愛をまといたい美和ですo(^-^)o
神奈川県動物保護センター(0463-58-3411)へ問い合わせしました。(09:45頃)
対応はフジナミさん(勤続年数1年4ヶ月の男性獣医)
清掃業務を委託されている清掃員が犬に噛まれたことに腹を立て、その犬を暴行死させた事件について誠実に回答して下さいました。
(都合の悪い事は、誤魔化し隠したり
「捕獲業務内容について一切、話しません(*`θ´*)名前も名乗りません」
と税金で業務中なのに、公務員にあるまじき態度の、山口県防府保健所や周南保健所、
高知県小動物管理センター委託職員と隠ぺいを部下に命じる呆れた山本センター長。
また誤魔化しだけマニュアルで習っているかのような、愛媛県動物愛護センターや、愛媛県松山市役所や保健所の職員さん達とは、人間性の質や命に対しての誠実な受け止め方が全く違っていました)
◆現在、警察に相談している最中。
犬を暴行死させた委託職員は今日から出勤していない。
◆清掃業務を委託している会社は、【株式会社清王サービス】で4年前から委託している。
【株式会社清王サービス】を、すぐ調べてみました。
代表者:代表取締役 上田博和
所在地:神奈川県南足柄市竹松1223
電話:0465-73-3420
◆当職員は4年前の委託当時から従事していた。(←桔梗さんが聞かれたのと、少しズレがあります)
普段は静かで大人しい人。たまたま事件当日は犬に噛まれて頭にきて暴行した。
(家族にDVをするような暴力的な人も、普段は頭が低くペコペコ大人しい人が多いようです。
一度キレると別人のように暴力性を現すことが多く、そう言ったDV体質の男性が雇われていたのでしょうか?
こういう人は、弱いものや犬猫虐待をしやすいです)
◆日常的に当職員や他の職員が収容された犬猫たちを虐待していた事実はない。
◆犬を囲っていた金属製のサークル内を清掃する際、サークルの鉄棒を抜いた時に噛まれ、その鉄棒で(殴りつけ)暴行に及んだ。
◆マニュアルでは複数(2人以上)の職員でサークル内の犬を誘導するが、
【昨日はマニュアルを守らず】
一人で対応していた。
◆委託職員への教育は作業方法のマニュアルに基づいてしている。
マニュアルの内容は長いので答えづらい。
毎年、年度当初に委託職員全員に指導している。
◆暴行死させられた犬が、病気を理由に元飼い主に捨てられたことについて
昨年9月の「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則」が一部改正され、自治体は犬猫の引取りを求める相当の事由がないと認められる場合、 引き取りを拒否できるようになり、引き取りを認める相当な事由には当てはまらないと思われますが、きちんと説得していますか?と確認すると…
『そうですか…』と黙り込みました。
熊本市動物愛護センターは職員さんが、犬猫を持ち込んだ飼い主とケンカになってでも、諦めず説得していることを話すと、
『勉強不足で知りませんでした』
と正直に答えて下さいました。
熊本市動物愛護センターのホームページを見て、命と向き合う真摯な姿勢を見習って頂くようお願いすると
『わかりました』
とおっしゃいました。
最後に
「収容された犬猫は、自分の行く末を敏感に察知しています。
物ではなく怖い、悲しいなどの感情をもった大切な命。二度とこのような悲惨な事件が起こらないよう、最期の瞬間まで愛情をもって、世話することができるよう、職員さんをしっかり教育してください」
と嘆願して電話を切りました。
以上です。
2014/09/05 愛をまといたい美羽さんのコメントです。
神奈川県動物保護センターに電話しました( ̄^ ̄)ゞ
美羽も保護センターで犬が殴り殺されるとは!?信じられない!と神奈川県動物保護センターに問い合わせをしていました。
0463-58-3411
9時12分
最初に対応頂いたのはフジナミさん(男性)
質問ごとに、誰かに確認していたので、詳しい方に代わって頂く様、お願いした所、オノウチさん(男性)に代わって頂きました。
私
そちらで保護されているわんちゃんが、清掃員の方から殴られ殺された様ですが、警察にこの清掃員を動物虐待として訴えられましたか?
オノウチさん
そうなんです、大変痛ましい事件というか…はい。警察の方には、相談しています。
私
清掃員の男性は金属棒で殴ったと書いてましたが…
オノウチさん
金属棒ではなく、携帯用のサークル、枠の支柱になる棒で叩いたみたいですね…
私
普段から、保護センターにいる動物達に危害を加えてたとかはありますか?
オノウチさん
いえ、そんな事はありません。
今回の犬だけじゃなく、普段から吠える犬もいますけど、今までは(犬を殴ったりという事は)ありませんでした。
(清掃員の男性は)勤続4年弱の方なので、今回のような事が無かったので…
(困惑されている様子でした)
私
勤続歴4年弱ですか、勤続年数の浅い方かと思ってました。
動物達に優しい方だったんですか?
オノウチさん
勤続年数は、4年弱です。
動物には優しかったですね…
事件後というか、事が起こった後に、本人(清掃員の男性)から、話しを聞いたのですが…
「なんで腹が立ったのか、分からない。気がついたらしてしまってた(殴り付けていた)」
と聞き、自分たちもショックで…
私
それは、オノウチさん達、職員さんもショックですよね…(>_<)
飼い主さんは、保護センターに預ける前に他の里親さんを探すとか、何らかの努力はされたのかな…と思って
オノウチさん
(虐待された犬が)病気という事ですが、まぁいろいろありまして…お答え出来ないのですが…
私も出来るだけ、(神奈川県動物保護センターにくる動物達を)譲渡したいと思っており、1ケ月はうち(神奈川県動物保護センター)にいます。
(他県の動物愛護センターは、5日〜1週間程の収容の後、ガス室で苦しみながら窒息死させられています)
実は里親さんを探すボランティアの方にも頼んでいて、里親さんを探す矢先の出来事だったんで…ダブルでショックなんです…
私
1ケ月もですか?
オノウチさん
はい。出来るだけ(殺処分せず)譲渡したいですよ。
私
信頼していた清掃員さんが、今回の痛ましい事を起こしてしまった事、里親さんが見つかるかもしれなかったのに…
確かにダブルですよね…(>_<)
オノウチさん
はい…
私
未然に防ぐ事は出来なかったのですか?
オノウチさん
(清掃員の男性を信頼していたから)一人で清掃をしていました。
もう一人入れば、止める事が出来、今回のような痛ましい事が起こらなかったのかなと思います。
今後は二人体制を検討してます。
私
今後、同様な事が起こらないように改善をお願いします。
問い合わせのお礼を言って電話を切りました。
美羽もいろいろな動物愛護センター(殺処分施設)に今まで問い合わせや、嘆願をしていますが、今回神奈川県動物保護センターの職員さんの、態度の誠実さに驚きました。
今回、このような不幸なことが起こりましたが、助かる命や首輪のある迷い犬や猫まで、短い収容期限が来ると殺してしまう、山口県や愛媛県や奈良県、徳島県、高知県等、他県の口先だけの狡そうなマニュアルの誤魔化しトークと違い、犬猫の命を本当に助けるために一生懸命里親さんを探されている神奈川県のセンターの職員さんの姿を知ることもできました。
2014/09/05 愛をまといたい高知の可奈ママさんのコメントです。
《神奈川県動物保護センター》に問い合わせしました
皆さま
連日連夜お疲れさまですm(__)m☆
島の恵さん、《神奈川県動物保護センターで犬暴行死》のニュースをお知らせ下さり、ありがとうございますm(__)m
桔梗さん、美和さん、美羽さん、早々に問い合わせ・嘆願をして下さり☆ありがとうございましたm(__)m
私も
《神奈川県動物保護センター》へ9/5(金)16:26に問い合わせしました。
(電話番号0463ー58ー3411)
ご報告させて頂きます。
対応して下さったのは
セトさん(事務担当の女性)
ミヤジさん(男性獣医)
お二人共話しやすく、誠実そうな方でした。
*一ヶ月位前から保護犬としてセンターに収容されていたミニチュアダックスフントが撲殺されたのは
委託清掃員が1人で地下の犬舎を清掃している8時~8時30分までの間に起こった。
*犬の鳴き声は1階の職員がいる事務所まで聞こえる。
センター職員は8時30分からの業務なのでパラパラ出勤していたが(犬が撲殺された時間に)、気づかなかった。
*50代の委託清掃員は
鉄製の檻のつっかい棒で犬を撲殺した。
(セトさんは撲殺された犬の写真を見られたそうです。
血だらけだった。。。との事。
またミヤジ獣医は実際見られ、血だらけで形も少し歪(いびつ)だった。
『叩かれていますから。。。実際一ヶ月くらいセンターに居て、エサもやっていたので辛い。。。』
と仰っていました)
*不要とされる犬を飼い主がセンターに連れて来た時、
『里親を探して下さい』とか『安楽死』の提案などをし、引き取りをなるべくしないようにしている。
《安楽死》とは、センターでの殺処分ではなく
動物病院で獣医師による安楽死注射の事だそうです
『せめて飼い主さんの腕の中で。。。』
と言われていました。
実際安楽死を選んだ飼い主さんもいる。
今回撲殺された犬は《病気》《飼い主さんも病気》との理由でセンターに連れて来られた。
いつものように引き取り拒否をするべく、里親探しや安楽死の提案を1時間くらいかけて獣医が話したが無理だった。
(『犬の病気はヘルニアでした。』とミヤジ獣医が言っていました)
またミヤジ獣医は、
マニュアルでは清掃は2人体制になっているが、清掃業者の人員不足などで清掃は1人で行っていた。
今まで黙認していた部分はあった。
清掃の体制を2人体制にする事も考えている。
今日、電話やメールで業務改善の色々な声を頂いたので、それを(皆さまからの業務改善の提案)考え、今後二度とこのような事がないようにしたいと考えている。
例えば、防犯カメラの設置なども考えている。
センターの一存では決めれないので、上に(神奈川県庁)あげ、業務の改善をし、今後二度とこのような事が起こらないようにしたい。
と言っていました。
ヘルニアとの理由で保護センターに連れて来られたミニチュアダックスちゃん。。。
身体が歪むくらい鉄製の棒で叩かれ、血だらけになって死んでいったミニチュアダックスちゃん。。。
あまりにも可哀想な動物虐待事件だと思いました。。。
《動物虐待は犯罪ぜよ( ̄^ ̄)!》
【ミーママ家のもーばあちゃん】
2014/09/05 島の恵さんのコメントです。
Yahoo!ニュースに「神奈川県動物保護センターで犬暴行死」
Yahoo!ニュースに、
神奈川県動物保護センターの清掃業務を受託されている清掃員が、ワンちゃんに咬まれたことに腹を立てて、そのワンちゃんを暴行死させたというニュースがありました。(2014年9月4日(木)掲載)
news.yahoo.co.jp/pickup/6130064
暴行死させたのは、公務員ではなく、清掃を受託された業者の清掃員ですが、動物保護センターと名前がつく建物のなかで このようなことが起こるというのは 恐ろしいことです。
この殴り殺されたワンちゃんは、8月に病気を理由に元飼い主に捨てられたミニチュアダックスフントでした。
飼い主に捨てられたうえ、殴り殺されて可哀想なことです。
捨てられてから、センターでどんな扱いをうけていたのでしょうか。
悪い扱いを受けていたから、清掃員を咬んだのではと思いました。
ワンちゃんのご冥福をお祈りします。
もうひとつ気になるのが、病気を理由に元飼い主に捨てられたということです。
H25年9月から、「動物の愛護及び管理に関する法律施行規則」が一部改正され、自治体は犬猫の引取りを求める相当の事由がないと認められる場合、 引き取りを拒否できるようになりました。
また、昨年、全国116自治体に引き取り拒否するかどうかの調査をしましたが、神奈川県は条例を改正して引き取り拒否を強化すると回答していました。
やはり、全国の自治体では、まだまだ安易な犬猫の引き取りが行われていることがわかりました。
困ったことがあれば、両親や周りに飛んできてもらい助けてもらい、大切に育ててもらったのなら、大人になった今、逆になりなさい。
家族や友人やすれ違った人が困っているとき、飛んでいき助けなさい。
餓死しそうに痩せたホームレスさんを見かけた時は、お弁当の差し入れをしたり、痩せて傷付いた犬猫を見た時は、その手を差しのべなさい。
今まで誰かに助けてもらった分、今度は自分に今ある能力で、周りをフォローし助けなさい。
助けてもらう事ばかり期待せず停滞せず、誰かにしてもらったことは、いつか誰かに返し、それが受け継がれていけば、優しい良い世の中になります(*^_^*)
マリリン、コロリンは三年前の冬に、総合公園に捨てられていたガリガリの妊婦犬が産んだワンちゃんです。
捨てられた後、ガリガリのお母さん犬は猫が食べていたキャットフードの残りで命をつなぎ止め、餓死を免れ子犬を産みました。
無垢な子犬達に餌をくれる散歩住民と、石を投げ公園職員に捕獲依頼をする住民。
子犬達は警戒心を覚え逃げ回るようになりました。
松山市保健所と書いた捕獲車が何度か、山の崖上に停まり、職員達がお母さん犬と子犬をはさみうちにしようとしている!子犬達の鳴き声がする!とパトロールに行ってくれていた生徒さんからも連絡がミーママに入りました。
やがて子犬達の姿は総合公園から消えました。
保健所に電話しても、行ったが捕まえてないと言われました。
毒殺か、実際は捕獲していたのを隠していたのかもしれません。
最初に産んだ子犬達は人間を警戒して、離れた場所でしかフードを食べませんでしたから、すばしっこく逃げ回る子犬達が愛護住民に、保護されたとは考えにくかったです。
相変わらずガリガリで逃げ回り、夜になると総合公園の山から町に降りてきて、飼い犬の小屋に行き、食べ残しのご飯を飼い犬からもらい恋もしていた母犬。
夜遅く、パトロール中のミーママとばったり道で会い、少し離れながらもブンブンしっぽをふり、一匹だけ生き残っていた白い子犬にも、ミーママにご飯をあげてと表情で訴えた母犬。
よっぽどお腹が空いていたのか、しっぽを振りいつでも逃げられる体勢をしながら、たくさんキャットフードを二匹で食べ、お礼を言うようなしぐさを見せたあと、夜の闇に走り去っていきました。
保健所や公園緑地課や総合公園の虐待住民達に追われながら、夜中になると子犬を連れ一生懸命食べ物を探し生きようとしていた母犬が、二年目に産んだのが、マリリン、コロリン達です。
総合公園の山の中の茂みで眠っているところを美和ちゃんが見つけ、抱き上げ保護した子犬二匹が、マリリン、コロリンです。
あともう一匹は石を投げられたか棒で殴られたか、血を流したまま崖下でぐったり倒れていたのを、たまたま猫の餌やり住民が見つけ、入院させ里親にもらわれていきました。
命が助かった三匹以外の子犬や、ガリガリに痩せた母犬は、その後姿を全く見ません。
母犬は人間を怖がり、すばしっこく簡単に捕獲されるはずはなく、裏表の顔と口を持つ、松山市公園緑地課職員と、職員達と仲の良い猫虐待常習散歩オジサンによる毒殺隠ぺいも考えられました。。(編集部より)