犬達SOS☆動物病院の無い伊豆諸島の神津島にペット達の命を救うため片道 12時間もかけ往診対応する獣医に密着!伊豆諸島内に生息する固有種を守るため、増えた野良猫を殺処分するのではなく、役場が去勢避妊費を負担し、数を調整する方法を『ペットの王国・ワンだランド』で紹介!2016年2月27日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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2016/2/18 アグネスさんのコメントです。
『ペットの王国・ワンだランド』で、動物病院がない離島でペットの命を守る獣医が紹介されました。
それでも、本来大事に至らない病気のはずなのに動物病院がないため発見が遅れ手遅れになることも多い神津島では、月に一度しかないチャンスに予約以外の急患も来ることがあり、取材の日もチワワのコロ君(13歳)を連れておばあちゃんが飛び込みで来ていました。
月に一度の診察でより多くの動物を診察するために、加藤先生は昼食もとらずに診察を続け、この日はお昼から5匹の野良猫の避妊去勢手術を行いました。
この日の診察が終わったのは夜の10時30分でした。
このコメントをまとめるために動画を見ていたら、二人の子供たちもいつの間にか隣にいて「すごいね」「げんきになって欲しいね」と感想を言っていました。

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2016/2/18 アグネスさんのコメントです。
『ペットの王国・ワンだランド』で、動物病院がない離島でペットの命を守る獣医が紹介されました。
こんにちは、アグネスです。
温かかったと思ったら、その次の日は震えるほど寒くて毎日何を着たらいいんだろうと思ってしまいますが、皆さん体調をこわされたりしていませんか?
今年はインフルエンザが遅めの流行で、今が一番罹患率が高いそうです。
風邪とともにかからないように、うがい手洗い、マスクでしっかりガードして下さいね。
先日、ミーママさんから「朝日放送、ペットの王国・ワンだランドが良い内容で感動したから、ネットで調べてコメントに」と連絡がありましたので、紹介させていただきたいと思います。
ペットの王国・ワンだランド2月14日の放送は「助かる命を救う!獣医がいない島へ向かう獣医に密着!」というタイトルで、動物病院の無い伊豆諸島の神津島(こうづしま)へ通う獣医さんの一日に密着した内容でした。
【神津島】
なぜ病院を閉めてまで神津島に通うのかという問いに「ペットの命を守るためなら、体の空いている限り対応する」がモットーの加藤獣医は
なぜ病院を閉めてまで神津島に通うのかという問いに「ペットの命を守るためなら、体の空いている限り対応する」がモットーの加藤獣医は
「無医村のひとつ神津島にこちらから往診に出向き、普段、診察が受けられない動物の診察に行っているのは、どこにいても同じ日本。同じ日本なのになぜ診察を受けられないのか。ない所に行くのが医者(獣医)の本分」と答えておられました。
夜10時に東京の竹島からフェリーに乗り翌朝10時に神津島に着き、10時30分から診察が始まります。
診療をする場所は、地元の人が無料で提供してくれる倉庫です。
月に一度加藤獣医が島を訪れる日は、村役場が文字放送で告知してくれるそうです。さいたま市で開業している病院は、重大な病気の手術も行える最新の設備が完備されていますが島では必要最低限の設備しかありません。

それでも、本来大事に至らない病気のはずなのに動物病院がないため発見が遅れ手遅れになることも多い神津島では、月に一度しかないチャンスに予約以外の急患も来ることがあり、取材の日もチワワのコロ君(13歳)を連れておばあちゃんが飛び込みで来ていました。
目を痛がるような仕草をするとのことでしたが、診察の結果、目に少し傷があるようだけど目薬をさせば大丈夫だったようで、飼い主のおばあちゃんも
「先生が島に来るまでは船に乗って東京や大島まで連れて行って大変だったので本当にありがたいです」と言われていました。
「ツボを押してあげれば治るような便秘で命を落とすペットがいたり、薬を飲めば治るような病気も病院がなくて発見が遅れ死ぬようなことがある。本土では考えられない。診てくれるところ(病院)がない。診てもらうためには何日もかけて何万円もかけて(東京や大島に)行かなければならない」という加藤先生の話に、動物病院がないということはペットも飼い主さんも体と経済に大きな負担がかかるのだと改めて思いました。


月に一度の診察でより多くの動物を診察するために、加藤先生は昼食もとらずに診察を続け、この日はお昼から5匹の野良猫の避妊去勢手術を行いました。
世界でも神津島と御蔵島(みくらじま)にしか生息しない【ミクラミヤマクワガタ】や、伊豆諸島にしか生息しないスズメの仲間の【ナミエヤマガラ】といった島固有の生態を守り、環境をある一定にコントロールするために、野良猫の避妊去勢手術が必要ということで、オス1万円、メス2万円の手術費用は村役場が出しているそうです。
この避妊去勢手術を加藤先生はメスではなく医療ばさみで行います。
「メスは傷口はきれいだけど血が止まりにくい」との言葉に、簡易診察所(倉庫)で手術をして麻酔が覚めたらすぐに島に放される野良猫の体の負担を考えての処置になるほどと思いました。
月に一度の診察のチャンスに加藤先生のもとにはひっきりなしに動物がやってきます。
午後7時からは、倉庫まで来ることのできない飼い主とペットの為に家庭を訪問して診察。ミニチュアダックスフントのレン君(14歳)と飼い主のおばあちゃん(78歳)も先生の往診を心待ちにしている一人。
「先生が来てくれるので安心。やっぱり気持ちが楽。安心していられる」というおばあちゃんの言葉に島の人の気持ちが詰まっている気がしました。
神津島は野良猫をペットとして飼う人も多く、往診もひと苦労。気性の荒い猫は洗濯ネットに入れると落ち着いてくると紹介されていて、加藤先生が往診した先の元野良猫のチョコちゃんも洗濯ネットの中に入ったまま、先生に撫でられているうちに「みゃ~おん」と落ち着いた甘えたような声で鳴いていました。


この日の診察が終わったのは夜の10時30分でした。
朝フェリーから降りてすぐに診療を始め、食事もとらずに帰りのフェリーぎりぎりまで診療し、今回診察した動物の数は全部で15匹。本当に時間のある限りの診察でした。加藤先生が神津島に通うようになってから3年4か月だそうです。
「やりがいだけでやっている、この仕事はね。獣医さんって、みんな好きでやっている。好きなことだから自分の中に足りないものがあれば勉強していく。将来的には神津島に動物病院をつくりたいですね」という言葉がとても印象的でした。
SOSブログをするまで獣医というのは動物が好きでその命を救いたい人がなるものだと思っていたので、動物愛護(殺処分)センターや保健所で犬や猫を毒ガス室のボタンを押して殺すことに疑問も躊躇もない獣医がいる事や、愛媛県東温市で愛媛県中予保健所(当時、松山地方局二階の保健所に在籍)の毒の得居格獣医と、東温市市役所・当時市民環境課に所属していた、逆ギレ隠ぺい係長、近藤大作や部下の渡部嘉之達によって、野良犬、捨て犬の虐待捕獲と惨殺が行われていたことや、山口県防府保健所の大山昌志獣医や防府市役所の清水正博氏達に虐待捕獲された犬が全て殺処分されていたことも知りませんでした。


【散歩中に出会ったにゃんこ】
ペットの王国・ワンだランドの放送の中で動物の命を救おうとする加藤獣医の姿と、島固有の生物がいて、野良猫も増えてきているという現状の中、固有種を守るために村役場が避妊去勢手術の費用を出して猫の数をこれ以上増やさないという方法をとっていることに感動しました。
ペットの王国・ワンだランドの放送の中で動物の命を救おうとする加藤獣医の姿と、島固有の生物がいて、野良猫も増えてきているという現状の中、固有種を守るために村役場が避妊去勢手術の費用を出して猫の数をこれ以上増やさないという方法をとっていることに感動しました。
なぜなら、先日放送されたたけしのTVタックルでは、人間が野生動物(鹿や猪)のすみかである山を切り開き餌となる実を付ける木を切り倒したから餌を求めて山を下りて畑のものを食べるようになったことや、天敵である日本オオカミを人間が殺しつくして絶滅させた事は放送せずに、狩りをして殺すことをもてはやし、挙句の果てに野生動物虐殺女の事を狩りガールなどと持ち上げたような、見ていて残酷で吐き気のする番組があったから、数が増えたから避妊去勢してある一定に調整する方法を選んだ神津島との命に対する考え方の違いを大きく感じたからです。
【イラスト・モグちゃん作
】

このコメントをまとめるために動画を見ていたら、二人の子供たちもいつの間にか隣にいて「すごいね」「げんきになって欲しいね」と感想を言っていました。
子どもの心に響き、優しさを芽吹かせるには何を見せるか、何を見るかなのだと感じた一瞬でした。
まだ冷たい風が吹く中、ホームレスのワンちゃん、猫ちゃんが雨風をしのぐ場所とご飯をいただけますように。


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