犬達のSOS☆4年前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今&左翼を骨折・切断し飛べなくなったウミネコのジョナサン日記 2017年11月30日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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(2位 2014/5/2・6/29~7/1・8~19・12/1・20・21・26・2015/4/10・11・5/5・6・19~25・6/2・4~7・9・10/20・11/2・3・10・11・15~19・27~29・12/1・15~18・2017/3/31~5/18・5/22・27~29・6/5~11・19~11/30)
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2位2014/5/15~10/26・12/16・2015/12/26~2016/2/3・7~25・27・3/4・12~15・19・24・29・30・4/1・3~6・10・12・13・19~23・27・5/12~5/22・25~6/1・6/12・13・2016/12/13・14・16~30・2017/1/2~9・14~16
(3位 2014/6/19~7/18・8/30~9/2・21~24・10/27~12/15・12/17~2015/3/3・25~29・31・4/4~18・2015/5/7・9/22~24・27~10/16・12/5~23・2016/2/26・28・29・3/1~3・6/14~29・7/5~11・13~15・19~28・8/24~9/29・11/29~12/5・2016/12/15・2017/1/1・10・12・13・17~2/5・2/19~25・3/17・18・20~4/10・14~11/27)

【イラスト→もぐもぐさん作
】
こんばんは
みのりです
寒くなりましたね~。皆さん、お元気でいらっしゃいますか~
お風邪など召されていませんか。
木々は赤やオレンジ、黄色に染まりとってもきれいですので、暖かい恰好をされて、お散歩がてら、ぜひ見られて見て下さいね


【すっかり冬毛になったマリリンちゃん

美和さん撮影
】
【犬を飼うと死亡リスク低下する】という素敵な記事が目に付きましたので、紹介させて頂きますね
スウェーデンの研究で、犬を飼うことで心血管疾患のリスクが低下するとの研究結果が発表された。
(CNN) 犬を飼うことは心血管疾患や死亡のリスクの低下と関連がある――。そんな研究結果が17日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された。1人暮らしの人の場合、犬を飼うとペットを飼っていない人に比べて死亡リスクが33%、心血管疾患に関連する死亡のリスクが36%低減する可能性があるという。

【すっかり冬毛になったマリリンちゃん

美和さん撮影
】
複数人の家族がいる世帯でも犬の飼い主には恩恵があったが、その度合いは1人暮らしの場合と比べると少ない。こうした犬の飼い主の間での死亡リスクは11%、心血管疾患で死亡する確率は15%低下した。
論文の著者であるスウェーデン・ウプサラ大の博士課程生は、今回の研究で非常に興味深い発見として、「1人暮らしの人を守る要因として犬を飼うことが特に顕著だったこと」を挙げた。

【チェストの端に座るのが好きな、らん丸ちゃん(=^ェ^=)美和さん撮影
】
1人暮らしの層に関しては以前、複数人の家族がいる世帯に住んでいる人よりも心血管疾患や死亡のリスクが高いことが報告されていたという。1人暮らし飼い主の場合、結婚したカップルや子どものいる家庭とは異なり、ペットと散歩したり触れ合ったりする唯一の人物となる。
犬を飼っている人は、天候がどうであれ犬の散歩に出かけるなど、一般的に肉体的な活動のレベルが高いという。今回の研究は、そうしたことが、心血管疾患や死から身を守る確率の増大につながっている可能性があるとしている。

【窓辺にまどろむ、らん丸

美和さん撮影
】
今回の研究では、スウェーデンの国家データベースや双子登録プロジェクトからサンプルとして抽出された40~80歳のスウェーデン人340万人以上を対象に、12年間にわたり調査を行った。
以上、CNN.co.jp 11/18配信分より

【階段から景色を眺めるQちゃん(=^ェ^=)美和さん撮影
】

【毛づくろいの途中でポーズをとってくれたQちゃん

サービス精神旺盛です(*^_^*)美和さん撮影
】
犬ちゃんと一緒に生活する事で、自らも健康になり、死亡リスクが低下するなんて
今日、殺処分される犬ちゃんを家族に迎え入れてくれたら、犬ちゃんにとっても飼い主さんにとっても、幸せな事ですね

犬ちゃんは、人間の心と身体に良い影響を与えてくれるのです
犬ちゃんと共に生きると、健康になり、心は癒され、イキイキ元気に生きられますね
この研究結果や癒しの効果が多くの人に知られ、犬ちゃんを家族に迎え入れてくれる人が増えますように
ペットショップからではなく、今日、殺処分されるかもしれない犬ちゃんを愛護センターや保健所から迎え入れてもらえますように・・・
お待たせ致しました
今月も、美和さんとはんぞうママさんが、素敵なコメントとお写真を下さっていますので、紹介させて頂きます


【イラスト→もぐもぐさん作
】
2017/11/22 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、こんにちは
いつもブログ活動や犬猫ちゃんパトロールなど、ありがとうございますm(__)m

急に真冬並みの寒波が押し寄せましたが、皆さん、体調など崩されていませんか?
こまめなうがい、手洗い、換気や加湿をして、暖かくされてお過ごし下さいね。

【たぶん・・・『これ以上、寄ってこないでね⚠』と言っているジョナサン(^_^;)】
私はいつも寝る時は、体温の高いマリリンが足元で丸くなり、お腹の上には、らん丸が重石のようにズッシリ乗っかり、Qちゃんは胸元あたりで、湯たんぽのように暖めてくれ、幸せな気持ちになります(*^_^*)しかし、寒さが厳しくなるにつれ、ホームレス犬猫ちゃんたちに暖かい寝床があるかな?と心配になります(*_*)
長く厳しい冬の到来、ホームレス犬猫ちゃんたちに、私ができることをコツコツ継続していきたいと思っています。

【ゆったり歩くジョナサン

】
さて、それではジョナサンの近況報告に移らせて頂きますね⌒(ё)⌒
人気者のジョナサンには訪問者が多く、毎日、野良猫ちゃんたちが入れ替わり立ち替わり、ジョナサンがいる小屋の前にやって来て、お互いに見物しています(*^_^*)
ジョナサンは余裕のある落ち着いた佇まいで、『またあなたですか?今日は何の用ですか?』とでも言っているように見えます(^_^)

【スタスタ走るジョナサン⌒(ё)⌒】
ウミネコの仲間たちには会えなくなったジョナサンですが、こうして翼のない新しい仲間たちに囲まれて、刺激のある生活をしていることだけは間違いないようです(*^_^*)

【いつも、お互いが見物しています(*^_^*)】
すっかり冬羽に替わって、ふっくらしたジョナサンは、少し動きも鈍くなったのか?羽ばたく練習の時には、何だか体が重そうで、練習もそこそこに2~3回、跳んで満足して、自ら小屋にトコトコ入って行き、毛づくろいをしています。
そんなおサボりジョナサンも、また可愛いです


ホームレス犬猫ちゃんや野生動物たちに、雨風や寒さをしのぐ寝床と、栄養のつく食物がありますように

美和さんへ
横になった美和さんにぴったりとくっつく、マリリンちゃん、らん丸ちゃん、Qちゃん
心も体もぽかぽかですね~
大好きな美和さんに「ママ~一緒に寝よ~」と言っているようで、とってもかわいいですね
ジョナサンは人気者ですね
私達にとっても、野良猫ちゃん達にとっても、アイドル
ですね
ジョナサンと野良猫ちゃん、見つめあって心を通わせているのかな~
住む環境が変わったり、自然界では出会う事がなかったかもしれない犬猫ちゃんに会っても、慌てず落ち着いているジョナサン。そういられるのは、きっと美和さんやマリリンちゃん、らん丸ちゃん、Qちゃんが暖かく迎え入れ、快適に過ごせる環境を整えてくれているからだと思います
ジョナサンが不安にならず、安心してリハビリできるようにして下さり、ありがとうございます


【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていた】

【保護2日目。根元から折れた左翼が裏返っています】
美和さんはジョナサンを2016年5月に保護して下さってから、現在もジョナサンが自然界に戻れるようにリハビリをして下さっています。美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられました。

【壊死した左翼を切断しました】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。
ジョナサンの左翼は根元から骨折していて、すでに壊死していました。獣医師さんから、切断するしかないと告げられました。
獣医師さんは、ジョナサンに部分麻酔をして、左翼を切断し、骨を保護する為に、肉が覆い被さるように傷口を縫合しました。傷口には抗生物質を塗ってくれました。
美和さんは、ウミネコの生態を調べ、ジョナサンが自然に近い状態で、ストレスのないようにと、ワラを敷いたり、プールを準備して、ジョナサンの大好きな水浴びをさせて下さっています。ごはんには、キビナゴなどお魚をあげて下さっています。
ジョナサンは、優しい美和さんと先住犬猫ちゃん達の元で、羽ばたく練習や水遊びをしながら、のびのびとリハビリをしています。左翼を負傷したジョナサンを美和さんが見付けて下さらなかったら、鷹などに襲われていたかもしれません。もしかすると、ご飯を食べられず餓死していたかもしれません。自然界の厳しさを改めて考えさせられます。私も美和さんのように、怪我をしていたり、厳しい環境で生きている鳥や動物達に手を貸せるように、救えるようになりたいと思います。

【イラスト→もぐもぐさん作
】
2017/11/23 はんぞう母さんのコメントです。
見守り隊、はんぞう(#^.^#)
こんにちは(o^^o)はんぞう母です
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です

日増しに寒さが身に染みるようになり、インフルエンザ流行のニュースが流れていたりしますが、皆さま体調には気を付けてお過ごし下さいね



【コタツ犬はんぞうくん
】
さて、はんぞうたちの近況報告を少し( ^ω^ )。猫たちよりも寒がりなはんぞうは、すでにいつもコタツに入り、顔だけ出してゴロゴロするコタツ犬はんぞうと化しております🤗猫たち3匹も仲良く猫団子となりヌクヌク
ゴロゴロ
過ごしています❣️夜は、「さぁ皆んな、ネンネに行くよ〜
」と声をかけると、はんぞう、弟猫たち3匹、皆んな揃って寝室へゾロゾロ移動します\(//∇//)\。

【コタツ犬はんぞうくん
】
はんぞうはパパとママの間の定位置へ潜り込みパパにもたれてネンネします
猫たちは猫ベッドで猫団子
そのうちに、パパとママの間に入ってくる猫さんもいたりして、いつも毛むくじゃらの子供たちで満員御礼のベッドです(笑)。

【夢のすけの毛づくろい中
】
そんなはんぞうくんは、前回でもお話したのですが、毎日弟猫たちの毛づくろいをしてあげたり、病気のため少し身体の不自由なお義父さんに介助犬のように寄り添ったり、とても優しいのですが、先日は生後2か月になる甥っ子が初めて我が家デビューをして遊びに来てくれた時には、赤ちゃんを抱く私の側に来て、赤ちゃんを覗き込み、ペロリとほっぺたを舐めて

「ママ、今度はこの子が新しく僕の弟になるの?」とでも言っているかのように(笑)ピタリと寄り添い、寝ている赤ちゃんを珍しげに交代に見にくる弟猫たちに《ワンッ!》と言って離れさせ、お昼寝の邪魔をしないように赤ちゃんの側に座って見守ります赤ちゃんか泣くと泣きやませようとでもしているかのようにほっぺたを舐めてあげます

【赤ちゃん見守り中
】

【見守ってるよ〜(^^)】

【よしよし
泣かないで
】
オムツを交換していると覗き込み見守ります(*'ω'*)。何ではんぞうはこんなに優しく賢いのかと、親バカなママは感動してしまいました(ToT)
これで、もしまたはんぞうに弟か妹の猫or犬が来ても、大切に育ててくれるに違いないと確信しました(*゚▽゚*)その時はよろしくね、はんぞう
はんぞうママさんへ
赤ちゃんのお母さんのように、お昼寝を優しく見守り、泣き出すとぺろりと舐めてあやしてあげる優しいはんぞうくん
赤ちゃんも、お隣にはんぞうくんが居てくれると安心して眠れるんじゃないかなぁ~なんて想像しちゃいました
お義父さんや赤ちゃんに寄り添ったり、弟猫ちゃんの毛づくろいをしてあげたり…はんぞうくんは、人や猫ちゃんの心を感じ取れるんだろうなぁ~と思ったりします
はんぞうママさん、美和さん、毎月、犬猫ちゃんにも人間と同じ心があって、種を超えて通い合わせられる事を、犬猫ちゃんを飼った事がなく、犬猫ちゃんが遠い存在の方にも知って頂ける素敵なお写真とコメントを下さり、ありがとうございます

現在、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり幸せに暮らしているはんぞうくんですが、収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。パルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【はんぞうくんの血便】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【はんぞう君が血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ。この作業が、夜中もずっと続きます。】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。

【はんぞうくん】
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。 間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【気持ち良さそうに眠るはんぞうくん】
【発症後の消毒方法】
嘔吐と下痢をした度、床や手の消毒が必要です。パルボウイルスは2年生存し続けます。
その部屋でワクチン接種をしていない、免疫の無い子犬を飼うと、また猛威を奮います。 消毒を怠ると、次の子犬が危険にさらされます。
消毒液は、塩素系衣類用漂白剤(ハイター、ブリーチなど)20ccと水500ccを混ぜて消毒薬を作ります。ペットボトルを使うと便利です。 これをスプレー容器などに入れ、床やケージなどを拭きます。

【はっとりくん&はんぞうくん】
《注意》
ウンチやエサなど有機物の汚れがあると消毒効果は極端に落ちることになります。
あらかじめティッシュなどで汚れを取った後に消毒します。塩素ガスや手荒れ予防のため、マスクや手袋をご使用下さい。
パルボウイルスに関連する記事の一部
犬達のSOS☆子犬のパルボウイルスの治療法!愛媛県動物愛護センターはパルボウイルスを日常的に隠ぺいしていた可能性あり!ミーママより2013年9月21日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-425.html
犬達のSOS☆不衛生な愛媛県動物愛護センターから引き取った子犬が4匹共3日後、今治と松山でパルボウィルスを発症!治療方法2013年10月13日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-419.html
犬達のSOS☆子犬のパルボウイルスの治療法!愛媛県動物愛護センターは隠ぺい体質を変えパルボウイルス蔓延を発表すべき!今治市では往診の獣医がパルボを誤診!更に治療よりパルボ毒の入ったワクチンを打ち、子犬急死!飼い主も知識と獣医選びが必要!アグネスより①2013年10月28日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-426.html?sp
犬達のSOS☆子犬のパルボウイルスの治療法!愛媛県動物愛護センターは隠ぺい体質を変えパルボウイルス蔓延を発表すべき!今治市では往診の獣医がパルボを誤診!更に治療よりパルボ毒の入ったワクチンを打ち、子犬急死!飼い主も知識と獣医選びが必要!プリキュアエンジェル&エミより②2013年10月30日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-434.html

【イラスト→もぐもぐさん作
】

野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。
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【イラスト→もぐもぐさん作

こんばんは




木々は赤やオレンジ、黄色に染まりとってもきれいですので、暖かい恰好をされて、お散歩がてら、ぜひ見られて見て下さいね



【すっかり冬毛になったマリリンちゃん




【犬を飼うと死亡リスク低下する】という素敵な記事が目に付きましたので、紹介させて頂きますね

スウェーデンの研究で、犬を飼うことで心血管疾患のリスクが低下するとの研究結果が発表された。
(CNN) 犬を飼うことは心血管疾患や死亡のリスクの低下と関連がある――。そんな研究結果が17日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された。1人暮らしの人の場合、犬を飼うとペットを飼っていない人に比べて死亡リスクが33%、心血管疾患に関連する死亡のリスクが36%低減する可能性があるという。

【すっかり冬毛になったマリリンちゃん




複数人の家族がいる世帯でも犬の飼い主には恩恵があったが、その度合いは1人暮らしの場合と比べると少ない。こうした犬の飼い主の間での死亡リスクは11%、心血管疾患で死亡する確率は15%低下した。
論文の著者であるスウェーデン・ウプサラ大の博士課程生は、今回の研究で非常に興味深い発見として、「1人暮らしの人を守る要因として犬を飼うことが特に顕著だったこと」を挙げた。

【チェストの端に座るのが好きな、らん丸ちゃん(=^ェ^=)美和さん撮影

1人暮らしの層に関しては以前、複数人の家族がいる世帯に住んでいる人よりも心血管疾患や死亡のリスクが高いことが報告されていたという。1人暮らし飼い主の場合、結婚したカップルや子どものいる家庭とは異なり、ペットと散歩したり触れ合ったりする唯一の人物となる。
犬を飼っている人は、天候がどうであれ犬の散歩に出かけるなど、一般的に肉体的な活動のレベルが高いという。今回の研究は、そうしたことが、心血管疾患や死から身を守る確率の増大につながっている可能性があるとしている。

【窓辺にまどろむ、らん丸




今回の研究では、スウェーデンの国家データベースや双子登録プロジェクトからサンプルとして抽出された40~80歳のスウェーデン人340万人以上を対象に、12年間にわたり調査を行った。
以上、CNN.co.jp 11/18配信分より

【階段から景色を眺めるQちゃん(=^ェ^=)美和さん撮影


【毛づくろいの途中でポーズをとってくれたQちゃん




犬ちゃんと一緒に生活する事で、自らも健康になり、死亡リスクが低下するなんて



犬ちゃんは、人間の心と身体に良い影響を与えてくれるのです




お待たせ致しました




【イラスト→もぐもぐさん作

2017/11/22 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、こんにちは



急に真冬並みの寒波が押し寄せましたが、皆さん、体調など崩されていませんか?
こまめなうがい、手洗い、換気や加湿をして、暖かくされてお過ごし下さいね。

【たぶん・・・『これ以上、寄ってこないでね⚠』と言っているジョナサン(^_^;)】
私はいつも寝る時は、体温の高いマリリンが足元で丸くなり、お腹の上には、らん丸が重石のようにズッシリ乗っかり、Qちゃんは胸元あたりで、湯たんぽのように暖めてくれ、幸せな気持ちになります(*^_^*)しかし、寒さが厳しくなるにつれ、ホームレス犬猫ちゃんたちに暖かい寝床があるかな?と心配になります(*_*)
長く厳しい冬の到来、ホームレス犬猫ちゃんたちに、私ができることをコツコツ継続していきたいと思っています。

【ゆったり歩くジョナサン



さて、それではジョナサンの近況報告に移らせて頂きますね⌒(ё)⌒
人気者のジョナサンには訪問者が多く、毎日、野良猫ちゃんたちが入れ替わり立ち替わり、ジョナサンがいる小屋の前にやって来て、お互いに見物しています(*^_^*)
ジョナサンは余裕のある落ち着いた佇まいで、『またあなたですか?今日は何の用ですか?』とでも言っているように見えます(^_^)

【スタスタ走るジョナサン⌒(ё)⌒】
ウミネコの仲間たちには会えなくなったジョナサンですが、こうして翼のない新しい仲間たちに囲まれて、刺激のある生活をしていることだけは間違いないようです(*^_^*)

【いつも、お互いが見物しています(*^_^*)】
すっかり冬羽に替わって、ふっくらしたジョナサンは、少し動きも鈍くなったのか?羽ばたく練習の時には、何だか体が重そうで、練習もそこそこに2~3回、跳んで満足して、自ら小屋にトコトコ入って行き、毛づくろいをしています。
そんなおサボりジョナサンも、また可愛いです



ホームレス犬猫ちゃんや野生動物たちに、雨風や寒さをしのぐ寝床と、栄養のつく食物がありますように




横になった美和さんにぴったりとくっつく、マリリンちゃん、らん丸ちゃん、Qちゃん



ジョナサンは人気者ですね









【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていた】

【保護2日目。根元から折れた左翼が裏返っています】
美和さんはジョナサンを2016年5月に保護して下さってから、現在もジョナサンが自然界に戻れるようにリハビリをして下さっています。美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられました。

【壊死した左翼を切断しました】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。
ジョナサンの左翼は根元から骨折していて、すでに壊死していました。獣医師さんから、切断するしかないと告げられました。
獣医師さんは、ジョナサンに部分麻酔をして、左翼を切断し、骨を保護する為に、肉が覆い被さるように傷口を縫合しました。傷口には抗生物質を塗ってくれました。
美和さんは、ウミネコの生態を調べ、ジョナサンが自然に近い状態で、ストレスのないようにと、ワラを敷いたり、プールを準備して、ジョナサンの大好きな水浴びをさせて下さっています。ごはんには、キビナゴなどお魚をあげて下さっています。
ジョナサンは、優しい美和さんと先住犬猫ちゃん達の元で、羽ばたく練習や水遊びをしながら、のびのびとリハビリをしています。左翼を負傷したジョナサンを美和さんが見付けて下さらなかったら、鷹などに襲われていたかもしれません。もしかすると、ご飯を食べられず餓死していたかもしれません。自然界の厳しさを改めて考えさせられます。私も美和さんのように、怪我をしていたり、厳しい環境で生きている鳥や動物達に手を貸せるように、救えるようになりたいと思います。

【イラスト→もぐもぐさん作

2017/11/23 はんぞう母さんのコメントです。
見守り隊、はんぞう(#^.^#)
こんにちは(o^^o)はんぞう母です

皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です


日増しに寒さが身に染みるようになり、インフルエンザ流行のニュースが流れていたりしますが、皆さま体調には気を付けてお過ごし下さいね




【コタツ犬はんぞうくん


さて、はんぞうたちの近況報告を少し( ^ω^ )。猫たちよりも寒がりなはんぞうは、すでにいつもコタツに入り、顔だけ出してゴロゴロするコタツ犬はんぞうと化しております🤗猫たち3匹も仲良く猫団子となりヌクヌク




【コタツ犬はんぞうくん

はんぞうはパパとママの間の定位置へ潜り込みパパにもたれてネンネします



【夢のすけの毛づくろい中


そんなはんぞうくんは、前回でもお話したのですが、毎日弟猫たちの毛づくろいをしてあげたり、病気のため少し身体の不自由なお義父さんに介助犬のように寄り添ったり、とても優しいのですが、先日は生後2か月になる甥っ子が初めて我が家デビューをして遊びに来てくれた時には、赤ちゃんを抱く私の側に来て、赤ちゃんを覗き込み、ペロリとほっぺたを舐めて





【赤ちゃん見守り中


【見守ってるよ〜(^^)】

【よしよし


オムツを交換していると覗き込み見守ります(*'ω'*)。何ではんぞうはこんなに優しく賢いのかと、親バカなママは感動してしまいました(ToT)

これで、もしまたはんぞうに弟か妹の猫or犬が来ても、大切に育ててくれるに違いないと確信しました(*゚▽゚*)その時はよろしくね、はんぞう



赤ちゃんのお母さんのように、お昼寝を優しく見守り、泣き出すとぺろりと舐めてあやしてあげる優しいはんぞうくん



はんぞうママさん、美和さん、毎月、犬猫ちゃんにも人間と同じ心があって、種を超えて通い合わせられる事を、犬猫ちゃんを飼った事がなく、犬猫ちゃんが遠い存在の方にも知って頂ける素敵なお写真とコメントを下さり、ありがとうございます


現在、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり幸せに暮らしているはんぞうくんですが、収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。パルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【はんぞうくんの血便】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【はんぞう君が血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ。この作業が、夜中もずっと続きます。】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。

【はんぞうくん】
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。 間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【気持ち良さそうに眠るはんぞうくん】
【発症後の消毒方法】
嘔吐と下痢をした度、床や手の消毒が必要です。パルボウイルスは2年生存し続けます。
その部屋でワクチン接種をしていない、免疫の無い子犬を飼うと、また猛威を奮います。 消毒を怠ると、次の子犬が危険にさらされます。
消毒液は、塩素系衣類用漂白剤(ハイター、ブリーチなど)20ccと水500ccを混ぜて消毒薬を作ります。ペットボトルを使うと便利です。 これをスプレー容器などに入れ、床やケージなどを拭きます。

【はっとりくん&はんぞうくん】
《注意》
ウンチやエサなど有機物の汚れがあると消毒効果は極端に落ちることになります。
あらかじめティッシュなどで汚れを取った後に消毒します。塩素ガスや手荒れ予防のため、マスクや手袋をご使用下さい。



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【イラスト→もぐもぐさん作




こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。

優しい方にご飯をもらえますように。。。


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