犬達のSOS☆4年半前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今&左翼を骨折・切断し飛べなくなったウミネコのジョナサン日記 2018年4月28日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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(3位 2014/6/19~7/18・8/30~9/2・21~24・10/27~12/15・12/17~2015/3/3・25~29・31・4/4~18・2015/5/7・9/22~24・27~10/16・12/5~23・2016/2/26・28・29・3/1~3・6/14~29・7/5~11・13~15・19~28・8/24~9/29・11/29~12/5・2016/12/15・2017/1/1・10・12・13・17~2/5・2/19~25・3/17・18・20~4/10・14~11/27・12/10~15・2018/1/2~1・27~31・2/4~3/14)

【福岡に咲くマーガレット】
こんばんは
みのりです
最近、朝晩の寒暖差が激しい日が続いていますが、お元気でいらっしゃいますか?上着をお忘れなく、お出掛けくださいね

みなさん、いつも犬猫ちゃんや野生の動物達に目を向け、生きやすくなる為に頑張って下さり、ありがとうございます
皆さんから頂くコメントで知らなかった事を知る事ができたり、刺激を受けたりしながら、さまざまな事を学ばせて頂いています。ブログを通して、動物達の為に心を一つにできる事も嬉しく思っています。これからも、どうぞよろしくお願い致します。
さて、早速ですが、福岡市が犬猫の殺処分ゼロを目指す新たな取組みを開始しましたので、お知らせさせて頂きますね

【福岡市、優良ペット店の認定制度犬猫殺処分ゼロめざす】
福岡市は4月3日、犬や猫の殺処分ゼロを達成するため、優良なペットショップを独自に認定する取り組みを始めた。ペットが行方不明になった際に、飼い主の名前や住所が特定できるマイクロチップを装着した犬猫だけを販売するなど、8つの基準を満たしたペットショップを認定する。認定店には専用のステッカーを配布し、市のホームページでPRする。
販売時にやむを得ない理由で飼えなくなった際には新たな飼い主を探すことを客に誓約させることも基準とした。3日には市内の8店舗を認定。同市によると全国初の取り組みという。

【西洋実桜に実がつきました。鳥さん達、喜んで食べてくれるかな?
】
同市では2017年度に犬27匹、猫314匹を殺処分した。過去10年間で10分の1程度にまで減っているが、ここ数年は下げ止まっている。市では24年度に殺処分ゼロを目指している。
高島宗一郎市長は3日の記者会見で「制度によって、多くの方が飼う時点で最後まで飼い続けるということをしっかり認識してもらえるようにしたい」と話した。

【福岡に咲くヤエヤマブキ】
福岡市を参考に奈良市も6月から同様の制度を始めるようです。ちなみに、協力店の認定基準は、
(1)東部動物愛護管理センター(東区)などに保護された犬猫の譲渡会を、客が購入前に案内する。
(2)飼い主を識別できるマイクロチップ(長さ約1センチ、直径約2ミリ)を皮下に装着した犬猫のみ販売
(3)「終生飼育する」などと誓約してもらった上で販売する-が柱。
客から得た飼い主情報を日本獣医師会管理のデータベースなどに登録することも求めているそうです。
日本経済新聞 2018年4月3日
http://r.nikkei.com/article/DGXMZO28939910T00C18A4ACYZ00?s=2
西日本新聞 2018年4月4日
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nishinippon.co.jp/amp/nnp/f_toshiken/article/405884%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEYASgB
より抜粋させて頂きました。
犬猫ちゃんを家族に迎えようと考え、ペットショップに足を運んだ時に、動物愛護センターなどに収容されている犬猫ちゃん達の譲渡会の案内をしてもらえたら、センターから迎え入れられる方も出て来られると思います。この取組みをきっかけに、動物愛護センターから犬猫ちゃんを引き取る方が増え、殺処分ゼロに繋がってほしいと思います。成果もしっかり追っていこうと思っています。

【イラスト→もぐもぐさん作】
2018/04/23 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、お疲れさまです。
いつもブログ活動や犬猫ちゃんパトロールなど、ありがとうございますm(__)m

若葉が目に眩しい季節になりましたね(*^_^*)
日中は汗ばむ陽気ですが、朝晩はまだヒンヤリすることもありますから、体調管理にお気をつけくださいね。


【芝桜の花を見ながらお散歩中のマリリンちゃん
気もち良さそう
】
先日、コロワンさんが《世界中に広がるプラステック汚染》について、詳しく調べてコメントして下さっていました。
世界各地で年間100万羽にも上るプラスチックごみを飲み込んだ海鳥が多数発見されていて、それが胃の外へ排出されない為に、胃がプラスチックで一杯になりエサを食べられなくなって餓死しているという現実を知り、とても悲しい気持ちになりました(TT)
みのりさんに続き、私にもできることをコツコツ続けようと、マリリンの散歩中、海岸に流れ着いたゴミを拾うようになりました。
ペットボトル、レジ袋、粉々になった発泡スチロール、風呂椅子、空缶...大小様々な海洋ゴミが毎日、流れ着いています(*_*)
極力、プラスチック製品やマイクロプラスチックビーズを含む製品を購入したり、使用しない生活を心掛けようと思います。


【嬉しそうな表情のマリリンちゃん
】
さて、ジョナサンの近況報告をさせて頂きますね⌒(ё)⌒
左翼を傷めて砂浜を歩いていたジョナサンを保護して、早いもので5月7日で2年になります。
ミーママさんやダンススクールの皆さんからの暖かいお気持ちのカンパを使わせて頂き、骨折して壊死した左翼を切断することで一命を取りとめたジョナサンです
ミーママさん、皆さん、本当にありがとうございました
🙇

【ジョナサンとジョナサンに見惚れる野良猫ちゃん
】

【松山総合公園の人懐っこい茶トラボス猫くん
】
保護当時はウミネコの生態など全くわからなかったので、少しでも様子がおかしかったら、すぐ獣医さんに連れて行っていました。
ただ野生のジョナサンにとって、片道40分の車移動はかえってストレスでケージ内で暴れ、クチバシや水掻きの爪を傷めることもありました(*_*)

【ジョナサン大好きな水浴び中
】
今はジョナサンの表情や食欲、歩き方などから健康状態を見極めるようにしています。
毎日、ジョナサンに話しかけながら、健康チェックしていると、ジョナサンも口をパクパクさせながら、つぶらな瞳でジッと見つめ返してくれます



【いつかまた、大空をはばたくの~
その日の為に、今は美和さんの元でリハビリ中なのよ
】
ジョナサンに触れたり、撫でたりするようなコミュニケーションは、ジョナサンのストレスになるといけないのでできませんが、アイコンタクトや話しかけることで程よい距離を保ちながら、これからもジョナサンとの関係を築いていきたいと思います(*^_^*)
これからもジョナサンをよろしくお願いいたします⌒(ё)⌒

【お水をゴクゴク】
愛をまといたい美和さんへ
美和さん、今月もジョナサンの様子をコメントで教えて下さり、ありがとうございますm(_ _)m
毎日、ジョナサンに話し掛けながら、健康チェックをして下さっているのですね
ジョナサンとアイコンタクト(´∀`*)ジョナサンは口をパクパク。美和さんとお話しているみたいですね〜
素敵な光景

ジョナサンと心が通じ合っていますね
ジョナサンやファミリーの子達と気持ちを通わせ、穏やかで、ゆったりとした環境で、大切に育てて下さり、ありがとうございます。

【大好物のイカナゴを頬張るジョナサン】
動物達に惜しみ無い愛情をかけて下さる美和さんの元で暮らしているファミリーの子達は、幸せですね。
美和さんは、負傷した野生の動物達や鳥さん達には、適切な処置をしたり、動物病院へ連れて行って下さるので、安心しています
そして、ブログに寄せて下さるコメントを読んで、こんな時は、こういう風にすればいいんだと学ばせて頂いています。
美和さん、マリリンちゃんのお散歩中に、海岸に流れ着いたゴミを拾って下さっているのですね
ありがとうございます
海岸だと街中のゴミと違って、大きなゴミが山のように流れ着いていると思います
私はゴミがよく見つけられる様に、ゴミ拾いの時間を朝5:30からに変えたのですが、タバコの吸殻やお菓子やパンの包装紙、お弁当ガラにペットボトル、レジ袋など...毎日 たくさんのごみが目に付きます。

【キュウリグサ
4~5mmのちいさな花】

【福岡に咲くナガミヒナゲシ】
野花の側に捨てられているゴミも居心地が悪そうです
「かわいそうに」(ゴミには、こんな場所に捨てられてかわいそうに。野花には、ゴミの下敷きになってかわいそうに。)と思いながら拾っています。
道の片隅にひっそりと咲く小さな小さな花の美しさに気付いて〜
地球を汚さないで〜
←私の心の叫びです。
マナーやルールに思考停止してしまった人間に残念な気持ちになりますね。マナーやルールを守れるのも人間なんですけどね。
私もできる限り、プラスチック製品やマイクロプラスチックビーズを含む製品の購入を控えたいと思います。

【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていました】
美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられ、保護して下さいました

【壊死した左翼を切断しました】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。現在も、美和さんファミリーの元で、自然に戻れる様にリハビリ中のジョナサンです。

【イラスト→もぐもぐさん作】
続きまして、2018/04/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうと春の花
こんにちは(*^_^*)はんぞう母です
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です


あっという間に桜は散ってしまいましたが、道端にはツツジやハナミズキがきれいですね



【はんぞうくんと桜🌸】
はんぞうのお散歩コースにも、たくさんのツツジや白詰草が咲いているので、何とかきれいな花と一緒にはんぞうの写真を撮るべく、お散歩の途中で撮影会をしているのですが、お散歩嫌いでなるべく早く家に帰りたいはんぞうは、「ママ早く帰ろうよ
」と迷惑そうな顔で私を引っ張ります(^_^;)。
なので、なかなか上手く写真が撮れず、「はんく〜ん、こっち向いて〜!はんく〜ん
はんく〜ん
」と1人でワイワイ言いながら撮影会をしているはんぞう母です😆😅

【桜トンネルの下で🌸】
1人では大変な撮影会ですが
、今年も3月末には桜が満開になり
、その時にはいつものお散歩コースが、桜トンネルとなるので、はんぞう父と一緒にお花見に行き、はんぞう父に連れられて嬉しそうなはんぞうと満開の桜の下で写真をたくさん撮ることができました╰(*´︶`*)╯
また来年も皆んなでお花見に行きたいと思います


【桜きれいだったね🌸】
最近では、日中は暑いくらいの日もあり、我が家の毛むくじゃらの子供たちは夏服へ衣替えの真っ最中です。
弟猫たちも毎日はんぞうにしてもらう毛づくろいに加えて、ブラッシングも欠かせない毎日です。

【はんぞうくんとツツジ🌺】
家の近くにいる野良ちゃんたちも気持ち良さそうに日向ぼっこをしている姿を見かけます
ガレージの横に置いてある野良ちゃんたち用のごはんにも、寒い時期にはあまり見かけなかった子たちもよく来てくれるようになりました

これから梅雨の時期や暑い夏など、野良ちゃんたちには厳しい季節もやって来ますが、1匹でも多くの子たちが厳しい季節を乗り越えてくれるように、はんぞう父と一緒に出来る事を続けていきたいと思います

【きれいだなぁ〜✨✨】
はんぞう母さんへ
今月も、cuteなはんぞうくんの様子をコメントで教えて下さり、ありがとうございます
はんぞうくんの撮影会の様子を微笑みながら読ませて頂きました

【さっ!お家へ帰ろう!】
はんぞうくんとお花、綺麗なショットですね
はんぞうママさん、何度も撮影して下さったのですね。ありがとうございます

はんぞうママさんと美和さんが、ファミリーの子達のかわいい表情や、和やかな日常の様子をいつも撮影して下さっているので、暖かく柔らかい記事に仕上げられています


【お散歩後はお昼寝します💤】
はんぞうくんは、弟猫ちゃん達の毛づくろいに大忙しですね。みんなのお世話をする、優しく気の利く子ですね~
はんぞうくんは、きっと弟猫ちゃん達を愛していて、とても大切にしているのでしょうね
パパさんとママさんから受ける優しく大きな愛情の中で、毎日安心して暮らしている様子も伝わってきます

【福岡に咲くユウゲショウ】
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かったはっとりくんとはんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【9/13愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞう君です。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました。 ひと目でわかるほど元気がなく精神的にも肉体的にもつらそうなはんぞうくんでした】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【㊧はんぞうくん、㊨はっとりくん、いたわり合うように寄り添って寝ています】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。
【はんぞう君が血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ。 この作業が、夜中もずっと続きます】
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【福岡に咲く野花】
野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


【イラスト→もぐもぐさん作】
【コメント投稿のご案内】
なお、【鍵コメントはお断りしています】
コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。

★*☆ヽ(*^▽^*)★*☆ラブリー花ポリでーすっ







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【福岡に咲くマーガレット】
こんばんは




みなさん、いつも犬猫ちゃんや野生の動物達に目を向け、生きやすくなる為に頑張って下さり、ありがとうございます

さて、早速ですが、福岡市が犬猫の殺処分ゼロを目指す新たな取組みを開始しましたので、お知らせさせて頂きますね


【福岡市、優良ペット店の認定制度犬猫殺処分ゼロめざす】
福岡市は4月3日、犬や猫の殺処分ゼロを達成するため、優良なペットショップを独自に認定する取り組みを始めた。ペットが行方不明になった際に、飼い主の名前や住所が特定できるマイクロチップを装着した犬猫だけを販売するなど、8つの基準を満たしたペットショップを認定する。認定店には専用のステッカーを配布し、市のホームページでPRする。
販売時にやむを得ない理由で飼えなくなった際には新たな飼い主を探すことを客に誓約させることも基準とした。3日には市内の8店舗を認定。同市によると全国初の取り組みという。

【西洋実桜に実がつきました。鳥さん達、喜んで食べてくれるかな?

同市では2017年度に犬27匹、猫314匹を殺処分した。過去10年間で10分の1程度にまで減っているが、ここ数年は下げ止まっている。市では24年度に殺処分ゼロを目指している。
高島宗一郎市長は3日の記者会見で「制度によって、多くの方が飼う時点で最後まで飼い続けるということをしっかり認識してもらえるようにしたい」と話した。

【福岡に咲くヤエヤマブキ】
福岡市を参考に奈良市も6月から同様の制度を始めるようです。ちなみに、協力店の認定基準は、
(1)東部動物愛護管理センター(東区)などに保護された犬猫の譲渡会を、客が購入前に案内する。
(2)飼い主を識別できるマイクロチップ(長さ約1センチ、直径約2ミリ)を皮下に装着した犬猫のみ販売
(3)「終生飼育する」などと誓約してもらった上で販売する-が柱。
客から得た飼い主情報を日本獣医師会管理のデータベースなどに登録することも求めているそうです。
日本経済新聞 2018年4月3日
http://r.nikkei.com/article/DGXMZO28939910T00C18A4ACYZ00?s=2
西日本新聞 2018年4月4日
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.nishinippon.co.jp/amp/nnp/f_toshiken/article/405884%3Fusqp%3Dmq331AQGCAEYASgB
より抜粋させて頂きました。
犬猫ちゃんを家族に迎えようと考え、ペットショップに足を運んだ時に、動物愛護センターなどに収容されている犬猫ちゃん達の譲渡会の案内をしてもらえたら、センターから迎え入れられる方も出て来られると思います。この取組みをきっかけに、動物愛護センターから犬猫ちゃんを引き取る方が増え、殺処分ゼロに繋がってほしいと思います。成果もしっかり追っていこうと思っています。

【イラスト→もぐもぐさん作】
2018/04/23 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、お疲れさまです。
いつもブログ活動や犬猫ちゃんパトロールなど、ありがとうございますm(__)m


若葉が目に眩しい季節になりましたね(*^_^*)
日中は汗ばむ陽気ですが、朝晩はまだヒンヤリすることもありますから、体調管理にお気をつけくださいね。


【芝桜の花を見ながらお散歩中のマリリンちゃん


先日、コロワンさんが《世界中に広がるプラステック汚染》について、詳しく調べてコメントして下さっていました。
世界各地で年間100万羽にも上るプラスチックごみを飲み込んだ海鳥が多数発見されていて、それが胃の外へ排出されない為に、胃がプラスチックで一杯になりエサを食べられなくなって餓死しているという現実を知り、とても悲しい気持ちになりました(TT)
みのりさんに続き、私にもできることをコツコツ続けようと、マリリンの散歩中、海岸に流れ着いたゴミを拾うようになりました。
ペットボトル、レジ袋、粉々になった発泡スチロール、風呂椅子、空缶...大小様々な海洋ゴミが毎日、流れ着いています(*_*)
極力、プラスチック製品やマイクロプラスチックビーズを含む製品を購入したり、使用しない生活を心掛けようと思います。


【嬉しそうな表情のマリリンちゃん

さて、ジョナサンの近況報告をさせて頂きますね⌒(ё)⌒
左翼を傷めて砂浜を歩いていたジョナサンを保護して、早いもので5月7日で2年になります。
ミーママさんやダンススクールの皆さんからの暖かいお気持ちのカンパを使わせて頂き、骨折して壊死した左翼を切断することで一命を取りとめたジョナサンです

ミーママさん、皆さん、本当にありがとうございました



【ジョナサンとジョナサンに見惚れる野良猫ちゃん



【松山総合公園の人懐っこい茶トラボス猫くん

保護当時はウミネコの生態など全くわからなかったので、少しでも様子がおかしかったら、すぐ獣医さんに連れて行っていました。
ただ野生のジョナサンにとって、片道40分の車移動はかえってストレスでケージ内で暴れ、クチバシや水掻きの爪を傷めることもありました(*_*)

【ジョナサン大好きな水浴び中

今はジョナサンの表情や食欲、歩き方などから健康状態を見極めるようにしています。
毎日、ジョナサンに話しかけながら、健康チェックしていると、ジョナサンも口をパクパクさせながら、つぶらな瞳でジッと見つめ返してくれます




【いつかまた、大空をはばたくの~


ジョナサンに触れたり、撫でたりするようなコミュニケーションは、ジョナサンのストレスになるといけないのでできませんが、アイコンタクトや話しかけることで程よい距離を保ちながら、これからもジョナサンとの関係を築いていきたいと思います(*^_^*)
これからもジョナサンをよろしくお願いいたします⌒(ё)⌒

【お水をゴクゴク】


美和さん、今月もジョナサンの様子をコメントで教えて下さり、ありがとうございますm(_ _)m

毎日、ジョナサンに話し掛けながら、健康チェックをして下さっているのですね




ジョナサンと心が通じ合っていますね


【大好物のイカナゴを頬張るジョナサン】
動物達に惜しみ無い愛情をかけて下さる美和さんの元で暮らしているファミリーの子達は、幸せですね。
美和さんは、負傷した野生の動物達や鳥さん達には、適切な処置をしたり、動物病院へ連れて行って下さるので、安心しています

美和さん、マリリンちゃんのお散歩中に、海岸に流れ着いたゴミを拾って下さっているのですね



私はゴミがよく見つけられる様に、ゴミ拾いの時間を朝5:30からに変えたのですが、タバコの吸殻やお菓子やパンの包装紙、お弁当ガラにペットボトル、レジ袋など...毎日 たくさんのごみが目に付きます。

【キュウリグサ


【福岡に咲くナガミヒナゲシ】
野花の側に捨てられているゴミも居心地が悪そうです

道の片隅にひっそりと咲く小さな小さな花の美しさに気付いて〜


マナーやルールに思考停止してしまった人間に残念な気持ちになりますね。マナーやルールを守れるのも人間なんですけどね。
私もできる限り、プラスチック製品やマイクロプラスチックビーズを含む製品の購入を控えたいと思います。

【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていました】
美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられ、保護して下さいました

【壊死した左翼を切断しました】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。現在も、美和さんファミリーの元で、自然に戻れる様にリハビリ中のジョナサンです。

【イラスト→もぐもぐさん作】
続きまして、2018/04/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうと春の花

こんにちは(*^_^*)はんぞう母です

皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です



あっという間に桜は散ってしまいましたが、道端にはツツジやハナミズキがきれいですね




【はんぞうくんと桜🌸】
はんぞうのお散歩コースにも、たくさんのツツジや白詰草が咲いているので、何とかきれいな花と一緒にはんぞうの写真を撮るべく、お散歩の途中で撮影会をしているのですが、お散歩嫌いでなるべく早く家に帰りたいはんぞうは、「ママ早く帰ろうよ

なので、なかなか上手く写真が撮れず、「はんく〜ん、こっち向いて〜!はんく〜ん



【桜トンネルの下で🌸】
1人では大変な撮影会ですが






【桜きれいだったね🌸】
最近では、日中は暑いくらいの日もあり、我が家の毛むくじゃらの子供たちは夏服へ衣替えの真っ最中です。
弟猫たちも毎日はんぞうにしてもらう毛づくろいに加えて、ブラッシングも欠かせない毎日です。

【はんぞうくんとツツジ🌺】
家の近くにいる野良ちゃんたちも気持ち良さそうに日向ぼっこをしている姿を見かけます



これから梅雨の時期や暑い夏など、野良ちゃんたちには厳しい季節もやって来ますが、1匹でも多くの子たちが厳しい季節を乗り越えてくれるように、はんぞう父と一緒に出来る事を続けていきたいと思います


【きれいだなぁ〜✨✨】


今月も、cuteなはんぞうくんの様子をコメントで教えて下さり、ありがとうございます

はんぞうくんの撮影会の様子を微笑みながら読ませて頂きました


【さっ!お家へ帰ろう!】
はんぞうくんとお花、綺麗なショットですね




はんぞうママさんと美和さんが、ファミリーの子達のかわいい表情や、和やかな日常の様子をいつも撮影して下さっているので、暖かく柔らかい記事に仕上げられています



【お散歩後はお昼寝します💤】
はんぞうくんは、弟猫ちゃん達の毛づくろいに大忙しですね。みんなのお世話をする、優しく気の利く子ですね~


パパさんとママさんから受ける優しく大きな愛情の中で、毎日安心して暮らしている様子も伝わってきます


【福岡に咲くユウゲショウ】
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かったはっとりくんとはんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【9/13愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞう君です。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました。 ひと目でわかるほど元気がなく精神的にも肉体的にもつらそうなはんぞうくんでした】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【㊧はんぞうくん、㊨はっとりくん、いたわり合うように寄り添って寝ています】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。

【はんぞう君が血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ。 この作業が、夜中もずっと続きます】
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【福岡に咲く野花】


こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。

優しい方にご飯をもらえますように。。。



【イラスト→もぐもぐさん作】

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国民の税金で行う役所の動物虐待や、非道を知らせる公務情報は、役所部署、担当公務員名も確かめ明記しコメント下さい。
可愛い愛猫や愛犬ちゃんの自慢コメントや、お世話のお話も大歓迎ですo(^-^)o
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