犬達のSOS☆4年半前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今&左翼を骨折・切断し飛べなくなったウミネコのジョナサン日記 2018年6月30日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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【イラスト→もぐもぐさん】
おはようございます
みのりです
いつも、家事や育児、お仕事の合間に犬猫ちゃん達の為にお時間を作って下さり、ありがとうございます
毎日、暑いですね~
水分をこまめに摂りながら、お過ごしくださいね。
インターネットで、猿による農作物被害を防ぐため、犬ちゃんを使った追い払いを行ったという記事を見付けましたので、紹介させて下さいね

【犬3頭出動し猿追い払い 高山村の赤根峠ポケットパーク周辺】
サルによる農作物被害を防ぐため、イヌを使った追い払いが群馬県高山村中山の赤根峠ポケットパーク周辺で行われた。地元の猟友会員らがシェパードを連れて山中を歩き回った。
訓練された3頭が林道から山中へと入り、野生動物のにおいをかぎ分けながら周囲を警戒した。イヌが追い掛けることで、サルに「ここは危ない地域だ」と思わせる効果があるという。
桑原松雄村猟友会長は「イノシシは電気柵で防げるが、サルは慣れてくると柵を避けてしまう。群れで流入するのを防ぎたい」と話していた。
村農林課によると、7年ほど前に有害鳥獣対策でシェパードを導入し、年2回ほど実施している。
抜粋は以上です。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/45749
(2018年4月14日 上毛新聞より)
犬ちゃんと協力をして、農作物の被害を防ぐ為の環境作りをする事は、サルにとっても人間にとっても良い事だと思います。
育てていた農作物を野生動物に食べられても、山に食べ物がないんだな、かわいそうに、うちの野菜食べていいわよぉ~って思ってくれたらいいのですが、なかなか難しくって、「農作物が被害に遭いました!すぐに捕獲に来て下さい!」と通報されます。野生動物達は捕獲され山に帰される事無く、殺されてしまう事が多いのです。
動物達の命も、重く、尊い大切な命です。人間と同じ心もあります。
野生動物達と共生していける取組を充実させて、人と動物が安心して暮らせる温かい社会に代わってほしいと願っています。
ジョナサン&はんぞうくんファンのみなさま、お待たせ致しました
今月も写真集にしたいくらいかわいい表情のジョナサンやはんぞうくんのお写真と、愛情溢れる優しいコメントを、美和さんとはんぞうママさんが下さっていますので、紹介させて頂きます
美和さん、はんぞうママさん、毎月ありがとうございます
私は、いつもコメントとお写真が楽しみで、わくわくしながら待っています


【窓辺が大好きなQちゃん

】
2018/06/23 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、こんにちは(*^_^*)
いつもブログ活動や犬猫ちゃんパトロールをしてくださり、ありがとうございますm(__)m

先日の大阪北部地震で被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
土砂災害などの二次被害や余震も心配ですが、くれぐれもお気をつけくださいね。

【窓辺でまったり、らん丸ちゃん

】
可奈ママさん、大阪のアークさんに保護されている犬猫ちゃんたちや、大阪府動物愛護管理センターに収容されている犬猫ちゃんたちの安否確認をしてくださり、ありがとうございますm(__)m


【水浴びのあと、羽ばたくジョナサン

】
さて今月もジョナサンの近況報告をさせて頂きますね⌒(ё)⌒
いつも海岸沿いにいたウミネコちゃんたちは繁殖期に入り、北上したようで、1ヶ月半程前から姿を見なくなりました。
マリリンの散歩中、ウミネコちゃんたちの姿がないと、やはり淋しく物足りないように感じます。
ジョナサンも本来は繁殖地に移動している時期ですが、今となってはそれも叶いません(TT)

【美人に撮ってね(*^_^*)】
美和ママが自宅にいる時は、なるべく小屋からジョナサンを出して、自由に遊ばせていますが、この時期、繁殖地に向かわなければという本能からか?小屋の金網に頭を擦り付けたり、体をぶつけたりする行動が増えているように思います(*_*)
そんなこんなでジョナサンの頭頂部は、少しモヒカンっぽく逆立っています(^_^;

【頭頂部が少しモヒカンっぽくなっているジョナサン(^_^;】
繁殖で北上したウミネコちゃんたちが無事、帰って来て元気な鳴き声が聞けることをジョナサンと一緒に首を長くして待っています(*^_^*)

【海辺の散歩が大好きなマリリンちゃん

】
愛をまといたい美和さんへ
美和さん、今月もジョナサンの様子をコメントとお写真で教えて下さり、ありがとうございます

マリリンちゃんも美和さんと同じ様に、ウミネコちゃんたちが繁殖期に入り、北上して、海岸沿いから居なくなっちゃったから、少し寂しく感じているかもしれませんね。
ジョナサンも繁殖地に向う為、一生懸命飛び立とうとしているのかもしれませんね。翼を負傷して飛べなくなったジョナサンの様子に、心が締め付けられます
美和さん、そんなジョナサンの心に寄り添い、お休みの日には小屋から出して遊ばせてあげたり、大好物のイカナゴを買って下さり、ありがとうございます

今は飛べないけど、外敵に襲われることのない安全な美和さんのお家で、美味しい食べ物を貰いながら、ファミリーのみんなに見守られて、のびのびとリハビリに励めているジョナサンは、幸せだと思います
美和さんが、あの時 砂浜で翼を負傷して飛べなくなっていたジョナサンを見付けて、病院で手当てを受けさせて下さったから、今も生きられているジョナサンです
美和さんファミリーのみんなも、ジョナサンをすんなり受け入れて、優しく見守ってくれていて
嬉しく思っています
ありがとう
ジョナサンのモヒカンっぽい頭
思わず微笑んでしまうくらい、カワイイです
今時っぽいヘアースタイル(?)でおしゃれ~

ポカポカ陽気が差し込む窓辺で寛ぐ、らん丸ちゃんとQちゃん
心地よさそうですね〜
海辺のお散歩が気持ちよさそうなマリリンちゃん
フラガールに変身したマリリンちゃん、とっても華やかでcuteです
見惚れてしまいました


【フラガ~ル
マリリンちゃん

】
美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられ、保護して下さいました

【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていました】

【保護2日目。根元から折れた左翼が裏返っています】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。現在も、美和さんファミリーの元で、自然に戻れる様にリハビリ中のジョナサンです。

【壊死した左翼を切断しました】

続きまして、2018/06/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうとミーママダンススクールへ
こんにちは(*^_^*)はんぞう母です。
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です


先日の大阪北部地震で被災された方々には心からお見舞い申し上げると共に皆さまの安全を心よりお祈り申し上げます。

【定位置でくつろぐはんぞうくん
】
さて今月も、はんぞうの様子をご報告させてもらいますね(*゚∀゚*)。
先日は、はんぞうも一緒にミーママダンススクールへ行って来ました
はんぞうは半年ぶりに会うミーママさんだったのですが、ミーママさんに会うなり、尻尾をブンブン振り回し、ミーママさんのお顔をペロペロと舐めて
嬉しさを爆発させておりました

。
半年ぶりでも大好きな人の事はちゃんと覚えているんですね

ミーママさんに、た〜くさん撫で撫でしてもらって、はんぞうも、とても嬉しそうでした

。

【カメラ目線で‥
】
怖がりのはんぞうは、知らない場所では私から離れず、15kgあるはんぞうを抱っこしていないといけないのですが

何故かミーママダンススクールに行くと、安心して私から離れてくつろぎ、そしてミーママさんにお水やオヤツを頂き、まったりとします(#^.^#)。
スクールに来ていた猫ちゃんママさんにも久しぶりに会え、尻尾をブンブン、お顔をペロペロと舐めて甘えていました
「はんくん、偉いね〜
ちゃんと覚えてるんだね〜
」とたくさん褒めて撫でてもらいました(//∇//)
帰りには、ミーママさんや猫ちゃんママさんからオヤツのお土産を頂いて、お見送りまでしてもらい
はんぞうは名残惜しそうでしたが、また会いに来させてもらおうね〜❣️と久しぶりのミーママダンススクールを満喫して帰りました

【下→上へ丁寧に、夢のすけの毛づくろい中
】
はんぞうの事を、ずっと気にかけて可愛がって下さる皆さまに本当に感謝の気持ちでいっぱいです


はんぞうが我が家の子供になり、もうすぐ5年が経ちます。はんぞうが家に来たころは、愛媛県動物愛護センターで感染したパルボウィルスのために血便と嘔吐を繰り返す酷い状態になり生死の境を彷徨いミーママさん達に助けて頂いた事などを聞いていたうえに、はんぞうは小さく、弱々しく、酷く怯えていた子でしたので、初めて犬を育てる私は、知識や経験が乏しくはんぞうが心配で、心配で、はんぞうが下痢をしている
はんぞうが吐いた
はんぞうが咳(?)をしている
何だか足が痛そう
挙げ句の果てには、はんぞうの毛が大量に抜ける~
と言っては病院に駆け込んでいました😅夏毛になる換毛期があるのは知っていましたが、心配で皮膚病になっていては大変と、病院へ行き、獣医さんに「夏毛に換わってるんですよ」と笑われてしまいました😆
「無知は罪なり‥」ですね(*_*)。

【くろすけくんのカメラ目線‥
】
もちろん今ではそんな事もなく、落ち着いて様子を見る事が出来ていると思っています(≧∇≦)

今は獣医さんも「パルボウィルスに感染して、元気でいる子は初めて見ましたょ」と言っていました。
でも、これから年を重ねていき、話す事が出来ない子供達の体調には充分に気をつけ、私達夫婦にたくさんの元気と癒しをくれる、はんぞうや弟猫達を大切に育てていきたいと思います


【とらすけくんのカメラ目線‥
】
はんぞうママさんへ
はんぞうママさん、今月もみんなに愛されるはんぞうくんのコメントとお写真をありがとうございます

はんぞうくんは、ミーママさんと猫ちゃんママさんに、久し振りにお会いできて大喜び♪尻尾をぶんぶん
喜びを体で表現するはんぞうくん、素直でカワイイですね~

はんぞうくんを家族に迎えて下さった当時の様子のコメント、とても勉強になりました。ありがとうございます
はんぞうくんを一生懸命育てて下さった様子が伝わります
いつもはんぞうくんの様子を見て、変わった事があれば、すぐに病院に連れて行って下さったのですね
私が同じ状況になったら、きゃぁ~
きゃぁ~
大丈夫~?
どうしたらいいの~?やばいね、早く病院に行かなきゃ~とテンパりまくって、大騒ぎだと思います
たくさん話し掛けて、きっと、はんぞうくんも落ち着けない
はんぞうくんの毛が大量に抜けて、病院に駆け込んだママさん、かわいいなぁ〜って思いました

赤ちゃんを育てる様に、大切に大切にして下さり、ありがとうございます
パパさんとママさんのお陰で、元気にすくすく成長して、今では弟猫ちゃん達のお世話をするはんぞうくんが、たくましく思えます
はんぞうくんは、愛情に溢れていますね
きっと、パパさんとママさんから注がれる愛情が溢れているからですね

【ソファの背もたれで寝るのが好きな夢のすけ
】

【仲良しです❣】
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターから引き取った㊧はっとりくん㊨はんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。

【愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞう君です。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました】
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【2013年9月愛媛県動物愛護センターから助けだした㊧はっとりくん㊨はんぞうくん。しかし、2匹ともセンターで致死率80%と言われるパルボウィルスに感染しており、数日間、激しい嘔吐と血便、下痢が続き、一時は危篤状態にまで陥っていました。特に重篤だったはんぞうくんをいたわるようによりそうはっとりくん】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【パルボウィルス感染による血便】

【はんぞうくんが血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【数日にわたり松山メンバーは24時間体制で看病をしました。水分と栄養を補給させるため、20分置きに夜中もミネラル水をスポイドを使って投与しました。またダンススクールの皆さんからのカンパ貯金での通院治療や投薬判断等によって、生死をさまよいながらも、一命をとりとめる事ができたのは奇跡的でした。】

野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


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【イラスト→もぐもぐさん】
おはようございます





インターネットで、猿による農作物被害を防ぐため、犬ちゃんを使った追い払いを行ったという記事を見付けましたので、紹介させて下さいね


【犬3頭出動し猿追い払い 高山村の赤根峠ポケットパーク周辺】
サルによる農作物被害を防ぐため、イヌを使った追い払いが群馬県高山村中山の赤根峠ポケットパーク周辺で行われた。地元の猟友会員らがシェパードを連れて山中を歩き回った。
訓練された3頭が林道から山中へと入り、野生動物のにおいをかぎ分けながら周囲を警戒した。イヌが追い掛けることで、サルに「ここは危ない地域だ」と思わせる効果があるという。
桑原松雄村猟友会長は「イノシシは電気柵で防げるが、サルは慣れてくると柵を避けてしまう。群れで流入するのを防ぎたい」と話していた。
村農林課によると、7年ほど前に有害鳥獣対策でシェパードを導入し、年2回ほど実施している。
抜粋は以上です。
https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/45749
(2018年4月14日 上毛新聞より)
犬ちゃんと協力をして、農作物の被害を防ぐ為の環境作りをする事は、サルにとっても人間にとっても良い事だと思います。
育てていた農作物を野生動物に食べられても、山に食べ物がないんだな、かわいそうに、うちの野菜食べていいわよぉ~って思ってくれたらいいのですが、なかなか難しくって、「農作物が被害に遭いました!すぐに捕獲に来て下さい!」と通報されます。野生動物達は捕獲され山に帰される事無く、殺されてしまう事が多いのです。
動物達の命も、重く、尊い大切な命です。人間と同じ心もあります。
野生動物達と共生していける取組を充実させて、人と動物が安心して暮らせる温かい社会に代わってほしいと願っています。
ジョナサン&はんぞうくんファンのみなさま、お待たせ致しました







【窓辺が大好きなQちゃん



2018/06/23 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、こんにちは(*^_^*)
いつもブログ活動や犬猫ちゃんパトロールをしてくださり、ありがとうございますm(__)m


先日の大阪北部地震で被害に遭われた方々には、お見舞い申し上げます。
土砂災害などの二次被害や余震も心配ですが、くれぐれもお気をつけくださいね。

【窓辺でまったり、らん丸ちゃん



可奈ママさん、大阪のアークさんに保護されている犬猫ちゃんたちや、大阪府動物愛護管理センターに収容されている犬猫ちゃんたちの安否確認をしてくださり、ありがとうございますm(__)m



【水浴びのあと、羽ばたくジョナサン



さて今月もジョナサンの近況報告をさせて頂きますね⌒(ё)⌒
いつも海岸沿いにいたウミネコちゃんたちは繁殖期に入り、北上したようで、1ヶ月半程前から姿を見なくなりました。
マリリンの散歩中、ウミネコちゃんたちの姿がないと、やはり淋しく物足りないように感じます。
ジョナサンも本来は繁殖地に移動している時期ですが、今となってはそれも叶いません(TT)

【美人に撮ってね(*^_^*)】
美和ママが自宅にいる時は、なるべく小屋からジョナサンを出して、自由に遊ばせていますが、この時期、繁殖地に向かわなければという本能からか?小屋の金網に頭を擦り付けたり、体をぶつけたりする行動が増えているように思います(*_*)
そんなこんなでジョナサンの頭頂部は、少しモヒカンっぽく逆立っています(^_^;

【頭頂部が少しモヒカンっぽくなっているジョナサン(^_^;】
繁殖で北上したウミネコちゃんたちが無事、帰って来て元気な鳴き声が聞けることをジョナサンと一緒に首を長くして待っています(*^_^*)

【海辺の散歩が大好きなマリリンちゃん





美和さん、今月もジョナサンの様子をコメントとお写真で教えて下さり、ありがとうございます


マリリンちゃんも美和さんと同じ様に、ウミネコちゃんたちが繁殖期に入り、北上して、海岸沿いから居なくなっちゃったから、少し寂しく感じているかもしれませんね。
ジョナサンも繁殖地に向う為、一生懸命飛び立とうとしているのかもしれませんね。翼を負傷して飛べなくなったジョナサンの様子に、心が締め付けられます

美和さん、そんなジョナサンの心に寄り添い、お休みの日には小屋から出して遊ばせてあげたり、大好物のイカナゴを買って下さり、ありがとうございます


今は飛べないけど、外敵に襲われることのない安全な美和さんのお家で、美味しい食べ物を貰いながら、ファミリーのみんなに見守られて、のびのびとリハビリに励めているジョナサンは、幸せだと思います

美和さんが、あの時 砂浜で翼を負傷して飛べなくなっていたジョナサンを見付けて、病院で手当てを受けさせて下さったから、今も生きられているジョナサンです

美和さんファミリーのみんなも、ジョナサンをすんなり受け入れて、優しく見守ってくれていて



ジョナサンのモヒカンっぽい頭





ポカポカ陽気が差し込む窓辺で寛ぐ、らん丸ちゃんとQちゃん



海辺のお散歩が気持ちよさそうなマリリンちゃん





【フラガ~ル




美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられ、保護して下さいました

【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていました】

【保護2日目。根元から折れた左翼が裏返っています】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。現在も、美和さんファミリーの元で、自然に戻れる様にリハビリ中のジョナサンです。

【壊死した左翼を切断しました】

続きまして、2018/06/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうとミーママダンススクールへ

こんにちは(*^_^*)はんぞう母です。
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です



先日の大阪北部地震で被災された方々には心からお見舞い申し上げると共に皆さまの安全を心よりお祈り申し上げます。

【定位置でくつろぐはんぞうくん

さて今月も、はんぞうの様子をご報告させてもらいますね(*゚∀゚*)。
先日は、はんぞうも一緒にミーママダンススクールへ行って来ました

はんぞうは半年ぶりに会うミーママさんだったのですが、ミーママさんに会うなり、尻尾をブンブン振り回し、ミーママさんのお顔をペロペロと舐めて




半年ぶりでも大好きな人の事はちゃんと覚えているんですね


ミーママさんに、た〜くさん撫で撫でしてもらって、はんぞうも、とても嬉しそうでした




【カメラ目線で‥

怖がりのはんぞうは、知らない場所では私から離れず、15kgあるはんぞうを抱っこしていないといけないのですが


何故かミーママダンススクールに行くと、安心して私から離れてくつろぎ、そしてミーママさんにお水やオヤツを頂き、まったりとします(#^.^#)。
スクールに来ていた猫ちゃんママさんにも久しぶりに会え、尻尾をブンブン、お顔をペロペロと舐めて甘えていました





帰りには、ミーママさんや猫ちゃんママさんからオヤツのお土産を頂いて、お見送りまでしてもらい



【下→上へ丁寧に、夢のすけの毛づくろい中

はんぞうの事を、ずっと気にかけて可愛がって下さる皆さまに本当に感謝の気持ちでいっぱいです



はんぞうが我が家の子供になり、もうすぐ5年が経ちます。はんぞうが家に来たころは、愛媛県動物愛護センターで感染したパルボウィルスのために血便と嘔吐を繰り返す酷い状態になり生死の境を彷徨いミーママさん達に助けて頂いた事などを聞いていたうえに、はんぞうは小さく、弱々しく、酷く怯えていた子でしたので、初めて犬を育てる私は、知識や経験が乏しくはんぞうが心配で、心配で、はんぞうが下痢をしている








【くろすけくんのカメラ目線‥

もちろん今ではそんな事もなく、落ち着いて様子を見る事が出来ていると思っています(≧∇≦)


今は獣医さんも「パルボウィルスに感染して、元気でいる子は初めて見ましたょ」と言っていました。
でも、これから年を重ねていき、話す事が出来ない子供達の体調には充分に気をつけ、私達夫婦にたくさんの元気と癒しをくれる、はんぞうや弟猫達を大切に育てていきたいと思います



【とらすけくんのカメラ目線‥



はんぞうママさん、今月もみんなに愛されるはんぞうくんのコメントとお写真をありがとうございます


はんぞうくんは、ミーママさんと猫ちゃんママさんに、久し振りにお会いできて大喜び♪尻尾をぶんぶん



はんぞうくんを家族に迎えて下さった当時の様子のコメント、とても勉強になりました。ありがとうございます

はんぞうくんを一生懸命育てて下さった様子が伝わります


私が同じ状況になったら、きゃぁ~





はんぞうくんの毛が大量に抜けて、病院に駆け込んだママさん、かわいいなぁ〜って思いました


赤ちゃんを育てる様に、大切に大切にして下さり、ありがとうございます







【ソファの背もたれで寝るのが好きな夢のすけ


【仲良しです❣】
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターから引き取った㊧はっとりくん㊨はんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。

【愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞう君です。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました】
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【2013年9月愛媛県動物愛護センターから助けだした㊧はっとりくん㊨はんぞうくん。しかし、2匹ともセンターで致死率80%と言われるパルボウィルスに感染しており、数日間、激しい嘔吐と血便、下痢が続き、一時は危篤状態にまで陥っていました。特に重篤だったはんぞうくんをいたわるようによりそうはっとりくん】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【パルボウィルス感染による血便】

【はんぞうくんが血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【数日にわたり松山メンバーは24時間体制で看病をしました。水分と栄養を補給させるため、20分置きに夜中もミネラル水をスポイドを使って投与しました。またダンススクールの皆さんからのカンパ貯金での通院治療や投薬判断等によって、生死をさまよいながらも、一命をとりとめる事ができたのは奇跡的でした。】



こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。

優しい方にご飯をもらえますように。。。




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国民の税金で行う役所の動物虐待や、非道を知らせる公務情報は、役所部署、担当公務員名も確かめ明記しコメント下さい。
可愛い愛猫や愛犬ちゃんの自慢コメントや、お世話のお話も大歓迎ですo(^-^)o
★鍵コメントへの返信は致しかねます★

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