犬達のSOS☆4年半前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今&左翼を骨折・切断し飛べなくなったウミネコのジョナサン日記 2018年8月30日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』のQRコードです。
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【イラスト→もぐもぐさん作】
おはようございます
みのりです
毎日、パトロールなど、犬猫ちゃん達の為にありがとうございます

まだまだ暑い日が続いていますので、体調を崩さないように、お気を付けて下さいね。
さて今回は、福岡市内の回覧板で回された【猫ちゃんの飼い方や地域猫活動についてのお知らせ】の内容を(少し引っかかる言い回しもありますが)紹介させて頂きます。
まず、飼い猫については、
★家の中で飼うこと
★不妊去勢手術をすること
★迷子札をつけること
★最後まで責任を持って飼うこと
以上について書かれています。
安易な気持ちで猫ちゃんを家族に迎え入れてしまうと、猫ちゃんも不幸になってしまいます。
このお知らせには、飼い主として責任を持って飼うこと、猫ちゃんが不幸にならない為にできる方法を分かりやすく書かれています。

【猫の屋内飼育のススメ 福岡市回覧板より】
続きまして、野良猫ちゃんをお世話されている方に対しては、
★餌を置いたままにしないこと
★糞の片付けをすること
★不妊去勢手術を行うこと
★新しい飼い主を探すこと
★お住いの町内会等で野良猫問題について考える
以上、野良猫ちゃんをワルモノにしない為に私達人間にできることが書かれています。

【野良猫のお世話をしている方へ】
最後に、地域猫活動について、福岡市の活動内容と共に紹介されています。
【地域猫活動】は、野良猫を地域で管理し、お世話をすることです。
【地域猫活動の内容】
★不妊去勢手術の実施【→子猫が産まれず、猫が減少!発情期の鳴き声にも効果あり!】
★トイレの設置と清掃【→きちんと管理すれば糞尿被害の軽減が期待できます!】
★エサの管理(給餌する猫・時間・場所を決め、置き餌をしない)→ゴミを荒らす事が少なくなります。
★住民への活動報告・飼い主への啓発など→苦情などがあれば地域で改善策を話し合いましょう。
福岡市では【地域猫活動】の取組に対し、猫問題の調査、地域の合意形成、不妊去勢手術の無償実施など支援を行なっています。
※福岡市で猫の捕獲、駆除はできません。

【地域猫活動とは】
【地域猫活動の活動事例】(福岡市)
【事例1】
経緯:川沿いの遊歩道に散歩者が餌を置いていくため、野良猫・カラスが増加
活動者:糞尿被害を受けた住民
活動内容:不妊去勢手術、エサ・トイレの管理、散歩者への啓発(看板の掲示)
☆成果:15塔の猫の手術を実施後、子猫は見かけず、置きえさがなくなりカラスも減少
【事例2】
経緯:無責任なエサやりにより野良猫が急増。糞尿被害に困った住民とトラブルに発展。
活動者:野良猫の子猫を保護した近隣住民
活動内容:不妊去勢手術。エサ・トイレの管理、住民間のトラブルの仲裁
☆成果:76頭の猫の手術を実施後、子猫は見かけず。近隣住民の対立の緩和。
【地域猫活動を行う上でのポイント!】
①地域住民の合意や理解を得ましょう。
野良猫について住民それぞれが様々な意見や価値観を持っています。
多様な意見や考え方を尊重し、多くの住民の理解や納得を得た上で活動を行いましょう。
②ルールを守り適切に管理しましょう。
エサ・トイレの管理がふ徹季節だと周辺地域から猫が流入し、猫も糞尿被害も減りません。
開始前に地域で管理方法を話し合い、そのルールに従って活動しましょう。
③活動資金を確保しましょう。
不妊去勢手術費用、捕獲器やエサ・トイレにかかる費用、運搬時の交通費など経費が必要です。
町内会費や、そのほか募金・寄付・バザーなど工夫して資金を確保しましょう。
④活動の周知・報告を行いましょう。
回覧・掲示板等で活動報告を行いましょう。腕章などを作り活動をアピールするのも効果大!
⑤多くのボランティアに参加してもらいましょう。
小人数では活動者の負担が大きく、継続が困難となります。
地域の問題としてとらえてもらい、無理のない範囲で多くの方に協力してもらいましょう。

【地域猫活動の活動事例】
このように、福岡市の地域猫活動事例を回覧板で回すことで、地域猫活動が地域の人達にもっと受け入れられ、厳しい環境の中で一生懸命生きている野良猫ちゃん達が、食べるものに困ることなく、少しでも安心して暮らせますように・・・
福岡市では、平成21年度に「福岡市動物愛護管理推進実施計画」を策定し、平成25年の「どうぶつ愛護フェスティバルinふくおか」では、高島市長が“殺処分ゼロへの誓い”の宣誓を行っています。
犬猫殺処分ゼロを目標に掲げる福岡市。犬猫ちゃん達が生きられる、そんな動物達にあったかぁ~い市に変わりますように


さて、今月の美和さん宅のジョナサンと、はんぞうママさん宅のはんぞうくんのコメントの前にお知らせをさせて下さい。8月24日、ジョナサンは、美和さんの帰りを待ち、最後の挨拶をして 幸せそうな表情で天国へ旅立ちました。下記は美和さんからのメッセージです。


【ミーママさんと猫ちゃんママさんが、ダンススクールの皆さんのカンパから綺麗な花束を購入し、お供えして頂いた綺麗なお花に囲まれ、笑っているジョナサン
まるで生きているよう
】
翼を傷めて飛べないウミネコのジョナサンは、8月24日の18時50分頃、急変し天国に旅立ちました。
亡くなる当日の朝6時、仕事に行く時は元気そうで、少しはイカナゴを食べていました。

【亡くなる2日前のジョナサン
】
帰宅すると、ジョナサンが小屋の中で、めずらしく座ってこちらを見つめていて、『あれ?様子がおかしい!』と思い戸を開けて触ると、弱々しく私の手をつついて、小屋から飛び出して歩いたものの、すぐ座って体が傾く感じになりました。
ジョナサンを抱きかかえて、たらいの水を自力で数回口に含ませると、その後すぐ私の胸の中で二回、口をパクパクして、ジッと見つめてくれながら、息を引き取ってしまいました。

【亡くなる5日前のジョナサン
ろんくんと一緒
】
ミーママさんによると、猛烈な暑さによる脱水だそうです。
帰宅して5分程で、あっという間のことでした。
最後の夜は、綺麗なお花に囲まれたジョナサンと一緒に寝ながら、いっぱい撫でてキスしてあげることができました。
マリリンや、らん丸、Qちゃんたちもジョナサンにお別れしました。

【首を傾げて、美和ママを見つめるジョナサン

】
ミーママさん、猫ちゃんママさん、夜遅くに遠方からジョナサンに会いに来てくださり、ダンススクールの皆さんのカンパから、綺麗な花束を購入し手向けて、ジョナサンを撫でながら『羽が綺麗ね
』『笑ってるみたい
』『生きているみたい
』と優しく声をかけてくださり、ありがとうございますm(__)m


【気持ち良さそうに水浴びをするジョナサン

】
ミーママさん、猫ちゃんママさん、みのりさん、メンバーの皆さん、ダンススクールの皆さん、閲覧者の皆さん、ジョナサンを保護した2年4ヶ月前から、ずっとジョナサンのことを気にかけてくださり、沢山のアドバイスや、皆さんからのフードカンパも頂きまして、暖かく見守ってくださり、本当にありがとうございましたm(__)m

(皆さんから頂いたイカナゴは、海岸の海鳥たちに食べてもらいますね)

【華麗に舞うジョナサン

】
ダンススクールの皆さん、ジョナサンに綺麗なお花をありがとうございました

ジョナサン、病院へ連れて行ったり、薬を塗ったり、いっぱい嫌がることをしたのに、最期は精一杯の力を振り絞り、美和ママが帰宅するのを待っていてくれてありがとう

帰るのが遅くなって、苦しい思いをさせてごめんね。
やんちゃで可愛いジョナサンがいなくなると、心にポッカリ穴が空いたようで、とても淋しく、改めてジョナサンの存在の大きさを思い知らされています。

【水浴びをしながらカメラ目線のジョナサン

】
ジョナサン、いろんなことを教えてくれて、沢山の楽しい思い出をありがとうね
私にとって、ジョナサンと過ごした2年4ヶ月は大きな宝物です

天国の仲間たちと颯爽と大空を飛んで水浴びをして、美味しいものもいっぱい食べて、幸せに暮らしてね



【天使の羽のような翼を華麗に広げるジョナサン

ジョナサン、今までありがとう
天国で幸せに

】
続きまして、ジョナサンが天国へ旅立つ2日前の日記を美和さんが下さっていますので、紹介させて頂きます。
2018/08/22 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、こんばんは
厳しい暑さのなか、いつもブログ活動や犬猫ちゃんパトロールをしてくださり、ありがとうございますm(__)m
非常に強い台風20号は、23日の午後以降、四国や近畿にかなり接近し、その後、上陸する見込みだそうです。
台風の進路にあたる方々は、充分にお気をつけくださいね。

【頑張ってリハビリをするジョナサン

】
ミーママさん、ダンススクールの皆さん、先日は貴重なカンパ金の中から、翼を傷めて飛べないウミネコのジョナサンの夏バテ防止にと、沢山のイカナゴを購入させて頂きまして、ありがとうございました
🙇
ジョナサンは、皆さんから頂いた愛情いっぱいのイカナゴを、一気に美味しそうに平らげたあと、ジャンプ&ダンスしていて、ますます元気いっぱいです
(*^_^*)

【大好物のイカナゴを美味しそうに食べるジョナサン
】
ジョナサンを水浴びさせるために、プールへ入れる時は、抱えて入れているのですが、不器用な美和ママは毎回、これがなかなか手こずっています(*_*)

【ジョナサン、大好き

】
小屋の中にいるジョナサンを抱えようとすると、口をパクパクさせて『ギャー!!』と威嚇しながら、跳びはねたり、時には食べたイカナゴを戻すこともあり...。やっとのことで抱きかかえてからも、美和ママの腕をクチバシで捻りを入れながらつついてくるので、赤く痕になることも(*_*;
あ、でもジョナサンは歯がないので、ほとんど痛くないのです(*^_^*)

【大きく翼を広げて羽ばたこうとするジョナサン
カッコイイ
😍
】
そんな一騒動があった上で、いつもプールで気持ち良さそうに水浴びをしているジョナサンでした⌒(ё)⌒
ジョナサンがストレスを感じずにプールへ入れることができる方法がないか模索中の、この頃です。
【大好きなマリリンと一緒

】
どなたか良い案がありましたら、教えてくださると嬉しいです(*^_^*)
よろしくお願いいたします
😌
ホームレス犬猫ちゃんたちや野生動物たちに台風の風雨をしのぐ寝床と美味しい食物がありますように


【大好きなマリリンにうっとりするジョナサン

】

【大好きなマリリンに積極的にアプローチするジョナサン

】

【マリリン、待って~
】
以上が美和さんのコメントです。
美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられ、保護して下さいました。

【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていました】


【保護2日目。根元から折れた左翼が裏返っています】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。ジョナサンは、安心できる美和さんファミリーの元で、自然に戻れる様にずっとリハビリをしていました。

【壊死した左翼を切断しました】
愛をまといたい美和さんへ
砂浜で左翼を痛めて飛べなくなっていたジョナサンを保護して下さってから、2年4ヶ月の間 溢れる愛情で看病をして下さり、ありがとうございました
美和さん、ジョナサンの大好物の新鮮なイカナゴをあげたり、プールで水浴びをさせて下さったり、何か気になる事がすぐにあれば病院に連れて行って下さり、ありがとうございました
ジョナサンは、安心してのびのび幸せに暮らせたと思います
ジョナサンはお礼と、大切にしてもらって幸せだった事を美和さんに伝えたかったんだと思います
お花に囲まれたジョナサン、本当に笑っているようで、幸せそうです
きっと、生まれ変わったら、真っ先に美和さんの元に羽をパタパタとはばたかせながら会いに行くんだろうなぁ~


【らん丸とジョナサンのツーショット

】
ジョナサンとQちゃん、マリリンちゃん、らん丸ちゃんが共に過ごした時間は、かけがえのないものだったと思います
ジョナサンとファミリーのみんなの日常の様子のお写真に、本当に癒されました
ジョナサンがマリリンちゃんを追いかける姿や首を傾げる姿・・・どの姿もかわいすぎます。
私は、美和さんが下さるジョナサン日記のお陰でウミネコちゃんの生態を知る事も出来ましたし、ジョナサンを身近に感じられました。ジョナサンの様子のコメントや癒し効果MAXのお写真を下さり、ありがとうございました

【ジョナサン、可愛い

】
ジョナサンへ
私達をかわいい表情やしぐさで癒してくれてありがとう
天国では、翼を大きく広げて空を存分に羽ばたき、跳ぶ喜びや楽しさを存分に味わいながら、幸せに暮らしてね
ジョナサーーーン
ジョナサンは、永遠に私達のヒーローだよっ
続きまして、2018/08/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうとドライブ🚗
こんにちは(o^^o)はんぞう母です。
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です
☘️
今年の暑さは例年以上に暑く長く感じます。連日の暑さで体調を崩されないようにお身体に気をつけて下さいね☘️😊

【とても涼しい久万高原でした☘】

【緑がいっぱいで森林浴☘】
さて、暑いのも苦手なはんぞうくん(ToT)。先日、はんぞうパパの休日に涼を求めて、いつもより少し足を延ばして松山ICから車で30分ほどの久万高原町へ行って来ました。
久万高原町は四国の軽井沢と呼ばれることもあるほどで、その日は気温23度で松山市との温度差10度(゚∀゚)。とても涼しくて、はんぞうの熱中症を心配することなくお散歩をすることが出来ました😊

【あっちは何があるのかな〜
】
しかし‥お散歩があまり好きではないはんぞうにとっては初めての場所だった事もあり、車もバイクも通らないし、人もいない静かな所でしたが、尻尾は下がっていました

【尻尾が下がってる‥😅】
パパもママも一緒だったけど初めての場所は少し不安だったようです(≧∀≦)。でもはんぞうは、遠出をしても車酔いをすることもなく、ドライブは大好きなんです🚘😊。「ブゥブ(車のことです😅)行く〜?」と聞くと、プンプンと尻尾を振って「行く
行く
」と喜ぶんですょ

【走ってみようかなぁ〜
】
その日、久万高原町にある立ち寄った施設で、はんぞうをお散歩させていると、施設の方が出て来られて、「かわいいワンちゃんですね!広場もあるので、自由に、たくさん遊ばせてあげて下さいね!」と言って下さいました

いくら広い公園でも、「犬の散歩はお断りします」という所も多いので、今回のように自由にどうぞ!と言ってもらえるのは、とても嬉しく思いました
😊
また、近いうちに行ってみようと思います(^O^


【遊び疲れてウトウト💤】
いつもよりたくさんお外で遊んだので
疲れたのか帰りの車ではウトウトと寝ていました💤
お家が大好きで、毎日弟猫達3匹の毛づくろいやお世話に忙しいはんぞうですが、また一緒に、ブゥブに乗ってお出かけしようね〜╰(*´︶`*)╯

【しっかり抱っこして毛づくろいします
】

【弟猫のとらすけを毛づくろい中
】

【大好きな姪っ子ちゃんと一緒にドライブ🚗】
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【パルボウィルスのはっとりくんとはんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【パルボウィルスの特徴であるはんぞうくんの血便】

【パルボウィルスの特徴であるはんぞうくんの血便。きれいにしているところ】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママさんの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとりくんとはんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

はんぞうママさんへ
四国の軽井沢と呼ばれる久万高原町は、自然豊かですね~
はんぞうくんは、森林浴をしながらパパさんとママさんと一緒にお散歩したのですね
緑豊かな場所を気持ち良く走ったのかなぁ~
初めての場所で不安はありながらも、興味を持てたり、走ったりできるのは、やっぱり何があっても側で優しく見守ってくれるパパさんとママさんがいるからですね

遊び疲れて、帰りの車の中でウトウトするはんぞうくん。かわいいですね
思いっきり遊べたのね~
良かったねぇ~
と声を掛けたくなりました
施設の方の温かいお言葉も嬉しいですね
きっと、久万高原町は、自然も人も豊かなんだろうなぁ~
私もいつか行ってみたいです
弟猫ちゃんのお世話に大忙しの優しいはんぞうくん
抱きかかえるようにして、毛づくろいをする姿に、弟猫ちゃんの事が大好きで、すごく大切なんだろうなぁ~と幸せな気持ちになりました
はんぞうパパさん、ママさん、はんぞうくんの気持ちをいつも考えて、大切に育てて下さり、ありがとうございます

美和さん、はんぞうママさん、今月もキラキラな写真と優しく温かいコメントをありがとうございました


野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


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なお、【鍵コメントはお断りしています】
コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。

★*☆ヽ(*^▽^*)★*☆ラブリー花ポリでーすっ







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【イラスト→もぐもぐさん作】
おはようございます




まだまだ暑い日が続いていますので、体調を崩さないように、お気を付けて下さいね。
さて今回は、福岡市内の回覧板で回された【猫ちゃんの飼い方や地域猫活動についてのお知らせ】の内容を(少し引っかかる言い回しもありますが)紹介させて頂きます。
まず、飼い猫については、
★家の中で飼うこと
★不妊去勢手術をすること
★迷子札をつけること
★最後まで責任を持って飼うこと
以上について書かれています。
安易な気持ちで猫ちゃんを家族に迎え入れてしまうと、猫ちゃんも不幸になってしまいます。
このお知らせには、飼い主として責任を持って飼うこと、猫ちゃんが不幸にならない為にできる方法を分かりやすく書かれています。

【猫の屋内飼育のススメ 福岡市回覧板より】
続きまして、野良猫ちゃんをお世話されている方に対しては、
★餌を置いたままにしないこと
★糞の片付けをすること
★不妊去勢手術を行うこと
★新しい飼い主を探すこと
★お住いの町内会等で野良猫問題について考える
以上、野良猫ちゃんをワルモノにしない為に私達人間にできることが書かれています。

【野良猫のお世話をしている方へ】
最後に、地域猫活動について、福岡市の活動内容と共に紹介されています。
【地域猫活動】は、野良猫を地域で管理し、お世話をすることです。
【地域猫活動の内容】
★不妊去勢手術の実施【→子猫が産まれず、猫が減少!発情期の鳴き声にも効果あり!】
★トイレの設置と清掃【→きちんと管理すれば糞尿被害の軽減が期待できます!】
★エサの管理(給餌する猫・時間・場所を決め、置き餌をしない)→ゴミを荒らす事が少なくなります。
★住民への活動報告・飼い主への啓発など→苦情などがあれば地域で改善策を話し合いましょう。
福岡市では【地域猫活動】の取組に対し、猫問題の調査、地域の合意形成、不妊去勢手術の無償実施など支援を行なっています。
※福岡市で猫の捕獲、駆除はできません。

【地域猫活動とは】
【地域猫活動の活動事例】(福岡市)
【事例1】
経緯:川沿いの遊歩道に散歩者が餌を置いていくため、野良猫・カラスが増加
活動者:糞尿被害を受けた住民
活動内容:不妊去勢手術、エサ・トイレの管理、散歩者への啓発(看板の掲示)
☆成果:15塔の猫の手術を実施後、子猫は見かけず、置きえさがなくなりカラスも減少
【事例2】
経緯:無責任なエサやりにより野良猫が急増。糞尿被害に困った住民とトラブルに発展。
活動者:野良猫の子猫を保護した近隣住民
活動内容:不妊去勢手術。エサ・トイレの管理、住民間のトラブルの仲裁
☆成果:76頭の猫の手術を実施後、子猫は見かけず。近隣住民の対立の緩和。
【地域猫活動を行う上でのポイント!】
①地域住民の合意や理解を得ましょう。
野良猫について住民それぞれが様々な意見や価値観を持っています。
多様な意見や考え方を尊重し、多くの住民の理解や納得を得た上で活動を行いましょう。
②ルールを守り適切に管理しましょう。
エサ・トイレの管理がふ徹季節だと周辺地域から猫が流入し、猫も糞尿被害も減りません。
開始前に地域で管理方法を話し合い、そのルールに従って活動しましょう。
③活動資金を確保しましょう。
不妊去勢手術費用、捕獲器やエサ・トイレにかかる費用、運搬時の交通費など経費が必要です。
町内会費や、そのほか募金・寄付・バザーなど工夫して資金を確保しましょう。
④活動の周知・報告を行いましょう。
回覧・掲示板等で活動報告を行いましょう。腕章などを作り活動をアピールするのも効果大!
⑤多くのボランティアに参加してもらいましょう。
小人数では活動者の負担が大きく、継続が困難となります。
地域の問題としてとらえてもらい、無理のない範囲で多くの方に協力してもらいましょう。

【地域猫活動の活動事例】
このように、福岡市の地域猫活動事例を回覧板で回すことで、地域猫活動が地域の人達にもっと受け入れられ、厳しい環境の中で一生懸命生きている野良猫ちゃん達が、食べるものに困ることなく、少しでも安心して暮らせますように・・・

福岡市では、平成21年度に「福岡市動物愛護管理推進実施計画」を策定し、平成25年の「どうぶつ愛護フェスティバルinふくおか」では、高島市長が“殺処分ゼロへの誓い”の宣誓を行っています。
犬猫殺処分ゼロを目標に掲げる福岡市。犬猫ちゃん達が生きられる、そんな動物達にあったかぁ~い市に変わりますように



さて、今月の美和さん宅のジョナサンと、はんぞうママさん宅のはんぞうくんのコメントの前にお知らせをさせて下さい。8月24日、ジョナサンは、美和さんの帰りを待ち、最後の挨拶をして 幸せそうな表情で天国へ旅立ちました。下記は美和さんからのメッセージです。


【ミーママさんと猫ちゃんママさんが、ダンススクールの皆さんのカンパから綺麗な花束を購入し、お供えして頂いた綺麗なお花に囲まれ、笑っているジョナサン




翼を傷めて飛べないウミネコのジョナサンは、8月24日の18時50分頃、急変し天国に旅立ちました。
亡くなる当日の朝6時、仕事に行く時は元気そうで、少しはイカナゴを食べていました。

【亡くなる2日前のジョナサン


帰宅すると、ジョナサンが小屋の中で、めずらしく座ってこちらを見つめていて、『あれ?様子がおかしい!』と思い戸を開けて触ると、弱々しく私の手をつついて、小屋から飛び出して歩いたものの、すぐ座って体が傾く感じになりました。
ジョナサンを抱きかかえて、たらいの水を自力で数回口に含ませると、その後すぐ私の胸の中で二回、口をパクパクして、ジッと見つめてくれながら、息を引き取ってしまいました。

【亡くなる5日前のジョナサン




ミーママさんによると、猛烈な暑さによる脱水だそうです。
帰宅して5分程で、あっという間のことでした。
最後の夜は、綺麗なお花に囲まれたジョナサンと一緒に寝ながら、いっぱい撫でてキスしてあげることができました。
マリリンや、らん丸、Qちゃんたちもジョナサンにお別れしました。

【首を傾げて、美和ママを見つめるジョナサン



ミーママさん、猫ちゃんママさん、夜遅くに遠方からジョナサンに会いに来てくださり、ダンススクールの皆さんのカンパから、綺麗な花束を購入し手向けて、ジョナサンを撫でながら『羽が綺麗ね






【気持ち良さそうに水浴びをするジョナサン



ミーママさん、猫ちゃんママさん、みのりさん、メンバーの皆さん、ダンススクールの皆さん、閲覧者の皆さん、ジョナサンを保護した2年4ヶ月前から、ずっとジョナサンのことを気にかけてくださり、沢山のアドバイスや、皆さんからのフードカンパも頂きまして、暖かく見守ってくださり、本当にありがとうございましたm(__)m


(皆さんから頂いたイカナゴは、海岸の海鳥たちに食べてもらいますね)

【華麗に舞うジョナサン



ダンススクールの皆さん、ジョナサンに綺麗なお花をありがとうございました


ジョナサン、病院へ連れて行ったり、薬を塗ったり、いっぱい嫌がることをしたのに、最期は精一杯の力を振り絞り、美和ママが帰宅するのを待っていてくれてありがとう


帰るのが遅くなって、苦しい思いをさせてごめんね。
やんちゃで可愛いジョナサンがいなくなると、心にポッカリ穴が空いたようで、とても淋しく、改めてジョナサンの存在の大きさを思い知らされています。

【水浴びをしながらカメラ目線のジョナサン



ジョナサン、いろんなことを教えてくれて、沢山の楽しい思い出をありがとうね




天国の仲間たちと颯爽と大空を飛んで水浴びをして、美味しいものもいっぱい食べて、幸せに暮らしてね




【天使の羽のような翼を華麗に広げるジョナサン








続きまして、ジョナサンが天国へ旅立つ2日前の日記を美和さんが下さっていますので、紹介させて頂きます。

2018/08/22 愛をまといたい美和さんのコメントです。
ジョナサン日記⌒(ё)⌒
皆さん、こんばんは

厳しい暑さのなか、いつもブログ活動や犬猫ちゃんパトロールをしてくださり、ありがとうございますm(__)m

非常に強い台風20号は、23日の午後以降、四国や近畿にかなり接近し、その後、上陸する見込みだそうです。
台風の進路にあたる方々は、充分にお気をつけくださいね。

【頑張ってリハビリをするジョナサン



ミーママさん、ダンススクールの皆さん、先日は貴重なカンパ金の中から、翼を傷めて飛べないウミネコのジョナサンの夏バテ防止にと、沢山のイカナゴを購入させて頂きまして、ありがとうございました


ジョナサンは、皆さんから頂いた愛情いっぱいのイカナゴを、一気に美味しそうに平らげたあと、ジャンプ&ダンスしていて、ますます元気いっぱいです



【大好物のイカナゴを美味しそうに食べるジョナサン


ジョナサンを水浴びさせるために、プールへ入れる時は、抱えて入れているのですが、不器用な美和ママは毎回、これがなかなか手こずっています(*_*)

【ジョナサン、大好き



小屋の中にいるジョナサンを抱えようとすると、口をパクパクさせて『ギャー!!』と威嚇しながら、跳びはねたり、時には食べたイカナゴを戻すこともあり...。やっとのことで抱きかかえてからも、美和ママの腕をクチバシで捻りを入れながらつついてくるので、赤く痕になることも(*_*;
あ、でもジョナサンは歯がないので、ほとんど痛くないのです(*^_^*)

【大きく翼を広げて羽ばたこうとするジョナサン




そんな一騒動があった上で、いつもプールで気持ち良さそうに水浴びをしているジョナサンでした⌒(ё)⌒
ジョナサンがストレスを感じずにプールへ入れることができる方法がないか模索中の、この頃です。

【大好きなマリリンと一緒



どなたか良い案がありましたら、教えてくださると嬉しいです(*^_^*)
よろしくお願いいたします


ホームレス犬猫ちゃんたちや野生動物たちに台風の風雨をしのぐ寝床と美味しい食物がありますように



【大好きなマリリンにうっとりするジョナサン




【大好きなマリリンに積極的にアプローチするジョナサン




【マリリン、待って~


以上が美和さんのコメントです。
美和さんとジョナサンの出会いを簡単にご紹介させて頂きますね。
2016年5月7日の朝、美和さんが、犬のマリリンちゃんとお散歩していた砂浜で、左の翼がダランと下に垂れ下がり、翼を踏みながら歩いてたウミネコ(ジョナサン)を見付けられ、保護して下さいました。

【保護1日目。傷めた左翼を引きずり、自分の足で踏みながら砂浜を歩いていました】


【保護2日目。根元から折れた左翼が裏返っています】
左の翼は根元から完全に裏返り、出血の痕跡もありました。美和さんは、直ぐに動物病院へ連れて行き、治療を受けさせて下さいました。ジョナサンは、安心できる美和さんファミリーの元で、自然に戻れる様にずっとリハビリをしていました。

【壊死した左翼を切断しました】


砂浜で左翼を痛めて飛べなくなっていたジョナサンを保護して下さってから、2年4ヶ月の間 溢れる愛情で看病をして下さり、ありがとうございました




ジョナサンはお礼と、大切にしてもらって幸せだった事を美和さんに伝えたかったんだと思います

お花に囲まれたジョナサン、本当に笑っているようで、幸せそうです




【らん丸とジョナサンのツーショット



ジョナサンとQちゃん、マリリンちゃん、らん丸ちゃんが共に過ごした時間は、かけがえのないものだったと思います


私は、美和さんが下さるジョナサン日記のお陰でウミネコちゃんの生態を知る事も出来ましたし、ジョナサンを身近に感じられました。ジョナサンの様子のコメントや癒し効果MAXのお写真を下さり、ありがとうございました


【ジョナサン、可愛い





私達をかわいい表情やしぐさで癒してくれてありがとう


ジョナサーーーン



続きまして、2018/08/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうとドライブ🚗
こんにちは(o^^o)はんぞう母です。
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です


今年の暑さは例年以上に暑く長く感じます。連日の暑さで体調を崩されないようにお身体に気をつけて下さいね☘️😊

【とても涼しい久万高原でした☘】

【緑がいっぱいで森林浴☘】
さて、暑いのも苦手なはんぞうくん(ToT)。先日、はんぞうパパの休日に涼を求めて、いつもより少し足を延ばして松山ICから車で30分ほどの久万高原町へ行って来ました。
久万高原町は四国の軽井沢と呼ばれることもあるほどで、その日は気温23度で松山市との温度差10度(゚∀゚)。とても涼しくて、はんぞうの熱中症を心配することなくお散歩をすることが出来ました😊


【あっちは何があるのかな〜

しかし‥お散歩があまり好きではないはんぞうにとっては初めての場所だった事もあり、車もバイクも通らないし、人もいない静かな所でしたが、尻尾は下がっていました


【尻尾が下がってる‥😅】
パパもママも一緒だったけど初めての場所は少し不安だったようです(≧∀≦)。でもはんぞうは、遠出をしても車酔いをすることもなく、ドライブは大好きなんです🚘😊。「ブゥブ(車のことです😅)行く〜?」と聞くと、プンプンと尻尾を振って「行く




【走ってみようかなぁ〜

その日、久万高原町にある立ち寄った施設で、はんぞうをお散歩させていると、施設の方が出て来られて、「かわいいワンちゃんですね!広場もあるので、自由に、たくさん遊ばせてあげて下さいね!」と言って下さいました


いくら広い公園でも、「犬の散歩はお断りします」という所も多いので、今回のように自由にどうぞ!と言ってもらえるのは、とても嬉しく思いました

また、近いうちに行ってみようと思います(^O^



【遊び疲れてウトウト💤】
いつもよりたくさんお外で遊んだので

お家が大好きで、毎日弟猫達3匹の毛づくろいやお世話に忙しいはんぞうですが、また一緒に、ブゥブに乗ってお出かけしようね〜╰(*´︶`*)╯


【しっかり抱っこして毛づくろいします


【弟猫のとらすけを毛づくろい中


【大好きな姪っ子ちゃんと一緒にドライブ🚗】
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【パルボウィルスのはっとりくんとはんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【パルボウィルスの特徴であるはんぞうくんの血便】

【パルボウィルスの特徴であるはんぞうくんの血便。きれいにしているところ】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママさんの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとりくんとはんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )



四国の軽井沢と呼ばれる久万高原町は、自然豊かですね~


緑豊かな場所を気持ち良く走ったのかなぁ~



遊び疲れて、帰りの車の中でウトウトするはんぞうくん。かわいいですね




施設の方の温かいお言葉も嬉しいですね



弟猫ちゃんのお世話に大忙しの優しいはんぞうくん


はんぞうパパさん、ママさん、はんぞうくんの気持ちをいつも考えて、大切に育てて下さり、ありがとうございます


美和さん、はんぞうママさん、今月もキラキラな写真と優しく温かいコメントをありがとうございました





こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。

優しい方にご飯をもらえますように。。。




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