犬達のSOS☆5年前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今☆2018年09月30日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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【イラスト→もぐもぐさん作】
おはようございます
みのりです
現在、台風が日本を横断中ですので、皆様お気を付け下さいね
外で暮らす猫ちゃん達は、激しい雨風をしのげてるかな?心配ですね。
みなさま、いつも天候に関係なくパトロールをして下さり、ありがとうございます

台風の際は、特にお気を付けて下さいね。
大分市に保護した犬猫を長期間収容し、積極的に譲渡を進めて、殺処分を減らす為の施設「おおいた動物愛護センター」がオープンするという記事が、インターネットに掲載されておりましたので、紹介させて下さい。
【2018年9月23日 西日本新聞 朝刊の記事です。】

年間2000頭の犬猫殺処分を抑制 大分市に愛護施設、来年2月オープン 長期間収容、譲渡推進
県と大分市が共同で整備する「おおいた動物愛護センター」が来年2月17日、同市廻栖野にオープンする。年間2千頭近い犬や猫の殺処分を減らすため、保護した犬猫を長期間収容し、積極的に譲渡を進める
。障害者の就労支援の場としても活用する計画で、災害時には盲導犬を連れた避難者を優先的に受け入れる。
センターは、2013年の改正動物愛護管理法の施行を機に整備が決まった。県は昨年、九州乳業の「みどりマザーランド」敷地内の土地(約1万9500平方メートル)と事務所を購入。
事務所を管理棟(3階、延べ床面積約2800平方メートル)として改装し、犬56匹、猫100匹を収容できる動物保護棟(平屋、約990平方メートル)を新設する。多目的広場やドッグランも備え、総事業費約10億円は県と市が折半する。

やむを得ない事情で飼えなくなった猫や野良犬などは現在、各保健所で1週間ほど預かった後、引き取り手が現れなければ県動物管理所(同市小野鶴)で殺処分される。
センターでは、できる限り長く犬猫を預かることで飼い主を多く見つけ、殺処分を減らす計画。譲渡会やしつけの講習会を定期的に催し、飼い主の啓発にも努めるという。
県食品・生活衛生課によると、殺処分数は年々減っているものの、17年度は犬240匹、猫1764匹。同課は「将来的にはゼロを目指す」としている。
広瀬勝貞知事と佐藤樹一郎市長は8月29日、センターの運用法について協議し、犬猫の管理や譲渡会などの開催は県と市の共同で実施していくことを確認した。広瀬知事は「障害のある方にも仕事をしてもらい、民間へ就職していく場にしていきたい」。佐藤市長は「動物好きな人が広く集える施設にしたい」と語った。

以上です。
犬猫ちゃん達の命に向き合い、【殺処分ゼロ】に向けて頑張ってほしいと思います。
保護された犬猫ちゃん達が新しい飼い主さんの元で幸せな余生を送れるように、譲渡に力を注いでほしいと願っています。
おおいた動物愛護センターでこれから働かれる職員さんには、やむを得ない事情で飼えなくなった犬猫ちゃんを飼い主さんが連れて来られた時は、簡単に引き取らないで、精一杯の説得をしてほしいですね。
引き取ってしまう場合は、必ず新しい飼い主さんを見付ける、大切な命は必ずつなげるという強い気持ちと責任を持って、業務に携わってもらいたいと思っています。
【おおいた動物愛護センター】は、犬猫ちゃんを殺処分する場所ではなく、保護してお世話をし、譲渡される、犬猫ちゃんにとって安心できる場所でありますように☆☆☆
さて、お待たせ致しました。今月もはんぞうママさんが、キュンキュンときめかせてくれる、素敵でかわいいぃ~お写真とコメントを下さっていますので、紹介させて頂きます


2018/09/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうの尻尾
こんにちは(o^^o)はんぞう母です。
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です✨🍀✨
やっと暑さも和らぎ、だいぶ過ごしやすくなりましたが、季節の変わり目ですので、体調にはお気をつけ下さいね🍀😊

【怖がっている時の下がった尻尾
】
暑さが和らいだおかげで、日々のはんぞうとのお散歩も、熱中症を気にせずに行けるようになりました(*^o^*)
はんぞうは外が怖いので、楽しんでお散歩が出来ている‥とまではいきませんが、今は少し慣れてきて、いつも行っている河川敷なら、やっと尻尾を上げてお散歩が出来るようになってきました♬。長い時間は嫌がるので、短い時間のお散歩ですが、はんぞうにとっては、すごい進歩です✨😊

【慣れたお散歩コースでは、尻尾を上げて歩けるようになりました
】
先日、はんぞうのお散歩中に急な雨に降られてしまい、濡れながら歩いていると、後ろから来たマダムが、私とはんぞうに傘をさしかけてくれて、「犬のお散歩は、毎日大変よね。私も17年間マルチーズを飼っていたんだけど4年前に亡くなってしまってね。
お散歩をしていた時は毎日が大変だったけど、今はお散歩が出来なくなって寂しいのよ。」と話してくれました(*^_^*)。

【尻尾が上がって、カッコイイ
】
そして、はんぞうに「怖がりさんね^_^、頑張ってね」と言ってナデナデしてくれました✨✨しばらくそんな話しをしながら歩き、その方に傘に入れて頂いたお礼を伝えて別れました。雨で少し濡れてしまいましたが、雨のおかげで素敵なマダムと出会えました☔️✨
犬は、言葉を話さない分、尻尾で色々な気持ちを表現します。

【怖がらずに歩けてるでしょ🎶 得意げにペロッ
】
はんぞうも、大好きな人に会うと、尻尾をフリフリ、フリフリ🎶して「嬉しい✨大好き💕」と伝えます。体調の悪い時や、不安や怯えがある時は、グッと尻尾が下がってしまいます。
はんぞうは、「お散歩に行こう!」と声をかけると、尻尾を下げ机の下に逃げて隠れるのが毎日のルーティン‥💦そんなこんなでハーネスを装着するまでが大変なのですが😅💦、はんぞうが、「お散歩に行こう!」の声に、喜んで尻尾を上げてくれる日が来るように、パパとママは頑張ります💕

【少し走ったりも出来ますよ
】
はんぞうママさんへ
はんぞうママさん、今月も超〜cuteなお写真とコメントを頂きまして、ありがとうございます

外が苦手なはんぞうくんが、お散歩を頑張っている姿に胸を打たれます
人間の子供と同じように、愛され、安心できる場所があるからこそ、苦手な事も少しずつチャレンジできるのかな

パパさんとママさんに愛されているからですね

【お散歩から帰ると、お昼寝します
】
慣れた場所でのお散歩は、短時間ならできるようになったのですね
はんぞうくんが怖さを感じてしまう外で、少しでもお散歩を楽しめる様になった事が嬉しいです

はんぞうママさんが、はんぞうくんのお散歩中にお逢いされたマダムは、本当に素敵な方ですね〜
そんな素敵なマダムとお逢いできるはんぞうママさんも、素敵なマダムですね

はんぞうママさん、パパさん、はんぞうくんに寄り添い、愛情いっぱいに育てて頂きまして、ありがとうございます


現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。


【パルボウィルスの特徴であるはんぞう君達の血便 】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


【コメント投稿のご案内】
なお、【鍵コメントはお断りしています】
コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。

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【2018年9月23日 西日本新聞 朝刊の記事です。】

年間2000頭の犬猫殺処分を抑制 大分市に愛護施設、来年2月オープン 長期間収容、譲渡推進
県と大分市が共同で整備する「おおいた動物愛護センター」が来年2月17日、同市廻栖野にオープンする。年間2千頭近い犬や猫の殺処分を減らすため、保護した犬猫を長期間収容し、積極的に譲渡を進める
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センターは、2013年の改正動物愛護管理法の施行を機に整備が決まった。県は昨年、九州乳業の「みどりマザーランド」敷地内の土地(約1万9500平方メートル)と事務所を購入。
事務所を管理棟(3階、延べ床面積約2800平方メートル)として改装し、犬56匹、猫100匹を収容できる動物保護棟(平屋、約990平方メートル)を新設する。多目的広場やドッグランも備え、総事業費約10億円は県と市が折半する。

やむを得ない事情で飼えなくなった猫や野良犬などは現在、各保健所で1週間ほど預かった後、引き取り手が現れなければ県動物管理所(同市小野鶴)で殺処分される。
センターでは、できる限り長く犬猫を預かることで飼い主を多く見つけ、殺処分を減らす計画。譲渡会やしつけの講習会を定期的に催し、飼い主の啓発にも努めるという。
県食品・生活衛生課によると、殺処分数は年々減っているものの、17年度は犬240匹、猫1764匹。同課は「将来的にはゼロを目指す」としている。
広瀬勝貞知事と佐藤樹一郎市長は8月29日、センターの運用法について協議し、犬猫の管理や譲渡会などの開催は県と市の共同で実施していくことを確認した。広瀬知事は「障害のある方にも仕事をしてもらい、民間へ就職していく場にしていきたい」。佐藤市長は「動物好きな人が広く集える施設にしたい」と語った。

以上です。
犬猫ちゃん達の命に向き合い、【殺処分ゼロ】に向けて頑張ってほしいと思います。
保護された犬猫ちゃん達が新しい飼い主さんの元で幸せな余生を送れるように、譲渡に力を注いでほしいと願っています。
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引き取ってしまう場合は、必ず新しい飼い主さんを見付ける、大切な命は必ずつなげるという強い気持ちと責任を持って、業務に携わってもらいたいと思っています。
【おおいた動物愛護センター】は、犬猫ちゃんを殺処分する場所ではなく、保護してお世話をし、譲渡される、犬猫ちゃんにとって安心できる場所でありますように☆☆☆
さて、お待たせ致しました。今月もはんぞうママさんが、キュンキュンときめかせてくれる、素敵でかわいいぃ~お写真とコメントを下さっていますので、紹介させて頂きます



2018/09/23 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうの尻尾
こんにちは(o^^o)はんぞう母です。
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【怖がっている時の下がった尻尾

暑さが和らいだおかげで、日々のはんぞうとのお散歩も、熱中症を気にせずに行けるようになりました(*^o^*)
はんぞうは外が怖いので、楽しんでお散歩が出来ている‥とまではいきませんが、今は少し慣れてきて、いつも行っている河川敷なら、やっと尻尾を上げてお散歩が出来るようになってきました♬。長い時間は嫌がるので、短い時間のお散歩ですが、はんぞうにとっては、すごい進歩です✨😊

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先日、はんぞうのお散歩中に急な雨に降られてしまい、濡れながら歩いていると、後ろから来たマダムが、私とはんぞうに傘をさしかけてくれて、「犬のお散歩は、毎日大変よね。私も17年間マルチーズを飼っていたんだけど4年前に亡くなってしまってね。
お散歩をしていた時は毎日が大変だったけど、今はお散歩が出来なくなって寂しいのよ。」と話してくれました(*^_^*)。

【尻尾が上がって、カッコイイ

そして、はんぞうに「怖がりさんね^_^、頑張ってね」と言ってナデナデしてくれました✨✨しばらくそんな話しをしながら歩き、その方に傘に入れて頂いたお礼を伝えて別れました。雨で少し濡れてしまいましたが、雨のおかげで素敵なマダムと出会えました☔️✨
犬は、言葉を話さない分、尻尾で色々な気持ちを表現します。

【怖がらずに歩けてるでしょ🎶 得意げにペロッ

はんぞうも、大好きな人に会うと、尻尾をフリフリ、フリフリ🎶して「嬉しい✨大好き💕」と伝えます。体調の悪い時や、不安や怯えがある時は、グッと尻尾が下がってしまいます。
はんぞうは、「お散歩に行こう!」と声をかけると、尻尾を下げ机の下に逃げて隠れるのが毎日のルーティン‥💦そんなこんなでハーネスを装着するまでが大変なのですが😅💦、はんぞうが、「お散歩に行こう!」の声に、喜んで尻尾を上げてくれる日が来るように、パパとママは頑張ります💕

【少し走ったりも出来ますよ




はんぞうママさん、今月も超〜cuteなお写真とコメントを頂きまして、ありがとうございます


外が苦手なはんぞうくんが、お散歩を頑張っている姿に胸を打たれます

人間の子供と同じように、愛され、安心できる場所があるからこそ、苦手な事も少しずつチャレンジできるのかな


パパさんとママさんに愛されているからですね


【お散歩から帰ると、お昼寝します

慣れた場所でのお散歩は、短時間ならできるようになったのですね




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はんぞうママさん、パパさん、はんぞうくんに寄り添い、愛情いっぱいに育てて頂きまして、ありがとうございます



現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞうくん】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。


【パルボウィルスの特徴であるはんぞう君達の血便 】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )



こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。

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