犬達のSOS☆5年前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今☆2018年11月30日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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【イラスト→みのり弟作】
おはようございます
みのりです
皆さま、毎日 犬猫ちゃんのパトロールや犬猫殺処分ゼロを目指す活動など、いつも犬猫ちゃん達の為にお時間を使って下さり、ありがとうございます

外は寒くなってきましたね。飼い主のいない犬猫ちゃん達にとっては厳しい季節です
その子達に雨風をしのげる場所と、ごはんがありますように
みなさまも、暖かくなさってお過ごし下さいね

家族に犬猫ちゃんがいたら、お膝に乗ったり、寄り添ってくれるから、心も体も より温まるんだろうな~と想像してニヤニヤしている私です

さて、沖縄タイムス+プラス ニュースで、沖縄県の殺処分を減らす為の県の事業の一環として、県内の児童養護施設の児童が、情操教育を兼ねて、県動物愛護センターに収容されている犬を新しい家庭に送り出すためのトレーニングに取り組んでいる事が取り上げられていましたので、紹介させて下さいっ

沖縄タイムス+プラス ニュース(2018年11月19日) より抜粋。

【イラスト→もぐもぐさん作】
犬と児童 共に成長、芽生える愛情 沖縄 養護施設と愛護センター
動物愛護児童養護施設話題動物ほっこりする話
沖縄県内の児童養護施設の児童4人が、県動物愛護センターに収容されている犬を新しい家庭に送り出すためのトレーニングに取り組んでいる。
殺処分を減らすための県の事業の一環で、県内の児童養護施設の子どもたちがトレーナーと共に、しつけや世話に関わることによる情操教育も兼ねる。
9月下旬から「伏せ」や「待て」などの基本動作を教え、訓練終了後の12月末以降に引き取り手を探す予定だ。(南部報道部・知念豊)

震え怖がっていた犬も
事業を受託している県公衆衛生協会は、8月ごろにセンターに収容された「ピノ」(雌2歳)と「チップ」(雄1歳)の2匹を引き取った。
児童らは毎週2回、訓練士の井上朝章さんの指導を受けながら訓練に取り組んでいる。
井上さんによると、2匹は当初、人が近づくと震えて怖がっていたが、訓練を通じて次第に人に慣れてきた。児童も積極的に犬に指示を出したり、声に出して褒めたりすることができるようになっているという。

優しく接することで…
小さい頃犬に追い掛けられて以来、犬が苦手だったという児童(6年)は「自分を変えようと進んでトレーニングに参加した。
犬に優しく接することで、施設でも小さい子どもにも優しく触れ合えるようになってきた」と話した。
井上さんは「子どもたちも犬をいとおしむ姿勢が芽生えてきている。さらに犬をコントロールできるようになると、達成感や充実感も得られるのでは」と話した。
施設職員は「思いやりの心や言葉遣い、他人に優しくできるようになってほしい。訓練で声を出すことで自己表現が上手になり、自己肯定感を高められたらと思う」と期待した。

以上です。
児童は犬ちゃんのトレーニングに関わり、触れ合う事で、思いやりの心が育まれ、犬ちゃんは人に慣れ、お互いに良い相乗効果があり、更に殺処分をなくすことにも繋がる
人も、犬ちゃんも幸せになれる
このような素晴らしい取組みが、日本中にもっともっと広がってほしいな

そして、毎日のように犬猫ちゃん達を殺処分している動物愛護センターや保健所が、収容している今日明日殺されるかもしれない、何の罪もない犬ちゃん達をセラピードッグや介助犬として活躍できる様にトレーニングをしたり、新しい家庭に送り出す為のトレーニングをする施設に生まれ変わってほしいと願っています。もちろん、殺処分は全くしない施設です
そうなれば、日本はもっと心が豊かで、動物達にも優しい国になるのではないでしょうか。きっと、動物や人を傷つける事件も減ると思います。
大変お待たせ致しましたぁ~
皆さまが、毎月楽しみにして下さっている、はんぞうママさんのコメントを紹介させていただきまぁ~す

今月も、目がハートになっちゃうような、愛らしいはんぞうくんや弟猫ちゃん達のお写真とコメントを下さったはんぞうママさん
いつもありがとうございます


【こたつ犬はんぞうです
】
2018/11/22 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうの遠吠え
こんにちは(o^^o)はんぞう母です😊
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です✨🍀✨
今年も、残すところあと1ヶ月余りになりましたね✨朝晩もめっきり寒くなり我が家のリビングは、こたつを出して冬仕様になりました⛄️

【こたつでお昼寝中
】
早速はんぞうも、こたつ潜り込み、毎年恒例の「こたつ犬はんぞう」と化しています(≧∇≦)
こたつ=猫、というイメージですが、我が家は断然、猫達よりも、はんぞうの方が、こたつに入っています😅。冬になると、こたつでゴロゴロまったりするのが大好きなはんぞうです✨😊
そして、冬になると空気が乾燥し、火災が起きやすくなりますが、先日、遠くで消防車のサイレンが鳴っていました💦そこで始まるのが、はんぞうの遠吠えです!

【弟猫の夢のすけと寄り添いヌクヌク
】
元々、犬の先祖のオオカミは、仲間を呼ぶ時に、遠吠えして交信していたらしく、このサイレンの音が犬の遠吠えの波数と近いのだそうです。
なので、本能的にサイレンに反応して遠吠えをする犬は多いようです。
パトカーや救急車のサイレンに反応する犬もいるようですが、はんぞうは消防車のサイレンにのみ反応して遠吠えを始めます(゚ω゚)。

【くろすけととらすけも寄り添いヌクヌク
】
いつもは、おとなしく、まったりと過ごしているはんぞうですが、遠吠えを始めると、ガッシリと立ち、顔を上げ男らしく大きな声で遠吠えをします。
「はんくん、カッコイイね〜✨そんな野生的なはんくんもカッコイイやん✨」と不謹慎な事を思ってしまうのですが‥💦先日もサイレンが聞こえ、はんぞうが遠吠えを始めたので、「どこかで火事ね‥」と思っていると、サイレンがだんだんと近くなり、何だか家の中に焦げ臭い匂いが漂ってきました⁈

【くろすけと一緒にまったり❣】
まさか?と思いながらも、外に出てみると、家から100メートルほど先で火事があり、モクモクと黒煙が上がっていました💦あっという間に家の周りは、消防車、救急車、パトカーに囲まれていました💦
私も慌ててしまいましたが、いつもと違う周りの状況に、はんぞうも落ち着かない様子で、クゥンクゥンと不安そうに鳴いてみたり、ワンワン!と怒って吠えたりしていました💦

【ボールで遊ぼうよ〜
】
既に消防車も来ていたので、家にまで延焼する事はないだろうとは思いしたが、はんぞうや猫達を連れて避することも頭をよぎりました。
1時間ほどで、火事は鎮火し、はんぞうも落ち着きましたが、改めて火事の恐ろしさや、災害時のペットとの避難には、自然災害だけでなく、火災の時も含まれるのだと感じました。いざと言う時に慌てず、落ち着いて、大切な毛むくじゃらの子供達を守れるように備えておきたいと思います。
皆さま、何かと気忙しい時期ですが、火の用心です!!

【大好きな姪っ子ちゃんにチュッ
】



はんぞうママさんへ



おこたで、お顔だけを出してスヤスヤ眠るはんぞうくん
かわいいっ
はんぞうくんは、パパさんとママさん、弟猫ちゃん達と過ごす毎日がとっても幸せなんだろうなぁ~
心も体もぽっかぽかで、気持ち良ぉ~くおこたで 眠っているんだろうなぁ~
そんな雰囲気がお写真から伝わります
消防車のサイレンに反応して遠吠する、はんぞうくんの凛々しくてカッコいい姿を想像して、きゅんきゅんしましたよぉ~

空気が乾燥して火災が起こりやすくなっていますので、みなさんお気を付け下さいね。
寄り添い合う、はんぞうくん、弟猫ちゃん、姪っ子ちゃん
見ているだけ手、幸せな気持ちになり、心がほっこり温まります。
はんぞうママさんが下さるお写真やコメントを読んで、犬猫ちゃんを家族に迎え入れたいと思われた方や、実際に迎え入れた方がいらっしゃると思います

きっと、家族に犬猫ちゃんが居ると毎日の生活が暖かく、穏やかで、豊かなものになるんだろうなぁ

愛と優しさで包まれるように
これから、犬猫ちゃんを家族に迎え入れたいとお考えの皆様へお願いです

お金の為に、無理やり子供を産まされ続けているペットショップではなく、今日明日に殺処分されてしまうかもしれない子達を愛護センターや保健所から 是非 引き取って家族に迎えて下さい
よろしくお願いします。

現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞうくんです。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【はんぞうくんのした血便】

【はんぞうくんが血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ】

【便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートとその都度交換します】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターから引き取った㊧はっとりくん㊨はんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。

【2013年9月愛媛県動物愛護センターから助けだした㊧はっとり君くんはんぞうくん。ですが、2匹ともセンターで致死率80%と言われるパルボウィルスに感染しており、数日間、激しい嘔吐と血便、下痢が続き、一時は危篤状態にまで陥っていた。特に重篤だったはんぞうくんをいたわるようによりそうはっとりくん】
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【数日にわたり松山メンバーは24時間体制で看病をしました。水分と栄養を補給させるため、20分置きに夜中もミネラル水をスポイドを使って投与しました。またダンススクールの皆さんからのカンパ貯金での通院治療や投薬判断等によって、生死をさまよいながらも、一命をとりとめる事ができたのは奇跡的でした】
野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


【コメント投稿のご案内】
なお、【鍵コメントはお断りしています】
コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。

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家族に犬猫ちゃんがいたら、お膝に乗ったり、寄り添ってくれるから、心も体も より温まるんだろうな~と想像してニヤニヤしている私です


さて、沖縄タイムス+プラス ニュースで、沖縄県の殺処分を減らす為の県の事業の一環として、県内の児童養護施設の児童が、情操教育を兼ねて、県動物愛護センターに収容されている犬を新しい家庭に送り出すためのトレーニングに取り組んでいる事が取り上げられていましたので、紹介させて下さいっ


沖縄タイムス+プラス ニュース(2018年11月19日) より抜粋。

【イラスト→もぐもぐさん作】
犬と児童 共に成長、芽生える愛情 沖縄 養護施設と愛護センター
動物愛護児童養護施設話題動物ほっこりする話
沖縄県内の児童養護施設の児童4人が、県動物愛護センターに収容されている犬を新しい家庭に送り出すためのトレーニングに取り組んでいる。
殺処分を減らすための県の事業の一環で、県内の児童養護施設の子どもたちがトレーナーと共に、しつけや世話に関わることによる情操教育も兼ねる。
9月下旬から「伏せ」や「待て」などの基本動作を教え、訓練終了後の12月末以降に引き取り手を探す予定だ。(南部報道部・知念豊)

震え怖がっていた犬も
事業を受託している県公衆衛生協会は、8月ごろにセンターに収容された「ピノ」(雌2歳)と「チップ」(雄1歳)の2匹を引き取った。
児童らは毎週2回、訓練士の井上朝章さんの指導を受けながら訓練に取り組んでいる。
井上さんによると、2匹は当初、人が近づくと震えて怖がっていたが、訓練を通じて次第に人に慣れてきた。児童も積極的に犬に指示を出したり、声に出して褒めたりすることができるようになっているという。

優しく接することで…
小さい頃犬に追い掛けられて以来、犬が苦手だったという児童(6年)は「自分を変えようと進んでトレーニングに参加した。
犬に優しく接することで、施設でも小さい子どもにも優しく触れ合えるようになってきた」と話した。
井上さんは「子どもたちも犬をいとおしむ姿勢が芽生えてきている。さらに犬をコントロールできるようになると、達成感や充実感も得られるのでは」と話した。
施設職員は「思いやりの心や言葉遣い、他人に優しくできるようになってほしい。訓練で声を出すことで自己表現が上手になり、自己肯定感を高められたらと思う」と期待した。

以上です。
児童は犬ちゃんのトレーニングに関わり、触れ合う事で、思いやりの心が育まれ、犬ちゃんは人に慣れ、お互いに良い相乗効果があり、更に殺処分をなくすことにも繋がる


このような素晴らしい取組みが、日本中にもっともっと広がってほしいな


そして、毎日のように犬猫ちゃん達を殺処分している動物愛護センターや保健所が、収容している今日明日殺されるかもしれない、何の罪もない犬ちゃん達をセラピードッグや介助犬として活躍できる様にトレーニングをしたり、新しい家庭に送り出す為のトレーニングをする施設に生まれ変わってほしいと願っています。もちろん、殺処分は全くしない施設です

そうなれば、日本はもっと心が豊かで、動物達にも優しい国になるのではないでしょうか。きっと、動物や人を傷つける事件も減ると思います。
大変お待たせ致しましたぁ~



今月も、目がハートになっちゃうような、愛らしいはんぞうくんや弟猫ちゃん達のお写真とコメントを下さったはんぞうママさん




【こたつ犬はんぞうです

2018/11/22 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞうの遠吠え
こんにちは(o^^o)はんぞう母です😊
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です✨🍀✨
今年も、残すところあと1ヶ月余りになりましたね✨朝晩もめっきり寒くなり我が家のリビングは、こたつを出して冬仕様になりました⛄️

【こたつでお昼寝中

早速はんぞうも、こたつ潜り込み、毎年恒例の「こたつ犬はんぞう」と化しています(≧∇≦)
こたつ=猫、というイメージですが、我が家は断然、猫達よりも、はんぞうの方が、こたつに入っています😅。冬になると、こたつでゴロゴロまったりするのが大好きなはんぞうです✨😊
そして、冬になると空気が乾燥し、火災が起きやすくなりますが、先日、遠くで消防車のサイレンが鳴っていました💦そこで始まるのが、はんぞうの遠吠えです!

【弟猫の夢のすけと寄り添いヌクヌク

元々、犬の先祖のオオカミは、仲間を呼ぶ時に、遠吠えして交信していたらしく、このサイレンの音が犬の遠吠えの波数と近いのだそうです。
なので、本能的にサイレンに反応して遠吠えをする犬は多いようです。
パトカーや救急車のサイレンに反応する犬もいるようですが、はんぞうは消防車のサイレンにのみ反応して遠吠えを始めます(゚ω゚)。

【くろすけととらすけも寄り添いヌクヌク

いつもは、おとなしく、まったりと過ごしているはんぞうですが、遠吠えを始めると、ガッシリと立ち、顔を上げ男らしく大きな声で遠吠えをします。
「はんくん、カッコイイね〜✨そんな野生的なはんくんもカッコイイやん✨」と不謹慎な事を思ってしまうのですが‥💦先日もサイレンが聞こえ、はんぞうが遠吠えを始めたので、「どこかで火事ね‥」と思っていると、サイレンがだんだんと近くなり、何だか家の中に焦げ臭い匂いが漂ってきました⁈

【くろすけと一緒にまったり❣】
まさか?と思いながらも、外に出てみると、家から100メートルほど先で火事があり、モクモクと黒煙が上がっていました💦あっという間に家の周りは、消防車、救急車、パトカーに囲まれていました💦
私も慌ててしまいましたが、いつもと違う周りの状況に、はんぞうも落ち着かない様子で、クゥンクゥンと不安そうに鳴いてみたり、ワンワン!と怒って吠えたりしていました💦

【ボールで遊ぼうよ〜


既に消防車も来ていたので、家にまで延焼する事はないだろうとは思いしたが、はんぞうや猫達を連れて避することも頭をよぎりました。
1時間ほどで、火事は鎮火し、はんぞうも落ち着きましたが、改めて火事の恐ろしさや、災害時のペットとの避難には、自然災害だけでなく、火災の時も含まれるのだと感じました。いざと言う時に慌てず、落ち着いて、大切な毛むくじゃらの子供達を守れるように備えておきたいと思います。
皆さま、何かと気忙しい時期ですが、火の用心です!!

【大好きな姪っ子ちゃんにチュッ









おこたで、お顔だけを出してスヤスヤ眠るはんぞうくん


はんぞうくんは、パパさんとママさん、弟猫ちゃん達と過ごす毎日がとっても幸せなんだろうなぁ~

心も体もぽっかぽかで、気持ち良ぉ~くおこたで 眠っているんだろうなぁ~


消防車のサイレンに反応して遠吠する、はんぞうくんの凛々しくてカッコいい姿を想像して、きゅんきゅんしましたよぉ~


空気が乾燥して火災が起こりやすくなっていますので、みなさんお気を付け下さいね。
寄り添い合う、はんぞうくん、弟猫ちゃん、姪っ子ちゃん

はんぞうママさんが下さるお写真やコメントを読んで、犬猫ちゃんを家族に迎え入れたいと思われた方や、実際に迎え入れた方がいらっしゃると思います


きっと、家族に犬猫ちゃんが居ると毎日の生活が暖かく、穏やかで、豊かなものになるんだろうなぁ


愛と優しさで包まれるように

これから、犬猫ちゃんを家族に迎え入れたいとお考えの皆様へお願いです


お金の為に、無理やり子供を産まされ続けているペットショップではなく、今日明日に殺処分されてしまうかもしれない子達を愛護センターや保健所から 是非 引き取って家族に迎えて下さい

よろしくお願いします。

現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞうくんです。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【はんぞうくんのした血便】

【はんぞうくんが血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ】

【便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートとその都度交換します】
ミーママさんを初め、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターから引き取った㊧はっとりくん㊨はんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
治療しなければ2~3日以内に死んでしまう感染率も高い伝染病です。

【2013年9月愛媛県動物愛護センターから助けだした㊧はっとり君くんはんぞうくん。ですが、2匹ともセンターで致死率80%と言われるパルボウィルスに感染しており、数日間、激しい嘔吐と血便、下痢が続き、一時は危篤状態にまで陥っていた。特に重篤だったはんぞうくんをいたわるようによりそうはっとりくん】
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

【数日にわたり松山メンバーは24時間体制で看病をしました。水分と栄養を補給させるため、20分置きに夜中もミネラル水をスポイドを使って投与しました。またダンススクールの皆さんからのカンパ貯金での通院治療や投薬判断等によって、生死をさまよいながらも、一命をとりとめる事ができたのは奇跡的でした】


こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。

優しい方にご飯をもらえますように。。。




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