犬達のSOS☆5年半前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今☆2019年3月31日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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【イラスト→もぐもぐさん作】
おはようございます
みのりです
いつもブログ活動や、猫ちゃん達のパトロールなどありがとうございます

桜の季節が到来ですね
福岡の桜も、溜息が出るほどの美しさです


桜を愛でるイベントが、至る所で開催されています
みなさまも、お花見や夜桜を是非 お楽しみくださいね

早速ですが、はんぞうママさんが今月も、はんぞうくんのお写真とコメントを下さいましたので、紹介させて頂きますね
はんぞうママさん、毎月 心をほっこり温かく、ほぐしてくれる癒しのコメントをありがとうございます


【コタツでネンネのくろすけくん
】
2019/03/27 はんぞう母さんのコメントです。
はんぞう、別れの春
こんにちは(o^^o)はんぞう母です。
皆さま、いつもSOSの活動お疲れ様です


日中は春の陽気を感じられるようになり、松山市では桜の開花宣言がありました〜


はんぞうがお散歩をしている河川敷にも、菜の花やホトケノザなど、春の野草がたくさん咲いています

【ナデナデして〜
のとらすけくん
】
春といえば、「春は出会いや別れの季節」
はんぞうは後者の「別れの春」になってしまいました‥
この春、大好きな、はんぞうパパが転勤になり、はんぞうは生まれて初めて、パパと離れて暮らすことになりました
はんぞうは、パパが引っ越して行ってから一週間ほど、いつもパパが仕事から帰って来る時間になると、毎晩玄関に座り、パパの帰りを待ち続けました。

【玄関でパパの帰りを待つ、はんぞう
】
はんぞうに、パパは帰って来られない事を話して聞かせたり、パパとテレビ電話をして、寂しくないように話しかけてもらったりしましたが、テレビ電話は、パパの声や姿は見えているのに、実物パパがいないので、パパを探し回り、可哀想でかえって逆効果でした

パパが引っ越して一週間ほどして、寂しがっているはんぞうと一緒にパパに会いに行きました。

【夢のすけ、箱からあふれてますょ
】
はんぞうは後部座席に乗り、高速道路を走り、「パパに会いに行こうね〜
」「パパが待ってるよ〜
」などと話しながら2人で長距離ドライブです。
はんぞうは車酔いをしないし、おりこうさんで乗っていてくれます。でも長距離ドライブは、はんぞうも疲れるので、途中にある石鎚サービスエリアに寄り、休憩を取ります。
この石鎚サービスエリアには、ドッグランが併設されています。
ペット専用のシャワー付き水飲み場や、ペット用トイレ、ペット用ゴミ箱なども完備されていて、犬と一緒にドライブをする時には、とても助かります


【石鎚サービスエリアのドッグランにある水飲み場】

【石鎚サービスエリアにあるトイレ
】

【ドッグランで休憩中
】

【ドッグランで休憩中
尻尾上がってますね
】
そして、久しぶりに大好きなパパとのご対面に、尻尾をブンブン振り回しながら、ジャンプ、ジャンプしてパパの顔をベロベロ
嬉しさを身体いっぱいで表現していました
言葉は話せなくても、自分の想いを伝えるために、一生懸命身体全部で表現します

パパにも、たくさん、たくさん、ナデナデしてもらいました

【パパ、早く帰って来てね〜
】
そうやって何度か、はんぞうと一緒にパパに会いに行き、やっとはんぞうの中で、「パパは違うところに住んでいて、毎日は家に帰って来られない」と理解したようで、もう玄関でパパの帰りを待たなくなりました
毎日パパのお見送りやお出迎えをして、毎日パパと寝ていたので、はんぞうにとっては、この春からパパのいない初めての生活になってしまいました.(ノД`)
しばらくの間は、パパがいなくて寂しいけれど、ママと弟猫たちと、仲良く待っていようね

そして、また一緒にパパに会いに行こうね〜



はんぞうママさんへ
はんぞうくん、パパさんの転勤で、離れ離れになっちゃって寂しいですね
玄関前でパパさんの帰りを待つ、健気なはんぞうくんが可愛いですね
でも、ちょっぴり切なくて、胸が締め付けられました
はんぞうくん、パパさんは転勤になっちゃったけど、大きな愛で包みこんでくれ、大切にしてくれるママさんや弟猫ちゃん達が居るから、大丈夫かな

パパさんに会った時、喜びを全身で表現するはんぞうくん
想像して、私も嬉しい気持ちになりました

はんぞうくんとの長距離ドライブも、途中の石鎚サービスエリアのドッグランで休憩を取って下さるはんぞうママさん
はんぞうくんを思いやる、はんぞうママさんのお気持ちが伝わり、ほっこりします

いつも、はんぞうくんの事を第一に考えて下さるはんぞうママさんだから、安定の安心感を頂いています

ありがとうございます

パパさんが、早く転勤先から戻ってこられますように・・・

現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞうくんです。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました。】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。

【はんぞうくんのした血便】

【はんぞうくんが血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ】
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【嘔吐と下痢を繰り返し、衰弱している様子の㊧はんぞうくんと㊨ハットリくん】
ミーママさんをはじめ、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
感染率が高く、治療しなければ2~3日以内に死んでしまう致死率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

最後に、みのりの目に留まったニュースを簡単に紹介させて下さいね。
秋田犬のマメが、飼い主さんと夜の散歩中、歩道にパジャマ姿でうずくまっていた90代女性に気付き、一目散に駆け寄り、飼い主さんはコンビニエンスストアにヘルプを求め、高齢女性は無事 病院に搬送された(命に別状はない)という、マメの活躍が毎日新聞に取り上げられていました。
下記 3/26(火) 毎日新聞より抜粋
秋田県警仙北署は26日、秋田県仙北市角館町で今月23日未明に高齢女性を保護したとして、雄の秋田犬「マメ」(12歳)と飼い主竹内さんに感謝状を贈ると発表した。秋田犬保存会(本部・大館市)によると、大型犬の秋田犬で12歳は、人間だと約90歳に相当するという。
【飼い主の竹内さんが撮影されたマメ】
同署によると、マメは飼い主と夜の散歩中だったが、何かを見つけたようにいきなり走り出したという。マメの異変に気づいた竹内さんが、歩道にパジャマ姿でうずくまっていた90代女性に気づいた。
女性は住所や氏名が話せなかったため、竹内さんが近くのコンビニエンスストアに駆け込むと、店員が同署に通報したという。保護された高齢女性は、病院に搬送されたが、命に別条はなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000101-mai-soci
以上です。
人の異変に気付けるアンテナの感度が高く、躊躇なく寄り添える犬ちゃんの清らかな心と行動力を改めて感じた記事でした。
ほんの僅かな事も感じ取れ、人の心に寄り添い、勇気付けたり、元気付けてくれる犬ちゃんは、もしかすると言葉を話せる人間より、心を通わせ合うのが上手いのかもしれませんね
心を伝達する為の手段でもある「言葉」が必要ないくらいに。

野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方・車の運転をされる方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
また、寒い冬場は特に、車の下やボンネットに猫が入っている事があります。
エンジンをかける前に軽くボンネットを叩いたり、ボンネットの中に猫が入っていないか確認をお願いいたします。
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


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なお、【鍵コメントはお断りしています】
コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。

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【玄関でパパの帰りを待つ、はんぞう

はんぞうに、パパは帰って来られない事を話して聞かせたり、パパとテレビ電話をして、寂しくないように話しかけてもらったりしましたが、テレビ電話は、パパの声や姿は見えているのに、実物パパがいないので、パパを探し回り、可哀想でかえって逆効果でした


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パパにも、たくさん、たくさん、ナデナデしてもらいました


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そうやって何度か、はんぞうと一緒にパパに会いに行き、やっとはんぞうの中で、「パパは違うところに住んでいて、毎日は家に帰って来られない」と理解したようで、もう玄関でパパの帰りを待たなくなりました

毎日パパのお見送りやお出迎えをして、毎日パパと寝ていたので、はんぞうにとっては、この春からパパのいない初めての生活になってしまいました.(ノД`)

しばらくの間は、パパがいなくて寂しいけれど、ママと弟猫たちと、仲良く待っていようね


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はんぞうくん、パパさんの転勤で、離れ離れになっちゃって寂しいですね

玄関前でパパさんの帰りを待つ、健気なはんぞうくんが可愛いですね


はんぞうくん、パパさんは転勤になっちゃったけど、大きな愛で包みこんでくれ、大切にしてくれるママさんや弟猫ちゃん達が居るから、大丈夫かな


パパさんに会った時、喜びを全身で表現するはんぞうくん




はんぞうくんとの長距離ドライブも、途中の石鎚サービスエリアのドッグランで休憩を取って下さるはんぞうママさん

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【愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞうくんです。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました。】
ウイルスは3日の潜伏後発症し、激しい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。

【はんぞうくんのした血便】

【はんぞうくんが血便をした後すぐにお尻を拭き清潔にしているところ】
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

【嘔吐と下痢を繰り返し、衰弱している様子の㊧はんぞうくんと㊨ハットリくん】
ミーママさんをはじめ、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとり、はんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
感染率が高く、治療しなければ2~3日以内に死んでしまう致死率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
(脱水症状を防ぐための点滴を獣医さんに打ってもらっても、打った分だけ嘔吐下痢をするので、自力で飲めるようになるまで、家庭で必ずイオン水のスポイドや注射器による投与が必要になります。
間違ってはいけないのは人間の赤ちゃんのように仰向けにして飲ませないことです。犬や猫は気管支に水やミルクが入り死んでしまいます! )

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秋田犬のマメが、飼い主さんと夜の散歩中、歩道にパジャマ姿でうずくまっていた90代女性に気付き、一目散に駆け寄り、飼い主さんはコンビニエンスストアにヘルプを求め、高齢女性は無事 病院に搬送された(命に別状はない)という、マメの活躍が毎日新聞に取り上げられていました。
下記 3/26(火) 毎日新聞より抜粋
秋田県警仙北署は26日、秋田県仙北市角館町で今月23日未明に高齢女性を保護したとして、雄の秋田犬「マメ」(12歳)と飼い主竹内さんに感謝状を贈ると発表した。秋田犬保存会(本部・大館市)によると、大型犬の秋田犬で12歳は、人間だと約90歳に相当するという。

【飼い主の竹内さんが撮影されたマメ】
同署によると、マメは飼い主と夜の散歩中だったが、何かを見つけたようにいきなり走り出したという。マメの異変に気づいた竹内さんが、歩道にパジャマ姿でうずくまっていた90代女性に気づいた。
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以上です。
人の異変に気付けるアンテナの感度が高く、躊躇なく寄り添える犬ちゃんの清らかな心と行動力を改めて感じた記事でした。
ほんの僅かな事も感じ取れ、人の心に寄り添い、勇気付けたり、元気付けてくれる犬ちゃんは、もしかすると言葉を話せる人間より、心を通わせ合うのが上手いのかもしれませんね

心を伝達する為の手段でもある「言葉」が必要ないくらいに。



こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
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