犬達のSOS☆②約7年前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今☆2020年10月31日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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【イラスト→もぐもぐさん作
】
犬達のSOS☆①約7年前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今☆2020年10月27日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-1541.html?sp
の続きです。
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【9/13 愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞう君です。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました。 ひと目でわかるほど元気がなく精神的にも肉体的にもつらそうなはんぞうくんでした】
3日の潜伏後発症し、はげしい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。

【便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートと交換します。排便した子のお尻などもノンアルコールの除菌ウェットシートでその都度拭き、清潔な環境を整えます。 嘔吐した時にも同じようにします】

【はんぞうくんが血便した後、すぐにお尻を拭き、清潔にしているところ。 この作業が、夜中もずっと続きます】
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

ミーママさんをはじめ、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママさんの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとりくんとはんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
感染率が高く、治療しなければ2~3日以内に死んでしまう致死率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
【原因】
感染した犬の便や嘔吐物などを他の犬が舐めたり触れたりした場合に接触感染、経口感染します。
【潜伏期間】
2日~4日間
今回は、2017年3月にママさんが撮影して下さってお写真と共に、当時ママさんが下さったコメントを一部抜粋、編集して紹介させて頂きますね。

【はんぞうくん&弟猫ちゃんたち集合
】
コタツが大好きなはんぞうくんですが、洗濯が出来上がると急いでコタツから出て、ママさんと一緒にベランダへ行き、洗濯が干し終わるまで待ちます。そして「ママ抱っこして〜\(//∇//)\」のポーズ‥。ベランダでママさんに抱っこしてもらい、下を通る車や人を眺めるのが、はんぞうくんのルーティン。
【末っ子猫を寝かしつける、はんぞうくん
】
弟猫たちも「遊んで〜‼︎」と、はんぞうくんにスリスリしに来るので、順番にペロペロと毛づくろいをしてあげます
ママさんが猫たちの爪切りをしていると、嫌がる猫たちの気をそらせようとして、自分のオモチャを持って来て遊んであげます。

【はんくん大好き〜
と抱きしめる姪っ子ちゃん】
時々遊びに来てくれる、はんぞうと仲良しの5歳の姪っ子ちゃん。
お母さんがお迎えに来た時「まだ、はんくん達と遊びたいの〜帰りたくないの〜(泣)」とめずらしくだだをこねていると、はんぞうは姪っ子ちゃんに寄り添い、涙をペロペロと舐めて「泣かないで」となぐさめます
姪っ子ちゃんは「はんくんは困ったときに助けに来てくれるヒーローみたいだね
動物の中で1番はんくんが好きっ
」って言ってくれました^_−☆
誰かが弱ってる時や困ってる時、側に行き一生懸命助けようとしてくれるとっても優しいはんぞうくんです

【2016年ののお花見🌸今年も行こうね
】
野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


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【イラスト→もぐもぐさん作

犬達のSOS☆①約7年前、愛媛県動物愛護(殺処分)センターで子犬達を救出したが、既に致死率80%のパルボウイルスに感染!ミーママ達の必死の看護で、奇跡的に命をとりとめ、優しいご夫婦の子供になったはんぞう君の今☆2020年10月27日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-1541.html?sp
の続きです。
現在は、はんぞうパパさん&ママさんの息子ちゃんになり、たくさんの愛情を受けて、幸せに暮らしているはんぞうくんですが、仔犬の頃に収容されていた愛媛県動物愛護センターでパルボウイルスに感染し、生死をさまよった辛い過去があります。
非常に感染力が強く、致死率80%と言われている犬のパルボウイルスについて、簡単に紹介させて頂きます。2013年9月、当時 飼い主がいなかったはんぞうくんは、母犬と引き離され、愛媛県動物愛護センターに連れて行かれましたが、殺処分される寸前で、メンバーによって救出されました。不衛生だったセンターで恐ろしいパルボウイルスに感染していました。

【9/13 愛媛県動物愛護センターから引き出された日のはんぞう君です。 このときにはすでにパルボウィルスに感染していました。 ひと目でわかるほど元気がなく精神的にも肉体的にもつらそうなはんぞうくんでした】
3日の潜伏後発症し、はげしい嘔吐と、血が混ざった下痢を繰り返す症状で、はんぞうくんを襲いました。

【便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートと交換します。排便した子のお尻などもノンアルコールの除菌ウェットシートでその都度拭き、清潔な環境を整えます。 嘔吐した時にも同じようにします】

【はんぞうくんが血便した後、すぐにお尻を拭き、清潔にしているところ。 この作業が、夜中もずっと続きます】
死にかけで薄目を開けて舌を横に出して、痙攣を始めて、呼吸が弱くなっていたはんぞうくん。
ミーママさんは、歯で砕いたニトログリセリンを15分置きに歯茎に入れました。
出てくる紫色の舌を口の中に戻し、気道確保のためにはんぞうくんを縦に抱き、下に降ろして心臓マッサージを繰り返していると、舌にピンク色が戻り、足の裏の体温も呼吸も戻ってきました。

ミーママさんをはじめ、海さん、猫ちゃんママさん、美和さん、ロンさん達の、寝る間も惜しむ、救急救命によって一命を取り留めたはんぞうくん。
一刻を争う場面での瞬時の判断と救急救命が、はんぞうくんの命を救ったのです。
その後、優しいはんぞうパパさん、ママさんの息子ちゃんになりました。

【愛媛県動物愛護センターでのパルボウィルス感染によって生死の境をさまよったものの、ミーママさんの機転や判断力、松山隊の献身的な看護によって、2匹とも奇跡的に助かり、よりそって眠るはっとりくんとはんぞうくん】
【犬パルボウイルス感染症】
パルボウイルスの感染により、おもに激しい下痢と嘔吐を繰り返し、脱水、腸炎(最後は血の混じった下痢が止まらなくなります。 )脱水症状や心筋炎などにより突然死する怖い伝染病です。
離乳から6か月までが最も危険。
感染率が高く、治療しなければ2~3日以内に死んでしまう致死率も高い伝染病です。
【治療法】
自家製イオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を吐かないのを確かめてから、20分置きにスポイドで与え、脱水症状を防ぎます。
【原因】
感染した犬の便や嘔吐物などを他の犬が舐めたり触れたりした場合に接触感染、経口感染します。
【潜伏期間】
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今回は、2017年3月にママさんが撮影して下さってお写真と共に、当時ママさんが下さったコメントを一部抜粋、編集して紹介させて頂きますね。

【はんぞうくん&弟猫ちゃんたち集合


コタツが大好きなはんぞうくんですが、洗濯が出来上がると急いでコタツから出て、ママさんと一緒にベランダへ行き、洗濯が干し終わるまで待ちます。そして「ママ抱っこして〜\(//∇//)\」のポーズ‥。ベランダでママさんに抱っこしてもらい、下を通る車や人を眺めるのが、はんぞうくんのルーティン。

【末っ子猫を寝かしつける、はんぞうくん

弟猫たちも「遊んで〜‼︎」と、はんぞうくんにスリスリしに来るので、順番にペロペロと毛づくろいをしてあげます

ママさんが猫たちの爪切りをしていると、嫌がる猫たちの気をそらせようとして、自分のオモチャを持って来て遊んであげます。

【はんくん大好き〜

時々遊びに来てくれる、はんぞうと仲良しの5歳の姪っ子ちゃん。
お母さんがお迎えに来た時「まだ、はんくん達と遊びたいの〜帰りたくないの〜(泣)」とめずらしくだだをこねていると、はんぞうは姪っ子ちゃんに寄り添い、涙をペロペロと舐めて「泣かないで」となぐさめます

姪っ子ちゃんは「はんくんは困ったときに助けに来てくれるヒーローみたいだね


誰かが弱ってる時や困ってる時、側に行き一生懸命助けようとしてくれるとっても優しいはんぞうくんです


【2016年ののお花見🌸今年も行こうね



こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
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