犬達のSOS☆②猫の殺処分数が常に全国ワースト上位の愛媛県に相場の3分の1の費用で猫の避妊去勢手術をするTNR専用病院を開設!未だに猫殺処分が多いのは、住民からの依頼で野良猫の引き取りをしているのか?避妊去勢している野良猫も殺処分!?愛媛県動物愛護センターに問い合わせ2022年8月23日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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前記事①purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-1708.htmlの続きです。
2022/07/31 愛をまといたい美和さんのコメントです。
愛媛県動物愛護(殺処分)センターに問い合わせミッション遂行②
引き続き、愛媛県動物愛護(殺処分)センター(089ー977ー9200)に問い合わせしました。
7月27日(15:33)
対応は女性のオザキ獣医。
挨拶を済ませて、愛媛県内のNPO法人が相場の3分の1の費用で猫の避妊去勢手術ができるTNR専用病院を開設したという報道を見ての問い合わせであることを伝えました。
そのことについてオザキ獣医はご存知でした。
(私)
市や自治体から避妊去勢の助成金が出て、TNR専用病院もできましたが、それでも愛媛県は2019年度には全国で犬猫殺処分数ワースト1になっていますよね。
(オザキ獣医)
はい。
(私)
殺処分数が多いのは、地域住民から野良猫がいるから捕獲や引き取りに来てほしいと依頼があったら、出向いているのでしょうか?
(オザキ獣医)
愛媛県も基本的には自活できない猫の引き取りは、お断りしています。
(目が見えなくてミルクがないと育たない子猫、かつ母猫がそばにいない子猫や、病気で所有者不明の猫の引き取りはしている。所有者からの引き取りは考える期間を設けてケースバイケースだが、他に飼育できる人がいない場合、引き取りしているとのこと)
(私)
まだミルクの必要な子猫が母猫から引き離されて持ち込まれた場合は引き取っているということですか?
(オザキ獣医)
愛媛県は市町が引き取り窓口なので、そこで確認をしてもらっています。そうでなければ(要件を満たしていなければ)、お断りしています。
(私)
わかりました。
愛護センターの職員さんは、さくらカットしていなくても避妊去勢している猫は触ってみて手術しているかわかるのですか?
(オザキ獣医)
それはですね、
手術の仕方によってわかる猫もいれば、わからない猫もいるんですよ。外見だけではわかりませんよ。触ってみてオペしているとわかる子も中にはいるんですよ。でも大体はわからないので基本、毛を剃ってみたとしても傷跡があればわかるんですが、オペして10年とか経過したら傷跡が見えないので、開腹してみないとわからないんですよ。(オスは目視と触診で100%わかるとのこと)
(私)
愛護センターに収容された猫は全頭、避妊去勢していないか確認していますか?
(オザキ獣医)
さくら猫は基本的にお断りしているので収容してないです。
市役所の方でも確認していますが、こちらでも耳カットされていないか確認していますので。
(私)
耳カットしていなくて避妊去勢している猫については、確認していないのですか?
(オザキ獣医)
カットしていない場合はわからないですね。
それは逆に言えば、さくら猫じゃないということなので。
(さくらカットしていなくても基本的に成猫は引き取りしていない。成猫は所有者が放棄した猫か負傷した猫しか収容されないとのこと)
(私)
愛護センターで殺処分した後、飼い主が現れてトラブルになるケースはありますか?
(オザキ獣医)
それはないですね。
昔はあったんですよ。
平成14年に開設した時は、その当時凄い数を処分していたので、飼い主が1ヶ月後に名乗りあげても、確かに中には何回かあったそうなんですけど、法律上はきちんと公示して、トラブル的にはないんですよ。

(私)
昨年、動物保護団体が松山市の松山総合公園内にいた約70匹の猫たちを捕獲してTNRを実施したのですが、手荒な捕獲に恐怖を感じた猫が道路に飛び出して車に轢かれて死んだり、生後半年に満たない子猫や妊娠中の猫までも容赦なく捕獲し、堕胎し避妊去勢しました。
(オザキ獣医)
はい。
(私)
術後、園内に戻された猫の中には手術痕がギザギザに荒く縫われていたり、糸が垂れ下がった状態の猫や、衰弱した猫もいました。そしてTNR直後、これまで園内で発生したことのなかった致死率80%以上のパルボウイルスが流行り、多くの猫が命を落としてしまいました。
衛生管理のずさんな病院で感染した可能性が高いです。
(オザキ獣医)
はい。
(私)
愛媛県も猫の避妊去勢の助成をしていますし、TNR専用病院もできましたので、動物愛護センターのホームページなどで、注意喚起をして頂けませんか?
(オザキ獣医)
仰ることだと、獣医さんのオペに関しては獣医療法があるんですよ。獣医さんがすることに関しては、私たちは口出しできないんですよ。愛媛県は補助金はお渡しするけど、実を言うと獣医師会に依頼しとるんですよ。私たちは愛護啓発で不妊去勢をしましょうと言うことはできるんですけど。
(私)
ボランティアさんが猫の体調や状態について考慮していない強引な捕獲をすることについての注意喚起はできると思います。
(オザキ獣医)
あ~。
(私)
それから、オスはメスと違って去勢して元の場所に放し、普通のマグネシウムの多い安いキャットフードを食べさせていると尿路結石になり、具合が悪くなっても気付かれず、人知れず苦しみながら死んでしまいますので、それも併せてホームページ等で注意喚起して頂けませんか?
(オザキ獣医)
え~とね。それはまた愛護ケアではなくて治療の方になるので、ここでは言えないことなんですよ。
(私)
では猫の体調や状態を見て、強引な捕獲や避妊去勢手術をしないようボランティアの方々に注意喚起を促す内容をホームページに掲載して頂けますか?
(オザキ獣医)
え~とですね、大きなくくりだったら言えるので…それは検討させてください。逆に言ったら(TNRの為の)捕獲は認められていますよね。捕獲の方法であって。
(私)
虐待に当たるような強引で手荒な捕獲をしないということです。
(オザキ獣医)
虐待とかになると、これまた警察になるので私たちが判断できないとこがあるんですよ。
(私)
警察や獣医師会に責任の所在の擦り付けではなく、そこは柔軟に対応してください。せっかく動物殺処分センターではなく、動物愛護センターという名前がついているのだから、名前に相応しい業務ができるはずですよね。
(オザキ獣医)
はい、大きなくくりで啓発はしていけるので。
(私)
愛媛県はいつまでも殺処分数ワースト上位にランクインしていて、不名誉で恥ずかしいですから、早急に改善してください。
(オザキ獣医)
はい、わかりました。
(私)
最後にもう一つ、今年5月に愛媛県庁薬務衛生課のオオアエ係長さんに問い合わせした際、今年度、譲渡施設を整備する予算がついていて、愛媛県の殺処分数を何とか減らさないといけないということで、譲渡犬などを飼育できる施設を愛媛県動物愛護センターに増設する予定と伺いましたが、建設は進んでいますか?
(オザキ獣医)
はい。建設というか今、準備を整えて秋ぐらいから工事が始まって、来年4月完成で動いているっていう現状ですね。
(私)
オオアエ係長さんによると、愛護センターの職員さん全員でトレーニングして、パートタイムの職員さんも増やして、ボランティアの訓練さんも出入りしているので、協力してもらうとのことでした。
(オザキ獣医)
はい。
(私)
トレーニングは1匹当たり、どれくらいの期間を見据えているのでしょうか?
(オザキ獣医)
それはまたケースバイケースですね。犬によりけりだと思います。(1週間公示期間があって、健康状態を観察して最短で1~2週間以上。やってみないとわからないが個人的には難しい子については、3ヶ月~半年を目指しているとのこと)
(私)
トレーニングが上手くいかなかった場合は殺処分になってしまうんですか?
(オザキ獣医)
それはないです。
ここができた時から、譲渡と決めたら最後まで譲渡する人を探しますから。(最長で1~2年だが、殺処分にはならないとのこと。家庭でトレーニングした方が上手くいく場合があるので、犬の性質を熟知した里親さんを選ぶそう)
犬猫殺処分数ワースト上位を脱却できるよう愛媛県動物愛護センターの職員さんが一丸となって努力して頂くよう嘆願すると
オザキ獣医は「でも年々、収容数は減ってきてますので!」と反論され、改善しようという意識は感じられませんでした。
対応へのお礼を伝えて電話を置きました。
オザキ獣医は「それは獣医療法で口出しできない」「虐待になると警察」などと、のらりくらり責任逃れの発言を繰り返していました。
最も命に真摯に向き合わないといけないはずの現場であるにも関わらず、犬達のSOSブログ立ち上げ当初の対応と全く変わらず進化の欠片もみられない、時代に逆行した愛媛県動物愛護(殺処分)センターの現実を目の当たりにしました。。。
この十数年で他県の動物愛護(殺処分)センターの職員さんの意識や対応は明らかに改善してきているのに、愛媛県民として情けなく恥ずかしいかぎりです。
オザキ獣医はじめ、愛媛県動物愛護(殺処分)センターの職員さんたちには、犬猫殺処分0に力を尽くしている自治体へ、税金ではなく自費で研修に出向いて頂きたいです。

【イラスト:もぐちゃん作】
野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


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2022/07/31 愛をまといたい美和さんのコメントです。
愛媛県動物愛護(殺処分)センターに問い合わせミッション遂行②
引き続き、愛媛県動物愛護(殺処分)センター(089ー977ー9200)に問い合わせしました。
7月27日(15:33)
対応は女性のオザキ獣医。
挨拶を済ませて、愛媛県内のNPO法人が相場の3分の1の費用で猫の避妊去勢手術ができるTNR専用病院を開設したという報道を見ての問い合わせであることを伝えました。
そのことについてオザキ獣医はご存知でした。
(私)
市や自治体から避妊去勢の助成金が出て、TNR専用病院もできましたが、それでも愛媛県は2019年度には全国で犬猫殺処分数ワースト1になっていますよね。
(オザキ獣医)
はい。
(私)
殺処分数が多いのは、地域住民から野良猫がいるから捕獲や引き取りに来てほしいと依頼があったら、出向いているのでしょうか?
(オザキ獣医)
愛媛県も基本的には自活できない猫の引き取りは、お断りしています。
(目が見えなくてミルクがないと育たない子猫、かつ母猫がそばにいない子猫や、病気で所有者不明の猫の引き取りはしている。所有者からの引き取りは考える期間を設けてケースバイケースだが、他に飼育できる人がいない場合、引き取りしているとのこと)
(私)
まだミルクの必要な子猫が母猫から引き離されて持ち込まれた場合は引き取っているということですか?
(オザキ獣医)
愛媛県は市町が引き取り窓口なので、そこで確認をしてもらっています。そうでなければ(要件を満たしていなければ)、お断りしています。
(私)
わかりました。
愛護センターの職員さんは、さくらカットしていなくても避妊去勢している猫は触ってみて手術しているかわかるのですか?
(オザキ獣医)
それはですね、
手術の仕方によってわかる猫もいれば、わからない猫もいるんですよ。外見だけではわかりませんよ。触ってみてオペしているとわかる子も中にはいるんですよ。でも大体はわからないので基本、毛を剃ってみたとしても傷跡があればわかるんですが、オペして10年とか経過したら傷跡が見えないので、開腹してみないとわからないんですよ。(オスは目視と触診で100%わかるとのこと)
(私)
愛護センターに収容された猫は全頭、避妊去勢していないか確認していますか?
(オザキ獣医)
さくら猫は基本的にお断りしているので収容してないです。
市役所の方でも確認していますが、こちらでも耳カットされていないか確認していますので。
(私)
耳カットしていなくて避妊去勢している猫については、確認していないのですか?
(オザキ獣医)
カットしていない場合はわからないですね。
それは逆に言えば、さくら猫じゃないということなので。
(さくらカットしていなくても基本的に成猫は引き取りしていない。成猫は所有者が放棄した猫か負傷した猫しか収容されないとのこと)
(私)
愛護センターで殺処分した後、飼い主が現れてトラブルになるケースはありますか?
(オザキ獣医)
それはないですね。
昔はあったんですよ。
平成14年に開設した時は、その当時凄い数を処分していたので、飼い主が1ヶ月後に名乗りあげても、確かに中には何回かあったそうなんですけど、法律上はきちんと公示して、トラブル的にはないんですよ。

(私)
昨年、動物保護団体が松山市の松山総合公園内にいた約70匹の猫たちを捕獲してTNRを実施したのですが、手荒な捕獲に恐怖を感じた猫が道路に飛び出して車に轢かれて死んだり、生後半年に満たない子猫や妊娠中の猫までも容赦なく捕獲し、堕胎し避妊去勢しました。
(オザキ獣医)
はい。
(私)
術後、園内に戻された猫の中には手術痕がギザギザに荒く縫われていたり、糸が垂れ下がった状態の猫や、衰弱した猫もいました。そしてTNR直後、これまで園内で発生したことのなかった致死率80%以上のパルボウイルスが流行り、多くの猫が命を落としてしまいました。
衛生管理のずさんな病院で感染した可能性が高いです。
(オザキ獣医)
はい。
(私)
愛媛県も猫の避妊去勢の助成をしていますし、TNR専用病院もできましたので、動物愛護センターのホームページなどで、注意喚起をして頂けませんか?
(オザキ獣医)
仰ることだと、獣医さんのオペに関しては獣医療法があるんですよ。獣医さんがすることに関しては、私たちは口出しできないんですよ。愛媛県は補助金はお渡しするけど、実を言うと獣医師会に依頼しとるんですよ。私たちは愛護啓発で不妊去勢をしましょうと言うことはできるんですけど。
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え~とですね、大きなくくりだったら言えるので…それは検討させてください。逆に言ったら(TNRの為の)捕獲は認められていますよね。捕獲の方法であって。
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(オザキ獣医)
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警察や獣医師会に責任の所在の擦り付けではなく、そこは柔軟に対応してください。せっかく動物殺処分センターではなく、動物愛護センターという名前がついているのだから、名前に相応しい業務ができるはずですよね。
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はい、大きなくくりで啓発はしていけるので。
(私)
愛媛県はいつまでも殺処分数ワースト上位にランクインしていて、不名誉で恥ずかしいですから、早急に改善してください。
(オザキ獣医)
はい、わかりました。
(私)
最後にもう一つ、今年5月に愛媛県庁薬務衛生課のオオアエ係長さんに問い合わせした際、今年度、譲渡施設を整備する予算がついていて、愛媛県の殺処分数を何とか減らさないといけないということで、譲渡犬などを飼育できる施設を愛媛県動物愛護センターに増設する予定と伺いましたが、建設は進んでいますか?
(オザキ獣医)
はい。建設というか今、準備を整えて秋ぐらいから工事が始まって、来年4月完成で動いているっていう現状ですね。
(私)
オオアエ係長さんによると、愛護センターの職員さん全員でトレーニングして、パートタイムの職員さんも増やして、ボランティアの訓練さんも出入りしているので、協力してもらうとのことでした。
(オザキ獣医)
はい。
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(オザキ獣医)
それはまたケースバイケースですね。犬によりけりだと思います。(1週間公示期間があって、健康状態を観察して最短で1~2週間以上。やってみないとわからないが個人的には難しい子については、3ヶ月~半年を目指しているとのこと)
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トレーニングが上手くいかなかった場合は殺処分になってしまうんですか?
(オザキ獣医)
それはないです。
ここができた時から、譲渡と決めたら最後まで譲渡する人を探しますから。(最長で1~2年だが、殺処分にはならないとのこと。家庭でトレーニングした方が上手くいく場合があるので、犬の性質を熟知した里親さんを選ぶそう)
犬猫殺処分数ワースト上位を脱却できるよう愛媛県動物愛護センターの職員さんが一丸となって努力して頂くよう嘆願すると
オザキ獣医は「でも年々、収容数は減ってきてますので!」と反論され、改善しようという意識は感じられませんでした。
対応へのお礼を伝えて電話を置きました。
オザキ獣医は「それは獣医療法で口出しできない」「虐待になると警察」などと、のらりくらり責任逃れの発言を繰り返していました。
最も命に真摯に向き合わないといけないはずの現場であるにも関わらず、犬達のSOSブログ立ち上げ当初の対応と全く変わらず進化の欠片もみられない、時代に逆行した愛媛県動物愛護(殺処分)センターの現実を目の当たりにしました。。。
この十数年で他県の動物愛護(殺処分)センターの職員さんの意識や対応は明らかに改善してきているのに、愛媛県民として情けなく恥ずかしいかぎりです。
オザキ獣医はじめ、愛媛県動物愛護(殺処分)センターの職員さんたちには、犬猫殺処分0に力を尽くしている自治体へ、税金ではなく自費で研修に出向いて頂きたいです。

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猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
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