犬達のSOS愛媛県動物愛護センター毒ガス室処分1日前に助けられた姫ちゃん陰謀に合いましたが今ここに2011年6月20日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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★ 愛媛県東温市市役所の市民環境課のkon係長達と、地方局内・愛媛県保健所の
(現、愛媛県食肉衛生検査センターに異動)のToku〇獣医の行った、2011年1月末の、当時盛んだった致死量睡眠薬餌捕獲。
(犬達のSOSのブログ告発で3ヶ月後には致死量睡眠薬餌は中止になりました)
他のワンちゃん達のようにショック死しなかったものの、目だけ開いて寝たきりになった大きな野良犬がいました。
その野良犬、姫ちゃんを愛媛県動物愛護センターの毒ガス室の1日前に救出要請し、姫ちゃんは助けられました。 しかしセンターの譲渡書をめぐりブログを消さないと、姫ちゃんを渡さないと言う嫌がらせが、ある人達からありました。
ロンちゃんが【こんな策略や隠ぺいをする人がいるなんて】
と大泣きした時、ミーママが言った言葉です。
その後4ヶ月間、人を怖がり震えるだけだった姫ちゃんは、譲渡の陰謀を知った里親さんや沢山の方達の善意を得てミーママの所に戻り、短期間で劇的に元気に綺麗になり、シッポを振ることもできるようになりました★
入院時の姫ちゃん
↓
2011年6月13日にミーママの家に連れてこられた姫ちゃん
当時ミーママは
『17キロの姫ちゃんが怖がらずに、自力でおシッコに行ける日まで抱いたこの手は離しません。いつか怖がらずにお外も一緒に行けたらいいねo(^-^)o』 と言って、毎日屋上までの32段の階段を抱っこして上り続けました。
ミーママの家で別犬のように安心し、美人になった姫ちゃん
『愛媛県動物愛護センター毒ガス室処分1日前に助けられた姫ちゃん陰謀に合いましたが今ここに』
こんばんは、ロンです。
みなさん、いつも調査やコメントお疲れ様です。
わさび君、優しい桃ママファミリーに迎えられて、本当に良かったね。
言葉は話さないけれど、写真のわさび君の表情で
『ボク、もう大丈夫だね!素敵な家族ができたよ。ボス(桃パパ)よろしく』
と、私にも伝わってきました。
このブログに参加する様になってから、今まであまり接する事のなかったワンちゃん達と触れ合う内に、
犬の賢さ、健気さ、可愛らしさを教えてもらっています。
まず、そのきっかけは、『姫ちゃん』と言うママ犬との出会いです。
『姫ちゃん』は、東温市の河原で、心優しい人達から時々ご飯を貰いながら、野良犬として子供も産み、懸命に生きていました。
ところが、今から約半年前、2011年1月末
愛媛県保健所の得〇獣医
(当時、野犬捕獲担当県職員獣医)
と、東温市市民環境課の近〇、渡〇達が行った、致死量睡眠薬餌の野犬狩りによって、
他の犬達のようにショック死することはなかったものの、薬によるショック状態のまま捕えられ、ガス室のある愛媛県動物愛護センターに移送されてしまいました。
ミーママは、『姫ちゃん』を引き取り里親になるために、愛護センターから救出しようと錯綜しました!
以前から、この愛媛県保健所の得〇獣医と、東温市市民環境課の野犬狩りに対しては、
致死量睡眠薬餌による、沢山の犬達のショック死や、
妊娠中の母犬までも睡眠薬餌で弱らせ、吹き矢で執拗に追い詰め、息のあった犬は捕獲し、愛媛県動物愛護センターのガス室に送る
という残忍な話を耳にしており、
ミーママ達は直接電話で、愛媛県地方局内の、松山保健所に勤務していた得〇獣医や、東温市市民環境課の近〇にも話を伺い、改善をお願いしていました。
が、彼らは、ごまかしや嘘を言ったり自分達の言い訳ばかりでした。
また、最初は
『野犬狩りなんかしてないですよ』
と言っていた当時担当者で
今春、大洲食肉センターに異動になった得〇獣医は
『お腹を空かせたイヤシイ犬が、沢山食べるから死んだんですよ!』
と発言!
【『犬に餌をやらないで下さい』と立て看板を異常な程置き、薬餌を食べさすようにしむける。しかしその看板もこのブログに慌てて四月には撤去】
動物達の命にたいして、全く血の通っていない言い分や意地汚く醜い保身の対応に、
ミーママが、この『犬たちのSOS』
ブログを立ち上げる事に繋がったのです。
おかげで、私が『姫ちゃん』と出会うきっかけにもなりました。
愛媛県動物愛護センターへ送られた
『姫ちゃん』ですが、
なんとか、ガス室へ入れられる一日前に救出でき、病院に入院していました。
しかし、私達が病院で初めて会った姫ちゃんは、致死量睡眠薬餌の影響で、1週間後も意識不明のままでした。
しかし、そんな状態の姫ちゃんを引き取り、一生面倒を見続けるというミーママの気持ちに、全く変わりはありませんでした。
私も、寝たきりの姫ちゃんのお世話にほぼ毎日通いました。
意識はボンヤリ戻っていた姫ちゃんが、お見舞いのミーママのマッサージや、子守唄に反応してスヤスヤ眠りについてくれたりする事で、光を感じ
ミーママ達と1日も早い姫ちゃんの回復を願いました。
しかし、『致死量睡眠薬餌の捕獲で、息がありガス室でも闇に葬られることなく
助かった生き証人の野良犬、姫ちゃん』
そんな姫ちゃんの愛護センターから助け出した譲渡書をめぐり、
この『犬たちのSOS』ブログで真実を暴露された側や、
生き証人をミーママに渡したくない人達や、
閲覧数やコメントが多いこのブログに対する、ある里親募集ブログの人達の思惑で
譲渡書が欲しければ、このブログを消してほしいという話しもあり、譲渡の話が二転三転しました。
また嘘を言われないよう、私,ロンと『えひめイヌ・ネコの会』の元副理事Mさんと、里親募集のkブログ、Fさんとの話し合いで、Mさんの了解の元、証拠のビデオも回していました。
機嫌良くMさんは、私ロンの事を
『お会いして話したらいい人ですね。姫ちゃんを預けます』と言いました。
また、『えひめイヌ・ネコの会』で、長年にわたっての募金の使途不明金についても
『トップのお酒代…イヌ・ネコの会やトップをブログで叩いてください』
となぜか『えひめイヌ・ネコの会』の元副理事であったMさんは、身内を暴露する内容も、話し合いの席でポロリと話し、ビデオにはしっかり残っています。
【トップの酒代とは、募金を集める宣伝のための、愛媛の新聞社やマスコミの接待費のことでしょうか?
何故か福島からワンちゃんを一匹だけ連れて帰り、
里親に渡すところが、デカデカ愛媛のマスコミに出ていたあの女性トップのことでしょうか?】
『えひめイヌ・ネコの会』のMさんは、話し合いの数時間後には約束を撤回してきました。
『何で?あの人達は、譲渡用に選ばれなかった犬は、一般の人には受け渡しされないと、
私たちの要請で姫ちゃんを助け出してくれ、動物病院に預けたままで、毎日、面会に行き世話を習ったのはロンなのに!』
(*このブログに慌てた愛媛県動物愛護センターは、それから二ヶ月ほどで、ガス室行きの決まった犬猫も、一般人に譲渡できるよう改善されました)
と私はミーママに、泣きながら言いました。
ミーママはにっこり笑って、
『泣き虫ね~(*^_^*)ロンちゃんは。
大丈夫よ姫ちゃんのことは。
あの人達のやりそうな事は、はなから想定内よ(*^_^*)
姫の命を守ることが一番。
得〇獣医が口封じに注射器を持って生き証人の姫ちゃんを、口封じに来ないかどうかが心配なだけよ。
あの人たちは、このブログを、消さない私たちに姫ちゃんを渡さないと言ってきたから、後は、私たち以外に姫を守れる安全な新里親さんの条件を出すだけよ。
ロンちゃん泣かないの。o(^-^)o』
あの時、姫ちゃんの譲渡の件を通して、
保身に走る人間の卑怯さ、
動物愛護を表面だけで唱えながら、自分達のプライドや、癒着に走る人間の弱さや醜さを知りました。
『約束をたがえた上に、話し合いの席では、トップを売る内輪の話をしたえひめイヌ・ネコの会のMさんの、話したビデオを動画で出したら?』
と言うメンバーがたくさんいました。
すでにMさんの事は、里親さんやボランティアの人達に聞いていたミーママは
『口のうまい、ずる賢い自業自得のおばあちゃんとはいえ、致死量睡眠薬餌を置いていった公務員たちとは違います、
このブログで、不特定多数の閲覧者に顔や声を出すのはプライバシーとして問題よ。
Mさんは、その辺りも知った上で、話し合いの席でのビデオを快く承諾したんでしょう。
ただ、Mさんと言う既におばあちゃんが、約束をたがえた話しと、『えひめイヌ・ネコの会』の募金使途不明金の行方をばらした事をビデオで公表したら、えひめイヌ・ネコの会内部でも信用をなくし高齢者と言うこともあり、かわいそうよ(*^_^*)
彼女と里親募集のFさんの動画は
このブログでは流さないわ。
ただ、まだ汚い裏工作をするつもりなら、いつでもYouTube等に出せるように、既に東京や他県の友人たちにも、ビデオを分けて保管してもらい判断に任せているわ(*^_^*)
(まあ皆さんきちんと、分別のある正義感のある方たちばかりです)
動物達の幸せを一番に、終わり良ければすべてよし!改心してくれたら良いことだから、確かにMさんの卑怯な世渡り術は腹がたつけど様子を見ましょうね!』
と言われました。
その辺りの詳しい経緯は、以前のブログで書いています。
姫ちゃんは、譲渡書を渡さない陰謀のまま、動物病院から新里親さんへ引き取られていきました。
その後、事情を別の人達から聞いた里親仲間達の計らいで、姫ちゃんと再会する事ができました。
致死量睡眠薬餌から一週間意識もなく、後ショック状態が覚めても姫ちゃんは、
寝たままで床擦れができたまま退院しましたが直後、里親さんの家に着くなり、
急にそこのワンちゃんと挨拶して立ち上がってヒョコタンしながら歩いたそうです。
『あれ、この犬寝たきりだったのに歩ける?』と驚いたそうです。
ただ、外には怯えて庭以外震えて出られないと言うお話や、知らない人がいると
怖がって落ち着かない様子に、
【やっぱりよほど怖い思いしたんだね…。】
と思いながら、でも立てるようになった姫ちゃんに会えて、ひと安心していました。
と、ここまでは、ブログでお伝えしていた姫ちゃんの様子でした!
皆さんに、とても嬉しい報告があります!
その『姫ちゃん』ですが
今、ミーママの所にいます!
前々日の夜、ミーママからの電話
『(*^_^*)ロンさん、姫ちゃん今ウチにいるけど、会いにくる?里親友達から聞いてる?』
『えっ!?姫ちゃん…えっ!?どうして!?』
ミーママの家に駆けつけると、床も壁も真っ白な、リビングのお部屋のすみに
『姫ちゃん』がいました!
あまりに突然の事でしたが、とにかく姫ちゃんを驚かせない様に、小声でミーママに
『何でなんですか?』と
尋ねながら、姫ちゃんに近づきました。
『大丈夫よ、毎日、病院に会いに行ってたロンさんの事は覚えてるはずよ。触らせてくれるから…』
とミーママの言った通り、姫ちゃんは、私の手をクンクン嗅いでヨシヨシさせてくれました(^O^)。
以前、姫ちゃんに会わせてくれた里親仲間が、
姫ちゃんの新里親さんに、お茶をしながら今まで起こった姫ちゃんの経緯を話したそうです、
すると
『そうだったの…、私は何も事情を聞かされずに、『ただ可哀想な犬がいて困ってるからみてくれない?』とMさんに言われて、病院から連れ帰り…
それなら、元々『里親になりますから』と救助を要請され、多量の睡眠薬餌のショックで動けなかった姫ちゃんに、きちんと病院に面会に来ていたミーママさんの所に貰われるのが本来の筋でしょう。
人間不振と恐怖がぬぐえず、車の音にも怯え散歩もままならず、でも自宅に広い屋上があるなら知らない人や車に怯えないですむし安心です』
と、いわれ姫を託されました。
私は、突然の再会にびっくりするやら、嬉しいやら…。
しかし、その日は
とにかく姫ちゃんに、新しい環境に早く慣れてもらって安心させてあげないと!
の一心ででした。
その2日後に、『やっと、あの寝たきりだった姫ちゃんが
生きて無事にミーママの家にやってきた。良かったね。ここは安全で天国のようやろ?』
と姫ちゃんをブラッシングしながら泣きました。
『もう、ロンちゃん泣き虫ねぇ(*^_^*)』
とミーママに笑われながら…
姫ちゃんの様子ですが、
私の知る一般的な犬とは違います。
人間に甘えて跳び跳ねることもなく、お手やお座りも知らず
ただ、うずくまり周りの様子を見ています。
吠えたりもしませんし、立たそうとしても尻尾を丸め腰をかがめ、急いで寝床に横になり、上目遣いでジーッと見つめます。
一定の場所から決して動こうとしません。完全にトラウマを抱えた状態です。
里親さんも、姫ちゃん男の人を怖がり(捕獲され檻に入れられ身体が動かないまま目だけ見えセンターや動物病院でも閉じ込められていた恐怖)
震えたり怯えるだけで鳴き声も4ヶ月一度も聞いたことがないと言われていました。
ミーママが、『まだ深い悲しみの眼をしているね。
時間がかかるわ。甘えてきてくれだした頃に、お別れかもしれない…』
それでも、日に日に、短期間でミーママとの信頼関係は出来ています。
最初は、緊張や不安からか、オシッコ、ウンチがでないので、屋上で排泄させようと、2人かがりで、抱えないと動かせない姫ちゃんでしたが、
翌朝には、ミーママが抱えようとしたら、体を預けてくれミーママ1人で、抱っこして上まで 連れて行けたそうです。
姫ちゃん、小型犬ではなく大きく17キロはあります。
しかも抱き抱えたまま淡いピンク色の階段を32段も上がり自宅屋上へ
『火事場のバカ力よ!!o(^-^)o』とミーママは言いました!
こんなに華奢なミーママが、こんなにトラウマを抱えた姫ちゃんを、どれだけの覚悟で、引き取り世話をしようとしていたのか、改めて思い知りました。
排泄も成功!
ご飯もミーママの手からも食べてくれます。
昨日はちょっと姿の見えなくなったミーママの後を追っていたらしいです。
病院で、消灯し誰もいなくなったら、檻を噛んで抜け出そうとしていたらしい賢い姫ちゃんの事ですから、ミーママの強くて深い愛情はわかっているのでしょうね。
ただ、姫ちゃんの心のトラウマは簡単には癒えないのでしょう…。
人間によって、つけられた傷は人間によって癒してあげないと…。
1日でも早く姫ちゃんが、普通のワンちゃんらしく幸せにミーママと暮らしている報告が出来る様にと、
私もお手伝いしたいと思っています!
姫ちゃんのミーママとの新生活がスタートした事を、お知らせしました。
また、姫ちゃんの様子お伝えします。
愛媛県動物愛護センターのガス室の一日前に助け出された姫ちゃん
いろんな陰謀に合いましたが今ここに
『致死量睡眠薬餌、毒吹き矢と愛媛県動物愛護センター毒ガス室処分1日前に救出された姫ちゃんの後遺症』
愛媛県東温市市役所市民環境課近〇率いる渡〇、myo達職員と松山保健所得〇獣医に、(県職員、現在愛媛県食肉衛生検査センターに逃がされる。)
2011年1月もう一匹の黒柴君と一緒に致死量睡眠薬餌のターゲットにされ意識がもうろうとなりフラフラしているところを、市役所職員や毒吹き矢を持った得〇獣医に追い回されショック状態になったところを捕獲される。
この三年間、致死量睡眠薬餌捕獲により、ショック死した元捨て犬達は数えきれないが、姫ちゃんは目があき、体が動かないショック状態のまま愛媛県動物愛護センターに処分の為送られました。
私たちの要請で、ガス室1日前に助けられましたが10日程は意識がないままでした。
詳しくは、ブログを参照してください。
致死量睡眠薬餌の生き証人である姫ちゃんに、得〇獣医の口封じの手が届かない里親さん宅へ預けられましたが、4ヶ月経っても人間不信はぬぐえず、ハァーハァー過呼吸のように震えて腰をかがめて歩きまわりお散歩にも行けない状態でした。
(動画参照)
陰謀の事情をしった里親さんのご厚意で姫ちゃんは、安全なミーママさんの所へ来て日に日に安心した穏やかな顔に変わっています。
姫ちゃん日記参照
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★ 愛媛県東温市市役所の市民環境課のkon係長達と、地方局内・愛媛県保健所の
(現、愛媛県食肉衛生検査センターに異動)のToku〇獣医の行った、2011年1月末の、当時盛んだった致死量睡眠薬餌捕獲。
(犬達のSOSのブログ告発で3ヶ月後には致死量睡眠薬餌は中止になりました)
他のワンちゃん達のようにショック死しなかったものの、目だけ開いて寝たきりになった大きな野良犬がいました。
その野良犬、姫ちゃんを愛媛県動物愛護センターの毒ガス室の1日前に救出要請し、姫ちゃんは助けられました。 しかしセンターの譲渡書をめぐりブログを消さないと、姫ちゃんを渡さないと言う嫌がらせが、ある人達からありました。
ロンちゃんが【こんな策略や隠ぺいをする人がいるなんて】
と大泣きした時、ミーママが言った言葉です。
その後4ヶ月間、人を怖がり震えるだけだった姫ちゃんは、譲渡の陰謀を知った里親さんや沢山の方達の善意を得てミーママの所に戻り、短期間で劇的に元気に綺麗になり、シッポを振ることもできるようになりました★


入院時の姫ちゃん
↓
2011年6月13日にミーママの家に連れてこられた姫ちゃん


当時ミーママは
『17キロの姫ちゃんが怖がらずに、自力でおシッコに行ける日まで抱いたこの手は離しません。いつか怖がらずにお外も一緒に行けたらいいねo(^-^)o』 と言って、毎日屋上までの32段の階段を抱っこして上り続けました。
ミーママの家で別犬のように安心し、美人になった姫ちゃん


『愛媛県動物愛護センター毒ガス室処分1日前に助けられた姫ちゃん陰謀に合いましたが今ここに』
こんばんは、ロンです。
みなさん、いつも調査やコメントお疲れ様です。
わさび君、優しい桃ママファミリーに迎えられて、本当に良かったね。
言葉は話さないけれど、写真のわさび君の表情で
『ボク、もう大丈夫だね!素敵な家族ができたよ。ボス(桃パパ)よろしく』
と、私にも伝わってきました。
このブログに参加する様になってから、今まであまり接する事のなかったワンちゃん達と触れ合う内に、
犬の賢さ、健気さ、可愛らしさを教えてもらっています。
まず、そのきっかけは、『姫ちゃん』と言うママ犬との出会いです。
『姫ちゃん』は、東温市の河原で、心優しい人達から時々ご飯を貰いながら、野良犬として子供も産み、懸命に生きていました。
ところが、今から約半年前、2011年1月末
愛媛県保健所の得〇獣医
(当時、野犬捕獲担当県職員獣医)
と、東温市市民環境課の近〇、渡〇達が行った、致死量睡眠薬餌の野犬狩りによって、
他の犬達のようにショック死することはなかったものの、薬によるショック状態のまま捕えられ、ガス室のある愛媛県動物愛護センターに移送されてしまいました。
ミーママは、『姫ちゃん』を引き取り里親になるために、愛護センターから救出しようと錯綜しました!
以前から、この愛媛県保健所の得〇獣医と、東温市市民環境課の野犬狩りに対しては、
致死量睡眠薬餌による、沢山の犬達のショック死や、
妊娠中の母犬までも睡眠薬餌で弱らせ、吹き矢で執拗に追い詰め、息のあった犬は捕獲し、愛媛県動物愛護センターのガス室に送る
という残忍な話を耳にしており、
ミーママ達は直接電話で、愛媛県地方局内の、松山保健所に勤務していた得〇獣医や、東温市市民環境課の近〇にも話を伺い、改善をお願いしていました。
が、彼らは、ごまかしや嘘を言ったり自分達の言い訳ばかりでした。
また、最初は
『野犬狩りなんかしてないですよ』
と言っていた当時担当者で
今春、大洲食肉センターに異動になった得〇獣医は
『お腹を空かせたイヤシイ犬が、沢山食べるから死んだんですよ!』
と発言!
【『犬に餌をやらないで下さい』と立て看板を異常な程置き、薬餌を食べさすようにしむける。しかしその看板もこのブログに慌てて四月には撤去】
動物達の命にたいして、全く血の通っていない言い分や意地汚く醜い保身の対応に、
ミーママが、この『犬たちのSOS』
ブログを立ち上げる事に繋がったのです。
おかげで、私が『姫ちゃん』と出会うきっかけにもなりました。
愛媛県動物愛護センターへ送られた
『姫ちゃん』ですが、
なんとか、ガス室へ入れられる一日前に救出でき、病院に入院していました。
しかし、私達が病院で初めて会った姫ちゃんは、致死量睡眠薬餌の影響で、1週間後も意識不明のままでした。
しかし、そんな状態の姫ちゃんを引き取り、一生面倒を見続けるというミーママの気持ちに、全く変わりはありませんでした。
私も、寝たきりの姫ちゃんのお世話にほぼ毎日通いました。
意識はボンヤリ戻っていた姫ちゃんが、お見舞いのミーママのマッサージや、子守唄に反応してスヤスヤ眠りについてくれたりする事で、光を感じ
ミーママ達と1日も早い姫ちゃんの回復を願いました。
しかし、『致死量睡眠薬餌の捕獲で、息がありガス室でも闇に葬られることなく
助かった生き証人の野良犬、姫ちゃん』
そんな姫ちゃんの愛護センターから助け出した譲渡書をめぐり、
この『犬たちのSOS』ブログで真実を暴露された側や、
生き証人をミーママに渡したくない人達や、
閲覧数やコメントが多いこのブログに対する、ある里親募集ブログの人達の思惑で
譲渡書が欲しければ、このブログを消してほしいという話しもあり、譲渡の話が二転三転しました。
また嘘を言われないよう、私,ロンと『えひめイヌ・ネコの会』の元副理事Mさんと、里親募集のkブログ、Fさんとの話し合いで、Mさんの了解の元、証拠のビデオも回していました。
機嫌良くMさんは、私ロンの事を
『お会いして話したらいい人ですね。姫ちゃんを預けます』と言いました。
また、『えひめイヌ・ネコの会』で、長年にわたっての募金の使途不明金についても
『トップのお酒代…イヌ・ネコの会やトップをブログで叩いてください』
となぜか『えひめイヌ・ネコの会』の元副理事であったMさんは、身内を暴露する内容も、話し合いの席でポロリと話し、ビデオにはしっかり残っています。
【トップの酒代とは、募金を集める宣伝のための、愛媛の新聞社やマスコミの接待費のことでしょうか?
何故か福島からワンちゃんを一匹だけ連れて帰り、
里親に渡すところが、デカデカ愛媛のマスコミに出ていたあの女性トップのことでしょうか?】
『えひめイヌ・ネコの会』のMさんは、話し合いの数時間後には約束を撤回してきました。
『何で?あの人達は、譲渡用に選ばれなかった犬は、一般の人には受け渡しされないと、
私たちの要請で姫ちゃんを助け出してくれ、動物病院に預けたままで、毎日、面会に行き世話を習ったのはロンなのに!』
(*このブログに慌てた愛媛県動物愛護センターは、それから二ヶ月ほどで、ガス室行きの決まった犬猫も、一般人に譲渡できるよう改善されました)
と私はミーママに、泣きながら言いました。
ミーママはにっこり笑って、
『泣き虫ね~(*^_^*)ロンちゃんは。
大丈夫よ姫ちゃんのことは。
あの人達のやりそうな事は、はなから想定内よ(*^_^*)
姫の命を守ることが一番。
得〇獣医が口封じに注射器を持って生き証人の姫ちゃんを、口封じに来ないかどうかが心配なだけよ。
あの人たちは、このブログを、消さない私たちに姫ちゃんを渡さないと言ってきたから、後は、私たち以外に姫を守れる安全な新里親さんの条件を出すだけよ。
ロンちゃん泣かないの。o(^-^)o』
あの時、姫ちゃんの譲渡の件を通して、
保身に走る人間の卑怯さ、
動物愛護を表面だけで唱えながら、自分達のプライドや、癒着に走る人間の弱さや醜さを知りました。
『約束をたがえた上に、話し合いの席では、トップを売る内輪の話をしたえひめイヌ・ネコの会のMさんの、話したビデオを動画で出したら?』
と言うメンバーがたくさんいました。
すでにMさんの事は、里親さんやボランティアの人達に聞いていたミーママは
『口のうまい、ずる賢い自業自得のおばあちゃんとはいえ、致死量睡眠薬餌を置いていった公務員たちとは違います、
このブログで、不特定多数の閲覧者に顔や声を出すのはプライバシーとして問題よ。
Mさんは、その辺りも知った上で、話し合いの席でのビデオを快く承諾したんでしょう。
ただ、Mさんと言う既におばあちゃんが、約束をたがえた話しと、『えひめイヌ・ネコの会』の募金使途不明金の行方をばらした事をビデオで公表したら、えひめイヌ・ネコの会内部でも信用をなくし高齢者と言うこともあり、かわいそうよ(*^_^*)
彼女と里親募集のFさんの動画は
このブログでは流さないわ。
ただ、まだ汚い裏工作をするつもりなら、いつでもYouTube等に出せるように、既に東京や他県の友人たちにも、ビデオを分けて保管してもらい判断に任せているわ(*^_^*)
(まあ皆さんきちんと、分別のある正義感のある方たちばかりです)
動物達の幸せを一番に、終わり良ければすべてよし!改心してくれたら良いことだから、確かにMさんの卑怯な世渡り術は腹がたつけど様子を見ましょうね!』
と言われました。
その辺りの詳しい経緯は、以前のブログで書いています。
姫ちゃんは、譲渡書を渡さない陰謀のまま、動物病院から新里親さんへ引き取られていきました。
その後、事情を別の人達から聞いた里親仲間達の計らいで、姫ちゃんと再会する事ができました。
致死量睡眠薬餌から一週間意識もなく、後ショック状態が覚めても姫ちゃんは、
寝たままで床擦れができたまま退院しましたが直後、里親さんの家に着くなり、
急にそこのワンちゃんと挨拶して立ち上がってヒョコタンしながら歩いたそうです。
『あれ、この犬寝たきりだったのに歩ける?』と驚いたそうです。
ただ、外には怯えて庭以外震えて出られないと言うお話や、知らない人がいると
怖がって落ち着かない様子に、
【やっぱりよほど怖い思いしたんだね…。】
と思いながら、でも立てるようになった姫ちゃんに会えて、ひと安心していました。
と、ここまでは、ブログでお伝えしていた姫ちゃんの様子でした!
皆さんに、とても嬉しい報告があります!
その『姫ちゃん』ですが
今、ミーママの所にいます!
前々日の夜、ミーママからの電話
『(*^_^*)ロンさん、姫ちゃん今ウチにいるけど、会いにくる?里親友達から聞いてる?』
『えっ!?姫ちゃん…えっ!?どうして!?』
ミーママの家に駆けつけると、床も壁も真っ白な、リビングのお部屋のすみに
『姫ちゃん』がいました!
あまりに突然の事でしたが、とにかく姫ちゃんを驚かせない様に、小声でミーママに
『何でなんですか?』と
尋ねながら、姫ちゃんに近づきました。
『大丈夫よ、毎日、病院に会いに行ってたロンさんの事は覚えてるはずよ。触らせてくれるから…』
とミーママの言った通り、姫ちゃんは、私の手をクンクン嗅いでヨシヨシさせてくれました(^O^)。
以前、姫ちゃんに会わせてくれた里親仲間が、
姫ちゃんの新里親さんに、お茶をしながら今まで起こった姫ちゃんの経緯を話したそうです、
すると
『そうだったの…、私は何も事情を聞かされずに、『ただ可哀想な犬がいて困ってるからみてくれない?』とMさんに言われて、病院から連れ帰り…
それなら、元々『里親になりますから』と救助を要請され、多量の睡眠薬餌のショックで動けなかった姫ちゃんに、きちんと病院に面会に来ていたミーママさんの所に貰われるのが本来の筋でしょう。
人間不振と恐怖がぬぐえず、車の音にも怯え散歩もままならず、でも自宅に広い屋上があるなら知らない人や車に怯えないですむし安心です』
と、いわれ姫を託されました。
私は、突然の再会にびっくりするやら、嬉しいやら…。
しかし、その日は
とにかく姫ちゃんに、新しい環境に早く慣れてもらって安心させてあげないと!
の一心ででした。
その2日後に、『やっと、あの寝たきりだった姫ちゃんが
生きて無事にミーママの家にやってきた。良かったね。ここは安全で天国のようやろ?』
と姫ちゃんをブラッシングしながら泣きました。
『もう、ロンちゃん泣き虫ねぇ(*^_^*)』
とミーママに笑われながら…
姫ちゃんの様子ですが、
私の知る一般的な犬とは違います。
人間に甘えて跳び跳ねることもなく、お手やお座りも知らず
ただ、うずくまり周りの様子を見ています。
吠えたりもしませんし、立たそうとしても尻尾を丸め腰をかがめ、急いで寝床に横になり、上目遣いでジーッと見つめます。
一定の場所から決して動こうとしません。完全にトラウマを抱えた状態です。
里親さんも、姫ちゃん男の人を怖がり(捕獲され檻に入れられ身体が動かないまま目だけ見えセンターや動物病院でも閉じ込められていた恐怖)
震えたり怯えるだけで鳴き声も4ヶ月一度も聞いたことがないと言われていました。
ミーママが、『まだ深い悲しみの眼をしているね。
時間がかかるわ。甘えてきてくれだした頃に、お別れかもしれない…』
それでも、日に日に、短期間でミーママとの信頼関係は出来ています。
最初は、緊張や不安からか、オシッコ、ウンチがでないので、屋上で排泄させようと、2人かがりで、抱えないと動かせない姫ちゃんでしたが、
翌朝には、ミーママが抱えようとしたら、体を預けてくれミーママ1人で、抱っこして上まで 連れて行けたそうです。
姫ちゃん、小型犬ではなく大きく17キロはあります。
しかも抱き抱えたまま淡いピンク色の階段を32段も上がり自宅屋上へ
『火事場のバカ力よ!!o(^-^)o』とミーママは言いました!
こんなに華奢なミーママが、こんなにトラウマを抱えた姫ちゃんを、どれだけの覚悟で、引き取り世話をしようとしていたのか、改めて思い知りました。
排泄も成功!
ご飯もミーママの手からも食べてくれます。
昨日はちょっと姿の見えなくなったミーママの後を追っていたらしいです。
病院で、消灯し誰もいなくなったら、檻を噛んで抜け出そうとしていたらしい賢い姫ちゃんの事ですから、ミーママの強くて深い愛情はわかっているのでしょうね。
ただ、姫ちゃんの心のトラウマは簡単には癒えないのでしょう…。
人間によって、つけられた傷は人間によって癒してあげないと…。
1日でも早く姫ちゃんが、普通のワンちゃんらしく幸せにミーママと暮らしている報告が出来る様にと、
私もお手伝いしたいと思っています!
姫ちゃんのミーママとの新生活がスタートした事を、お知らせしました。
また、姫ちゃんの様子お伝えします。

愛媛県動物愛護センターのガス室の一日前に助け出された姫ちゃん
いろんな陰謀に合いましたが今ここに
『致死量睡眠薬餌、毒吹き矢と愛媛県動物愛護センター毒ガス室処分1日前に救出された姫ちゃんの後遺症』
愛媛県東温市市役所市民環境課近〇率いる渡〇、myo達職員と松山保健所得〇獣医に、(県職員、現在愛媛県食肉衛生検査センターに逃がされる。)
2011年1月もう一匹の黒柴君と一緒に致死量睡眠薬餌のターゲットにされ意識がもうろうとなりフラフラしているところを、市役所職員や毒吹き矢を持った得〇獣医に追い回されショック状態になったところを捕獲される。
この三年間、致死量睡眠薬餌捕獲により、ショック死した元捨て犬達は数えきれないが、姫ちゃんは目があき、体が動かないショック状態のまま愛媛県動物愛護センターに処分の為送られました。
私たちの要請で、ガス室1日前に助けられましたが10日程は意識がないままでした。
詳しくは、ブログを参照してください。
致死量睡眠薬餌の生き証人である姫ちゃんに、得〇獣医の口封じの手が届かない里親さん宅へ預けられましたが、4ヶ月経っても人間不信はぬぐえず、ハァーハァー過呼吸のように震えて腰をかがめて歩きまわりお散歩にも行けない状態でした。
(動画参照)
陰謀の事情をしった里親さんのご厚意で姫ちゃんは、安全なミーママさんの所へ来て日に日に安心した穏やかな顔に変わっています。
姫ちゃん日記参照


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2011年6月20日 22:20
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