犬達のSOS☆①11月8日の皆既月食のなか、9年前に海さん家に保護され、愛情いっぱい注がれた愛犬ももこちゃん(推定14歳)が天国へ旅立つ☆高齢犬の闘病を支える緩和ケアについてのアドバイス&皆さん、暖かい言葉をありがとうございます2022年11月28日
2022年11月28日22:10
未分類
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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【ももこちゃん、今年11月に動物の神様の天国へ•*¨*•.¸¸☆*・゚】
2022/11/17 海ちゃんのコメントです。
愛犬ももこが天国へ旅立ちました
海です。
皆さん連日連夜のブログ活動、ワンちゃん、ネコちゃんのパトロールお疲れさまです。ありがとうございます。私事ですみません。悲しい報告になります。
11月8日の皆既月食のなか柴犬のももこが天国に旅立ちました。我が家に来て10年、
保護したときに推定3、4歳と言われてたので、13、4歳の生涯でした。
ももこは約9年前に愛護センターから、引き取った子犬達と同時期に、我が家の近所で保護した子でした。
その後、子犬達が次々とバルボにかかり、ももこもバルボにかかりました。
成犬だったももこは、なんとか助かりました。
皆さんの温かい募金で、治療費や避妊手術までもさせて頂きました。
ありがとうございました。
2019年10月頃から甲状腺の病気で、お薬を飲み続けていました。高齢で白内障になり、お耳も少し遠くなっていて、よく寝るようになっていました。
食欲もどの子よりも旺盛で、
アレルギー体質で抜けていた毛が生えてきて体もきれいになり高齢犬なりに元気に毎日を過ごしていました。
約1か月前にベットシーツにしたおしっこの色が、だんだんと濃い黄色になり、時にはオレンジ色になりました。
異変を感じたので、病院に連れていきました。
ビリルリン尿と言われ、血液検査をすると、肝臓の数値が悪いと診断されました。
腹部エコーを撮ると胆のうと肝臓が腫れていました。少し黄疸も出ていました。
犬の黄疸は、人と同じく目の白目が黄色みがかっているかと、あと、耳の内側の皮膚の色が黄色くなっているかを見るそうです。。
「肝臓の炎症としか今の時点ではわからないので、詳しことは、肝臓の一部を切除して検査してみないと」と言われましたが、「高齢犬でもあり、治療は緩和ケアーを望みます。」と伝えました。
皮下点滴をしてもらい様子を見ようとその日は帰りました。
15分程の皮下点滴を、背中にしました。
普通は、背中に皮下点滴をすると背中にコブができてそれが半日かけて、体内に吸収されていきます。
ももこは、背中にした皮下点滴が、お腹まで降りてお腹のあたりに溜まっていました。
獣医に聞くと、時々高齢犬だったり、皮下点滴をしていた子に見られるとのことでした。
ももこは、約9年前パルボにかかった時に、インターフェロンを何度か背中に打ちました。
パルボが治った後もコブが背中にでき、当時かかっていた動物病院の獣医に聞くとインターフェロンの跡ではないと言われ、他の動物病院の獣医に見せると、手術でコブを切除と言われました。
ミーママさんに相談すると、松山の動物病院を紹介して下さり、ロンさんに連れて行って貰いました。
やはりインターフェロンの跡の出来たコブだと言われ何度か通い治療をするうちにコブがなくなりました。
ももこが手術をしてコブを切除して痛い目しなくてよかったです。
その節は、ミーママさん、ロンさんありがとうございました
ももこも皮下点滴後お腹に溜まり半日で体に吸収されていました。

【ソファーでまったりしているももこ】
次の日いくと、腹部エコーでみると少し胆のうに水が溜まっていました。
入院して点滴ともいわれたのですが、以前ミーママさんがが仰っていた事を思い出しできれば入院をしないで出来る治療を、、大所帯であるももこが一人になり、孤独を感じ精神的に弱ってしまうことを考え、入院はお断りして、皮下点滴をしてもらいました。
確かに皮下点滴に利尿薬を入れてもらっていたので、オシッコは度々でて、いろも薄くはなっていましたが
一時的でまた、オシッコの色が濃い黄色に戻っていきました
皮下点滴をするとももこはお腹に溜まりお腹が重くて歩きにくそうになります。
皮下点滴をした日は疲れてグッタリしていました。
そのことを伝えて、お薬を飲ます治療でできるのであれば「お薬を飲ませますので」と
肝臓のお薬と胆のうの薬、抗生物質、下痢もしていたので、下痢止め、整腸剤、腹水があり、尿の出も悪いので、利尿薬などをもらって、以前から飲ませている甲状腺の薬と一緒に粉々に砕いてチュールに混ぜて口の中に手でなすったりして入れて飲ませました。
下痢も治まり、オシッコも色は以前と変わらず濃い黄色ですが、オシッコの出が良くなったことで、腹水が治っていました。
があまり肝臓の数値がよくならないく、日に日にももこの体力も落ちてきて、歩行が難しくなってしんどそうでした。
自力で飲んでいたお水も水飲み場までは行くけど、下を向くのが怖いのか高さを調節しましたが、舌を出してペロペロ飲めなくなり、水はスプーンやスポイドで飲ませるようになりました。
段々ととご飯も固形物を受け付けなくなり、
フードや野菜(カボチャ、ほうれん草、人参、キャベツ鳥のささみ、白身の魚など)湯でてお湯と一緒にをミキサーにかけて、トロトロにして平べったいお皿に入れて少し温めて抱きかかえたももこの口にスプーンで運びました。
美味しい匂いがしたのか、食欲がある時は、口に運ぶスプーンをかじったり、お皿をペロペロ舐めようとしてました。
上手く舌が使えないので、お皿に顔をぺちゃんとつけることもありましたね
以前教わった砂糖、塩、水のスポーツドリンクを作ったりお湯を、スポイドであげたりしてました。
食べれる時は結構食べてくれてるけど、全然食べれない時もあり、時間を見ては度々口に運ぶようにしていました。
しだいに体力もなくなり、立って歩くことが、しんどくなり、オシッコも寝て、ペットシーツでするようになりました。
お薬は、何とか飲ませていました。
夜は、まだ、何とか歩けるときは、私がお布団をしくとひょこひょこ歩いてきて、
筋力がたまりないのでお布団にゴロンと転がって寝ていました。
歩けなくなってからは、お布団にペットシーツをしき、ももこを抱いてお布団に寝かせ
私とももこが向かい合わせになってお互い寝息を感じて安心して寝てました。
体をさすったり、歩けますように☆と足の付け根をマッサージしたり、うんちが楽に出ますように☆とお腹をのの字でマッサージしたりして寝てました。時々ネコのアータロウもももこと一緒に寝てました。
ももこの生活は普段と変わらずにしてました。


【仲良しの㊨アータロウ君と㊧ももこちゃん】
お散歩をいつもの時間に外のいつもの景色や空気を感じたり、柔らかい土の上に立たたせると、自分のオシッコの匂いがするのかしゃがんでオシッコをしようします。筋力がなくしゃがむ体制が難しいももこの体を支えてあげると、オシッコをしてくれます。
でも疲れてすぐに座ってしまいます。
うんちの時は、一歩、二歩、歩いて、しゃがんで踏ん張ろうとします。
体を支えてあげて、中々出ない硬いうんちはももこの体力を奪います。
出かけた硬いうんちを手で引っ張ってサポートすることしかできません。
ほぼ抱っこしての家の周りのお散歩になりますが、毎日していました。
ももこの頑張ってる姿を見ていると、今だけ病気やから、
この状態なんや
きっとまた、歩けるようになると思い続けていました。が
首の力も弱くなり、ダラーンと体全体がふにゃーんとなってきて、益々筋力の衰えを感じました。
下痢も納まり、オシッコも色はオレンジてすが、
回数でるようになり、薬の調整をしながら飲ませていました。
獣医とも相談し、炎症を抑えるために、ステロイドも5日間朝晩1条ずつ使いました。
ステロイドを使ったことによって少し肝臓の数値よくなっていましたのでステロイドを少し減らしながら調整をしているところでした。
ご飯は流動食に近いものを食べさせ、そこから水分も補っていました。
2,3日前から口に運んでも食べなくなってたので、
ご飯をサラサラのスープ上に変えて食べさせていました。ゴックンと飲み込んだあとむせるようになりました。抱っこしていた体の体制を変えたりしながら、むせるのを治まるとまた食べさせての繰り返しをしていました。
がほとんど食べなくなってきました。
犬の脱水症状は背中の皮膚をつまんで、跳ね返りもとに戻るのが遅かったり、目の周りくぼみで見分けるそうです。
ももこは脱水症状にはなっていませんでした。


【ママ〜お散歩早く行こう】

【お散歩だ~いすき】
8日の朝、お薬を水っぽくして口の中に少しずつ入れて飲ませていました。ゴックンとするとむせ始め体制を変えても苦しそうでした。
獣医師に電話をして聞きました。むせる、咳き込む場合は、サラサラの水っぽいものより、ドロッとした食べ物を、寝かすときは頭を少し低くしてあげると楽になると言われました。
言われた通り頭を少し低くして寝かせました。
呼吸も少し楽になり、落ち着きました。
どうしても仕事に出なければ行けなかった為仕事に行きました。
仕事が早く終わりそうだったので心配なので早退させてもらい急いで家に帰りました。
帰ってみるとももこが手足をバタバタ、体をズルズル動かし、呼吸は安定してるみたいだけど、起き上がろうともがいていました。うんちかな?っと思って肛門をみると、出る気配がない!
浴室に連れて行っても、うんち出す様子もない?
少しご飯を口に運んで、ゴックン。 また。むせて、体制を変えながら、頭を少し低くして楽な体制で寝かせるも、落ち次がず手足をバタバタさせています。手足が冷たかったので、
私のお腹の上に乗せて、
お布団を掛けて、体をさすって、お腹をのの字にマッサージしながら寝かせてあげました。私のお腹の上でも手足をバタバタし、気がつくと私のズボンに宿便みたいな汁がついていて、うんちを出したいのか?痙攣を起こしているのかがわからず、病院に電話をして様子を話し病院へ連れて行くことにしました。
もし痙攣なら一時間以上経っていたので、脳にくる危ない状態と言われましたが
痙攣ではなかったようで、お腹を、触診すると、うんちが少し溜まってるのが出そうとして出せないかなとうんちを出してくれました。
ももこも落ち着いたようで、心音に雑音はあるけど、呼吸も安定していると言われ、もし、痙攣が起きたときの事を考えて座薬をもらって帰りました。痙攣発作の状態も聞きました。
帰っても、まだ、ももこ落ち着かず、抱っこをすると残っていたのか、うんちが出ました。
疲れたのか、少ししんどそうだったので、頭を少し下げて寝かせました。その間にベックの、お散歩をして帰り、ボンのお散歩へ行こうとしたとき、ももこの息遣いが荒くなり、泣かないももが苦しそうな声を小さく出したのを聞き、急いでもものところへ行き抱きかかえ、苦しくない体制にしようしたとき、口が開きハアーハアーと息が荒くなり、そり返り、グターンとなり息をしなくなりました。
急いで心臓マッサージをして鼻と、口に息を吹きかけ呼びかけ、それから、動物病院に電話をして、獣医が電話の向こうで、指示をして下さりイチニ、イチニ、と心臓マッサージの、リズムを刻み、
そしたら、ももこが、息を吹き返してくれたと思ったら、口の中の舌の色が薄紫になり、ベターって舌が下にくっつき、また、息をしなくなりました。
電話の向こうで指示をしてくださり再び心臓マッサージをしたけど、
再び息を吹き返すことはできませんでした。
もし、ももこの異変に気づかず、ボンくんのお散歩にいっていたら、
ももこ一人で苦しんでいたかもしれない!
私は、ももこにママーって呼ばれたんだと思いました。
でも助けてあげれなくてごめんね
ももこは本当に頑張ったと思います。
まだまだ、私も、何かできたのではと
18時前に息を引き取りました。
ももこが亡くなったことを受け入れた時、空を見上げると皆既月食が出ていました。
毎日私の布団で一緒に寝ていたももこ、この日も
ももこの側にお布団を敷いて、手を握って一緒に寝ました。
手足冷たいね
ももこの頭元に、中々食べれなかったジャーキをおいてあげました。
猫のアータロウ、ワンコのボン、ムーンが
ももこの周りをウロウロ
お別れしているの?と思ったら、ジャーキを食べようとしてて、「こらーっ」
また、ママに怒られている子供達!その声を聞いて笑っているのか、ももこの口が微笑んでいるように思えました。
毛布を掛けたももこの体は温かく、いつものように寝ているかのようでした。
皆とお別れをしました。
9日の夜もお月様がきれいでした。
白金の月の光がさす中、ももこを埋葬しました。
天国で幸せに暮らせますように☆ミ
私の経験を通して、同じような状況に愛犬がなられたときに、この中の一つでもお役に立たれたらと、コメントさせて頂きました。
最後に、ミーママさん、美和さん、愛ラブ田さん、温かいお言葉をありがとうございました。
そしてミーママダンススクールの生徒の皆様、いつもの海家の子供を温かく見守って下さりありがとうございます。

【ミーママ撮影】
2022/11/27 海ちゃんのコメントです。
皆さん、温かいコメントをありがとうございます
連日連夜のブログ活動、ワンちゃんネコちゃんのパトロールとお忙しい中、皆さん、コメントを読んでくださりありがとうございます。
愛をまといたいさん、アグネスさん、美羽さん、猫ちゃんママさん、愛をまといたいさんのんさん、温かい、優しい言葉をありがとうございます。
皆さんがももこを思って下さるお気持ちや、海への気遣いを本当にありがとうございます。
皆さんのお気持ちに涙が止まりませんでした。
アグネスさんも先日愛猫のジジちゃんが猫ちゃんママさんも愛猫のチビちゃん、10月にはダッコちゃんが天国へ旅立ったばかりで、悲しみ消えない中、温かいコメントをありがとうございます。
皆さんに見送られももこは幸せです。
本当に海家に笑いを沢山の幸せをももこから頂きました。
ももこ本当にありがとう❤
ももこが、亡くなって寂しくなった我が家
高齢のワンコ、ニャンコ達と一緒にいられる時間を大切にいっばい、いっぱい愛していきたいと思います。
皆さんありがとうございます。

続きは②purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-1741.htmlをご覧ください。
野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。


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なお、【鍵コメントはお断りしています】
コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。

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【ももこちゃん、今年11月に動物の神様の天国へ•*¨*•.¸¸☆*・゚】
2022/11/17 海ちゃんのコメントです。
愛犬ももこが天国へ旅立ちました
海です。
皆さん連日連夜のブログ活動、ワンちゃん、ネコちゃんのパトロールお疲れさまです。ありがとうございます。私事ですみません。悲しい報告になります。
11月8日の皆既月食のなか柴犬のももこが天国に旅立ちました。我が家に来て10年、
保護したときに推定3、4歳と言われてたので、13、4歳の生涯でした。
ももこは約9年前に愛護センターから、引き取った子犬達と同時期に、我が家の近所で保護した子でした。
その後、子犬達が次々とバルボにかかり、ももこもバルボにかかりました。
成犬だったももこは、なんとか助かりました。
皆さんの温かい募金で、治療費や避妊手術までもさせて頂きました。
ありがとうございました。
2019年10月頃から甲状腺の病気で、お薬を飲み続けていました。高齢で白内障になり、お耳も少し遠くなっていて、よく寝るようになっていました。
食欲もどの子よりも旺盛で、
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異変を感じたので、病院に連れていきました。
ビリルリン尿と言われ、血液検査をすると、肝臓の数値が悪いと診断されました。
腹部エコーを撮ると胆のうと肝臓が腫れていました。少し黄疸も出ていました。
犬の黄疸は、人と同じく目の白目が黄色みがかっているかと、あと、耳の内側の皮膚の色が黄色くなっているかを見るそうです。。
「肝臓の炎症としか今の時点ではわからないので、詳しことは、肝臓の一部を切除して検査してみないと」と言われましたが、「高齢犬でもあり、治療は緩和ケアーを望みます。」と伝えました。
皮下点滴をしてもらい様子を見ようとその日は帰りました。
15分程の皮下点滴を、背中にしました。
普通は、背中に皮下点滴をすると背中にコブができてそれが半日かけて、体内に吸収されていきます。
ももこは、背中にした皮下点滴が、お腹まで降りてお腹のあたりに溜まっていました。
獣医に聞くと、時々高齢犬だったり、皮下点滴をしていた子に見られるとのことでした。
ももこは、約9年前パルボにかかった時に、インターフェロンを何度か背中に打ちました。
パルボが治った後もコブが背中にでき、当時かかっていた動物病院の獣医に聞くとインターフェロンの跡ではないと言われ、他の動物病院の獣医に見せると、手術でコブを切除と言われました。
ミーママさんに相談すると、松山の動物病院を紹介して下さり、ロンさんに連れて行って貰いました。
やはりインターフェロンの跡の出来たコブだと言われ何度か通い治療をするうちにコブがなくなりました。
ももこが手術をしてコブを切除して痛い目しなくてよかったです。
その節は、ミーママさん、ロンさんありがとうございました
ももこも皮下点滴後お腹に溜まり半日で体に吸収されていました。

【ソファーでまったりしているももこ】
次の日いくと、腹部エコーでみると少し胆のうに水が溜まっていました。
入院して点滴ともいわれたのですが、以前ミーママさんがが仰っていた事を思い出しできれば入院をしないで出来る治療を、、大所帯であるももこが一人になり、孤独を感じ精神的に弱ってしまうことを考え、入院はお断りして、皮下点滴をしてもらいました。
確かに皮下点滴に利尿薬を入れてもらっていたので、オシッコは度々でて、いろも薄くはなっていましたが
一時的でまた、オシッコの色が濃い黄色に戻っていきました
皮下点滴をするとももこはお腹に溜まりお腹が重くて歩きにくそうになります。
皮下点滴をした日は疲れてグッタリしていました。
そのことを伝えて、お薬を飲ます治療でできるのであれば「お薬を飲ませますので」と
肝臓のお薬と胆のうの薬、抗生物質、下痢もしていたので、下痢止め、整腸剤、腹水があり、尿の出も悪いので、利尿薬などをもらって、以前から飲ませている甲状腺の薬と一緒に粉々に砕いてチュールに混ぜて口の中に手でなすったりして入れて飲ませました。
下痢も治まり、オシッコも色は以前と変わらず濃い黄色ですが、オシッコの出が良くなったことで、腹水が治っていました。
があまり肝臓の数値がよくならないく、日に日にももこの体力も落ちてきて、歩行が難しくなってしんどそうでした。
自力で飲んでいたお水も水飲み場までは行くけど、下を向くのが怖いのか高さを調節しましたが、舌を出してペロペロ飲めなくなり、水はスプーンやスポイドで飲ませるようになりました。
段々ととご飯も固形物を受け付けなくなり、
フードや野菜(カボチャ、ほうれん草、人参、キャベツ鳥のささみ、白身の魚など)湯でてお湯と一緒にをミキサーにかけて、トロトロにして平べったいお皿に入れて少し温めて抱きかかえたももこの口にスプーンで運びました。
美味しい匂いがしたのか、食欲がある時は、口に運ぶスプーンをかじったり、お皿をペロペロ舐めようとしてました。
上手く舌が使えないので、お皿に顔をぺちゃんとつけることもありましたね
以前教わった砂糖、塩、水のスポーツドリンクを作ったりお湯を、スポイドであげたりしてました。
食べれる時は結構食べてくれてるけど、全然食べれない時もあり、時間を見ては度々口に運ぶようにしていました。
しだいに体力もなくなり、立って歩くことが、しんどくなり、オシッコも寝て、ペットシーツでするようになりました。
お薬は、何とか飲ませていました。
夜は、まだ、何とか歩けるときは、私がお布団をしくとひょこひょこ歩いてきて、
筋力がたまりないのでお布団にゴロンと転がって寝ていました。
歩けなくなってからは、お布団にペットシーツをしき、ももこを抱いてお布団に寝かせ
私とももこが向かい合わせになってお互い寝息を感じて安心して寝てました。
体をさすったり、歩けますように☆と足の付け根をマッサージしたり、うんちが楽に出ますように☆とお腹をのの字でマッサージしたりして寝てました。時々ネコのアータロウもももこと一緒に寝てました。
ももこの生活は普段と変わらずにしてました。


【仲良しの㊨アータロウ君と㊧ももこちゃん】
お散歩をいつもの時間に外のいつもの景色や空気を感じたり、柔らかい土の上に立たたせると、自分のオシッコの匂いがするのかしゃがんでオシッコをしようします。筋力がなくしゃがむ体制が難しいももこの体を支えてあげると、オシッコをしてくれます。
でも疲れてすぐに座ってしまいます。
うんちの時は、一歩、二歩、歩いて、しゃがんで踏ん張ろうとします。
体を支えてあげて、中々出ない硬いうんちはももこの体力を奪います。
出かけた硬いうんちを手で引っ張ってサポートすることしかできません。
ほぼ抱っこしての家の周りのお散歩になりますが、毎日していました。
ももこの頑張ってる姿を見ていると、今だけ病気やから、
この状態なんや
きっとまた、歩けるようになると思い続けていました。が
首の力も弱くなり、ダラーンと体全体がふにゃーんとなってきて、益々筋力の衰えを感じました。
下痢も納まり、オシッコも色はオレンジてすが、
回数でるようになり、薬の調整をしながら飲ませていました。
獣医とも相談し、炎症を抑えるために、ステロイドも5日間朝晩1条ずつ使いました。
ステロイドを使ったことによって少し肝臓の数値よくなっていましたのでステロイドを少し減らしながら調整をしているところでした。
ご飯は流動食に近いものを食べさせ、そこから水分も補っていました。
2,3日前から口に運んでも食べなくなってたので、
ご飯をサラサラのスープ上に変えて食べさせていました。ゴックンと飲み込んだあとむせるようになりました。抱っこしていた体の体制を変えたりしながら、むせるのを治まるとまた食べさせての繰り返しをしていました。
がほとんど食べなくなってきました。
犬の脱水症状は背中の皮膚をつまんで、跳ね返りもとに戻るのが遅かったり、目の周りくぼみで見分けるそうです。
ももこは脱水症状にはなっていませんでした。


【ママ〜お散歩早く行こう】

【お散歩だ~いすき】
8日の朝、お薬を水っぽくして口の中に少しずつ入れて飲ませていました。ゴックンとするとむせ始め体制を変えても苦しそうでした。
獣医師に電話をして聞きました。むせる、咳き込む場合は、サラサラの水っぽいものより、ドロッとした食べ物を、寝かすときは頭を少し低くしてあげると楽になると言われました。
言われた通り頭を少し低くして寝かせました。
呼吸も少し楽になり、落ち着きました。
どうしても仕事に出なければ行けなかった為仕事に行きました。
仕事が早く終わりそうだったので心配なので早退させてもらい急いで家に帰りました。
帰ってみるとももこが手足をバタバタ、体をズルズル動かし、呼吸は安定してるみたいだけど、起き上がろうともがいていました。うんちかな?っと思って肛門をみると、出る気配がない!
浴室に連れて行っても、うんち出す様子もない?
少しご飯を口に運んで、ゴックン。 また。むせて、体制を変えながら、頭を少し低くして楽な体制で寝かせるも、落ち次がず手足をバタバタさせています。手足が冷たかったので、
私のお腹の上に乗せて、
お布団を掛けて、体をさすって、お腹をのの字にマッサージしながら寝かせてあげました。私のお腹の上でも手足をバタバタし、気がつくと私のズボンに宿便みたいな汁がついていて、うんちを出したいのか?痙攣を起こしているのかがわからず、病院に電話をして様子を話し病院へ連れて行くことにしました。
もし痙攣なら一時間以上経っていたので、脳にくる危ない状態と言われましたが
痙攣ではなかったようで、お腹を、触診すると、うんちが少し溜まってるのが出そうとして出せないかなとうんちを出してくれました。
ももこも落ち着いたようで、心音に雑音はあるけど、呼吸も安定していると言われ、もし、痙攣が起きたときの事を考えて座薬をもらって帰りました。痙攣発作の状態も聞きました。
帰っても、まだ、ももこ落ち着かず、抱っこをすると残っていたのか、うんちが出ました。
疲れたのか、少ししんどそうだったので、頭を少し下げて寝かせました。その間にベックの、お散歩をして帰り、ボンのお散歩へ行こうとしたとき、ももこの息遣いが荒くなり、泣かないももが苦しそうな声を小さく出したのを聞き、急いでもものところへ行き抱きかかえ、苦しくない体制にしようしたとき、口が開きハアーハアーと息が荒くなり、そり返り、グターンとなり息をしなくなりました。
急いで心臓マッサージをして鼻と、口に息を吹きかけ呼びかけ、それから、動物病院に電話をして、獣医が電話の向こうで、指示をして下さりイチニ、イチニ、と心臓マッサージの、リズムを刻み、
そしたら、ももこが、息を吹き返してくれたと思ったら、口の中の舌の色が薄紫になり、ベターって舌が下にくっつき、また、息をしなくなりました。
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もし、ももこの異変に気づかず、ボンくんのお散歩にいっていたら、
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でも助けてあげれなくてごめんね
ももこは本当に頑張ったと思います。
まだまだ、私も、何かできたのではと
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ももこが亡くなったことを受け入れた時、空を見上げると皆既月食が出ていました。
毎日私の布団で一緒に寝ていたももこ、この日も
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手足冷たいね
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9日の夜もお月様がきれいでした。
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天国で幸せに暮らせますように☆ミ
私の経験を通して、同じような状況に愛犬がなられたときに、この中の一つでもお役に立たれたらと、コメントさせて頂きました。
最後に、ミーママさん、美和さん、愛ラブ田さん、温かいお言葉をありがとうございました。
そしてミーママダンススクールの生徒の皆様、いつもの海家の子供を温かく見守って下さりありがとうございます。

【ミーママ撮影】
2022/11/27 海ちゃんのコメントです。
皆さん、温かいコメントをありがとうございます
連日連夜のブログ活動、ワンちゃんネコちゃんのパトロールとお忙しい中、皆さん、コメントを読んでくださりありがとうございます。
愛をまといたいさん、アグネスさん、美羽さん、猫ちゃんママさん、愛をまといたいさんのんさん、温かい、優しい言葉をありがとうございます。
皆さんがももこを思って下さるお気持ちや、海への気遣いを本当にありがとうございます。
皆さんのお気持ちに涙が止まりませんでした。
アグネスさんも先日愛猫のジジちゃんが猫ちゃんママさんも愛猫のチビちゃん、10月にはダッコちゃんが天国へ旅立ったばかりで、悲しみ消えない中、温かいコメントをありがとうございます。
皆さんに見送られももこは幸せです。
本当に海家に笑いを沢山の幸せをももこから頂きました。
ももこ本当にありがとう❤
ももこが、亡くなって寂しくなった我が家
高齢のワンコ、ニャンコ達と一緒にいられる時間を大切にいっばい、いっぱい愛していきたいと思います。
皆さんありがとうございます。




こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。
野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m
野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。

優しい方にご飯をもらえますように。。。




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