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犬達のSOS☆愛媛県松山市保健所は令和3年度の犬猫殺処分0回答の裏で、収容中の死亡が144頭もいた☆離乳していないミルク猫は、放置、見殺しにされている。松山市保健所にミルクボランティアを募集を嘆願!2022年2月15日

【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】

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2023/2/5 島の恵 さんコメントです。
松山市保健所にミルクボランティアを募集を嘆願!収容された赤ちゃん猫を見殺しにしないで!
ブログの皆様こんにちは☀
先日、松山市に令和3年度の殺処分数を問い合わせたところ、
松山市保健所生活衛生課・動物愛護担当の女性職員の方から
「令和3年度は殺処分していない。」と回答していただきましたが、

よくよく確認してみると、
【収容中の死亡が144頭】もあることがわかりました。
そこで、松山市がミルクボランティア制度を設けているか確認するために、
再度、松山市保健所生活衛生課・動物愛護担当の德永さん(男性)に問い合わせをしました。
わかったことは、
松山市にミルクボランティア制度はなく、
離乳していないミルク猫は、放置、見殺しにしている
こと、
他の自治体(どこの自治体かは、わかりません)がミルクボランティア制度で困っていることがあると聞いたので、ミルク猫を見殺しにする結論を出したことです。
また、
愛媛県動物愛護センター(松山市を除く地域を管轄)は一部の方にしかミルクボランティアを任せていないという説明もありました。

【参考記事】
犬達のSOS☆犬猫殺処分数ワースト上位の愛媛県!松山市保健所生活衛生課・動物愛護担当は、令和3年度は犬猫殺処分0と回答したが、殺処分数に計上されないカラクリで、収容中の死亡が144頭もいた!ミルク猫を餓死させず、ミルクボランティアの募集を嘆願するも、やる気なく腰が重い!自活できないミルク猫を放置するのは動物虐待に当たるのでは?2023年1月17日
http://http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-1767.html?sp

ミルク猫 イラスト


このため、松山市を除く愛媛県を管轄し、すでにミルクボランティア制度を設けている愛媛県動物愛護センターに、
ミルクボランティア制度で困っていることがあるのか
ミルクボランティアを頼む方を一部の方に制限しているのかを問い合わせました。

1月20日12︰30
愛媛県動物愛護センター089−977−9200
対応してくださったのは、尾﨑さん(女性)です。

(私)ミルクボランティアのことでお聞きします。

(尾﨑さん)はい!

(私)募集はされていますか?

(尾﨑さん)はい。常時、募集しています。

(私)それは、申し込んだら誰でも大丈夫なのでしょうか?

(尾﨑さん)いえ、そんなことはないんですよ。一応、講習会を受けてもらって、ホームページに載せていますが、ある程度条件が、お住まいがどこで、どこに給水設備があるとか、図面に書いてもらってとかいうのがあるんですよ。

(私)やっぱり常時家にいないと難しいんでしょうか?

(尾﨑さん)2~3時間おきにミルクをあげないといけないので、自営業だったり、職場に子猫を連れて行って、ミルクを与えられるかどうかですね。

(私)家にだれかがいれば大丈夫ですか?

(尾﨑さん)そうですね。移動をさせると、その子の負担になるので、家にお世話する人がいらっしゃれば。

(私)今って、活動されている方は多いんですか?

(尾﨑さん)いえ、そんなにいらっしゃらないんです。

(私)そうですか。

(尾崎さん)もう一つ難点なのが、最初迎えに来てもらわないといけないんです。また、終わったら、こちらに連れてきてもらわないといけないことです。
あと、家に先に飼っている子がいないかですね。ワンちゃんとか猫ちゃんとかいれば、病気をうつしてしまうことがあるので。

(私)どこかの団体に所属していないとできないとかはないですか?

(尾﨑さん)ないです。愛媛県の場合は個人です。

(私)ホームページに誰でも大丈夫みたいに書いていても、実際はなかなか個人では受け入れてもらえない、門が狭いボランティアなのかなと危惧したのですが。

(尾﨑さん)あ~そんなことないですよ。門は狭くはないです。
条件がある程度整っていたら、大丈夫です。こちらに迎えに来て、また連れてきてもらうとか、病気の時は、深夜でも対応してもらわないといけないとかです。

(私)お世話の経験がないとできないですか?

(尾﨑さん)えーっと、経験がなくても門前払いではないんですけれども、講習を受けたりして、きちんとお世話できるかということです。

(私)わかりました。ありがとうございました。

お礼を言って、終わりました。
松山市保健所の德永さんが「愛媛県動物愛護センターは、一部の方にしか、ミルクボランティアをお願いしていない。」とおっしゃっていましたが、そんな様子はありませんでした。
また、特に困りごとはなく、
ミルクボランティアが少なくて困っているとのことでした。

【参考】
愛媛県動物愛護センターホームページのミルクボランティアの記載
http://https://www.pref.ehime.jp/h25123/4415/bora2.html

生後間もなく2時間おきのミルク授乳中のアグネス家のモル
【生後間もなくで2時間おきの授乳が必要だった頃のアグネス家のモル(参考)】

確認したことをふまえ、もう一度、松山市保健所にミルクボランティアについて問い合わせ&嘆願をするため、
令和5年1月30日9︰00
松山市保健所生活衛生課・動物愛護担当089−911−1862に電話しました。
德永さんがいなかったため、対応してくださったのは住友さん(男性)です。

(私)ミルクボランティアのことで、先日、德永さんにお電話し、ミルクボランティアを募集してほしいと、お電話しました。
そのとき、德永さんが「愛媛県動物愛護センターは、ミルクボランティアをしているけど、一部の方にしかお願いしていない」と言われていました。

(住友さん)はい。

(私)愛媛県動物愛護センターに確認しところ、特に制限しているとか、団体に限っているとかはなく、基本的に団体ではなく個人の方でセンターが提示している条件を満たす方であればお願いしているということだったんです。
してくれる方がいれば、うれしい、どんどん申し込んでほしいということだったんです。

(住友さん)はい。

(私)先日、德永さんから、今のところ、松山市は、ミルクボランティアを考えていないとお聞きしましたが、ボランティアの力をかりて、殺処分を減らし、不妊・去勢手術の補助も頑張っているので、ミルクボランティアについても考えていただきたいんです。

(住友さん)はい。

(私)募集するのに予算も必要ないですし、愛媛県のやり方と同じようにされてはと思い、お電話しました。

(住友さん)はい。

(私)先日、德永さんから、「他の自治体で問題になっていることがあるので」ともお聞きしたのですが、愛媛県動物愛護センターでは特に困っていることはなく、困っているのは人数が少ないことでした。ミルクボランティアを始めると、何か、困ることがあるんでしょうか?

(住友さん)松山市は、他に比べて圧倒的に子猫の数が多いんですよ。800頭とか。それと、ミルクボランティアにあずけると、育ったあとに戻ってくることになると思うんです。

(私)はい。

(住友さん)そのときの、譲渡先ですね。そこが、安定的にできるかというと、ちょっと難しいところがあって、実際、ボランティアさんや、NPOさんの力で殺処分(←故意的におこなう殺処分のことです。)がない状態になってますけど、決して余裕があってやっているのではなく、結構ギリギリのところでやっているので。

(私)はい。

(住友さん)
戻ってきてから、こちらで譲渡できない子が増えていく可能性が高いので、そこをクリアしていかないと難しいかなというところです。
あと、今、頑張ってくださっているボランティアさんに、早期に引き渡しをしていて、そこでミルクとかのお世話をしていただいて譲渡してもらっているところもあります。
その辺をクリアできれば、募集の可能性も出てくると思うんですけれども。

(私)ミルクボランティアも兼ねての、譲渡ボランティアさんということですね。

(住友さん)はい。

(私)ボランティアさんが連れて帰れない数になると、その先の譲渡がセンターでは難しいということですか。

(住友さん)現状では難しくなりそうなので。そこをクリアできたら、いけるのかなというところです。なので、譲渡もセットでミルクボランティアであれば、可能性としては、どうにかいけるのかなというところです。

(私)ボランティアを介して、県外への譲渡はしていますか。

(住友さん)それは、してますよ。県外の方が来られてもいいですし、譲渡ボランティアを介して、県外の方に譲渡しているケースもあります。

(私)譲渡ボランティアが県外に譲渡するときに、その交通費とかの補助は出ますか。

(住友さん)現状はないです。

(私)譲渡ボランティアの自腹ですか。徳島県の場合、クラウドファンディングで県外譲渡の交通費などを補助しています。クラウドファンディングで足りない場合は、県が補填をしているというのはネットで見たのですが、クラウドファンディングはしていないですか?

(住友さん)クラウドファンディングは今年から始めまして、不妊去勢手術の補助、あと施設を整備するので、その補助の、2つのプロジェクトでしました。

(私)はい。

(住友さん) 今後、団体さんへの補助も視野に入れていこうと思っていますが、現状は不妊去勢手術の補助、中核市としてかなり高額な費用を出してやってますが、それに力を入れているところです。

(私)それはすごくいいと思います。でも、建物の費用は、市の施設なので、クラウドファンディングではなく、市の予算で出せばいいのにとも思います。

(住友さん) そういう考え方もあると思います。ただ、なかなか財政的に厳しいので、ご賛同いただける方にお願いしています。

(私)ふるさと納税の使途に動物愛護の選択肢はありますか?

(住友さん) 今年度は、クラウドファンディングに特化していますね。

(私)ふるさと納税で、不妊去勢手術やボランティアさんの補助を使途として選択された場合、その用途にしか使えないので、必ず予算が増えると思うんです。

(住友さん) はい。

(私)それと、クラウドファンディングの道筋がついているので、次はボランティアさんの補助など、たとえば徳島のように県外譲渡の交通費のためのクラウドファンディングを考えてください。
わからないことは、徳島に聞いてみてくださいね。

(住友さん) はい。

(私)あと、ミルクボランティアについても、譲渡の数が相当あるので、限界に近いという考えもわかるのですが、制度として作ることで、変わることもあると思うんです。
ミルクボランティア制度を作ることで、啓発にもつながると思います。

(住友さん) はい。

(私)今、どんどん不妊去勢手術の補助を出して、猫の数は、だんだん減っていくようになると思いますので、今からミルクボランティア制度を作っておいて、殺処分である「センター収容中の死亡」をゼロにしていただきたいです。
今は、引き取り数は減っていますか?

(住友さん) そうですね。横ばいの状態です。ただ、不妊去勢手術の需要は伸びていってますね。

(私)これから子猫の引き取りは徐々に減ると思いますので、早めにミルクボランティア制度を作っておくことで、必要になったときに慌てずにすむようにしていただきたいです。

(住友さん) はい。

(私)新しく作る施設の開設に合わせて、ミルクボランティア制度も始めてください。よろしくお願いいたします。

(住友さん) はい。ありがとうございます。

私の申立内容をよく聞いて、質問にも真摯に答えてくださいました。
松山市は、ここまで殺処分を減らす仕組みができているので、あと少し頑張っていただきたいです。
収容中の死亡もなくし、本当の殺処分ゼロになるよう、新しく整備する施設をフル活用して頑張っていただきたいです。

23/2アグネス家のフード宅配食堂の超常連のだみ君
【アグネス家のフード宅配食堂の超常連のだみ君】

野良猫ちゃんにご飯をあげてくださっている方へ☆お願いです。猫ちゃんママより
こんにちは(*^_^*)
猫ちゃんママです。
野良ちゃん達をかわいそうに思われ、ご飯をあげてくださっている全国の老若男女の皆様、ありがとうございます。m(__)m
猫ちゃんにフードを届けに行くと、空の猫缶がそのまま置かれているのを時々見かけます。
そんな時は、缶を持って帰るようにしています。
猫缶等を猫嫌いな人が見つけると、猫達がここでご飯をもらっている事を知られてしまい、いたずらや虐待をされる恐れがあります。

野良ちゃん達にご飯をあげてくださっている方にお願いです。
食べ終わった猫缶やお魚をあげた後の、骨などがありましたら回収して頂けたらと思います。
よろしくお願いいたしますm(__)m

野良ちゃん達の寝場所がありますように。。。
優しい方にご飯をもらえますように。。。

23/2アグネス家のフード宅配食堂の常連のおとやん
【アグネス家のフード宅配食堂の常連のおとやん】


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コメント

Secret

ボスの点滴今日も終わりました

エミちゃん、ありがとう💖🌸歯が一本しかない野良猫ボスの点滴、今日は美和ちゃんも来てくれて、猫ちゃんママと三人でしました。ボスの点滴が安定している間にカモミールはちみつティータイムでした(*^^*)🌸
ボスは点滴を嫌がらず、好きみたい。30分くらいすると身体の向きを変えようとしたり、ふと何か思いついて点滴台のクッションベッドから降りようとしたりすることがありますが、基本気持ちよさそうにじっとして今夜は途中から爆睡を始めました(=^・^=)
獣医さんから数時間の命と言われたボスですが、一進一退しながらも
間違いなく元気になり回復してきています。
宮島鹿のご飯宅配と調査ミッション時の珍道中の折、猫ちゃんの点滴セットを持ってきてくれてほんとに助かりました(*^^*)(=^・^=)
ボスからもエミちゃんにお礼です。
ボク生きてるニャン💖気持ちいい点滴セットありがとうニャン(=^・^=)🌸エミちゃんも、身体と気を付けて野菜中心の自炊するのだニャん🌸




さいたま市で猫連続虐待殺傷事件!

皆さん、いつもブログ活動などお疲れ様ですm(_ _)m

数日前にさいたま市で起こった動物虐待事件のニュースが流れていて、その内容が卑劣かつ残酷で目を覆いたくなりました。
このような事件を少しでもなくしたいという思いで、コメントさせていただきます。

さいたま市で小学校の鉄棒にひもでつるされた猫の顎とみられるものが発見され、また、近くの公園でも数日前から、足2本や死骸が見つかっているそうです。

野良猫や放し飼いの飼い猫、迷い猫、ペットショップ、ブリーダーからの購入、引き取り屋、ネットでの譲渡猫などが動物虐待のターゲットになったのかは分かりません。

犯行場所は、注目されたかったのか小学校や公園でした。

どちらにしても虐待して殺傷、さらには切断といった猟奇的で卑劣な犯行は、動機がどうであれ許せるものではありません。

以前にも2017年に埼玉県深谷市で当時税理士の大矢誠が13匹の猫を殺傷させた動物虐待事件が記憶に残っていますが、

あれからもニュースや新聞、ネット等には流れない動物虐待事件があったと思います。
県や市等は、発生場所やその周辺の防犯対策として県全体でどのような対策をされていたのでしょうか。。。

大阪も他人事ではありませんが、警察は手を抜くことなく、しっかり捜査し虐待・殺傷等をした卑劣極まりない犯罪者を動物愛護法違反で逮捕し、厳罰に処すべきです!

助けを求めていただろう猫さんの命を奪ったのだから、、、

令和2年6月1日から改正動物愛護管理法が施行されても、動物虐待事件が後を絶ちません。

アメリカやイギリスといった動物愛護先進国のように動物虐待者にはもっと重罰を科し、事の重大さを身を持って知ってもらい、罪を償っていただきたいですね。

関連URL(みれない場合はご了承下さいませ)↓↓↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6db7871d7cd075c613c4948525ed566d3529dbb


2月17日午前7時ごろ、さいたま市南区の市立西浦和小から、校庭の鉄棒にネコの死骸があると浦和署に通報があった。  地域住民の連絡を受け平塚宗一教頭が現場を確認し、「ネコと思われる動物の一部を見つけました」と110番通報したという。駆け付けた署員が、鉄棒にひもでつるされたネコの顎とみられるものを発見。動物愛護法違反容疑で捜査している。  同署によると、13日に学校から約800メートル離れた荒川彩湖公園のベンチでネコのものとみられる足2本、16日には公園の雑木林から後ろ足のない死骸が見つかっており、関連を調べている。  

【問い合わせ続編】8年前、山口県公務員獣医達による虐待ワイヤー捕獲で片足を失ったワイヤー犬がいた周南市!10月28日「坂上どうぶつ王国2時間スペシャル」で放送された山口県周南市の野犬捕獲!収容された犬達は愛護団体が自腹で保護。避妊去勢費などの補助がない非協力的な山口県生活衛生課・乳肉衛生動物愛護班に

ブログの皆様こんにちは☀

昨年10月、
フジテレビ系列の「坂上どうぶつ王国」で、
山口県保健所が捕獲・収容した多くの犬達を、
保護団体が救出していることが放送されました。
また、そのおかげで、
山口県の殺処分数が以前と比べて大幅に減っているということがわかりました。

しかし、
愛護の主体となるべき山口県庁は、
その団体さんに対して
何の補助もしていないようだったので、
昨年11月に、
山口県庁生活衛生課・乳肉衛生動物愛護班に
問い合わせ&嘆願をしました。

問い合わせてみると、
団体が勝手にしていることと言わんばかりの非協力っぷりで、
補助してほしい、
改善してほしいなどの声がいくつもあるのに、
何も検討もしていない、
これからもする気がないことが判明しました。

【11月の問い合わせ内容はこちら↓】
犬達のSOS☆8年前、山口県公務員獣医達による虐待ワイヤー捕獲で片足を失ったワイヤー犬がいた周南市!10月28日「坂上どうぶつ王国2時間スペシャル」で放送された山口県周南市の野犬捕獲!収容された犬達は愛護団体が自腹で保護。避妊去勢費などの補助がない非協力的な山口県生活衛生課・乳肉衛生動物愛護班に問い合わせ&嘆願2022年11月27日
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-1729.html?sp


あれから改善されたか確認するために、
令和5年1月30日9時30分
再度、
山口県庁生活衛生課・乳肉衛生動物愛護班
083−933―2871に電話しました。
対応してくださったのは、福田さんです。
挨拶を済ませ、問い合わせしました。


(私)山口県は野犬が多いと全国的に有名で、
未だに犬の捕獲数が多いですが、
そんな中で動物愛護団体が自腹で犬猫の保護をしています。
山口県から動物保護団体への補助はないと以前お聞きしましたが、やはりないのでしょうか?

(福田さん)今のところ、県で個別の団体に支援は行っていないです。

(私)団体が犬猫を引き出すときに、先に不妊去勢手術をしておくとか、ワクチンや病気の対応をしておくとかは、ないですか?

(福田さん)不妊去勢手術やワクチン接種はしていないです。他のところに病気をうつすことがあるので、駆虫の措置、回収やノミ取りの薬はあげて、他の方に渡すということは、しています。

(私)センターから個人の方に犬猫を譲渡するときは、不妊去勢手術をしていますか?

(福田さん)それも、行っていません。基本的に、保健所で他の方にお渡ししているので、保健所に手術室がないので、手術できないんです。なので、お渡しするにあたって、ご自身でできるだけ早いうちに病院に連れて行って、病気じゃないか見てもらってくださいねとお伝えして、ご理解いただいた上で、県民の方にお渡しする形になります。

(私)センターからの譲渡はしていないのですか?

(福田さん)センターからの譲渡もありますが、基本的に保健所に一番最初に入ってきて、そこで貰い手さんに渡して、貰い手さんが決まらない場合は、動物愛護センターにうつして譲渡会に出したりしています。

(私)手術は誓約書などをもらうと思うのですが、ちゃんと手術しているか確認していますか?

(福田さん)後追いの調査はできていないです。お渡しする時に、不妊去勢手術をワクチン接種、とくに狂犬病予防接種が終わったら、こちらに教えて下さいとお伝えしています。

(私)ちゃんと連絡はありますか?

(福田さん)ない方もいます。こちらから確認することもあるんですけど、基本的に飼い主さん️からワクチン等が終わったタイミングで連絡をするようお願いしています。

(私)譲渡する時に、費用はもらっていますか?

(福田さん)費用はかからないです。その代わり、ご自身で不妊去勢手術とかワクチン代をしてもらうようになります。

(私)譲渡し、手術していない子が離されて迷子になることはないですか?

(福田さん)そうですね️、なんともわからないですが、県が譲渡する犬猫で気性が荒い子は難しいので全部の子️ではないですが、マイクロチップを入れていますので、番号で追跡はできます。

(私)マイクロチップはすべての子に入れないのですか?

(福田さん)なかなか触れない子がいるので、極力マイクロチップは入れていますが、全部ではありません。

(私)でも、保健所でお渡しする子はマイクロチップを入れることはできますよね?

(福田さん)そうです。保健所ではマイクロチップを入れて、県民の方にお渡ししています。

(私)それは犬も猫もですか?

(福田さん)犬も猫もです。可能な限り入れるようにしています。

(私)ボランティア団体の話ですが、手術もワクチンもとなると、すごく大変だと思います。他県だと、クラウドファンディングやふるさと納税の使徒に設定し、費用を確実に確保していますが、山口県は、そのような取り組みはないですか?

(福田さん)今のところ、山口県では考えていないです。

(私)団体自らクラウドファンディングする方法もありますが、県としても最善を尽くす必要があると思います。山口県は今、最善をつくしているかというと、そうではないので。

(福田さん)はい。はい。

(私)犬猫を助けるには、必ずお金が必要なので、予算を担当している県庁が来年度、再来年度に向けて考えていただきたいです。そういう予算をとる話は全く無いのでしょうか?

(福田さん)他の方からもご意見はいただきます。ただ、現時点では、ふるさと納税とかクラウドファンディングまでは検討できていないのが現実です。
そういったご意見をたくさんいただくので、今後の方針検討の際の参考にさせていただこうかと思います。

(私)他にもご意見があるなら、早く対応しないといけないのでは?

(福田さん)そうですね。おっしゃられるとおりです。

(私)予算は取れないのですか?殺処分のための予算はたくさんあるんですか?

(福田さん)そこまではないです。だんだん殺処分が減っているのと、できるだけ譲渡をしているので。近年で言えば、駆虫をするようになったというのがあります。なるべく、譲渡に向けての予算を取っていくようにはしています。

(私)県庁が考えないと、何も変わりません。今は、考えないという答えだけでしょうか?

(福田さん)考えないとは申し上げていないですが、そこまでできていないという話です。

(私)そこをしていただきたいのですが。団体に丸投げで、殺処分数が減っていると県庁が言うのは、どうかと思います。お金は必ず必要なので、団体に譲渡する時に、ワクチンだけでも打つとか、手術費用も助成するとかしてください。
個人の方に手術費用を助成していると思いますが、保護団体はこの助成を使えますか?

(福田さん)県としては助成していないで、わからないです。市町がしていますので。

(私)市町の助成に対して、県がその二分の一を補助するなどしていますか?

(福田さん)いえ、していないです。市町の独自の取り組みです。

(私)どうして、山口県として全くお金をださないのですか?

(福田さん)うーん。どうしてというか、今まで、ちょっと、そこまでの検討に突っ込めていないというのが回答になるかなとは思うんですけれども。

(私)ですよね。電話を受けても、検討していないとか、ご意見は頂いているけどとかばかりで、全然聞いてないなということを感じます。
今までも、ネットで叩かれていると思うんですけれども、そのような改善する気がないところを叩かれているのではないですか?

(福田さん)はい、はい。

(私)民間の方を入れた動物愛護の協議会などで、来年度の補助の計画とかを出されてはどうですか?

(福田さん)なるほど。そうですね。はい。

(私)全く、協議会に出したことがないのですか?

(福田さん)協議会は、昨年度、立ち上げたばかりで、まだ1回しか開催していないんですよ。動き始めた段階になります。
今年も、協議会は、2月か3月に開催する予定ではあるので、そこでテーマとして取り上げるという話にはなるかなと思います。

(私)2月に開催するかもしれないのに、まだ決まってないのですか?!

(福田さん)今、日程を調整している段階で、どんなことを話し合うかまでは、まだ詰めていないので、はっきりお伝えできないですけれども、今年もしますよ、というところです。

(私)資料はネットに上げると思いますが、いつ上がりますか?

(福田さん)今、現在では、いつとは申し上げれません。

(私)開催前にネットにアップしますか?

(福田さん)いや、開催後に議事録のような形で報告になるかなと思います。

(私)やっぱり、話に出さないと。
団体さんから補助の希望などの話があるのに、昨年の協議会で、その議題を出していないのが問題です。

(福田さん)はい。

(私)それを確実にしていただきたいのですが、もっと大勢の方から電話がないと動かないですか?

(福田さん)そういったことはないです。こういったご意見があれば、方針を検討する際に、意見をもらったということで取り上げるようにはなります。

(私)でも、意見があったのに、昨年の協議会に取り上げてないんですよね?!
たくさんの要望の電話に出ている時間があれば、協議会に出す補助や助成金の資料が作れますよ。

(福田さん)はい。

(私)よくなるような検討してくれないから、みんな、もっと申立をするしかないとなるんですよ。

(福田さん)はい。

(私)確実に、今年度の協議会に、県として保護団体や個人にどのような補助をしていくべきかという議題を上げるようにしてください。
上がっていなければ、たくさんの申立が来ると思います。

(福田さん)はい。

(私)まず、議題に入れることが大切です。議題に入れるだけなら、簡単ですよね。多少の資料を作ればいいだけです。
そこは確実に議題に入れていただけますか?

(福田さん)承知しました。
こういったご意見があったということを踏まえて、今年度の協議会のテーマを検討していきたいと思います。

(私)ふるさと納税も、クラウドファンディングもよいですが、まずは山口県の県費で、愛護団体へ譲渡するときの補助、一般の方への不妊去勢手術の補助、啓発のことなど、愛護の方面に対する補助をもっとしてください。
その辺を、協議会で話してください。
予算は、外部の方の声がないと取りづらいので、外部の方の声を協議会でいただいて、予算に繋げてください。

(福田さん)承知しました。ご意見ありがとうございました。



やはり、
前回のお願いは完全に聞き流されただけで終わっていました。
全く改善しようとしておらず、
保護団体が大変なことは、どこ吹く風という様子でした。


また、
【動物愛護推進協議会】ですが、
動物愛護を推進していくために
保護団体や外部の関係者を集めて議論するもので、
ほとんどの自治体が何年も前から設立し、
たくさんの改善を生み出しています。

しかし、
山口県は、
昨年度に初めて実施したとのことで、
本当に呆れました¯\_ಠ_ಠ_/¯

山口県庁生活衛生課・乳肉衛生動物愛護班は
犬猫達を助けるために
どうすればよいかを本気で考えて
行動していただきたいです。
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