❤3月9日
すごいです💖(=^・^=)
昨夜は9時から0時過ぎまで一緒にいましたが、
トイレシートが一日半持ち
上に上がるとき
交換しましたが、
その後夜中から
今まで二回しかおしっこしていません。
朝いつもしぼんで硬くなっていた背中の皮も
まだ柔らかいです。
今外に出たいとドア前で鳴いています。
昨日はミルクとデビフ一缶、鉄ビタミン剤、残りの抗生剤で100g
にゃんにゃんカロリーミルク風味 三袋、75g黒缶5袋はしに残った分差し引き
320gは食べています。
多尿さえなければ
量は充分です。
今ウンチスタイルになり
ウンチ中です。
うんちでました。
やはり
にゃんにゃんカロリーミルク風味を食べるようになってから
柔らかめです。
お尻も拭きました。
にゃんにゃんカロリーミルク風味は
二袋同時にあけず、
時間をあけ
三袋でしたが、
二袋に減らしたほうがよいようです。
人間の膀胱炎、
多尿、小尿に良い、
腎機能膀胱に良い、
クランベリーサプリを飲ませるか迷っていましたが、
にゃんにゃんカロリーミルク風味にクランベリーエキス入っていました。
デビフに、にゃんにゃんカロリーミルク風味を混ぜた日から尿が減りだしたから
にゃんにゃんカロリーミルク風味のクランベリー効果が
多尿をおさえ、
補液やデビフ、黒缶栄養が
身体に吸収されてきたようです。
足はしっかりしています。
普通はおしっこ前後でうんちしますが、
おしっこはしません。
脱水緩和にはかなり良い状態です。
これが続けば
点滴は、また食べれなくなったときと、
多尿になった時で良くなると思います。
今おしっこに入り出ましたが
1分半くらい
トイレに入っていたのが
30秒です。
量も減っています。
❤3月11日
二人とも、ありがとうございました。
人生?猫生初お風呂とドライヤーでボスツルツルピカピカです。
もう起きたかなと
様子を見に行くと、
あくびをしながら
ドアまで歩いて出迎えにきました。
鼻水風船がやはりできて、
プチプチ息するたびにいっています。
やはり
身体を洗った事で冷えたみたい。
エアコン温度暑くなってから下げていたのをまた
上げました。
食べてなかった器の黒缶半袋 にゃんにゃんカロリーミルク風味と
残り半袋平らげました。
甘えてやたらスリスリして頭を擦り付けてくるから
しばらく撫でていました。
自分できれいになった事、猫にとって苦手な濡れるという事を怖い事されたんじゃなく温かなお湯で気持ちよかった事、ドライヤーも傷跡は痛かったけどあとは気持ちよかったことを理解しています。
お風呂で身体を洗うことは、
人間だけでなく動物も素晴らしいことで
本来の美しさを
お湯で取り戻せる当たり前のことが、実は特別な行為で素晴らしかったのだと再認識❣10何年間洗ったことない身体の汚れが
水という
自然界の浄め物質で
洗い清められ
白く変わる。
それだけで、
泥や膿や怪我で体中ゴワゴワし汚れ
汚いと避けられていた老猫が、みんなに触られ可愛がられる変化になる。
完成された美しさや外見でしか判断できない人には、この変化や感動は分からないのかもしれないけど
今日、私は水という物質とボスの白い柔らかな毛に感動✨
今まではベタッと身体にくっついていた毛がきれいに柔らかくなり、これから
ふわふわ抜け毛するかもです。
抗生剤代わりのエミューオイルで鼻水と
しっぽ、首怪我部を拭きました。
首はなんとも感じないようですが、
しっぽは
やはり
痛いみたい。
おしっこ出ましたが
前より量は少なく、
成猫の5倍くらいの尿量を一度にして
点滴してもそれ以上に体内の水分が出ていき、酷い脱水が続き
血液からも水分が足りず、粘り血流が悪く体温も冷えていたのが、5日前位から以前の8割、そして3日前からは以前の6割の尿量に減り、
島の恵ちゃんからのデビフカロリーエース栄養食やミルクの栄養、水、点滴液の水分がやっと体に蓄えられるようになっています。
今までも調子がよく喜ぶと体調が後戻りし心配させましたが
体温も温かくなったままです。
リンパ腫と思われる両耳下の大きな腫れも今のところは悪さをしてないようです。
長男、次男、モーちゃんの介護補助にも使っていた にゃんにゃんカロリーミルク風味に入っているクランベリーエキスでも
異常な尿量が抑えられたようです。
にゃんにゃんカロリーミルク風味で便が柔らかくなりましたが、
猫用液体ミルクをシリンジで栄養食と混ぜてではなく自力で2日前から多く飲めだした事で
液体ミルクの乳酸菌のはたらきで
軟便が程よい硬さに今日は二回なりました。
間違いなく水分を
前より蓄えれるよう
臓器が動き
血液も流れ出しています。
臓器不全が改善されてきています。
猫ちゃんママ、いとこさんと追加ミルクをあちこち在庫を聞き買いに行ってくれてありがとうございました。
モンプチまでキャラットと同じく
マグネシウム少なめ。
更に
無添加フードを販売始めていたのにびっくり。
去勢猫が増えたからですね。
美和ちゃん、お仕事頑張ってね💖
みんなもありがとう(=^・^=)🌸💖🌸
獣医さんでは助からなかったあと数時間と言われた命が
こうしてまた
パルボ感染の子犬達を夜通しみんなで介護続けた時の様に、
獣医さんが一度舌が出て半目で心臓が止まった子犬を
ニトログリセリンと心臓マッサージで生き返らせるなんで自分たち獣医でもできないと言われた
奇跡が
起こっています。
保護から1ヶ月あまり
一進一退しながら、
ボスは
身体を洗えるまで回復しました。
昨夜はよろけながらも猫らしく猫じゃらしで少し遊びました(=^・・^=)
血液が粘り脱水がひどく意識朦朧としていた山場は超えました🌸🌸🌸
歯が1本しかないから
大変ですが黒缶も食べ
頑張っています。
ありがとうございます🌸
抜粋は以上です。
高齢でエイズを発症したり、腎不全による脱水で弱っている猫達が元気になり、飼い主さんと共に幸せな生活を送れますように🙏✨
❤2月22日
おしっこの量から100は少なすぎると
言われました。
弱っているし心臓に負担がかかると
私が100と決め時間もかなりゆっくりにしましたと
言うと全開で早くしても絞って遅くしても、吸収できるか、できないかは(弱り具合、個体差のことかな)同じだから
ゆっくりしなくていいと、言い切ります。
(人間の皮下点滴はゆっくりするのになぜ動物には
良いか分からないから看護学校教官の乙女さんに皮下点滴のメカニズムを詳しく聞きたいと思います)
また針に付いた羽をセロテープで毛に止めると抜けにくいと教えてくれました。
長男坊のとき、
テープで針を固定していましたが
やり方がわからないままだったので
聞けて良かったです。
また、人間の点滴と動物の点滴は同じだと言われました。
❤2月24日
数日前は総合栄養食のミャウミャウの臭いがムカムカし気持ち悪いらしく、以前は好きだったのに
覗いて顔を背け、
島のめぐみさんからの介護用金缶スープを飲んでいたボスですが
食べてくれました。
吐き気が少し今はおさまっているみたいです。
今日は美和ちゃんが夜パトロール前に点滴に来てくれます。
ほんとに、こんなに、
みんなに心配してもらい助けてもらっている野良ちゃんは
いないと思います。
おまけに誰も多分触りたくないくらい汚
い、
顔がでかい
歯が一本のどうもやはり爺猫(笑)
でもボスが頑張ってくれて、甘えたデカイ声で、わあんわあ〜ん
ごはぁ〜んと再び鳴けるように良くなれば
お祝い会したいと思います(*^^*)(=^・^=)
みんなにつないでもらった命ですから🌸
❤3月1日
黒缶グレインフリーなら総合栄養食で心臓の働きに必要なタウリンや鉄剤も赤身魚成分から食べるし、でも他のレトルトよりは硬いしとほぐしてはあげていましたが
一本しかない歯で
口を動かし
必死に食べていた結果、どうも脱水にくわえて歯も痛く?しんどくなったようです
今日は更に小さく小さく砕いてみると、
食べにくそうにはしながら
なんとか少し食べられました。
昨夜はスープも無理で食べられませんでした。
保護当時、酷かった喉まで広がる口内炎は治っています。
更に、三人で見る限りはボスの目が一部白く白内障にもなっている様子
最初、思っていたより爺ちゃんのようです。
野良のオスで、このすごい交通量の多いエリアでよく長年生きていたものだと思います。
では
ミルクあげします。
❤2月17日
今は、アロエとエミューオイルで
味が悪いのか尻尾は噛んでいませんでした。
でも、ミャウミャウを残したままで
金缶の水分補給スープを入れまぜてあげると
飲んでいます。
すり身は残しそうですが
これだけ食べたら大丈夫と
喜んだあとは
無理が出ますね。
❤2月18日
エアコン前に置いていたベッドの中にいて、
横のシートに吐いていました。
置いていたミャウミャウはあまり食べず、黒缶グレインフリーは半分食べ、
水も飲み
ノミダニ駆除液の気持ち悪さで
黒缶と水を吐いたようです。
ミルクを飲ませに行ったのですが、
よけい気持ち悪くなるといけないから
黒缶だけまた入れたら
ムクっと起きて、
3分の1ほど食べお水を飲み
立ったままじっとしているため
抱いてベッドに入れました。
すんなり座りじっとしています。
ミルクは夜遅くあげることにします。
今の所
気持ちがなんか悪いためか、尻尾はかんでいません。
小さなノミダニらしいのが2時間で死ぬらしいから、落ちているかとみても
私の目には見えません。
シートにも以前のような黒ごま粒はみあたりません。
耳は時々振っているから
まだ耳の中は生きているみたい。
❤2月20日
先ほど、猫ちゃんママと従姉妹さんが、
島のめぐみさんからの介護食デビフと
金缶を届けてくれました(=^・^=)ボスの為に高い物をありがとうございます。
ボスは相変わらず腎臓の機能が3分の1ほどしか残っていないため、水分を体内に蓄えられず、恐ろしいくらいの尿量で脱水は相変わらずですが、自力でお水が飲めるようになりました。
柔らかなレトルトを食べやすくほぐしてあげると今は食べられます。
ボス❣たくさん食べ良かったね(*^^*)と喜んだあとは、また食べられなくなったり、
一進一退しながらも、もう以前のような意識朦朧とした様子はなくなりました。
腎機能が少ないため脱水がずっと続くと思われ、自力で食べれだしてもシリンジでのミルクとデビフ介護食は回数を減らしながらも必要なので助かります。
砂トイレとシステムトイレの二種類のトイレも最近やっと認識し、敷き詰めたトイレシートやカーペットや私の旅の思い出の美しいグアテマラ織りの上で(T_T)フラフラ、おしっこをすることもなくなり、猫ちゃんママや美和ちゃん達の話を聞き姿を目で追うようになりました。
先日は猫ちゃんママがボスご飯?と
言うとごはあ〜ん
ごはあ〜んと何度も鳴きました(*^^*)
あと数時間の命です。と通院していた獣医さんに言われた歯が1本しかない野良猫ボスがエミちゃんが届けてくれた点滴や、猫ちゃんママや美和ちゃんが点滴ヘルプをしてくれて
毎日点滴をボスに自宅で行い、夜中もシリンジで3種類のミルクやデビフの介護食や次男坊やモーちゃんに使った鉄剤を混ぜ、シリンジで与え続けた結果、冷たかったボスの体温は温かくなり、ひどい脱水で硬くなり伸びなかった皮膚は少し伸びるまで回復し、鳴けるようになりました。
獣医さんではとてもできない私達の懸命な連携介護です。
私は看護師さんよりは針を痛くなく人にも動物にもさせる名人(笑)なのでボスも痛がらず点滴中は気持ちよさそうにし
うとうと寝てしまうときがあります。
エミちゃんの連絡のおかげで、点滴針が途中で抜ける対処や点滴の速さが度々変わるたび、調整するコツも分かり、忙しい獣医さんの二倍以上ゆっくり心臓に負担がかからないようベストな点滴ができるようになりました。
よく点滴後、亡くなった犬猫達の話を飼い主さんたちから聞いていましたが、
点滴の速さをもう少しゆっくりしてくれていたら、心臓に負担がかからずもう少し生きられたのではないかと思います。。。U^ェ^U(=^・^=)。。
獣医さんも商売ですから、次々患者の犬猫が連れてこられ1匹だけにかまってはいられず時間短縮は当たり前になっているのでしょう。
弱りきっていたボスには、長男坊や次男坊の獣医さんでの点滴時間の三倍を最初はかけ心臓に負担がかからないよう気をつけました。
メンバーや生徒達の愛犬愛猫が、高齢や治療で点滴が必要になれば、検査や薬等は獣医さんにお願いし、毎日通うとかなり飼い主さんの負担になる点滴は、こちらでできると思います。
多分100人中全員が、こんな汚い昔のドブ川に落ちたような、汚れた更に傷だらけの猫は見たことがないと、言うだろうボスの命を助けるために、みんな協力してくれてありがとうございます。
ボスは保護施設にあるようなケージに入れることもなくボス専用の20畳の可愛い桜色のお部屋で暮らすことになりました。エクササイズ予定に残していた部屋なのですが。。。
体力が少し付いたため、身体には負担がかかるためずっと躊躇していた耳ダニ駆除も終えました。
獣医さんで聞き出してもらった薬ですが、やはりキツく2回吐きました。
でもその後は大丈夫です。
身体に怪我も治れば、お風呂できれいにしてあげたいと思います(*^^*)🌸
❤2月15日
歯が一本しかない野良猫ボス、この4日でみるみる元気になり
再び柔らかなレトルトなら自分で食べられる様回復していますU^ェ^U🌸
脱水がひどく体温も冷たくなっていたボスを診て、あと数時間の命と言われた通院中の獣医さんは
今のボスを見たら自分の獣医としての長年の経験と常識に迷うほど驚くと思います。
また、獣医でもない私と猫ちゃんママが美和ちゃん、エミちゃんやみんなの助けで毎日自宅点滴をボスに続け、更なる脱水をギリギリ食い止めてきた事や、
犬猫が弱り何も飲み食いできない姿に、悲しみ諦め死を待つだけではなく、どうしたらよいか?何だったら口にできるか?と長男坊や次男坊にしてきたようにシリンジで日に5~6回水分と栄養を与え、
生かさせてきたことも想像すらしないと思います。
諦めたら何でもおわり。動物も両親も介護しなければ人間の方は楽かもしれないけど
諦め楽に生き、困りごとがおこったたび、自分や家族では解決する経験や考える閃きがない人生にずっとなります。
まだ水は自分では飲まないから、
ミルクに粉ミルク2種類と、去年旅立った次男坊の為だったデビフの介護食カロリーエースを混ぜシリンジで飲ませだしてから、びっくりするほどしっかりしてきて目も朦朧としていません。
先週再び、黄鼻汁で鼻がつまりだしたから、冷蔵庫に保存していた残りの抗生剤液をこれ以上肝臓、腎臓に負担がかからないよう願いながら与えました。
3日ほどで鼻詰まりは治りました。
保護当時出ていた黒い涙は、炎症を押さえる作用が強いエミューオイルで治ったまま再発していません。うちの高齢保護猫ぽよおばあちゃんの目にも良いため使っています。
ミルクだけでは、命が消えるのを
長引かせるだけで、年を取った猫には
体力はつかず
介護が続いた次男坊の為に追加注文し使うことがなくなったデビフの凄さを今回改め知りました。今月20日が一周忌になる次男坊のおかげでもあります。
デビフだけではあまりに美味しくないから、ミルクと混ぜたことで
飲ませられやすくなりました🌸
ノミダニスポットが使えないけど、
意外なことに身体に掃除機をかけられるのを嫌がらず
身体をきれいに掃除機でノミダニさなぎを取ることで
痒がらなくなりました。
元々ノミダニが嫌で弱るノミダニ超音波を付けているから、ノミダニ自体はあまり私達人間を他の犬猫についてるノミダニのようにあちこち噛み吸血する元気はないですが、もぞもぞ痒かった💦
掃除機をボスの身体に毎日かけてから、
ボスもマッサージ代わりに気持ちよさそうで身体も少し綺麗になり
ボスも私達も良かったです🌸
先週は意識が朦朧としていた日が続き少し良くなったかなと思っても翌日にはまた、リバウンドしあと数日の命かなと覚悟していました、、、
旅立つまで私が今まで知り得た経験と降りてきた勘で何でもしてあげようと
思い毎日世話していたのと、猫ちゃんママが時間を割き、点滴用意や後片付け含めに2時間かかる点滴助けに通ってきてくれたのも好転の原因です(=^・^=)🌸
ただ、壊れた腎臓は
戻らず多尿で脱水は
続くため
点滴はまだ必要です。
水を自分で飲めるようになれば良いですが、、、1本しかない歯が邪魔なのだと思います。
この状態が続けば多分毎日点滴じゃなく
数日おきで大丈夫になると思います。🌸レトルトが食べられ出したから毎日夜中1時〜2時に5~6回目の介護 混ぜ合わせミルクをシリンジで飲ませなくて良くなり
また、死んでないか心配し眠れず降りていっていたのが
昨夜からはレトルトを置き夜中は
寝ました。
水を飲めないから
やはりシリンジでのミックスミルクとデビフの強制給餌は必要ですが
とりあえず体調が安定しています
(*^^*)U^ェ^U🌸
みんなの思いをもらって汚れ怪我だらけだったボスは野良ちゃんの中でもとびきり幸せな猫だと思います
ありがとう💖🌸(=^・^=)🌸
❤2月9日
福まるちゃん、点滴通院で亡くなったのですね
アグネス、可愛がった子が亡くなったのを見るのは辛いですね、、、
皮下点滴から帰宅後亡くなっているのに気付いた時は、家でみんなに撫でられながら旅立たせてあげたかったと思い後悔しますよね、、、
皮下点滴の時間は難しいですね。
次々忙しい獣医さんでの速い点滴で
かえって心臓が持たなく亡くなっている犬猫は私が今まで聞いたよりかなりいると思います、、、
昨日は一袋4~5回分の皮下点滴が4日目で、それまで泡の箇所の点滴液を捨てないといけなかったり、
手で固定しているのを交代する際や、ボスが動いてしまった際に針が抜けたりし流れ出て無駄になった液もあり、残り80ccを入れようとしましたが、やはり針が途中で抜けやり直したため、実際は60cc程しか入っていませんでした。
私の考えの甘さで、ボスの状態が改善し一本の歯だけで何とかカリカリを少し食べられたし、ミルクも飲ませているしと、かなり長く点滴していたのを少し速めてしまいました。
結果、ゆっくりゆっくり液が入った時と違い、数時間後背中がびっしょりになり、点滴液が針痕の皮膚から出てきてしまっていました、、、
長男坊や次男坊を点滴通院していた頃も、帰りに何度か背中がびしょびしょになり入れたはずの液が背中から出てきたのを経験しました。
それぞれ通っていた二件の獣医さんに聞いた時、弱っている子は、吸収が悪く針穴か注射後揉んでいても塞がらず、吸収されなかった液が出てくるんですと、、、そういうことだと慣れない安心できるお家と違い、動物病院で動物達は不安、痛い、しんどい思いをしただけで液が無駄になった事になります
それをわかっていても獣医達は、皮下点滴の時間をゆっくりにはしません。
人間の点滴なら
1落ちが3~5秒らしいです。
かなりゆっくりですね。
動物だから人間より速くはおかしいですね。
だからなおさら、獣医さん点滴の3倍ゆっくり時間をかけ、
吸収が良くなるように点滴していたのに
ボスの状態が改善した事で気が緩み、昨日は獣医さんと同じくらいの30分ほどで点滴してしまいました。
ただ、半分くらいの
量なので、量的には時間は獣医さんの倍ですが、、、
実際は吸収出来ていませんでした。
そのため、ボスの改善しかけた脱水がリバウンドし、
普通になっていた尿量が3倍くらいになり、
また腎臓が働かず飲ませたミルクが全部尿で出て、さらに便が軟便になっていました。
脱水状態がリバウンドしたため、今日はひと粒もキャットフードを食べられませんでした。
それでもドアを開けるとニャンと鳴き、左右によろけながら歩いてきてくれました。
今夜は100ccをゆっくり猫ちゃんママに手伝ってもらい入れました。
点滴後の皮膚もいつもより長く揉みました。
点滴の前後にミルクをシリンジであげています。
ミオミルクはドギーマンのワンラックミルクより美味しいようですが、だまになり溶けにくいようです。
ワンラックミルクはよく溶けます。
動物保護団体が
支援者にお願いするのが、
ワンラックミルクの値段の高いプレミアムの方らしいです。
初乳が入っているようで、へその緒がついているまま捨てられている幼猫や
年寄り猫、弱った猫に良いようです。
しかし、自力では飲まないから
飲まないままにして亡くならせる飼い主初心者が多く、必ず哺乳瓶やシリンジであたえないといけません。
アグネス、愛猫達が弱った時は、獣医さんの一部は、自宅点滴のやり方を教えてくれ点滴セットを売ってくれるようです。
毎日点滴に通うと
費用だけでも大変です。
私は長男坊の数年の通院で、
検査ばかりの女医にこの飼い主なら
いくらでも出すだろうと思われたのか、軽自動車新車一台分くらいかかりました。
毎日検査ばかりしても命は検査では助からないと
言うと、すぐ顔が不機嫌になる女医でしたが静脈点滴ができるのはその女医だけでした、、、
誤診は二回ありました。
普通の飼い主さんなら誤診と気づかず、
高い診療診察代だけ支払い愛猫は死なさせていたと思います。なかなか自分の間違いを認めませんでしたがあとから
誤診と間違いの治療をしたと口だけで謝ってくれました、、
自宅点滴を子どもたちが、時間かかっても面倒がらず手伝ってくれるなら
安心できる自宅でゆっくり時間をかけて、皮下点滴してあげるほうが猫達も私達も安心です。
そして、粉ミルクで栄養を取る必要があります。
みんな近くに住んでいれば
互いに駆けつけ合うことができるのにね。
ほんとに一人よりは3人〜4人寄れば文殊の知恵です🌸🌸
みんなが経験を無駄にしないよう
命を守ってあげるために勉強していきたいですね🌸
今日も、みんな
お疲れ様でした。
❤️2月8日
野良のボスが積雪以降
寝込んでから一旦は抗生剤が効き少し食べられるようになるも、すぐ食べられなくなり酷い脱水で意識朦朧で介護が始まってから初めて、1本しかない歯で
今朝キャットフードを少し食べました(=^・^=)🌸
念の為に点滴セットは、ボスの為に海ちゃんから頂きますが、もしかしたら
使わず今ある予備1袋で足りるかもしれません。
鳴く事もできなくなり、以前、長男坊が倒れ、飲み食いできなくなり脱水で意識朦朧としていた時と同じように、
顔の表情が無くなり
意識があまりなかったボスですが
驚きました。
昨日、ボスは私のあとを以前のように追ってスリスリし、
右に左によろけているものの
先日までの意識朦朧とは違い、意識が戻りだしました🌸🌸
土曜日にあと何時間命が持つかどうかと通っていた獣医さんに言われたボスです。
積雪の後、黒い涙、鼻詰まりが酷くなり大好きなレトルトも、食べれなくなり、
衰弱していきとうとう階段下でうずくまり
獣医さんに抗生剤とインターフェロンに通っていたボスですが、
鼻水、鼻づまりは良くなったものの副作用か、また持っていたウイルスも同時発症のためか、全身の臓器不全をお越し脱水が進み、土曜日に獣医さんはもう体温が下がっているし数時間で、、、と言われました。
ミルクの強制給餌以上に、腎不全のため尿として全て排出されてしまい、
エミちゃんから海ちゃん、美和ちゃん、私に頂いていた点滴を自宅でする決意をしました。
液体ミルクから粉ミルクに変えたため、
点滴での脱水緩和+栄養が身体に入り
心臓や腎臓や脳にも血が行き始めたようです🌸🌸
おしっこをしていたトイレシートの上でなく、今朝も砂トイレでおしっこができていました(=^・^=)
おしっこで冷たくなったトイレシートの上でうずくまっているのを見つけては、
ダンボールの中の猫ちゃんベッドに入れてあげていたのですが、今まで、認識してなかった猫トイレが分かったようで
砂にうずくまることもなく出ることができています🌸
更におしっこの量が異常に出ていた数日前と違い、
普通の成猫の回数と量になって
点滴やミルクの量と変わらず出ていた水分がじわじわ体内にたまりだしました(=^・^=)🌸
臓器不全が改善しています。
冷たかった体に体温が戻ってきました。
更に今日初めて
1本しかない歯でカリカリを少し食べ(飲み込み)ました
昨夜まではカリカリも以前好きだったにゃんにゃんカロリーミルク風味も
口に持っていっても、顔を背け吐き気がするのかやはり食べられませんでした。
点滴をした日から
更に粉ミルクを追加してからあり得ない回復です。
昨日が連日三回目の自宅点滴でした。
奇跡です🌸☆🌸
ほんとうに
神様にもみんなにも感謝しかありません🌸🌸🌸
点滴を手伝ってくれた美和ちゃん、猫ちゃんママありがとう(=^・^=)🌸
エミちゃん
点滴セットをありがとう🌸
このまま、後戻りせず脱水が無くなり
点滴セットが余るようなら
うちに置いておきます。
みんなの愛猫や愛犬の体調が悪くなった時、まだ消費期限内なら残った点滴セットを使います。
ただ、ボスに全部使ってしまうかもしれません。
みんなも愛犬愛猫がご飯を食べられなくなった時は、
先にシリンジ(楽天で買えニプロの10mlが与えやすい)で粉ミルクを人肌湯に溶き28~50ccずつ
1日5~6回与えてください。
それでも、衰弱がひどく首後ろの皮が上に引っ張れなくなれば自宅点滴です。
自宅での点滴は、
うちの家に来てもらうか
美和ちゃんが非番のとき遠方でなければ、
教えに行ってくれると思います。
点滴が犬猫ちゃんが動かなくても、
急に垂れなくなったり遅くなったり速くなりするため
一人ではできません。
お友達や家族の助けがあれば、
長い時間をかけ
心臓に負担がかからない点滴ができます。)
元野良ちゃんで白血病やエイズキャリアの子が、
風邪や高齢を引き金に発症した時は、
先に涙や鼻水くしゃみを緩和するため、 抗生剤やインターフェロン注射をしてください。
くしゃみや鼻詰まりが緩和されたら、
獣医さんの通院を
やめてください。
獣医の勧めるまま、薬を飲み続けたり
そのまま、通うと効果以外に
内臓に副作用がきたり更に猫達を苦しめます。
獣医さんも商売だし、
犬猫は喋ることができませんから飼い主さんが判断し、
必要な回数でやめてください。
もしくは注射に行かず、
抗生剤だけもらい5日飲ませてください。
胃が悪くなるから
その後、粉ミルクを飲ませてください。
ドギーマンよりミオミルクの方が
猫には美味しく感じます。
獣医さんの点滴後、亡くなる犬猫の話をよく聞いてきました。
今回は、美和ちゃんや猫ちゃんママに助けてもらい、エミちゃんにもメールで聞きながら 私の判断で、獣医さんの3倍以上時間をかけ点滴の落下速度を下げ、
かなり時間をかけ弱った、どうも私が思っていたより高齢のボスに点滴しました。
獣医さんは次々患者が来るため、
1匹に長く皮下点滴する時間がありません。
半日入院の静脈点滴は6時間かけ心臓への負担が少なく、
点滴水分の吸収も良くなります。
ただ、静脈点滴は器用な人しかできないため、
殆どの獣医さんが弱った犬猫に、皮下点滴を15~30分内でしてしまうから
心臓に負担がいき心臓発作で亡くなる犬猫が多いのだと思います。
若く内臓も元気な犬猫なら、点滴速度が速くても良いですが、高齢犬猫には
時間をかけ点滴したほうが間違いなかったと、今回ボスを見ていて改めて思いました。
ただ、点滴には栄養がないから、よく何も知らない飼い主さん達は、
食べなくなったから点滴に通っている、でも死にました。と
言いますが、
自宅で、粉ミルクか介護食のシリンジでの強制給餌が必要なのです。
栄養を与えず、点滴の水分だけでは助かるはずの犬猫も死んでしまいます。
人間の私達も栄養が無い点滴だけなら
栄養が入らず死にます。
ボスがこのまま、回復するか、後戻りするかは分かりませんが、
少なくとも犬コロリ、パルボのときと同じで
みんなの知恵、協力、愛情が集まれば助からない命を
よみがえらすことができるということです。
そして、ボスのために注射代やミルク代をみんなからの募金から使わせていただきました。
猫ちゃんママが
使ってくださいとSOS募金から出してくれました。
みんな、ありがとうございました(=^・^=)
回復するようなら
ボスは家の1階で
温度管理をし余生を過ごさせます。
歯が1本だけでは
野良として生きていけません。
動物の神様にも感謝です☆゜☆。゜☆
❤2月5日
点滴のあと帰宅すると、すぐ家の子たちはトイレに行っていましたが、
ボスは行かず
しっこをだしたら
毒素もでて楽になるのに、、、それ以上出るとまた脱水、、、と
思っていたら
やっとでました。
しっこのうえにまた
座ってぼおーっとしていました。
数日前かなりの量のおしっこだったから、
普通のトイレシートだと一枚に広がり、
しっこしていたたび
替えていましたが、
今日から
おしっこ場所(デオトイレと砂トイレを無視スルーし、その斜め前のシートをたくさん敷いている場所の奥でしっこを数日前は何度もしていました)に
デオシートをおき、
はっきりした回数がこれで一枚全体に広がらずわかります。12cm四方で中に貯まるから、それで一回と数えられます。
保護前と保護当時は、
異常なほど飲んでいた水を
やはり自力では飲めません。
身体も横になれず、
まっすぐの腹ばいですが
ミルクをシリンジで、さっきあげたら
逃げようとし、
少し力は出ています。ただ、皮膚は再び持ち上がりません。
肩甲骨周辺が点滴前より点滴後は柔らかく持ち上がりだしていましたが、
また
脱水しています。
シッコで出たのは150ccくらいの重さです。
砂なら大きさがわかりやすいと思いますが、
小さくない人の握りこぶし位だと思います。
❤2月6日
10日ぶりの
うんち出ました(=^・^=)
2日目の点滴です。
ボスは脱水のまま意識は朦朧としたままです。
ただ、今朝くらいから少し体温が
出てきて、冷たかった身体が少し
温かくなっています。
まだ、他の猫達と比べると体温は低いです。
夜中0時頃二回に分け60ccミルクをシリンジで飲ませ、
朝40cc飲ませ
1時40分から1時間かけ昨日と同じ100cc点滴。
昨日は度々点滴液が出なくなり
2時間以上かけましたから
今日は最初だけ度々液が降りず、途中から
スムーズに液が降りました。
そして35cc程ミルクを飲ませ、
すこし吐き気があるのかシリンジがいやなのか首を振りました。
自力ではまだ飲めず、食べられません。
夕方6時半くらいに
ダンボールから出て
猫システムトイレと砂トイレの横のトイレシートエリアににうずくまっていました。
おしっこだけでなく、久々のうんちが4cmと2cm出ていました(*^^*)🌸
ボス、良かったね。
腸、うんちでなくて
しんどかったね。
綺麗なうんちやね。
意識朦朧としたままうずくまっているボスを抱き、ダンボールの中のクッションとシートのベッドに抱き入れました。
また、たくさん出たおしっこの脱水を防ぐためミルクを35cc飲ませました。
しばらくして、ボスの部屋に行くとボスがトイレシートエリアにうずくまっていました。
また、たくさん、おしっこが出て
更に1時間前より大きな6cmと3cmの綺麗なうんちがでていました。
ミルクだけだけど出たね(*^^*)
まだ食べれていた時の分の腸に溜まっていたぶんかなぁ
とボスに話しかけるも、やはり意識朦朧のまま
腎機能低下で水分を身体に蓄えられず、
飲み食いしなくても
身体の水分が尿で出てしまい酷い脱水で臓器不全を起こすから、
栄養価の高い総合栄養食のミルクは度々飲ませないといけません。
また、ミルクを35cc飲ませ
1時間、頑張って
掃除機をかけました。
ノミダニ駆除が
身体が弱っているのでできなく
ノミダニが弱る超音波を設置しているためか、
ボスがいる所の床やクッションのシートにブツブツ黒いゴマ粒のようなものが、、、コロコロで取ったり、お掃除ロボをスポットで付けたりしていましたが、
たくさんのゴマ粒に
ボス、うるさくてごめんねと
ガーガー
ボスは意識朦朧のせいか煩い掃除機の音も無反応、、、
一昨日は鳴けないまま、尻尾の先を何度もふり、話しかけに返事をしていましたが
尻尾はもう振りません。
昨夜0時に私がドアを開けるとにゃんと
1回だけ鳴きました。
たくさん、♫にゃんにゃん
わあーん
とおしゃべりが大好きだったボス
歯が1本しかなくなっていたボス
今、身体の痛みがないことを願います。
自宅点滴、ありがたいです🌸
皆さん、いつも動物達の為のブログ活動をありがとうございます🙏✨
愛をまといたいコロワンです😊
2023日年1月末、積雪の日にミーママさんに保護された、猫エイズを発症し、リンパが腫れ歯肉炎から歯が抜け落ち残った牙は一本のみ、酷い腎不全も併発している傷だらけの高齢猫ボスを救った試行錯誤の看護法を
これまでミーママさんがメンバーに送られたボスの経過連絡メール、又メンバーからのメールを抜粋して紹介させて頂きます。
↓まとめ
エイズは、一度発症すると気温変化や高湿度で、免疫力が著しく低下し
普通は何ともない当たり前にいる常在菌でも、皮膚炎をあちこちおこし
進行と共に全身のリンパ節腫大を引き起こしやがて死に至ります。
保護当時の積雪による気温低下と風邪と噛み傷により体力低下でエイズ発症したボスは、
黒い涙、全身の噛み傷と自分から引っ掻いた傷、口の中が喉まで真っ赤に腫れ炎症が酷かったため、
抗生剤注射二本、インターフェロンを投与に通い口内の腫れはおさまったものの
4回目ですでに体温が下がり
脱水は酷く病院であと数時間の命と言われました。
❤1月30日
ミーママさんのメール
薬に関しては、私はかなり高齢猫達の介護期間が長く、どこの獣医も、自分たちの経験や知識があっても貴方のように何匹も長く猫を生かせられないとびっくりされていたくらいなので、長く使う抗生剤、ステロイドの怖さはどの飼い主より知っています。ステロイドは良く効きますが、猫の宿命腎臓を真っ先に弱らせますから、最初は獣医の言葉の人間や犬と違い、猫はステロイドに強いと言う言葉を鵜呑みに信じてしまい大切な長男坊を苦しめてしまいました。
若い猫ちゃんならまだ腎臓に負荷はかかりにくいですが、15歳だった長男坊にステロイドは副作用の方が強く寝たきりになり、
それから、お仕事を減らし夜中も2時間半起きの強制給餌の介護と、腎臓が機能しないための多尿の脱水を和らげる点滴通院が始まりました。
奇跡的に歩けるようにもなりましたが19歳で私に抱かれながら亡くなりました。
続いて19歳の次男坊も25才位のモーおばあちゃんの介護も始まり、長男坊の介護で
得た知識と、強制給餌の量加減と猫のしんどさ緩和の為の点滴や栄養剤注射を数年続け見送りました。
みんな長寿でした。
一般の飼い主達のように獣医につれていくだけで家での夜中も続く介護をしなければ、16歳位の平均寿命だったでしょう。
仕事をしながらの通院は時間的に大変だし、かなりの獣医さん代がかかります。
獣医さんによっては、点滴のやり方を飼い主さんに教えてくれ輸液パック代だけで済むから、自宅点滴をしている飼い主さんもいます。
点滴のスピードや
猫ちゃん自体の嫌がり方などあり、やりかた自体は、実際に目の前で教えてくれる獣医さんに飼い主さん達は教わってから自宅点滴をする必要があります。
ボスは口内炎と鼻づまりと内臓がウイルスで弱っているため、1週間は抗生剤は必要です。
免疫をつけるためにインターフェロン注射も必要です🌸🌸
全く食べられなければ強制給餌と点滴が必要ですが、少しづつは少量食べられるようになっています。
全身状態は悪いです。
今日は、長男次男達に使っていた猫用ビタミン剤をレトルトに混ぜます。
必要になれば、獣医さんに点滴のやり方を教わってみますね。
あと介護中、脱水を防ぐ、点滴ですが、弱った猫ちゃんには80〜100mlが安全です。
長男坊と次男坊の点滴を数日おき続けたことで、副作用もわかりました
200とか入れた場合、血液が薄まり貧血がさらに進みます。
貧血の見方は、鼻の頭が健康な猫は血色がよくピンク色ですが白くなったり、血液の状態がかなり悪いと茶色になっている子は貧血が進んでいるため点滴で更に貧血になり
寿命も早くさせてしまいます。
獣医により点滴量は違いますが
必ずどのくらい入れますかと聞き、200とか180とか言われたら100にしてくださいと飼い主として言ったほうが安全です。
貧血を少しでも緩和するため、私は犬猫用の鉄分入りビタミン剤を強制給餌の中に入れていました。
10歳までの若い猫がご飯を食べられない時や、シニア猫が弱った最初は点滴で体内の水分や電解質バランスを取ってあげるのがかなり有効です。
長男坊が寝たきりになったとき、
皮膚をつまみ入れる皮下点滴ではなく心臓に負担がかからないよう6時間かけゆっくり入れる静脈点滴を毎日繰り返し、
一旦は命をとりとめました。
静脈点滴は不器用な獣医さんはできないからせず、心臓の弱った子に皮下点滴を300とか入れ直後心臓発作で死なせてしまうことが多いです。
そこまで心臓が弱ってない犬猫なら一般の皮下点滴で 脱水が防げただけで、
ご飯を自力で食べられ出す子もいます。
ただ、高齢で腎臓や心臓機能がかなり低下した老猫には、
量を80に減らしたり
鼻の先の色が白くなったり茶色になったり、瞳が透けるように綺麗な色になった場合は、長期続けている点滴で血液が薄まりすぎ貧血がひどくなっているので
栄養剤液注射の方が良いかもしれません。
自身で夜中も介護をし続け高齢愛猫を見送った獣医でないと、
獣医大学で習った知識だけでは血液検査や機械検査だけに頼り、
頭がマニュアル化し臨機応変に、変わっていく弱った犬猫達の症状に対応する頭の回転や、閃きがないかもしれません。
一時は万事です。
普段から前後左右に目や意識を向け
自分の観察心を育て、広い経験から瞬時に今最適なことを判断する、失敗は繰り返さない
失敗から常に学ぶことがどの分野でも大切です。
60歳過ぎると間違いなく物忘れがひどくなるから、
それまでに考える力をつけ、60以降の物忘れ速度を緩める必要があります。
❤エミさんからの自宅点滴の注意点やコツ
脱水などに必要となる点滴の使用方法について、参考にして下さればと思います。愛猫ももちゃんの場合です。
自宅での点滴治療の場合、物品を動物病院もらうと思います。点滴は使用期限があるので、その期限がすぎると破棄することになります。
小柄な犬猫さんだと100から200、脱水や水、ご飯が食べれない、嘔吐しているってなったら1回に300ml程度皮下点滴していました。心配な時は100ml
程度いれるといいかもしれません。
みなさん、ご存知かもしれませんが、頭の後ろの皮膚がのびるところをひっぱって、戻りが遅いと脱水で水分が足りないので、そこに毛をかき分けて、刺したらよいと思います。
脂肪に刺す感じではなく、皮のたるんだところに液をいれる感じです。今は人ではアルコール綿を使いますが、動物では皮膚のトラブルや刺激があるので、使用しません。
(ボスは、針をアルコール綿で消毒して、すぐではなくしばらくしてから針をさしてました。)
ステロイド系の薬は長期服用すると、高血糖になり、血液中のブドウ糖が多くなり、食欲も落ち吐いてしまうことがあります。糖尿病の症状と同じです。喉が乾いて水を飲む量も増えますが、重症になると水を飲まなくなり、食べなくもなります。
そういう時も点滴をすると、血液の糖を薄めるので、元気になることもあります。
ボスは、お湯の中にいれて、点滴がおちる場所を上にしてお湯につけないようにしてあたためてました。この方法もあります。↓
点滴をする際は、付属の針や輸液セットをつけずに本体だけでまだ使用していない点滴量なら、15から20秒くらい、量が少なくなったら10秒くらいレンジでチンして人肌程度に温めると、犬猫さんの身体が冷えないです。その点滴量で2~3回くらい使用できます。
はんぞうくんの癒し旅を読んで私も癒され旅行気分になれました✨✨
はんぞう母さんパパさん、はんぞうくんと仲良く旅行ができて良かったですね😆💕
最近流行のグランピング、憧れていたので、
一緒に旅行した気分になれました😆✨✨
広いお庭やソファや焚き火😲✨✨
すごいですね😆💕
はんぞうくんとの旅行準備は大変だったと思いますが、
快適に旅行された様子がうかがえて、嬉しい気持ちになりました😌💝
いつもありがとうございます💕