犬達のSOS☆5月体調が悪かった姫ちゃんプチ日記☆とミーママが閲覧者さんたちへアドバイス&返信したコメント2013年6月10日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
『犬達のSOS 歌って踊れるミニスカ乙女隊より』のQRコードです。
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6月8日朝、ミーママの頭上にまるで応援のように人知れず太陽の神様リングが現れました。 ミーママはみんなにすぐ連絡して、各地にいるメンバーは虹色に光る太陽の神様リングを見ました。
★ 愛媛県東温市市役所の市民環境課のkon係長達と、地方局内・愛媛県保健所の
(現、愛媛県食肉衛生検査センターに異動)のToku〇獣医の行った、2011年1月末の、当時盛んだった致死量睡眠薬餌捕獲。
(犬達のSOSのブログ告発で3ヶ月後には致死量睡眠薬餌は中止になりました)
他のワンちゃん達のようにショック死しなかったものの、目だけ開いて寝たきりになった大きな野良犬がいました。
その野良犬、姫ちゃんを愛媛県動物愛護センターの毒ガス室の1日前に救出要請し、姫ちゃんは助けられました。 しかしセンターの譲渡書をめぐりブログを消さないと、姫ちゃんを渡さないと言う嫌がらせが、ある人達からありました。
ロンちゃんが【こんな策略や隠ぺいをする人がいるなんて】
と大泣きした時、ミーママが言った言葉です。
その後4ヶ月間、人を怖がり震えるだけだった姫ちゃんは、譲渡の陰謀を知った里親さんや沢山の方達の善意を得てミーママの所に戻り、短期間で劇的に元気に綺麗になり、シッポを振ることもできるようになりました★
2013-05-21 ミーママさんのコメントです
みきちゃん、鍵コメントをみましたが
ミーママです(*^_^*)
みきちゃん、なきちゃんのことで、二日連続心配なことがあったとのこと。
先進国の犬猫事情に詳しかったり、心の教養がある人が多い東京や京都や神戸とは違い、愛媛県、松山市の役所もですが飼い主が決まっていない犬猫を、ものすごく嫌う住民も多く、去勢避妊して地域猫として、ご近所で世話をされていても、なかなか通用しません。
また世話をされている方達の中の一人の、お家の庭や敷地内ならともかく、個人の敷地ではない目立つ場所に猫ちゃんのために、小屋を作ると、虐待者の目にかえって触れてしまいます。
たとえ、小屋の場所代を払っていたとしても、周辺の一部の方達は理解があったとしても、猫嫌いな人からすれば、腹がたってしょうがなくなり、かえって虐待をあおる原因にもなりかねないのです。
愛媛県の、のどかな島ならともかく松山では、地域猫制度を理解でき、猫が好きでない人と、人間以外の生き物の命も守ってあげましょう。と思う人同士がお互い話し合い、トラブルの改善をしていけるような地域性はなく、観光客や利害関係のある人にはペコペコ腰が低く感じは良くても、弱い立場のものに対して穏やかな優しい人は、少ないです。
私達は、すでに自分達が責任を持って、一生世話してあげる決心をして引き取った心身に障害を持っていたりする犬猫達を抱えていて、外では病気をしていたり、痩せた猫達の多い町中エリアのパトロールをしたりご飯をあげ、また誰かが置きっぱなしにした駐車場等の目立つ缶詰を、虐待者の目に触れないよう、猫達に危害がないよう回収したり、雨の日などは食べ残しを回収し、町の野良猫達を見守ってあげることしかできません。
また、職員も含め酷い虐待エリアの総合公園でも、私たち以外のボランティアさんが多いですが、わざわざ目立つように段ボールや小屋を、猫ごと壊されたり捨てられても、何回も置いている陰気な顔のおばさん二人組がいます。
かえって産後の母猫や弱った猫達の居場所を、猫嫌いの職員や虐待住民に知らせていることを、おばさん達は、自分の感情の押し売りだけで理解できません。
他のボランティアさんがやんわり言うと、キツネ目になりヒステリーのように怒りだすとのこと。
おばさん二人組に関わった段ボールの猫達の生存率はかなり低いです…
おまけに産まれた子猫を「増えたら私らがまた文句を言われる」と川に流したりし、総合公園の虐待職員と何ら変わりない、信じられないくらい身勝手な事もしています。
ただ、決まった飼い主がいなく野生で生きる以上、猫達自身にも強運や、危険な人を見分ける能力が求められます。
それが、弱い物を苛めてうっぷんばらしをする人もいる、人間社会の隙間で生きていく野良ちゃん達にも求められる厳しい世界なのです。
ミーママ家の屋上で育ったきゅうりの赤ちゃん
運の強い猫は、「やっぱり可愛くて心配で放っておけない」
とファンができ、家に連れて帰ってもらい飼い猫になります。
大事にしてくれる飼い主に出会えるのも、そうでないのも、その子が持つ運の強さや量なのです。
現状のなきちゃんは、誰かがきちんとお家で飼ってくれるのでなく、外でみんなで世話をすると決められている様子。
住民さんたちが、そう決めた以上は、いろんなリスクは覚悟はしないといけません。
リスクを回避してあげたいくらい、みきちゃんが、なきちゃんに気持ちを揺さぶられるなら、なきちゃんを元飼い主さんの代わりに餌をあげている人たちに、「危険だから家で飼ってくれませんか?
それとも庭に小屋をおいてあげませんか?」
と、一生懸命言ってみるしかないのです。
みきちゃんも動物不可の賃貸に住んでいるとのこと。
元々なきちゃんにご飯を毎日あげてくれている住民さん達が「今のままで」と言うなら、それもなきちゃんの運命なのです。
といって、なきちゃんは他の町の野良猫達のように不幸ではないのですよ
(*^_^*)
大事にしてくれる人たちが毎日入れ替わり来てくれ、空腹でゴミをあさることもありません(*^_^*)家猫と違い、好きなところに遊びにいけます。
野良ちゃんにすればとても幸せなことなのです(*^_^*)
何が、なきちゃんにとって一番幸せか、みきちゃんが責任を持って考えてみましょう(*^^*)
お花のティアラの似合う姫ちゃん
2013-05-21 みきさんからのコメントです
ミーママさん
ありがとうございます
実は昨日なきちゃんの所へ行ったら今まで穏やかだった車を置いてる家のおじさんに突起、ヒステリックに怒られました。
原因は猫のご飯を置きっぱなしで行く人が居ることです…………。
私はそうならないように、気をつけて汚さずご飯をあげてたのに、ショックで、泣いてしまいました。
おじさんになきちゃんが嫌われたて何かされたらいけないと、なきちゃんのおばあちゃんに報告したら、
大丈夫だから心配しんさんなと、色々詳しい話を聞きました。
まだまだ話せば長くなり、きりがありませんが、私にはまだまだ自覚や責任が足りないみたいでした。
自分を見直し改善していきます(^^)
ミーママさんの言葉全部ちゃんと読みました!
反省する点や発見があり、なきちゃんのご飯やりを、工夫しようと思います。
無責任な人間にだけは、ならない様にしたいです。
では学校へ行ってきます♪
2013-05-21 みきさんからのコメントです
度々すみません
お疲れ様です!
実は昨日怒られた、おじさんにお詫びに行きました。
おじさんは昨日と違い、
穏やかに戻ってました。
後、私の誤解も解けましたが、餌やりの代表でお詫びし、今度からは、地面に餌をおきっぱなしにしていたら、持って帰り、周りも掃除すると約束をしました。
後、おじさんの怒った理由が、どうやらこの間の雨で、ドライフードがふやけ悪臭がしたようです。
なきちゃんのおばあちゃんも以前から近隣トラブルを恐れ汚れてる所を掃除してたみたいで、地面にドライフードを置いて行く人を見た時も注意した様ですが全然聞き入れず、今回の事態に至りました。
おじさんはこれからも、
餌やりに来ても大丈夫だからと言ってくれました。
私も色々な事を想定して、自分で動かないといけないなと、改めて反省しました。
ミーママさん、皆さん、
毎回お騒がせし、申し訳ありませんでした。
ミーママ家の屋上の花
2013-05-22 ミーママさんのコメントです
みきちゃん&閲覧者のみなさんへ(*^_^*)
みきちゃん、よくやりました(*^_^*)
そうやって、自分ができることを一生懸命考えて行動し、周りの理解を得ていく事は素晴らしいです。
また、なきちゃんに害がいかないように、今回おじさんに詫びて説明が出来たり、今後の注意点についてお話が出来たことは、そのおじさんにとっても、こういう若い子もいるんだなあ(^-^)と考えるきっかけになり良かったと思います。
話せば分かってくれる人もいるし、根っから動物嫌いの人もいます。
地域猫とは、地域住民のボランティアさん達で、周りの住民さん達に理解を得られるよう説明をし、ご飯をあげる人、食べ残しを確かめ掃除をする人、猫は食べた後すぐ排泄をするから砂トイレの設置をして、お掃除する人、ノミやダニのレボルーションをしてあげる人等、数名のボランティアさん達で、時間を工夫しながら、去勢避妊済みの野良猫の世話をすることです。
教育や塾が盛んなわりには、年寄りから子供、小、中学生、きれい好きでヒステリー体質の主婦に至るまで虐待者が多く、京都や東京等のように役所も認め、住民さんにも理解を得られる地域性では愛媛はないですが、優しい人達もたくさんいます。
虐待者が減り少しずつ、地域猫の見本になれる地区が愛媛県や、みきちゃん、夜斗のおかんさん、ハッピーさん達が生まれ育った山口県等にも増えると良いですね(*^_^*)
みきちゃん、私たちには行動できる足や、説明やお話ができる脳や耳や口や、誰かの世話をしてあげられる二つの手があります。
手当てが必要な子に出会う目があります。
クンクン(^^;ウンチの臭いがするから、取っておこう(^O^)となる鼻があります。
ただ1人ができる量や範囲は限られます。
だからみきちゃん、なきちゃんの事は任せましたよ(*^_^*)V
それから私は鍵コメントは好きではないから(笑)、全部鍵以外で(*^_^*)
こちらのお話になりますが、うちの姫ちゃんの痛んだ肝臓の具合が数日前から、また悪いのです。
この数日、吐き気でゲエゲエしている姫ちゃんを、朝晩、抱っこして30段余りの階段を上り、屋上にお散歩に行っています。
姫ちゃんは以前より体重が2キロほど増えているから、19キロくらいあります。
腹筋や背筋を鍛えているとはいっても、19キロの子を細い私の腕と胸に抱き抱え、30段以上歩いて上がるのは大変です。
最近の体力のない若い男の子なら、かなりキツいと思います。
ただ昔のお百姓さんなら、米俵や薪を担いで山道を歩いていただろうし、小学生の子供が熱を出せば昔のお母さん達は、火事場の馬鹿力で、抱き抱えて病院まで走っていってただろうから、私も姫ちゃんを引き取った頃と同様、火事場の馬鹿力を出して、姫ちゃんを抱き続ける覚悟は毎日あります。
屋上に着くと、ピンクのドアをヨイショと、なんとか開けて姫ちゃんを
「姫、ここからなら歩ける(*^_^*)?」とゆっくり床におろします。
朝日に当たり、キラキラ白い毛を光らせながら、屋上の床に這いつくばってオシッコをすると、姫ちゃんは嬉しそうにしっぽを振り、私のところに歩いてきます。
屋上でのお散歩中の姫ちゃん、ミーママをみつめています。
うちに来た頃は、足の間にしっぽが下がって入り込んでいた臆病で人間不審だった姫ちゃん。
しっぽを丸く上げて振っている姫ちゃんを見ると、それだけで私は安心し幸せな気持ちになります。
朝日の当たる屋上をお掃除して草花に水をあげ、姫ちゃんの心拍数が落ち着くのを確かめてから、ゆっくり階段をおります。
階段を上がるときは、姫ちゃんの心臓にキツいので私が抱っこをしますが、降りるときは8段は自力で降りれます。
ハアハア息が荒くなると止まって私を見上げるから、また
「わかったわ。心臓がしんどいのね。ふんぬっ!(^-^;」と抱っこしてバスルームまで連れていきます。
もう2年こうして排泄後はバスルームで、姫ちゃんのお腹やお尻を荒い、マッサージしながらブラッシングしています。
私と一緒のバスルームのエステタイムが好きな姫ちゃんは、私の顔をじっと黒い瞳で見つめたり、しゃがみこんで姫ちゃんの世話をしている私の胸に、おでこをジッとくっつけてきたりします(*^_^*)
愛媛県の公務員達の、致死量睡眠薬餌の毒後遺症で、痛んだ肝臓だけでなく、長年野良犬として暮らしていたため、心臓が弱るフィラリア感染もあり、薬を飲ませていても、普通のワンちゃんとは違い、少し歩いたり軽く走ることでも姫ちゃんは息が荒くなり、ゼエゼエいったりします。
気候の変わり目もあり、心臓や肝機能の弱いワンちゃんや高齢のワンちゃんは、気温が高くなると室内でも熱中症にかかったりするから、姫ちゃんのためにクーラーもしています。(犬は猫と違い暑さに弱いです)
早く、また姫ちゃんの症状が落ち着き、吐き気が止まり、再び階段を自力で上がれるようになれば、と思いますが、いつか姫ちゃんが歩けなくなった時のために、私の筋肉を鍛え続ける必要があります(*^_^*)
みきちゃん、みなさん、形あるものは、いつかは朽ちて壊れます。
それは物だけでなく、人間の身体も、動物の身体も草花も樹木もです。
私達の身体もいつかは朽ちて倒れます。
だから、今生きている命を大切にしてあげたいと思います。
私達の、救出依頼が1日遅れていたら、致死量睡眠薬餌の肝臓毒のショック状態で、センター内で寝たきりになっていたまま、翌日殺処分が決まっていた姫ちゃん。
愛媛県動物愛護センターの毒ガス室(職員の殺処分獣医たちは表向きとは全く違い、冷たくドリームボックスと呼んでいます)
の1日前に何とか救出でき、その後、ブログを証拠隠滅で消さないと、里親になるための譲渡書を渡さないという、陰謀や嫌がらせも役所の虐待職員達と癒着し、手先になった愛護の人たちから受けました。
でも、誰にもなつかず、毎日ゲエゲエ言いながら震え続けていた姫ちゃんは、譲渡阻止陰謀の半年後、沢山の人達の好意を得て私の元に、2年前から来ました。
愛媛県動物愛護センターではずっと週二回も、生きている犬猫達の命が、人間の勝手さ冷たさで、殺されています。
いつかは私たちも動物達も、時の流れと共に終わる命。
それを、同じ地球に生まれてきた人間が、我が物顔で摘み取る権利はないのです。
みきちゃん、閲覧者の皆さん、皆さんたちが、できる範囲で、それぞれが犬猫や野生動物達の命を守ってあげてくださいね(*^_^*)
さて、うちの子達の食事はすんだから、これから私も朝の食事です
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6月8日朝、ミーママの頭上にまるで応援のように人知れず太陽の神様リングが現れました。 ミーママはみんなにすぐ連絡して、各地にいるメンバーは虹色に光る太陽の神様リングを見ました。

★ 愛媛県東温市市役所の市民環境課のkon係長達と、地方局内・愛媛県保健所の
(現、愛媛県食肉衛生検査センターに異動)のToku〇獣医の行った、2011年1月末の、当時盛んだった致死量睡眠薬餌捕獲。
(犬達のSOSのブログ告発で3ヶ月後には致死量睡眠薬餌は中止になりました)
他のワンちゃん達のようにショック死しなかったものの、目だけ開いて寝たきりになった大きな野良犬がいました。
その野良犬、姫ちゃんを愛媛県動物愛護センターの毒ガス室の1日前に救出要請し、姫ちゃんは助けられました。 しかしセンターの譲渡書をめぐりブログを消さないと、姫ちゃんを渡さないと言う嫌がらせが、ある人達からありました。
ロンちゃんが【こんな策略や隠ぺいをする人がいるなんて】
と大泣きした時、ミーママが言った言葉です。
その後4ヶ月間、人を怖がり震えるだけだった姫ちゃんは、譲渡の陰謀を知った里親さんや沢山の方達の善意を得てミーママの所に戻り、短期間で劇的に元気に綺麗になり、シッポを振ることもできるようになりました★




入院時の姫ちゃん
↓
2011年6月13日にミーママの家に連れてこられた姫ちゃん
当時ミーママは
『17キロの姫ちゃんが怖がらずに、自力でおシッコに行ける日まで抱いたこの手は離しません。いつか怖がらずにお外も一緒に行けたらいいねo(^-^)o』 と言って、毎日屋上までの32段の階段を抱っこして上り続けました。
ミーママの家で別犬のように安心し、美人になった姫ちゃん

(イラスト モグモグちゃん作
)
↓
2011年6月13日にミーママの家に連れてこられた姫ちゃん


当時ミーママは
『17キロの姫ちゃんが怖がらずに、自力でおシッコに行ける日まで抱いたこの手は離しません。いつか怖がらずにお外も一緒に行けたらいいねo(^-^)o』 と言って、毎日屋上までの32段の階段を抱っこして上り続けました。
ミーママの家で別犬のように安心し、美人になった姫ちゃん


(イラスト モグモグちゃん作


2013-05-21 ミーママさんのコメントです
みきちゃん、鍵コメントをみましたが
ミーママです(*^_^*)
みきちゃん、なきちゃんのことで、二日連続心配なことがあったとのこと。
先進国の犬猫事情に詳しかったり、心の教養がある人が多い東京や京都や神戸とは違い、愛媛県、松山市の役所もですが飼い主が決まっていない犬猫を、ものすごく嫌う住民も多く、去勢避妊して地域猫として、ご近所で世話をされていても、なかなか通用しません。
また世話をされている方達の中の一人の、お家の庭や敷地内ならともかく、個人の敷地ではない目立つ場所に猫ちゃんのために、小屋を作ると、虐待者の目にかえって触れてしまいます。
たとえ、小屋の場所代を払っていたとしても、周辺の一部の方達は理解があったとしても、猫嫌いな人からすれば、腹がたってしょうがなくなり、かえって虐待をあおる原因にもなりかねないのです。
愛媛県の、のどかな島ならともかく松山では、地域猫制度を理解でき、猫が好きでない人と、人間以外の生き物の命も守ってあげましょう。と思う人同士がお互い話し合い、トラブルの改善をしていけるような地域性はなく、観光客や利害関係のある人にはペコペコ腰が低く感じは良くても、弱い立場のものに対して穏やかな優しい人は、少ないです。
私達は、すでに自分達が責任を持って、一生世話してあげる決心をして引き取った心身に障害を持っていたりする犬猫達を抱えていて、外では病気をしていたり、痩せた猫達の多い町中エリアのパトロールをしたりご飯をあげ、また誰かが置きっぱなしにした駐車場等の目立つ缶詰を、虐待者の目に触れないよう、猫達に危害がないよう回収したり、雨の日などは食べ残しを回収し、町の野良猫達を見守ってあげることしかできません。

また、職員も含め酷い虐待エリアの総合公園でも、私たち以外のボランティアさんが多いですが、わざわざ目立つように段ボールや小屋を、猫ごと壊されたり捨てられても、何回も置いている陰気な顔のおばさん二人組がいます。
かえって産後の母猫や弱った猫達の居場所を、猫嫌いの職員や虐待住民に知らせていることを、おばさん達は、自分の感情の押し売りだけで理解できません。
他のボランティアさんがやんわり言うと、キツネ目になりヒステリーのように怒りだすとのこと。
おばさん二人組に関わった段ボールの猫達の生存率はかなり低いです…
おまけに産まれた子猫を「増えたら私らがまた文句を言われる」と川に流したりし、総合公園の虐待職員と何ら変わりない、信じられないくらい身勝手な事もしています。
ただ、決まった飼い主がいなく野生で生きる以上、猫達自身にも強運や、危険な人を見分ける能力が求められます。
それが、弱い物を苛めてうっぷんばらしをする人もいる、人間社会の隙間で生きていく野良ちゃん達にも求められる厳しい世界なのです。

ミーママ家の屋上で育ったきゅうりの赤ちゃん
運の強い猫は、「やっぱり可愛くて心配で放っておけない」
とファンができ、家に連れて帰ってもらい飼い猫になります。
大事にしてくれる飼い主に出会えるのも、そうでないのも、その子が持つ運の強さや量なのです。
現状のなきちゃんは、誰かがきちんとお家で飼ってくれるのでなく、外でみんなで世話をすると決められている様子。
住民さんたちが、そう決めた以上は、いろんなリスクは覚悟はしないといけません。
リスクを回避してあげたいくらい、みきちゃんが、なきちゃんに気持ちを揺さぶられるなら、なきちゃんを元飼い主さんの代わりに餌をあげている人たちに、「危険だから家で飼ってくれませんか?
それとも庭に小屋をおいてあげませんか?」
と、一生懸命言ってみるしかないのです。
みきちゃんも動物不可の賃貸に住んでいるとのこと。
元々なきちゃんにご飯を毎日あげてくれている住民さん達が「今のままで」と言うなら、それもなきちゃんの運命なのです。
といって、なきちゃんは他の町の野良猫達のように不幸ではないのですよ
(*^_^*)
大事にしてくれる人たちが毎日入れ替わり来てくれ、空腹でゴミをあさることもありません(*^_^*)家猫と違い、好きなところに遊びにいけます。
野良ちゃんにすればとても幸せなことなのです(*^_^*)
何が、なきちゃんにとって一番幸せか、みきちゃんが責任を持って考えてみましょう(*^^*)

お花のティアラの似合う姫ちゃん
2013-05-21 みきさんからのコメントです
ミーママさん
ありがとうございます
実は昨日なきちゃんの所へ行ったら今まで穏やかだった車を置いてる家のおじさんに突起、ヒステリックに怒られました。
原因は猫のご飯を置きっぱなしで行く人が居ることです…………。
私はそうならないように、気をつけて汚さずご飯をあげてたのに、ショックで、泣いてしまいました。
おじさんになきちゃんが嫌われたて何かされたらいけないと、なきちゃんのおばあちゃんに報告したら、
大丈夫だから心配しんさんなと、色々詳しい話を聞きました。
まだまだ話せば長くなり、きりがありませんが、私にはまだまだ自覚や責任が足りないみたいでした。
自分を見直し改善していきます(^^)
ミーママさんの言葉全部ちゃんと読みました!
反省する点や発見があり、なきちゃんのご飯やりを、工夫しようと思います。
無責任な人間にだけは、ならない様にしたいです。
では学校へ行ってきます♪
2013-05-21 みきさんからのコメントです
度々すみません
お疲れ様です!
実は昨日怒られた、おじさんにお詫びに行きました。
おじさんは昨日と違い、
穏やかに戻ってました。
後、私の誤解も解けましたが、餌やりの代表でお詫びし、今度からは、地面に餌をおきっぱなしにしていたら、持って帰り、周りも掃除すると約束をしました。
後、おじさんの怒った理由が、どうやらこの間の雨で、ドライフードがふやけ悪臭がしたようです。
なきちゃんのおばあちゃんも以前から近隣トラブルを恐れ汚れてる所を掃除してたみたいで、地面にドライフードを置いて行く人を見た時も注意した様ですが全然聞き入れず、今回の事態に至りました。
おじさんはこれからも、
餌やりに来ても大丈夫だからと言ってくれました。
私も色々な事を想定して、自分で動かないといけないなと、改めて反省しました。
ミーママさん、皆さん、
毎回お騒がせし、申し訳ありませんでした。

ミーママ家の屋上の花
2013-05-22 ミーママさんのコメントです
みきちゃん&閲覧者のみなさんへ(*^_^*)
みきちゃん、よくやりました(*^_^*)
そうやって、自分ができることを一生懸命考えて行動し、周りの理解を得ていく事は素晴らしいです。
また、なきちゃんに害がいかないように、今回おじさんに詫びて説明が出来たり、今後の注意点についてお話が出来たことは、そのおじさんにとっても、こういう若い子もいるんだなあ(^-^)と考えるきっかけになり良かったと思います。
話せば分かってくれる人もいるし、根っから動物嫌いの人もいます。
地域猫とは、地域住民のボランティアさん達で、周りの住民さん達に理解を得られるよう説明をし、ご飯をあげる人、食べ残しを確かめ掃除をする人、猫は食べた後すぐ排泄をするから砂トイレの設置をして、お掃除する人、ノミやダニのレボルーションをしてあげる人等、数名のボランティアさん達で、時間を工夫しながら、去勢避妊済みの野良猫の世話をすることです。

教育や塾が盛んなわりには、年寄りから子供、小、中学生、きれい好きでヒステリー体質の主婦に至るまで虐待者が多く、京都や東京等のように役所も認め、住民さんにも理解を得られる地域性では愛媛はないですが、優しい人達もたくさんいます。
虐待者が減り少しずつ、地域猫の見本になれる地区が愛媛県や、みきちゃん、夜斗のおかんさん、ハッピーさん達が生まれ育った山口県等にも増えると良いですね(*^_^*)
みきちゃん、私たちには行動できる足や、説明やお話ができる脳や耳や口や、誰かの世話をしてあげられる二つの手があります。
手当てが必要な子に出会う目があります。
クンクン(^^;ウンチの臭いがするから、取っておこう(^O^)となる鼻があります。
ただ1人ができる量や範囲は限られます。
だからみきちゃん、なきちゃんの事は任せましたよ(*^_^*)V
それから私は鍵コメントは好きではないから(笑)、全部鍵以外で(*^_^*)

こちらのお話になりますが、うちの姫ちゃんの痛んだ肝臓の具合が数日前から、また悪いのです。
この数日、吐き気でゲエゲエしている姫ちゃんを、朝晩、抱っこして30段余りの階段を上り、屋上にお散歩に行っています。
姫ちゃんは以前より体重が2キロほど増えているから、19キロくらいあります。
腹筋や背筋を鍛えているとはいっても、19キロの子を細い私の腕と胸に抱き抱え、30段以上歩いて上がるのは大変です。
最近の体力のない若い男の子なら、かなりキツいと思います。
ただ昔のお百姓さんなら、米俵や薪を担いで山道を歩いていただろうし、小学生の子供が熱を出せば昔のお母さん達は、火事場の馬鹿力で、抱き抱えて病院まで走っていってただろうから、私も姫ちゃんを引き取った頃と同様、火事場の馬鹿力を出して、姫ちゃんを抱き続ける覚悟は毎日あります。
屋上に着くと、ピンクのドアをヨイショと、なんとか開けて姫ちゃんを
「姫、ここからなら歩ける(*^_^*)?」とゆっくり床におろします。
朝日に当たり、キラキラ白い毛を光らせながら、屋上の床に這いつくばってオシッコをすると、姫ちゃんは嬉しそうにしっぽを振り、私のところに歩いてきます。

屋上でのお散歩中の姫ちゃん、ミーママをみつめています。
うちに来た頃は、足の間にしっぽが下がって入り込んでいた臆病で人間不審だった姫ちゃん。
しっぽを丸く上げて振っている姫ちゃんを見ると、それだけで私は安心し幸せな気持ちになります。
朝日の当たる屋上をお掃除して草花に水をあげ、姫ちゃんの心拍数が落ち着くのを確かめてから、ゆっくり階段をおります。
階段を上がるときは、姫ちゃんの心臓にキツいので私が抱っこをしますが、降りるときは8段は自力で降りれます。
ハアハア息が荒くなると止まって私を見上げるから、また
「わかったわ。心臓がしんどいのね。ふんぬっ!(^-^;」と抱っこしてバスルームまで連れていきます。
もう2年こうして排泄後はバスルームで、姫ちゃんのお腹やお尻を荒い、マッサージしながらブラッシングしています。


私と一緒のバスルームのエステタイムが好きな姫ちゃんは、私の顔をじっと黒い瞳で見つめたり、しゃがみこんで姫ちゃんの世話をしている私の胸に、おでこをジッとくっつけてきたりします(*^_^*)
愛媛県の公務員達の、致死量睡眠薬餌の毒後遺症で、痛んだ肝臓だけでなく、長年野良犬として暮らしていたため、心臓が弱るフィラリア感染もあり、薬を飲ませていても、普通のワンちゃんとは違い、少し歩いたり軽く走ることでも姫ちゃんは息が荒くなり、ゼエゼエいったりします。
気候の変わり目もあり、心臓や肝機能の弱いワンちゃんや高齢のワンちゃんは、気温が高くなると室内でも熱中症にかかったりするから、姫ちゃんのためにクーラーもしています。(犬は猫と違い暑さに弱いです)
早く、また姫ちゃんの症状が落ち着き、吐き気が止まり、再び階段を自力で上がれるようになれば、と思いますが、いつか姫ちゃんが歩けなくなった時のために、私の筋肉を鍛え続ける必要があります(*^_^*)


みきちゃん、みなさん、形あるものは、いつかは朽ちて壊れます。
それは物だけでなく、人間の身体も、動物の身体も草花も樹木もです。
私達の身体もいつかは朽ちて倒れます。
だから、今生きている命を大切にしてあげたいと思います。
私達の、救出依頼が1日遅れていたら、致死量睡眠薬餌の肝臓毒のショック状態で、センター内で寝たきりになっていたまま、翌日殺処分が決まっていた姫ちゃん。
愛媛県動物愛護センターの毒ガス室(職員の殺処分獣医たちは表向きとは全く違い、冷たくドリームボックスと呼んでいます)
の1日前に何とか救出でき、その後、ブログを証拠隠滅で消さないと、里親になるための譲渡書を渡さないという、陰謀や嫌がらせも役所の虐待職員達と癒着し、手先になった愛護の人たちから受けました。

でも、誰にもなつかず、毎日ゲエゲエ言いながら震え続けていた姫ちゃんは、譲渡阻止陰謀の半年後、沢山の人達の好意を得て私の元に、2年前から来ました。
愛媛県動物愛護センターではずっと週二回も、生きている犬猫達の命が、人間の勝手さ冷たさで、殺されています。
いつかは私たちも動物達も、時の流れと共に終わる命。
それを、同じ地球に生まれてきた人間が、我が物顔で摘み取る権利はないのです。
みきちゃん、閲覧者の皆さん、皆さんたちが、できる範囲で、それぞれが犬猫や野生動物達の命を守ってあげてくださいね(*^_^*)
さて、うちの子達の食事はすんだから、これから私も朝の食事です

2013-06-10 15:20


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