犬達のSOS☆子犬のパルボウイルスの治療法!愛媛県動物愛護センターはパルボウイルスを日常的に隠ぺいしていた可能性あり!ミーママより2013年9月21日
2013年09月21日23:50
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【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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ミーママに降りそそぐ朝日
2013-09-21 ミーママさんのコメントです。
愛媛県動物愛護センターはパルボウイルスを日常的に隠ぺいしていた可能性あり!ミーママより
愛媛県動物愛護センターから引き取った子犬4匹が、3~4日の潜伏期間を経て、松山と今治でパルボウイルスを発症しました。
発症の期間を考えると、不衛生な管理で殺処分する子犬たちを詰め込んでいる愛媛県動物愛護センター内で感染したのは間違いないようです。
以前も、ミルクや離乳食が必要な子犬は世話が面倒だからと、ミルクも与えられず、すぐセンターで殺されていましたが、ドッグフードが食べられるくらい、大きくなった子犬なので、かわいい子は譲渡に選んでいたはずなのに今回、海さんから聞いたセンターの女性獣医Oさんの言葉は、
「子犬は譲渡に選ばず成犬を譲渡に選ぶ。
もらった子犬がすぐ死んだ。と言われたら困るから」
に変わっていました。
聞いた時、妙に胸に引っ掛かっていたのが、この事だったの?と愕然としました。
まさかこのパルボが流行っていたのを、愛媛県動物愛護センターで隠して発表しなかったのでは?
きちんと発表して発症した子犬達の看護ボランティアも募り全国に消毒薬や、薬の援助やトイレシーツや手袋等のお願いをし、パルボウイルスを終息させた熊本市動物愛護センターと違い、嘔吐下痢で死んだ子犬の居た部屋を消毒せず、次々連れてこられた殺処分予定の子犬たちをその部屋や、段ボールにいれていたのでは?
はんぞう君はお水入れに足をなぜかつっこみます
愛媛県が地元マスメディアを使い必死で宣伝し児童書にもなった、愛媛県動物愛護センターを舞台にした殺処分公務員へ同情を集めるための「職員だってつらいんです。悪いのはすべて飼育放棄した馬鹿飼い主」にしている【犬たちを送る日】の本とは全く違い、都合の悪いことは隠ぺいと殺処分体質の、愛媛県動物愛護センターならやりかねない!?の疑惑と確信が頭をよぎりました。
3~4日の潜伏期間を経て発症した4匹の前に引き取った、異母兄弟と思われる子犬2匹は、10日過ぎても発症はみられないから、この子達は間違いなく感染してなく無事です。
4匹のうち今治に行った元々一番元気だった、しっぽの先が白かった子犬バード君が、9月19日パルボウィルスで、あっという間に急死しました。
今治に行ったバード君とココ君と同時期に発症し、松山で世話しているハットリ君(茶色)と、はんぞう君(白色)は19日、朝に続いて夜の診察と注射と点滴を受けました。
朝、インターフェロンと抗生剤の注射と点滴をして、夕方下痢が酷くなったこともあり、夜は少し違う薬を使ったと言われ点滴と注射二本を射ちました。
この治療の後の方が血の下痢便の回数が減り、身体が楽そうでした。
前夜、看病で徹夜だった私に代わり、猫ちゃんママが19日夜から20日
の朝まで徹夜で子犬達の横で看病してくれました。
猫ちゃんママからのメールです↓
【子犬達の身体を軽く母犬が舐めてあげるように撫でたり、排泄の後お尻を拭いてあげたりしていました。
注射器でイオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を少しづつ分けて、吐かないのを確かめてから、数回に分けて与え脱水症状を防ぎました。
真夜中も美和ちゃん、ロンちゃん、心配してお電話ありがとうございました。
前夜徹夜だったミーママさんは、相変わらず続いて夜中の3時過ぎても心配して起きていました。
はっとりくんは赤い血の下痢便がつづきました。
はんぞうくんも下痢を繰り返し血がまざっていました。
夜から9月20日今朝までの一晩の状態です。
注射?点滴を変えてから前夜より下痢の回数は減っています。
★ハットリくん、写真右側の茶色の子
(嘔吐5回、下痢2回)
嘔吐は、帰ってすぐは白い泡でドロッとしていましたが、だんだんさらっとしてきて、黄色になってます。夕方真っ赤な下痢をしたハットリ君ですが夜の下痢は、2回とも黄土色に血の固まりが点々とあります。おしっこは、よくしています。
★はんぞうくん、写真左側の白ぶち柄の子
(下痢4回、嘔吐1回)おしっこも出ています。
朝方の下痢便は、黄土色に血が混じっていました。
二匹とも、イオン水も少しずつ飲ましてあげるとのんでいます。そのあと、すぐに嘔吐はないです】
↑
以上、猫ちゃんママからのメールです。
ただ9月20日、今朝、獣医さんに行ってから、また血の下痢便が酷くなりました。
人間のノロウイルスと同じで嘔吐下痢を止めずに、ウイルスを全部排出させないといけないようですが、そのためにウイルスが出ていく前に衰弱死したり、激しい脱水症状で血液中の水分が減り、血管が詰まり心筋梗塞で亡くなることを私は心配しました。
今日お昼の間は、お仕事がお休みの美和ちゃんが、子犬達の看病をしてくれ排泄物の処理や消毒をしてくれていました。
今夜は、ハットリ君たちを、獣医さんに連れていってくれる美和ちゃんに、「今朝、先生は説明しなかったらしいけど、注射が夕べ射ったものと、今朝射ったものとでは中身が違う気がするわ。。
今朝の注射の中身は、昨夜の症状が良くなった薬とは違う感じがする。
注射と点滴後に症状が酷くなった前日朝の治療と同じ薬を再度、今朝使ったのではないか、聞いてみて。
そして先生に昨夜した注射をしてください。と言ってみて」
と伝えました。
するとインターフェロン等二本の注射は同じで、昨日の朝は点滴が電解質。
症状が酷くなったから子犬達が電解質の点滴後、血の下痢便が続き症状が酷くなったことを聞いて
昨夜は点滴をブドウ糖に変えていたのがわかりました。
それなのにまた今朝は電解質の点滴に戻っていました。
9/19、ハットリ君からでた血便です。こうしてでた便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートとその都度交換します。排便した子のお尻などもノンアルコールの除菌ウェットシートで拭き、清潔な環境を整えます。
嘔吐した時にも同じようにします。排泄物はビニールで密閉して屋外に、最後にきれいに手を洗います。
この作業を一日に何度も繰り返すのはとても大変なのですが、とても重要な事なのです。
電解質と言えば利尿作用もあります。ウイルスを出す目的と、脱水症状で失われたミネラルの補給のため治療に使うことが考えられます。
しかしブドウ糖の方が血の下痢便の回数が減り、弱った子犬たちには身体が楽そうでした。
今夜は、朝の電解質と違い昨夜と同じブドウ糖にしてもらったから、これで血便が軽くなるようなら、体力の消耗は少し防げると思います。
しかしウイルスが体から出ていくのが難しくなり、小康状態のあと、ウイルスが強まる可能性の危惧もあります。
例えば、風邪や膀胱炎の時に、症状が早く良くなったからと、抗生物質を飲むのを決められた期間より早くやめてしまうと、菌が耐性を持ち威力を増すことがあります。
9/19午後、ハットリ君から出た血便
また気がかりなことがあります。
獣医さんの対応が、「1日1回様子を見ながら通院」から1日2回、朝晩、抗生剤やインターフェロンの注射や点滴に変わったのは、そのインターフェロンが、インフルエンザのタミフルのような即効性の効き目がなく、実際にはパルボウイルスを確実に弱まらせる薬はないと言うことなのでしょう。
人間に流行ったSARSと同じで、抗体ができ死ななかった患者さんからワクチンを作り終息するまで、色々な抗ウイルス剤を試しても効かずバタバタ死んでいった例があります。
難しいです。
体力を失わせないようにし、ウイルスを弱らせ撃退する薬は?その加減は?
私は獣医でないからわかりませんが、症状を聞いた時点で、松山、今治で診察してもらった4軒の獣医さんより先に、「まさかパルボウイルスでは?」と気が付き疑いました。
パルボではないですか?と聞いても検査もせず2軒の獣医さんで「パルボではない(あってはならないという思いだったのか…)」と子犬を連れていった人が言われ、ただ症状が良くならずこの獣医さんなら!
と子犬達を預かり連れて行った3軒目で、きちんとパルボの検査キッドを使って調べて頂くと赤の線が出て、2匹とも感染がわかりました。
嘔吐と下痢を繰り返し、衰弱している様子のはんぞう君
9/19、はんぞう君のした血便
ロンちゃんも私も実際に聞くと、かなりショックでした。
パルボ=体力のない子犬達なら数日で嘔吐下痢で弱り死んでいく。。。
私は人間だけでなく生き物も、体力を失えば、どんな薬を使っても効かなく命は、はかないということも良く知っています。。。
犬パルボウイルスは人間や猫には移らず、犬の混合ワクチンを接種していれば移りません。
今治のS動物病院でも、センターから引き取った松山の兄弟犬達にパルボウイルスが確認されたと伝えると、検査をしてくれてパルボの陽性の赤い線がでました。
血便が出ず治っていく軽いものと、血便や血が混ざった黒く臭い下痢便の症状が出る酷いのがあると言われたようですが、ハットリ君とはんぞう君の症状は後者です。
またこの今治の獣医さんは思わず
【(愛媛県動物)愛護センターは大丈夫か!?全滅!閉鎖!】
と言われています。
センターが正直に認め発表してくだされば、業務停止になるでしょう。
ただ愛媛県体質だから、パルボの子達や感染してない子達まで即、殺しかねません。
恐ろしい動物愛護センターです。
開かれた動物愛護センターで売り出した愛媛県動物愛護センター。
しかし開かれたのは殺処分の公開をしたことだけ。
今までも都合の悪いことは隠ぺいしたり、脅して黙らせてきました。
ハットリ、はんぞう、がんばって!
パルボウィルスに打ち勝って元気になるんだよ!
これ以上罪のない子犬たちを、ずさんな考え方や管理で苦しめないでほしい!
里親が見つかる可能性も考えて、子犬や子猫達の部屋も消毒しながら清潔に保ち、ミルクや離乳食も与えて、譲渡を増やすよう頑張ってほしい。
ほとんど殺処分しない熊本市動物愛護センターのように、市民にセンターでのボランティアの呼び掛けをしてほしい。
センター職員や公務員獣医たちには、地位やお金が大好きな上司や、ブランド思考が強く弱いものや雑種を馬鹿にする中村知事の機嫌取りでなく、強いものに立ち向かい弱いものをいたわる人材や、税金で動物達を殺すよりヨーロッパのように税金で動物達を助ける方法を開拓できる人材を入れてほしい。
これが記事になり、愛媛県動物愛護センター検索にまたバンバン上がるようになれば、また愛媛新聞と結託して殺処分数の誤魔化しをした時のように、殺処分の公務員獣医達はヤフーやGoogleとの役所契約と税金を使い、記事を後退させたり消させたりするのでしょう。
「(`ε´)お金が無い人は動物を飼ってはダメ」と
、小学校で講義をした。と自分で言われたらしいO女性獣医さん。
たぶん尾崎さんですね…。
なぜ、母性愛を出して
「人なつっこい野良犬や捨て犬や猫がいたら、みんなで可愛がりパパやママにお願いして飼ってもらったり、里親さんを学校のみんなで見つけてあげようねo(^-^)o
命を守ってあげられる学級では、イジメなんてなくなるからね」
って言ってあげる心がないのでしょう。
嘘泣きや演技が上手だった元殺処分センター獣医の木村琴葉さんもそうでしたが、自分の子供の心をどんな風に育てているのでしょう。。。
(イラスト:もぐもぐちゃん作
)
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ミーママに降りそそぐ朝日
2013-09-21 ミーママさんのコメントです。
愛媛県動物愛護センターはパルボウイルスを日常的に隠ぺいしていた可能性あり!ミーママより
愛媛県動物愛護センターから引き取った子犬4匹が、3~4日の潜伏期間を経て、松山と今治でパルボウイルスを発症しました。
発症の期間を考えると、不衛生な管理で殺処分する子犬たちを詰め込んでいる愛媛県動物愛護センター内で感染したのは間違いないようです。
以前も、ミルクや離乳食が必要な子犬は世話が面倒だからと、ミルクも与えられず、すぐセンターで殺されていましたが、ドッグフードが食べられるくらい、大きくなった子犬なので、かわいい子は譲渡に選んでいたはずなのに今回、海さんから聞いたセンターの女性獣医Oさんの言葉は、
「子犬は譲渡に選ばず成犬を譲渡に選ぶ。
もらった子犬がすぐ死んだ。と言われたら困るから」
に変わっていました。
聞いた時、妙に胸に引っ掛かっていたのが、この事だったの?と愕然としました。
まさかこのパルボが流行っていたのを、愛媛県動物愛護センターで隠して発表しなかったのでは?
きちんと発表して発症した子犬達の看護ボランティアも募り全国に消毒薬や、薬の援助やトイレシーツや手袋等のお願いをし、パルボウイルスを終息させた熊本市動物愛護センターと違い、嘔吐下痢で死んだ子犬の居た部屋を消毒せず、次々連れてこられた殺処分予定の子犬たちをその部屋や、段ボールにいれていたのでは?

はんぞう君はお水入れに足をなぜかつっこみます
愛媛県が地元マスメディアを使い必死で宣伝し児童書にもなった、愛媛県動物愛護センターを舞台にした殺処分公務員へ同情を集めるための「職員だってつらいんです。悪いのはすべて飼育放棄した馬鹿飼い主」にしている【犬たちを送る日】の本とは全く違い、都合の悪いことは隠ぺいと殺処分体質の、愛媛県動物愛護センターならやりかねない!?の疑惑と確信が頭をよぎりました。
3~4日の潜伏期間を経て発症した4匹の前に引き取った、異母兄弟と思われる子犬2匹は、10日過ぎても発症はみられないから、この子達は間違いなく感染してなく無事です。
4匹のうち今治に行った元々一番元気だった、しっぽの先が白かった子犬バード君が、9月19日パルボウィルスで、あっという間に急死しました。
今治に行ったバード君とココ君と同時期に発症し、松山で世話しているハットリ君(茶色)と、はんぞう君(白色)は19日、朝に続いて夜の診察と注射と点滴を受けました。
朝、インターフェロンと抗生剤の注射と点滴をして、夕方下痢が酷くなったこともあり、夜は少し違う薬を使ったと言われ点滴と注射二本を射ちました。
この治療の後の方が血の下痢便の回数が減り、身体が楽そうでした。

前夜、看病で徹夜だった私に代わり、猫ちゃんママが19日夜から20日
の朝まで徹夜で子犬達の横で看病してくれました。
猫ちゃんママからのメールです↓
【子犬達の身体を軽く母犬が舐めてあげるように撫でたり、排泄の後お尻を拭いてあげたりしていました。
注射器でイオン水(人間の嘔吐下痢や熱中症にも使う、お砂糖と塩をいれたお水)を少しづつ分けて、吐かないのを確かめてから、数回に分けて与え脱水症状を防ぎました。
真夜中も美和ちゃん、ロンちゃん、心配してお電話ありがとうございました。
前夜徹夜だったミーママさんは、相変わらず続いて夜中の3時過ぎても心配して起きていました。

はっとりくんは赤い血の下痢便がつづきました。
はんぞうくんも下痢を繰り返し血がまざっていました。
夜から9月20日今朝までの一晩の状態です。
注射?点滴を変えてから前夜より下痢の回数は減っています。
★ハットリくん、写真右側の茶色の子
(嘔吐5回、下痢2回)
嘔吐は、帰ってすぐは白い泡でドロッとしていましたが、だんだんさらっとしてきて、黄色になってます。夕方真っ赤な下痢をしたハットリ君ですが夜の下痢は、2回とも黄土色に血の固まりが点々とあります。おしっこは、よくしています。
★はんぞうくん、写真左側の白ぶち柄の子
(下痢4回、嘔吐1回)おしっこも出ています。
朝方の下痢便は、黄土色に血が混じっていました。
二匹とも、イオン水も少しずつ飲ましてあげるとのんでいます。そのあと、すぐに嘔吐はないです】
↑
以上、猫ちゃんママからのメールです。

ただ9月20日、今朝、獣医さんに行ってから、また血の下痢便が酷くなりました。
人間のノロウイルスと同じで嘔吐下痢を止めずに、ウイルスを全部排出させないといけないようですが、そのためにウイルスが出ていく前に衰弱死したり、激しい脱水症状で血液中の水分が減り、血管が詰まり心筋梗塞で亡くなることを私は心配しました。
今日お昼の間は、お仕事がお休みの美和ちゃんが、子犬達の看病をしてくれ排泄物の処理や消毒をしてくれていました。
今夜は、ハットリ君たちを、獣医さんに連れていってくれる美和ちゃんに、「今朝、先生は説明しなかったらしいけど、注射が夕べ射ったものと、今朝射ったものとでは中身が違う気がするわ。。
今朝の注射の中身は、昨夜の症状が良くなった薬とは違う感じがする。
注射と点滴後に症状が酷くなった前日朝の治療と同じ薬を再度、今朝使ったのではないか、聞いてみて。
そして先生に昨夜した注射をしてください。と言ってみて」
と伝えました。
するとインターフェロン等二本の注射は同じで、昨日の朝は点滴が電解質。
症状が酷くなったから子犬達が電解質の点滴後、血の下痢便が続き症状が酷くなったことを聞いて
昨夜は点滴をブドウ糖に変えていたのがわかりました。
それなのにまた今朝は電解質の点滴に戻っていました。

9/19、ハットリ君からでた血便です。こうしてでた便はすぐに片付けて、除菌をして新しいペットシートとその都度交換します。排便した子のお尻などもノンアルコールの除菌ウェットシートで拭き、清潔な環境を整えます。
嘔吐した時にも同じようにします。排泄物はビニールで密閉して屋外に、最後にきれいに手を洗います。
この作業を一日に何度も繰り返すのはとても大変なのですが、とても重要な事なのです。
電解質と言えば利尿作用もあります。ウイルスを出す目的と、脱水症状で失われたミネラルの補給のため治療に使うことが考えられます。
しかしブドウ糖の方が血の下痢便の回数が減り、弱った子犬たちには身体が楽そうでした。
今夜は、朝の電解質と違い昨夜と同じブドウ糖にしてもらったから、これで血便が軽くなるようなら、体力の消耗は少し防げると思います。
しかしウイルスが体から出ていくのが難しくなり、小康状態のあと、ウイルスが強まる可能性の危惧もあります。
例えば、風邪や膀胱炎の時に、症状が早く良くなったからと、抗生物質を飲むのを決められた期間より早くやめてしまうと、菌が耐性を持ち威力を増すことがあります。

9/19午後、ハットリ君から出た血便
また気がかりなことがあります。
獣医さんの対応が、「1日1回様子を見ながら通院」から1日2回、朝晩、抗生剤やインターフェロンの注射や点滴に変わったのは、そのインターフェロンが、インフルエンザのタミフルのような即効性の効き目がなく、実際にはパルボウイルスを確実に弱まらせる薬はないと言うことなのでしょう。
人間に流行ったSARSと同じで、抗体ができ死ななかった患者さんからワクチンを作り終息するまで、色々な抗ウイルス剤を試しても効かずバタバタ死んでいった例があります。
難しいです。
体力を失わせないようにし、ウイルスを弱らせ撃退する薬は?その加減は?
私は獣医でないからわかりませんが、症状を聞いた時点で、松山、今治で診察してもらった4軒の獣医さんより先に、「まさかパルボウイルスでは?」と気が付き疑いました。
パルボではないですか?と聞いても検査もせず2軒の獣医さんで「パルボではない(あってはならないという思いだったのか…)」と子犬を連れていった人が言われ、ただ症状が良くならずこの獣医さんなら!
と子犬達を預かり連れて行った3軒目で、きちんとパルボの検査キッドを使って調べて頂くと赤の線が出て、2匹とも感染がわかりました。

嘔吐と下痢を繰り返し、衰弱している様子のはんぞう君

9/19、はんぞう君のした血便
ロンちゃんも私も実際に聞くと、かなりショックでした。
パルボ=体力のない子犬達なら数日で嘔吐下痢で弱り死んでいく。。。
私は人間だけでなく生き物も、体力を失えば、どんな薬を使っても効かなく命は、はかないということも良く知っています。。。
犬パルボウイルスは人間や猫には移らず、犬の混合ワクチンを接種していれば移りません。
今治のS動物病院でも、センターから引き取った松山の兄弟犬達にパルボウイルスが確認されたと伝えると、検査をしてくれてパルボの陽性の赤い線がでました。
血便が出ず治っていく軽いものと、血便や血が混ざった黒く臭い下痢便の症状が出る酷いのがあると言われたようですが、ハットリ君とはんぞう君の症状は後者です。
またこの今治の獣医さんは思わず
【(愛媛県動物)愛護センターは大丈夫か!?全滅!閉鎖!】
と言われています。
センターが正直に認め発表してくだされば、業務停止になるでしょう。
ただ愛媛県体質だから、パルボの子達や感染してない子達まで即、殺しかねません。
恐ろしい動物愛護センターです。
開かれた動物愛護センターで売り出した愛媛県動物愛護センター。
しかし開かれたのは殺処分の公開をしたことだけ。
今までも都合の悪いことは隠ぺいしたり、脅して黙らせてきました。

ハットリ、はんぞう、がんばって!
パルボウィルスに打ち勝って元気になるんだよ!
これ以上罪のない子犬たちを、ずさんな考え方や管理で苦しめないでほしい!
里親が見つかる可能性も考えて、子犬や子猫達の部屋も消毒しながら清潔に保ち、ミルクや離乳食も与えて、譲渡を増やすよう頑張ってほしい。
ほとんど殺処分しない熊本市動物愛護センターのように、市民にセンターでのボランティアの呼び掛けをしてほしい。
センター職員や公務員獣医たちには、地位やお金が大好きな上司や、ブランド思考が強く弱いものや雑種を馬鹿にする中村知事の機嫌取りでなく、強いものに立ち向かい弱いものをいたわる人材や、税金で動物達を殺すよりヨーロッパのように税金で動物達を助ける方法を開拓できる人材を入れてほしい。
これが記事になり、愛媛県動物愛護センター検索にまたバンバン上がるようになれば、また愛媛新聞と結託して殺処分数の誤魔化しをした時のように、殺処分の公務員獣医達はヤフーやGoogleとの役所契約と税金を使い、記事を後退させたり消させたりするのでしょう。
「(`ε´)お金が無い人は動物を飼ってはダメ」と
、小学校で講義をした。と自分で言われたらしいO女性獣医さん。
たぶん尾崎さんですね…。
なぜ、母性愛を出して
「人なつっこい野良犬や捨て犬や猫がいたら、みんなで可愛がりパパやママにお願いして飼ってもらったり、里親さんを学校のみんなで見つけてあげようねo(^-^)o
命を守ってあげられる学級では、イジメなんてなくなるからね」
って言ってあげる心がないのでしょう。
嘘泣きや演技が上手だった元殺処分センター獣医の木村琴葉さんもそうでしたが、自分の子供の心をどんな風に育てているのでしょう。。。

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