犬達のSOS☆和歌山県太地町では何隻もの高速エンジン船でイルカ達を追い回し逃げ疲れたイルカを人目を避けた湾に追い込み刺し殺す!太地町役場の職員達が文化だから止めない!応援の電話もあると回答!子イルカは軍用で売られた②2014年10月6日
【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】
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2014/10/03 私も愛をまといたいのんさんのコメントです
和歌山県 農林水産部 水産局資源管理課に問い合わせしました
美和さんと桔梗さんの問い合わせコメントを読んで、和歌山県庁はイルカ漁についてどのように考えいるのかなと疑問に感じ、ホームページを読んだ上で、気になった箇所を問い合わせしてみました。
10月2日13時半に、
【和歌山県 農林水産部 水産局資源管理課】
TEL 073-441-3010に問い合わせしました。
職員さん『はい。資源管理課ホリウチです』と男性の方が出ました。
私『○○と申しますが、
そちらのホームページのイルカ漁に対する和歌山県の見解についてお電話させて頂いたのですが』と言うと、
ヒラノさんという男性の職員さんに代わりました。
(名前を名乗られなかったので名前を教えてもらいました。)
私『そちらのホームページに、イルカ肉とクジラ肉の不正表示については、国や市町村と連携して調査し、JAS法に基づき指導を行うと書かれているのですが、
国というのは、食品偽装の管轄になるので、消費者庁のことで合っていますか?』
ヒラノさん『表示の方は消費者庁ですねぇ』
私『消費者庁は、イルカをミンククジラと不当表示しても、指導しないと言っています。そちらのホームページと違うことについてどう思いますか?』
ヒラノさん『私どもはそのことは存じ上げませんが、、、なんで消費者庁さんはそんなことを言ったのですかね?』
私『イルカとクジラは大きさの違いなので、偽装表示ではないと』
ヒラノさん『4メートル以下かそうでないかで、イルカとクジラにわかれてますね』
私『もし、和歌山県でイルカをミンククジラと表示して販売した場合、県民の方々はそれがイルカだと理解することができると思いますか?』
ヒラノさん『それはできませんね。表示がそうなっていたら、、、』
私『和歌山県の方は、ミンククジラと書いていたらイルカではないと認識しますよね?』
ヒラノさん『はい。書いていたらねぇ』
(先日の桔梗さんの問い合わせで、消費者庁は、和歌山県でミンククジラと表示されていても県民がイルカと理解して購入しているのであれば、不当表示にはあたらないと言っていますが、和歌山県の方々はミンククジラをイルカとは認識しないので、不当表示ということになります)
私『ホームページには、国と市町村が連携してと書かれていますが、国(消費者庁)は、イルカとクジラの不当表示があっても指導をしないとはっきり言っていますので、連携すると書くなら、国の方にちゃんと偽装表示があれば指導して下さいと、そちらの方からもお願いして頂きたいです』
ヒラノさん『表示の関係はこちらの部署ではないですけど、流通の部署の方へ申し上げておきます。』
と言って、私の返事も聞かずに電話を切りそうになりました。
私『水銀についても(ホームページに)書かれていて、水銀中毒や健康被害は今のところないと書かれているのですが、もし、水銀の被害が出た場合は、どこが責任をとることになりますか?』
ヒラノさん『どこでしょうかねぇ』言葉を詰まらせていました。
私『誰が責任をとることになると思いますか?』
ヒラノさん『…』
私『和歌山県は(ホームページに)健康被害はありませんと載せていますよね。健康被害が出たら、和歌山県が責任をとるのですか?』
ヒラノさん『販売、捕獲しているのは和歌山だけじゃないんで、どこが原因か、原因を追究していかないといけないですね。どれで(健康被害が)出たかということを』
私『捕獲の許可については?』
ヒラノさん『漁船に捕獲の許可を出していますが、流通については他の部署になるのですが、、、』
(美和さんが問い合わせした時の厚生労働省と同じように、和歌山県庁も健康被害が出た場合の責任をとるつもりはなさそうです)
この後、世の中が変わったので、もうイルカは食べなくてもいいのでは?
なぜ和歌山県ではイルカを食べ続けているのか?について聞いたのですが、
食文化とか、他の動物のこととか、
すごく早口で的を射ない回答が続きました(-_-#)
ヒラノさんは、イルカの捕獲をやめて欲しいという要望を聞き入れる感じではなかったのですが、
『食べる人がいなくなれば、産業として成り立たなくなるので、そうすればなくなるかもしれない』と言っていたので、
イルカとふれ合う魅力を知り、食べるのではなく生きたイルカに癒やされる人が増えて欲しいと心から思いました。
2014/10/03 愛をまといたいさんのコメントです
和歌山県の太地町役場に、イルカ漁とイルカ肉について質問しました
こんばんは。
和歌山県のイルカ漁などについて問い合わせをしたので報告させていただきます。
10月3日、11:05に太地町役場(0735-59-2335)に電話しました。
総務課のタニグチさん(男性)が電話に出られましたが、最初の質問から答えてもらえず、
産業建設課のセトさん(男性)に代わられました。
①
なぜ、イルカ漁をホームページに載せないのですか?
(セトさん)
私個人の見解ですが…それを載せるとホームページがパンクするからかな。それに、ホームページは観光をPRするものですから。
②
毎年イルカは何頭捕っていますか?またそれらのイルカはなんのために捕っていますか?
海外に売っていますか?
(セトさん)
知事の許可をもらって2,000頭捕っています。
水族館に送ったり、食用として捕っていて、海外に売っているとは聞いたことがない。
水銀被害についての質問は、住民福祉課のマエダさん(女性)が答えてくれました。
③
イルカの体内の水銀は調査していますか?
また、町民の体内の水銀の量を国立の機関で測っているとききましたが、全町民を調べていますか?
(マエダさん)
平成21年度から【国立水俣病総合研究センター】の人に来てもらって、イルカの体内と、町民(希望者)の水銀量や被害について調べています。
④
国は被害が出ても責任は取れないと言ったそうですが、太地町では責任を取りますか?
(マエダさん)
ですから、平成21年度から調査をしていますし、今は被害は出ていません。
⑤
健康被害が出たときの、太地町の対応策はありますか?
(マエダさん)
まだ何もありません。
⑥
妊婦さんやそれ以外の方たちへイルカ肉を食べる量を制限していますか?
(マエダさん)
妊婦さんには検診に来たときに「これ以上は食べないで」というチラシを配っています。
⑦
スーパーでイルカ肉を売っていると思いますが、若い人や子どもは食べますか?
マエダさんはすすんで食べますか?
(マエダさん)
町で食事の傾向調査をしましたら、若い人や子どもは食べていないようです。昔から食べていた人たちが好んで食べているようです。
私もすすんでは食べません。
⑧
太地町は海がきれいで、お魚がたくさんとれると思います。お肉も野菜も流通が発展して、食べることに困ることはないと思います。
健康被害が出てからでは遅いですし、あのようなひどいイルカ漁をやめてほしいのです。
マエダさん自身はなくなってほしい、ひどいことだし…と思われませんか?
(マエダさん)
伝統ですから、なくしたいと思いません。
お礼を言って終わりました。
マエダさんはしっかり?していて、少し気の強そうな、キツい感じでした。苦手なタイプで上手く質問ができませんでした。
セトさんにもマエダさんにも、「報道関係ですか?鯨の関係の方ですか?」ときかれました。報道されたり非難されたりしたくないんでしょうね。
人口3500人ほどの太地町だけで、毎年イルカ2000頭を捕るとは…怖いです。
ましてや若い人は食べないのに、殺して捕る必要があるでしょうか?
【反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)が撮影した和歌山県太地町でのイルカの追い込み漁で捕らえられるバンドウイルカ(2014年1月20日撮影)。(c)AFPSea Shepherd Conservation Society】
それに、太地町の人も水銀被害が怖いんですよね(>_<)だから、研究・調査と称して無料で水銀量のチェックをしている…
今は被害が出ていないとマエダさんはおっしゃいましたが、「北海道医療大学が太地町民の毛髪の水銀量を調査したら、神経障害を発症しかねない値が計測された」と美和さんの調べで出ていました。
マエダさんは「食べないけど、伝統だからイルカ漁は無くしたくない」とおっしゃいました。
イルカを食べなくても必要な栄養源が摂れる、水銀被害は怖い…そんな現代に、毎年2000の命を無闇に殺してしまうことが守るべき「伝統」なのでしょうか。
もしかしたら、イルカ漁はお金になるのかもしれない、だから漁師はやめられないのかもしれませんね。
太地町も、毎年2000頭のイルカを殺す許可をしている仁坂知事も、裏金をもらって甘い蜜を吸っているのかな…と思いました。
太地町の皆さんもイルカをかわいいと思うはずです。太地町の施設・くじら博物館ではイルカショーをして観光の目玉にしています。
毎年多くのイルカが太地町の海に来ているなら、一緒に泳げたりウォッチングできる産業へ本格的に方向転換してはどうでしょうか?
イルカを殺す町には行きたくないけど、美しい自然の中でイルカに会えるなら行ってみたいですo(^-^)o そうすれば、堂々と役場のホームページにも「イルカに会える町」と広告できますよ!ぜひ、そうなってほしいです。
2014/10/03 愛をまといたい高知の可奈ママさんのコメントです
突撃しきれなかった(>_<)和歌山県庁問い合わせ報告です
皆さん☆連日連夜、本当にお疲れさまですm(__)m☆
ミーママさんのコメントを読ませて頂き、
和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁について
9月30日(火)8時58分
和歌山県庁資源管理課に問い合わせしました。
(和歌山県庁代表番号073-432-4111)
対応は、
時々鼻で笑ったり、少し興奮気味に上から目線で話す、資源管理課勤務2年の50代くらいの男性、ヒラノ氏。
和歌山県太地町のイルカ漁は昭和の頃から始まり(昭和何年頃かは分からない)、毎年9月1日~翌年4月30日まで行われる。
イルカやクジラは哺乳類だが
『魚も動物ちゃいますか?』
イルカやクジラも
『水産業は水産業。クジラは海獣ですわ。』
と言うヒラノ氏。
イルカ漁には漁業の許可・追いこみ漁の許可がいるとの事。
許可をするには、いくつか
の基準がある。
(例えば、
・ずっと続けている方
・資源を守ってやる
など。)
基準について、詳しい内容や何項目あるかなどは
『ご説明しても分からないと思います』
『いろいろありますわ』
『今すぐ言われても分かりませんわ』
と言って、詳しく教えてもらえませんでしたが、商売としてイルカ漁をしている方に許可を出すそうです。
(漁業の許可についてはヒラノ氏に詳しく教えて頂けなかったので、高知県庁漁業管理課のオジマ氏に[漁業の許可とは、漁具の(網など)の設置を許可すること]と教えて頂きました。また、イルカ漁には、どれだけ捕っていいかという、水産庁の許可がいる。とのこと)
[漁業の許可]については資源管理課。
和歌山県知事・仁坂吉伸(にさか よしのぶ)氏にイルカ漁の申請書は直接はいかないが
野生動物であるイルカを追いこみ、刺し殺すなどといった、虐待のようなイルカ漁の方法は、実際知事は知っていて許可をおろしている。
イルカ漁は網で追いこみ、一般人が絶対見えない場所で刺し殺す。一瞬で刺し殺す。ト殺。牛や豚と同じ。今は一瞬で殺すから海は血で染まらない。
【殺されたイルカたちの血で海を真っ赤に染める太地町のイルカ漁、ドキュメンタリー映画ザ・コーヴより】
イルカ漁の”イルカ”について話していると、
『今話してるんはクジラの事と思います』
と言うヒラノ氏。
一瞬
『Σ(゜Д゜)えっ?クジラ?んっ。。。(@_@;)?』
と言葉を失いかけました。
すると、
ヒラノ氏…『クジラとイルカの違いって分かりますか?』
私…『分かりません。』
ヒラノ氏…『体長4メートルで区切りをつけ4メートル以上がクジラ。未満がイルカ。』
私…『ホエールウォッチングで、親子のクジラを見た時など、クジラの親子って言うんですが』
と聞くと、話しを遮るようにヒラノ氏は、
『成長したらだいたい4メーターぐらいになるのと4メーター以上になるので分けているだけなんですわ(笑)全長を分けてるわけじゃないんです』
今度は、イルカとクジラは種類で分けている。
イルカはイルカと言う。
イルカ漁で捕ったイルカは食べる。
店頭販売もしていると思うが、イルカをクジラと表示して販売するんは違法。
販売について、和歌山県庁に担当課は
『あるんちゃいますか』
との事。
資源管理課はイルカ漁の許可を出すだけで、後の事は分からないそうです。
問い合わせ中、度々『牛や豚も同じちゃいますか?』と言われるヒラノ氏。
最後に
『個人的に目にとまるかとまらんかって話しがあるかも知れませんが、動物に差つける自体もおかしいんやないかと思います。マスコミに流れるか流れんかって話し。調べたらいろいろあるんじゃないですか?』
と言われました。
私は、動物虐待や虐殺など目にとまれば時間の許す限り、いろんなお願いなどを兼ね電話したい事や、
今日はイルカ漁の事で和歌山県庁に電話をしたのに、他の魚や牛や豚にまで話が飛躍し、
私の考え方を問われたり、他の動物の話をされるのは、どうかと思います。
と話すと、
『あぁ…そうですね…分かりました』
とクールダウンされていました。
出勤時間がきたので、問い合わせのお礼を言って電話をおきました。
今までいろんな所に問い合わせや嘆願電話をさせて頂きましたが、今回のように問題とする動物を、他の動物に変えようとする話をしつこくする方は初めてでした。
以上です。
猫ちゃんママさん☆コロワンさん☆お忙しい中、報告コメントのアドバイスをくださり、ありがとうございましたm(__)m☆☆
なお、【鍵コメントはお断りしています】コメントは承認制となっていますので、反映されるまでに時間がかかりますことをご了承ください。
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2014/10/03 私も愛をまといたいのんさんのコメントです
和歌山県 農林水産部 水産局資源管理課に問い合わせしました
美和さんと桔梗さんの問い合わせコメントを読んで、和歌山県庁はイルカ漁についてどのように考えいるのかなと疑問に感じ、ホームページを読んだ上で、気になった箇所を問い合わせしてみました。
10月2日13時半に、
【和歌山県 農林水産部 水産局資源管理課】
TEL 073-441-3010に問い合わせしました。
職員さん『はい。資源管理課ホリウチです』と男性の方が出ました。
私『○○と申しますが、
そちらのホームページのイルカ漁に対する和歌山県の見解についてお電話させて頂いたのですが』と言うと、
ヒラノさんという男性の職員さんに代わりました。
(名前を名乗られなかったので名前を教えてもらいました。)
私『そちらのホームページに、イルカ肉とクジラ肉の不正表示については、国や市町村と連携して調査し、JAS法に基づき指導を行うと書かれているのですが、
国というのは、食品偽装の管轄になるので、消費者庁のことで合っていますか?』
ヒラノさん『表示の方は消費者庁ですねぇ』
私『消費者庁は、イルカをミンククジラと不当表示しても、指導しないと言っています。そちらのホームページと違うことについてどう思いますか?』
ヒラノさん『私どもはそのことは存じ上げませんが、、、なんで消費者庁さんはそんなことを言ったのですかね?』
私『イルカとクジラは大きさの違いなので、偽装表示ではないと』
ヒラノさん『4メートル以下かそうでないかで、イルカとクジラにわかれてますね』
私『もし、和歌山県でイルカをミンククジラと表示して販売した場合、県民の方々はそれがイルカだと理解することができると思いますか?』
ヒラノさん『それはできませんね。表示がそうなっていたら、、、』
私『和歌山県の方は、ミンククジラと書いていたらイルカではないと認識しますよね?』
ヒラノさん『はい。書いていたらねぇ』
(先日の桔梗さんの問い合わせで、消費者庁は、和歌山県でミンククジラと表示されていても県民がイルカと理解して購入しているのであれば、不当表示にはあたらないと言っていますが、和歌山県の方々はミンククジラをイルカとは認識しないので、不当表示ということになります)
私『ホームページには、国と市町村が連携してと書かれていますが、国(消費者庁)は、イルカとクジラの不当表示があっても指導をしないとはっきり言っていますので、連携すると書くなら、国の方にちゃんと偽装表示があれば指導して下さいと、そちらの方からもお願いして頂きたいです』
ヒラノさん『表示の関係はこちらの部署ではないですけど、流通の部署の方へ申し上げておきます。』
と言って、私の返事も聞かずに電話を切りそうになりました。
私『水銀についても(ホームページに)書かれていて、水銀中毒や健康被害は今のところないと書かれているのですが、もし、水銀の被害が出た場合は、どこが責任をとることになりますか?』
ヒラノさん『どこでしょうかねぇ』言葉を詰まらせていました。
私『誰が責任をとることになると思いますか?』
ヒラノさん『…』
私『和歌山県は(ホームページに)健康被害はありませんと載せていますよね。健康被害が出たら、和歌山県が責任をとるのですか?』
ヒラノさん『販売、捕獲しているのは和歌山だけじゃないんで、どこが原因か、原因を追究していかないといけないですね。どれで(健康被害が)出たかということを』
私『捕獲の許可については?』
ヒラノさん『漁船に捕獲の許可を出していますが、流通については他の部署になるのですが、、、』
(美和さんが問い合わせした時の厚生労働省と同じように、和歌山県庁も健康被害が出た場合の責任をとるつもりはなさそうです)
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食文化とか、他の動物のこととか、
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『食べる人がいなくなれば、産業として成り立たなくなるので、そうすればなくなるかもしれない』と言っていたので、
イルカとふれ合う魅力を知り、食べるのではなく生きたイルカに癒やされる人が増えて欲しいと心から思いました。
2014/10/03 愛をまといたいさんのコメントです
和歌山県の太地町役場に、イルカ漁とイルカ肉について質問しました
こんばんは。
和歌山県のイルカ漁などについて問い合わせをしたので報告させていただきます。
10月3日、11:05に太地町役場(0735-59-2335)に電話しました。
総務課のタニグチさん(男性)が電話に出られましたが、最初の質問から答えてもらえず、
産業建設課のセトさん(男性)に代わられました。
①
なぜ、イルカ漁をホームページに載せないのですか?
(セトさん)
私個人の見解ですが…それを載せるとホームページがパンクするからかな。それに、ホームページは観光をPRするものですから。
②
毎年イルカは何頭捕っていますか?またそれらのイルカはなんのために捕っていますか?
海外に売っていますか?
(セトさん)
知事の許可をもらって2,000頭捕っています。
水族館に送ったり、食用として捕っていて、海外に売っているとは聞いたことがない。
水銀被害についての質問は、住民福祉課のマエダさん(女性)が答えてくれました。
③
イルカの体内の水銀は調査していますか?
また、町民の体内の水銀の量を国立の機関で測っているとききましたが、全町民を調べていますか?
(マエダさん)
平成21年度から【国立水俣病総合研究センター】の人に来てもらって、イルカの体内と、町民(希望者)の水銀量や被害について調べています。
④
国は被害が出ても責任は取れないと言ったそうですが、太地町では責任を取りますか?
(マエダさん)
ですから、平成21年度から調査をしていますし、今は被害は出ていません。
⑤
健康被害が出たときの、太地町の対応策はありますか?
(マエダさん)
まだ何もありません。
⑥
妊婦さんやそれ以外の方たちへイルカ肉を食べる量を制限していますか?
(マエダさん)
妊婦さんには検診に来たときに「これ以上は食べないで」というチラシを配っています。
⑦
スーパーでイルカ肉を売っていると思いますが、若い人や子どもは食べますか?
マエダさんはすすんで食べますか?
(マエダさん)
町で食事の傾向調査をしましたら、若い人や子どもは食べていないようです。昔から食べていた人たちが好んで食べているようです。
私もすすんでは食べません。
⑧
太地町は海がきれいで、お魚がたくさんとれると思います。お肉も野菜も流通が発展して、食べることに困ることはないと思います。
健康被害が出てからでは遅いですし、あのようなひどいイルカ漁をやめてほしいのです。
マエダさん自身はなくなってほしい、ひどいことだし…と思われませんか?
(マエダさん)
伝統ですから、なくしたいと思いません。
お礼を言って終わりました。
マエダさんはしっかり?していて、少し気の強そうな、キツい感じでした。苦手なタイプで上手く質問ができませんでした。
セトさんにもマエダさんにも、「報道関係ですか?鯨の関係の方ですか?」ときかれました。報道されたり非難されたりしたくないんでしょうね。
人口3500人ほどの太地町だけで、毎年イルカ2000頭を捕るとは…怖いです。
ましてや若い人は食べないのに、殺して捕る必要があるでしょうか?
【反捕鯨団体シー・シェパード(Sea Shepherd Conservation Society、SS)が撮影した和歌山県太地町でのイルカの追い込み漁で捕らえられるバンドウイルカ(2014年1月20日撮影)。(c)AFPSea Shepherd Conservation Society】
それに、太地町の人も水銀被害が怖いんですよね(>_<)だから、研究・調査と称して無料で水銀量のチェックをしている…
今は被害が出ていないとマエダさんはおっしゃいましたが、「北海道医療大学が太地町民の毛髪の水銀量を調査したら、神経障害を発症しかねない値が計測された」と美和さんの調べで出ていました。
マエダさんは「食べないけど、伝統だからイルカ漁は無くしたくない」とおっしゃいました。
イルカを食べなくても必要な栄養源が摂れる、水銀被害は怖い…そんな現代に、毎年2000の命を無闇に殺してしまうことが守るべき「伝統」なのでしょうか。
もしかしたら、イルカ漁はお金になるのかもしれない、だから漁師はやめられないのかもしれませんね。
太地町も、毎年2000頭のイルカを殺す許可をしている仁坂知事も、裏金をもらって甘い蜜を吸っているのかな…と思いました。
太地町の皆さんもイルカをかわいいと思うはずです。太地町の施設・くじら博物館ではイルカショーをして観光の目玉にしています。
毎年多くのイルカが太地町の海に来ているなら、一緒に泳げたりウォッチングできる産業へ本格的に方向転換してはどうでしょうか?
イルカを殺す町には行きたくないけど、美しい自然の中でイルカに会えるなら行ってみたいですo(^-^)o そうすれば、堂々と役場のホームページにも「イルカに会える町」と広告できますよ!ぜひ、そうなってほしいです。
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突撃しきれなかった(>_<)和歌山県庁問い合わせ報告です
皆さん☆連日連夜、本当にお疲れさまですm(__)m☆
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和歌山県太地町(たいじちょう)のイルカ漁について
9月30日(火)8時58分
和歌山県庁資源管理課に問い合わせしました。
(和歌山県庁代表番号073-432-4111)
対応は、
時々鼻で笑ったり、少し興奮気味に上から目線で話す、資源管理課勤務2年の50代くらいの男性、ヒラノ氏。
和歌山県太地町のイルカ漁は昭和の頃から始まり(昭和何年頃かは分からない)、毎年9月1日~翌年4月30日まで行われる。
イルカやクジラは哺乳類だが
『魚も動物ちゃいますか?』
イルカやクジラも
『水産業は水産業。クジラは海獣ですわ。』
と言うヒラノ氏。
イルカ漁には漁業の許可・追いこみ漁の許可がいるとの事。
許可をするには、いくつか
の基準がある。
(例えば、
・ずっと続けている方
・資源を守ってやる
など。)
基準について、詳しい内容や何項目あるかなどは
『ご説明しても分からないと思います』
『いろいろありますわ』
『今すぐ言われても分かりませんわ』
と言って、詳しく教えてもらえませんでしたが、商売としてイルカ漁をしている方に許可を出すそうです。
(漁業の許可についてはヒラノ氏に詳しく教えて頂けなかったので、高知県庁漁業管理課のオジマ氏に[漁業の許可とは、漁具の(網など)の設置を許可すること]と教えて頂きました。また、イルカ漁には、どれだけ捕っていいかという、水産庁の許可がいる。とのこと)
[漁業の許可]については資源管理課。
和歌山県知事・仁坂吉伸(にさか よしのぶ)氏にイルカ漁の申請書は直接はいかないが
野生動物であるイルカを追いこみ、刺し殺すなどといった、虐待のようなイルカ漁の方法は、実際知事は知っていて許可をおろしている。
イルカ漁は網で追いこみ、一般人が絶対見えない場所で刺し殺す。一瞬で刺し殺す。ト殺。牛や豚と同じ。今は一瞬で殺すから海は血で染まらない。
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イルカ漁の”イルカ”について話していると、
『今話してるんはクジラの事と思います』
と言うヒラノ氏。
一瞬
『Σ(゜Д゜)えっ?クジラ?んっ。。。(@_@;)?』
と言葉を失いかけました。
すると、
ヒラノ氏…『クジラとイルカの違いって分かりますか?』
私…『分かりません。』
ヒラノ氏…『体長4メートルで区切りをつけ4メートル以上がクジラ。未満がイルカ。』
私…『ホエールウォッチングで、親子のクジラを見た時など、クジラの親子って言うんですが』
と聞くと、話しを遮るようにヒラノ氏は、
『成長したらだいたい4メーターぐらいになるのと4メーター以上になるので分けているだけなんですわ(笑)全長を分けてるわけじゃないんです』
今度は、イルカとクジラは種類で分けている。
イルカはイルカと言う。
イルカ漁で捕ったイルカは食べる。
店頭販売もしていると思うが、イルカをクジラと表示して販売するんは違法。
販売について、和歌山県庁に担当課は
『あるんちゃいますか』
との事。
資源管理課はイルカ漁の許可を出すだけで、後の事は分からないそうです。
問い合わせ中、度々『牛や豚も同じちゃいますか?』と言われるヒラノ氏。
最後に
『個人的に目にとまるかとまらんかって話しがあるかも知れませんが、動物に差つける自体もおかしいんやないかと思います。マスコミに流れるか流れんかって話し。調べたらいろいろあるんじゃないですか?』
と言われました。
私は、動物虐待や虐殺など目にとまれば時間の許す限り、いろんなお願いなどを兼ね電話したい事や、
今日はイルカ漁の事で和歌山県庁に電話をしたのに、他の魚や牛や豚にまで話が飛躍し、
私の考え方を問われたり、他の動物の話をされるのは、どうかと思います。
と話すと、
『あぁ…そうですね…分かりました』
とクールダウンされていました。
出勤時間がきたので、問い合わせのお礼を言って電話をおきました。
今までいろんな所に問い合わせや嘆願電話をさせて頂きましたが、今回のように問題とする動物を、他の動物に変えようとする話をしつこくする方は初めてでした。
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猫ちゃんママさん☆コロワンさん☆お忙しい中、報告コメントのアドバイスをくださり、ありがとうございましたm(__)m☆☆
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※パスワードを設定しておけば投稿後にパソコンから(携帯からは不可)本人が訂正できます。
③「送信」をクリックし投稿完了場面が出ると完了です。
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