犬達のSOS☆愛犬や愛猫を看病し最期を見送る時゜。☆゜愛媛県伊予市の山に捨てられ、虐待住民に蹴られ崖下に突き落とされ複雑骨折した子猫、キー坊は優しい里親さんが見つかり幸せな生活もつかの間、再び病魔が襲う!残された時間キー坊の幸せを祈る①☆2015年2月3日

【純情であれ、しかし、愛の心のない卑怯な策士(自分が有利なよう策略して立ち回る人)と戦う時は、賢くなれ!(ミーママ談)】

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ミラクルムーン15
【愛媛県伊予市の山地区に捨てられ、棒のようなもので殴られ蹴られたのか何か所も骨折していたキー坊でしたが、優しい里親さんがみつかり、ミラクルムーンの晩に里親さんのところに家族として迎えられ、大事にしてもらっていた矢先に、難病がキー坊を襲いました】

2015/02/03 ミーママさんコメントです
捨てられ更に複雑骨折していたキー坊に病魔が…

キー坊は年明けから、また病魔がぶり返しました。
小さな痩せた身体で、時おり意識が無くなりながら、里親さんを見つめ頑張っています…

私達は、わずかに残された人間のママ達との時間が、キー坊にとって幸せであるよう祈るだけです…。

獣医さんを変えて、見違えるように病状が回復していたキー坊でしたが、また病魔がキー坊の痩せた身体を蝕みはじめ…
獣医さんから、暗にあきらめるよう言われ落ち込んでいた、里親さんに昨日メールを転送してもらいました。
キー坊の里親さんからも、覚悟ができ慰められました。と返信いただきました…

以下は、私がキー坊の里親さんに送ったメールに、少し付け加えをしたものです。

先日、獣医さんでお会いした○○と申します。
キー坊ちゃんの様子をロンさんから聞きました。
辛いですね…。
キー坊ちゃんは最後まで頑張って家族のそばにいたがっているから、
最後まで家族で交代しながら診てあげてくださいね。

キー坊ちゃんは、そこに人間として生まれていた子なのかもしれないくらい、
お母さんとお父さんを見つめお母さんが、いないと目で探しているのですから…

私も、
妹や子供のようだった愛犬達を泣きながら、最期を看取り、見送り…
今、高齢になった大切な子たちと暮らしていますが、年を取った長男猫の喘息発作が出たたび、
いつか来るお別れの時を予感します…

出逢いがあれが、人にも動物にも別れが来ます。
たくさんの幸せや思い出を残して…
ただ、
苦しむ姿を見たくないから、安楽死を選んだり、
獣医さんが安楽死を勧めてもしませんでした。

なぜなら、大切にした子ほど楽に死ねないのです。
庭につながれっぱなしの犬は、具合が悪くなると死を悟り…
長わずらいせず、一人ぼっちでそっと死にます。
飼い主家族が看病してくれない。
自分が死んでも悲しまれないことを知っているから…です。

大事に我が子のように接した犬猫は、
死期を悟ってもすぐには死にません…

お母さんや、お父さんのために、生きようと頑張るからです。
お母さんや、お父さんと別れたくないからです…

059.jpg 

姉妹のように私と育った犬達は、
高齢になりお布団の上で寝たきりになった時、
私たち家族の姿を目で追い、
誰かがついてないとクーン、クーンと鳴いていました。

やがて何も食べられなくなり、水を布に含ませ与えても吐くようになり、下痢を繰り返しました。
骨と皮…ガリガリになりながらも、
家族との別れを惜しむように、私たちの顔を忘れないよう見つめ続けていました。

私たち家族は、二週間、交代で徹夜し看病を続け、床擦れを防ぐために身体の向きを変えてあげ、脱水症状を防ぐために水を含ませました。
何も食べれないまま吐いて下痢をし痩せていく妹の、下痢で汚れたお尻や足を、暖かなタオルで拭き、身体を一晩中撫でてあげていました…。
14~15キロあった身体は9キロほどになっていました…
そして高齢の妹は、その身体から魂が抜けるとき痙攣し、黒曜石のようにキラキラ美しい瞳で宙を見るようにして…
旅立ちました。

もう一人の私の妹も高齢になりガンに冒され、寝たきりになった時も、歩けない身体で最後の日、自分から立ち上がり、庭にある愛犬、じゅん子のお墓の前までヨロヨロ歩いていきました。
お墓に挨拶をするよう立ち止まった後、ハアハア呼吸が荒くなり、父が急いで17キロのチー子を抱き上げて、リビングのベッドに連れていこうとすると、チー子は足をふんばり立ち上がろうとしました。
そして…お礼を言うようチー子はシッポをブンブン振り続け、父と母を見つめて、バタンと床に倒れました。
その身体は、息もしていなく、動くこともなく瞳は綺麗にキラキラ光を残し宙を見ていました…

生きている場所がこの世と、天国で違っても今でも大切な私の妹たちです。

気丈に頑張ってくださいね。

以上です…。

058.jpg

二番目の妹は、姫ちゃんと同じ役所の酷い野犬狩りで、仲間を人間に殺された子で、最期まで逃げ延びた二匹のうちの一匹です。
元捨て犬アキは大がかりな捕獲の日、愛犬のお散歩中、野良ちゃん達にご飯をくれていた公務員さんの家の庭に逃げ込み助けられ、そこで飼われることになりました。

アキは、ガンで死ぬまで、公務員さん宅の小型犬のボディーガードをずっとしていて時々、我が家の庭にも飼い主さんを大きな身体で引っ張り、シッポを振りながら顔を見せに来てくれていました(*^_^*)

アキがガンで助からないと聞き、レトルトのおやつなら食べられるかな(・o・*)?
と思い会いに行くと、動くのがやっとなのに顔を持ち上げ、シッポを振りおやつを食べてくれました。
数日後、静かに眠るように旅立ったそうです。


最後の野犬狩りの日、アキと共に逃げ切ったチー子は我が家に走ってきました。
私は学校から帰って、みんなの悲劇を知りました。
野良ちゃん達は、うちのじゅん子のお散歩中、しっぽを振りながらついてきていました。
先の捕獲で保健所につかまったフーテンは、助け出しましたが、後の子達は助け出すことが出来ませんでした。

子供だった私は、
「どうして!?みんな噛むような犬達じゃなかった!
動物好きの子供たちと公園で遊んだり、給食のパンをみんなで残してあげていたのに!」
保健所を爆破してみんなを助けようと考え、本屋さんに走って行き、爆弾の作り方の本を買って母に見つかり、酷く叱られました…。
その時、
「大人になったら助けてあげる。
ごめんね(ToT)
今は子供だから何もできない。
友達なのに助けてあげられない(ToT)」
と泣き続けました。

pa-ino-01.jpg 

チー子は我が家の子になり、別犬のお姫様のように美しくなりました。
母とじゅん子とチー子とお散歩中に会った近所の人達は
「(・o・)これが、あの汚かった野良犬?大事にされるとこんなに毛ヅヤが良くなり、顔までエエとこの家の子みたいになるんやね。」
「まあ!雑種やのに値段が高そうなべっぴんさんになって、お宅で世話される犬達は幸せやねえ」
と驚いていました。

じゅん子が高齢になり、歩くのがやっとになると、チー子はじゅん子の身体を横から倒れないように支え、くっついて歩いていました。
じゅん子が寝たきりになると、自分の寝床の玄関からずっと心配そうに見て、時々部屋まで歩いてきて心配そうに見ていました。
じゅん子が亡くなり、お骨になるとじゅん子の祭壇の前に座り、離れなくなりました…。
ペットレスで泣き続ける母を励ますように、母の手や顔をペロペロしながら、チー子は祭壇の番をしていました…。

愛犬や愛猫達を見送ることは、心がわれるように辛いことです。

ただ、愛犬や愛猫が私達、人間に与えてくれる優しさや気付きは、人間が与えてくれる教えよりはるかに愛情に満ちています。
私は、動物達の仲間意識や庇いあいや、厳しくも愛情に満ちた子育ての仕方など、動物達からたくさんの事を学びました。
心が貧しく愚かなのは、野生の生き物を排除していき他の命から学んだり、共存の道を考えない人間の方でしょう…

皆さんも、自分の命、他の命、動物達の命、生きること、愛すること、最期まで看取り別れを刻むことを考え、生きることを精一杯生きてくださいね。

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また、毎日通院するキー坊の里親さんの負担を考え、スクールの募金箱からカンパをさせていただきました。

みんな忍者のように、ささっと入れてくれるから、どの生徒さんかわからないのですが、1万円札をたくさん折って入れてくださっている生徒さんかいました。

ありがとうございますm(_ _)m

お陰さまで、里親にもらわれていった子達のケアや、クリスマスプレゼントを里子達みんなにしてあげられたり、その際飼育について里親さんの相談にアドバイスもでき、良好な関係が続いています。
一部愛護団体さんのように、去勢避妊もせず里子に出したまま、ではなく手術もこちらでしてあげられたり、一万円の去勢避妊援助手当が出せたり、周期的にメールのやり取りもして、里子達のその後の様子がよくわかり、私達も安心です。
去勢避妊も順調にできています(*^_^*)

一人ではたくさんの事を同時にはできませんが、みんなの気持ちや勇気や手足が集まり、色々な地区のパトロールや役所への問い合わせ、嘆願も出来ていますm(_ _)m

ミラクルムーンの翌日の月は更に不思議な形で美しかった11
【ミラクルムーンの翌日の月は更に美しく不思議な形になっていた】

※関連記事
【犬達のSOS☆ロンの子猫物語虐待か何ヵ所も骨折していた伊予市の子猫&松山市の車の行き交う危険地帯に捨てられていた子猫の里親が決まるまで①~④】
① http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-646.html
② http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-647.html
③ http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-648.html
④ http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-641.html

【犬達のSOS☆愛媛県伊予市の山地区に捨てられ、虐待市民に何ヵ所も骨折させられ崖下に突き落とされた子猫*キー坊に優しい里親さん家族が見つかり、幸せな暮らしもつかの間、キー坊は生存率の低い脳炎を発症!キー坊頑張れ!(ロンより)&プリキュアエンジェルコメント2015年1月3日】
http://purin1378.blog.fc2.com/blog-entry-672.html



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コメント

Secret

こんばんは*

ミーママさんの過去の体験を読んで、涙が出ました>_<
ミーママさんのあったかくて、強くて、優しい思い、愛情、様々なものが伝わってきました(;_;)
動物も大切な家族、きょうだいですね。
私もチャチャと一緒に生活をしはじめて、たくさんの優しさや愛情を与えられていると感じます。
人間のような損得感情なく、素直に甘えたり頼ったりする姿にとても癒されています。
まだ7ヶ月のチャチャですが、これからも大切に大切に一緒にすごしていきたいと感じました。

最後に、キー坊ちゃんが里親さんと最後まで幸せな時間をすごせますように祈っています*

難病が再発したキー坊

年明けには、ステロイドの投与で効果あり、後遺症も全くなく体重も戻ってきて、日常生活が送れるようになりました、と里親のIさんからうれしい知らせをもらっていました。
ところが安心したのもつかの間、1月16日、また突然様子がおかしく食欲が落ちてきたので、すぐに病院へ行き治療を再開し始めました。
と連絡を頂きました。
思ったように回復していないようで、1月26日、キー坊に会いに行きました。
体は痩せていていました。
今回の再発で痩せたのではありませんが…。
まだ力なくではありますが、自分で歩けてはいましたので、少し安心ではありました。
最初に打っていたステロイドの2,5㎜の量では効果がなく、おとといから5㎜に増やしたそうです。
先生のお話では、ステロイドは最大10㎜までは増やせるそうですが、副作用などを考えると、この5㎜で効いてくれると良いのだけれど
ということでした。

経口ステロイドも試しました。
猫は薬を飲むのを嫌がって、飲ませるのは一苦労ですが、Iさんは知人から聞いたんです、と言われて、小さくカットしたオブラートに包んで、フードで濡らし、ウェットフードに混ぜて与えるところでした。
食べているところを嫌がらない様に、すっすっとスプーンで口元に移動させながら、何度か促すとスルッと薬入りのオブラートを食べてくれました。
思わず、キー坊ママさんと目を合わせて、静かに拍手しました。
ステロイドの薬が飲めたら、毎日注射に行かなくても良いですから、キー坊の負担も減ります。(この方法がよく、錠剤はずっとご飯と一緒に服用出来てていました)

「今日は、ご飯もほしがっていて比較的、調子は良い」
と言われていました。
キイ坊は私にもあいさつするように自分から近寄ってきてくれて、ナデナデさせてくれました。

この日にミーママさんから
「ミーママダンススクールのカンパ金の中から、キー坊の治療代に3万円を渡してください」
と言って頂き、お預かりした3万円を
沢山のみんなからの気持ちです
とお渡ししました。

以前も頂きましたから、
と言われていましたが、
「往復の交通費も要りますし、たくさんの仲間が心配して、キー坊の回復を願っていて、私は預かってきただけなので。。。
せっかくこんな障害のある子の里親さんになって頂いて、しんどくて辛い思いをさせてしまっていますが、感謝しています。大変でしょうが、よろしくお願いしますm(_ _)m」
と伝えてきました
キー坊ママさん、涙ぐまれていました。
「皆さんに、くれぐれもよろしくお伝えください」
との事でした。
(今回もカンパ金を使わせていただきました。ありがとうございました。お陰で最後までしっかりとした治療が受けさせてあげられたと思います。後日パパさんからも「ありがとうございます、皆さんによろしくお伝えください」と言われていました。ロンより)

ステロイド治療の効果を数日待ちました。
前回あれほど劇的に効果のあったステロイドも量を増やしたり、種類も変えたりしたものの、キー坊の容態はよくなりませんでした。

2月3日、キー坊が痙攣発作がおこったと連絡がきました。
会いに行ったキー坊はリビングで先住猫さん達と一緒の部屋にいました。
一瞬ドキッとするほど痩せていました。
お気に入りのふわふわしたハウスに入っていて、私が声をかけると、「にゃー、にゃー」
と返事を返してくれました。
「きぃくん、細くなったこの体でよく頑張ってるね」
というと、また「にゃー」
と返事を返してくれました。
「体がビリビリして怖かったん?しんどかったん?よく頑張ったね」
というと、「にゃーにゃー」。
それから、よろよろしながらも体を小屋から半分出して、あいさつするように顔や首を気持ち良さそうに撫でられます。

そのあとはまたヨロヨロと歩いて、すぐ近くにいたキー坊ママさんの横に、甘えるように座りました。
意識はしっかりとあり、じっと私達の顔を見つめて、こちらのいう事も良くわかっていました。
痙攣発作の後は不安になるみたいで、キー坊はすごく甘えてきて、かわいそうで目が離せないんです。と言われていました。

それからも、キー坊の病気の改善は見られず、痙攣発作の回数、時間が長くなっていきました。
病院の先生からは抗痙攣剤の薬を使う事は意識がはっきりしなくなり寝たきり状態になり、かえって栄養面の心配がでてくるため勧められないと言われたそうです。
キー坊ママさんは、いつも
「この子のためには何が一番いいんだろうか?」
と考えていましたが、今回は
「痙攣発作はみているだけでも辛いのだから、苦しまずに楽にしてあげるためには抗痙攣剤を使った方がいいのかな?」
「こんなにしんどうそうなのに、何もしてあげられないのが、本当に辛い」
と、苦しい胸の内を話されていました。
毎日、弱っていく子を見ているのは本当に辛い事です。
ロン自身、キー坊の残された時間がもうあまり長くないとこの頃には感じながら、一緒に涙して、話を聞いて悩むだけでした。

その後、病院の先生からは
「意識障害がでて終末期に入っています。
手を当てて見守ってあげて下さい」
と言われたそうです。

その時の帰りの車の中、パパさんと留守番をしているキー坊を思いながら、ママさんの心は
「自分には側にいて見守ることしかできないけど、今やれる事をやるしかない。」
と気持ちを切り替えられたそうです。

ちょうどタイミングにミーママさんからのあのメールが届きました。

○○さんからのメールを読んで、とても嬉しかったです。慰められました。がんばります。
と、とっても喜んでおられました。
ロンも、ミーママのメールを読んで、キー坊との残された時間を受け入れていこうと、救われた気持ちになりました。

キー坊ママさんから、良かったら勘九郎さんにも会ってもらえたらという事で、すぐに連絡を取り、昨日(2/4)早速伺いました

行ってすぐのキー坊は、小さな痙攣があるみたいに、片目が開きにくいのと、手足も少し力が入った様な、どことなくぎこちない状態で、病気が進行しているのが、わかりました。
座った姿勢はとれなくなったそうで、横になってぼんやりとした顔付きで、昨日よりも更に厳しい状態になっていました。

そんな中でもキィ坊は、勘九郎さんをしっかりと覚えていて、「キィ坊!」と呼ばれると小さな声で、一度「にゃー」となきました。
声は小さかったですが、顔つきがパッと変わりました。
手を伸ばして勘九郎さんが、撫でていました。

少しするとキー坊が立ち上がろうとし始めたので、びっくりしながらもママさんが支えてあげると、キー坊が勘九郎さんに近づいて行きました。
側に座り甘えてしばらく撫でられていました。
「うれしいんだね」
「会いたかったの?」
「キー坊、よかったね」
と、少し沈んでいたみんなの空気がぱっと明るくなりました。
話かけると、キー坊は目をゆっくりとじて応えてくれます。賢くて感情豊かでかわいいキー坊です。
途中、勘九郎さんがカメラを取りに席を外して、部屋から出ると、ついて行こうと立ち上がりました。
でも力がなく伏せこみながらでも、勘九郎さんのいた場所の匂いを嗅いでいました。

帰ってきて、抱っこしてもらってから、
今度はご飯を食べるとキー坊が言い始め、ロンが持っていったウェットタイプの缶詰をあげました。
初めての味の缶詰で気に入ったのか、「ここ最近初めてです。こんなに食べてくれたの」といううくらい、美味しそうに半分位食べてくれて、ママさん、パパさん、勘九郎さんとびっくりするやら、嬉しいやらでした。

それから、また勘九郎さんの所でちょっと撫でられと、香箱座りをして見せてくれました。
ママさんは
「すごいハッスルですね、よっぽどお二人が来てくれたのがうれしかったんでしょうね。
キー坊、いいとこ見せようと頑張ったん?!」
言われました。

それからは、キー坊はお気に入りのハウスに入って、頭をあげて中からずっと帰るまで私達の様子を見つめていました。
私達はキー坊が木に登っていた時や、勘九郎さんが保護していた頃の写真を見て笑ったり、おしゃべりしたりしていました。
その頃は、来たときのぼんやりした顔つきとは全く違って、目に力があってしっかりとしていました。
そして「また来るね」と言って帰りました。

キー坊の少し元気な姿を見られてうれしかったのですが、帰ってからロンの胸はなんだか落ち着きませんでした。
キー坊が、お別れに元気にふるまって見せてくれた様に感じて、涙があふれて仕方がありませんでした。

Iさん家の先住猫ちゃん達は、キー坊の痙攣発作がおきると、心配そうに集まってくるそうです。
発作がおさまると、仲良し君が体をペロペロしてあげるそうです。
キー坊もまだ動ける時には、仲良しくんを見ると体をくっつけようと、自分から寄って行こうとしていたそうです。
パパさんも、今は家事はしなくてもいいから、キー坊を見守ってあげて。と言ってくださっているそうです

ママさんが
「どうか もう少しだけでも一緒にいさせて下さい」と、祈るような気持ちになります。
と言われていました。

キー坊は捨てられて、棒のようなもので殴られたのか、蹴られたのか何か所も複雑骨折をさせられて、酷い目にあいましたが、短い間でしたが、最後にこんなに大事にしてもらえた家族が出来て、幸せだったと思います。
どうか、キー坊が虹の橋に行くまでの時間を幸せにすごせますように。。。


最後に、昨日見つけたのですが、原作者不詳のまま、沢山の動物愛好家達に語り継がれている詩を紹介します。

【虹の橋】

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまは降り注ぎ、みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように・・・

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。

動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶようにあなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。

キー坊に優しい時間が流れますように

こんばんは、アグネスです。

ロンさん、キー坊の様子を知らせて下さり、ありがとうございます。

虐待を受け、体にハンディーを背負ったキー坊が、優しい里親さんに出会えて、これから幸せになれると思っていた矢先の病魔の知らせに、とても驚きました。
元気になってほしいと思っていましたが、キー坊に残された時間はあと少しなんですね。
虐待を受けて怖い思いをしたキー坊が、最後に出会えたのがロンさんや勘九郎さんや、里親さんのご家族でよかったと思います。

キー坊に残された時間が、優しい時間でありますように。

キー坊に、家族の暖かさをありがとうございます。

昨年、キー坊が、優しい里親さんに出会えてよかったね。これから幸せにね。と思っていた矢先、キー坊の状態が悪くなったとロンちゃんから知らせがあり、キー坊が元気になりますようにと祈る思いでした。
年末、食欲も出てきて、体重も戻りつつあると聞いて、ホッとしていましたが、先日、ロンちゃんからキー坊の状態が悪くなったと聞きました。

ミーママさん、ロンちゃん、弱っていくキー坊を看病されながら、どうしてあげるのがいいのか?と悩んでおられたキー坊ママさんに、メールやお電話をありがとうございます。m(__)m


キー坊は、ママさんやパパさん、娘さん、先住猫ちゃん達に、いっぱい愛情をもらって、そして、勘九郎さんやロンちゃんが会いにきてくれて、身体は思うように動かなくても食べれなくても、大好きな皆さんと一緒にいることが幸せで、
「もっと一緒にいたいにゃ~んもっと甘えたいにゃ~ん僕は大丈夫だにゃ~ん
と一生懸命生きようと頑張っているように感じます。
キー坊は、I家の皆様に出会えて、家族の暖かさを感じることが出来て幸せだと思います。
弱っていくキー坊をみながら、看病されるのは辛いと思いますが、キー坊の事を常に考えてくださり、本当にありがとうございます。m(__)m


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